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こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。
このチャンネルでは、30代になり母になったわーままかいほが、
リスナーさんと一緒に、本当にやりたいこと、好きを仕事にすること、自分探しになるヒントをお話しするチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、ちょっと自分探しの第1回目のお話をしようと思っています。
自分の好きがわからないという人は、探すのではなくて、取り戻すというお話をしようと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。
4月から、自分探しを少しテーマの軸にしてお話ししていこうと思っているんですが、
今まで通り子育てのことだったり、家計のことだったり、今の考えの思考の垂れ流しみたいな配信ももちろんしていくと思うんですが、
軸を自分探しということで、リスナーさんと一緒に自分を探していく、リスナーさんも聞いてくださった方が何か自分探しのヒントになってもらえればなというふうに思って配信をすることにしております。
その第1回目の好き、自分の好きは探すんじゃなくて取り戻すというお話をしようと思います。
何かというと、自分が日々子育てをしていて、3歳とか6歳の子供たちを見ているわけですよね。
その子供たちを見ていると、自分の好きなことって他人に聞いたり、
お母さん、私の好きなことって何?何だと思う?とかって子供に聞かれたことあります?
皆さん、未就学児の子供だったり小学校の子供だと思うんですけど、
聞かれたことないですよね。なぜかというと、子供たちっていうのは、生まれたその動物的な自分の好きに正直で、それに迷いがないわけですよ。
もう目の前のこと、好きって思うことに夢中になっているからこそ、
その好きをわざわざ子供たちは探して、僕って何が好きだったんだっけ?なんて風にお母さんに聞いてきたり、先生に聞いてきたりすることがないわけです。
ただ、私たち大人になると大人になるにつれ、やらなきゃいけないことがいっぱいあったり、
あとは世の中の固定概念、こうすべき、何歳になったら進学してとか、大学出て、ここの企業に入ってとか、何歳までに子供を産むのがタイムリミットだから、それまでに子供を作ってとか、
いろんなこうすべき、みたいなのだったりとか、こうした方が成功するよ、みたいな外からの考えにさらされて、もう数十年生きてきたわけで、
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そうするとね、自分の好きがわからなくなってしまうわけですね。で、私の今の、今のというか少し前の私のように、
なんか自分って何が好きなのかわかんないなぁとか、本来自分ってどういうことがやりたかったんだっけ?とかって、もうわかんなくなっちゃうわけですね。
日々傍作される家事、育児、仕事、それをこなすだけで精一杯でね、 気づけば自分のことなんて二の次、三の次なわけですよ。
そんな聞いてくださっているリスナーさんとともに、再び自分をね、取り戻すっていうことで、自分探しのヒントになればと思います。
なので子供たちを見ていると、好きなことっていうのにもうすでに貪欲で、そのままで達成しているわけですよ。
我々大人も同じように、そういう時代があったわけですよ。
なのでまず自分探しをする時に、最初にするべきっていうことは自分の中ではね、 幼少期を振り返るというのが大切じゃないかなというふうに思っています。
なんかね、外から情報を自分探しのヒントになるように、これやったほうがいいよ、みたいな本を読み漁るよりも前に、
まずは内省、自分の棚下ろしをする、自分の過去を振り返ってみる、深くまで外の情報を一回遮断して、もう外から来る情報なんて日々多すぎて、まずはそれをシャットダウンして、自分の過去に、自分の幼少期、
小学校入る前とか、自分はどういう子供だったのかな、小学校の時はどういう子供だったのかな、どういうことに夢中になってたかなとか、
どういうことに対してお母さんに、もういい加減にしなさい、もういい加減にして勉強しなさいとか、いつまでそんなことやってるの、とか言われてたっけな、みたいな、
わからないようだったら、自分の親がまだ生きている方でしたら、聞いてみるのもいいと思います。どんな子供だったか聞いてみると、そこには意外と好きが溢れてたりとか、何かに夢中になっていることがあるんじゃないかなというふうに思います。
じゃあ私自身はどういう子供だったかというと、すごく未就学児の時に、すごいたくさんの友達に囲まれてたということではなくて、わりと一人でもご機嫌に遊んでいたらしいですよ。
黙々と何をやっていたかというと、何か細かい手作業がわりと好きで、工作をしたりとか、
編み物をしたりとか、縫い物とかそういうのもそうですけど、そういうのをわりと黙々と手作業でやっているのが好きでした。
だけど一人ぼっちが好きというわけじゃなくて、私自身末っ子ということもあって、人が周りにいる環境の中で、
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わかります?言うなれば、カフェで結構人がいて、人の温かみとか人の会話とかが聞こえるんだけど、その端っこで自分が黙々と作業しているみたいなのが好きだったんですね。
だから人がたくさんいる空間もすごく好きだったけど、その中で常に自分が会話を回しているとか、会話の中心にいたいというよりは、
安心・安全・人肌が恋しいと言ったらいいんだけど、人がいる中で黙々とやったりとか、そういうことが好きでした。
そういう小さな、本当に小さな小さなことだけど、未就学児の頃だったり、小学校低学年の頃、まだ社会の荒波に飲まれていない時の自分をぜひ思い出して、
紙に書き出したり、あとはアウトプットしたり、あとはコメント欄などでも教えていただけるととっても嬉しいです。
今日のお話はここまでにさせていただきます。ここまで聞いてくださってありがとうございます。
気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
新生活、皆さん、新しい環境になる方もいらっしゃると思います。
我が家の娘も、学童に4月1日初めて送り出していきました。
不安いっぱいで朝から質問が止まらなかったですね。何時の迎えに来るのかとか、何とかなのかとかって何回も何回も同じ質問をしてきますね。
それは不安だから何度でも確認したいんですよね。その気持ちすごくわかりますと思ってね。
子どもも頑張っているからこそ、いつも通りのルーティンを少し丁寧にして迎え入れてね。
親も同じ新生活で疲れているので、そういう時だからこそ、習慣にしていることを大切にして、特別なことはしないでも普段通りを意識していこうかなというふうに思っています。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
皆様が日々自由でご機嫌に過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。