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2023-12-28 07:44

#318 余白を残した生き方を選ぶ


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こんにちは。このチャンネルでは、医療職ワーマンのかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、余白を残した生き方っていう話をしようと思います。よかったら最後まで聞いていってください。
我が家がね、この後年明けに引っ越しをするっていうことで、もうめちゃくちゃ目まぐるしい日々なんですね。
ようやく家の契約を終えまして、そして引っ越し業者も決めました。
いやでね、もうそれ以外にも決めなきゃいけないことたくさんあるんですけど、それいろんなことがもう一気に押し寄せてきたことで、結構もう我が家の今ピンチ的な状況なんですよね。
我が家の危機みたいな状況で、その中でね、自分と夫の役割分担とか連携とかっていうのが先週ね、なかなかうまくいかなくって、まあまあ割と不穏な空気が流れていたんですよね。
今ね、どうやく日曜日、クリスマスイブを迎えまして、丸く収まったかなというところなんですけど、
ここでね、この余白を残した生き方についてちょっと考えたことがあるので、お話ししてみようと思います。よかったら最後まで聞いていってください。
余白っていうのは、仕事においても家庭においても子育てにおいても非常に大事だというふうに思っていて、
このね、余白っていうのは時間もそうだし、心もそうだし、あとは空間もそうだし、あとは人間関係にも言えると思うんですよね。
スケジュールとかがみっちり、ぎっちり詰まっていると、その先ね、自由に動くための余白がないから、手足がね、こうなんだろう、ぎゅうぎゅうにね、おしくらまんじゅうになっていると身動き取れないじゃないですか。
それと一緒で、予定とか空間とか、何でも人間関係もそうなんですけど、やっぱり余白って大事だよなというふうに思ったんですね。
なんでかっていうと、やることがね、今すんごくすんごく多い、引っ越しとかいろんな旅行とか、末年式のこととかいろいろあるので、予定がたくさんあると。
で、その中で、結構私がもう家のこととかを以前もお話ししたんですけど、わーっとこなすんですね。
で、それをあと分解してこれとこれをやってほしいみたいなふうに言ってるんですけど、私の考え方の根底の中には、なんで私ばっかりみたいな、
まあ夫婦あるあるだと思うんですけど、なんで私ばっかりこれやってるんだろうとか、言ってもやってくれないとか、
なんかね、そういう私ばっかりがね、基本的に夫婦の問題を生んでいくことって多いなというふうに思うんですね。
で、今週日曜日なんとか丸く収まったんですけど、結局それでね、分かったことって、夫には余白がなかったんですよね。
私から見たら、なんかそういうふうにはもっとやめられることあるじゃんとか、これをこういうふうにすればいいじゃんとか、仕事の仕方もこうすればいいじゃんって思うことはたくさんあるんですけど、
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それは私が思うことで、夫からしたらね、夫の主観としたらもう身動きが取れないぐらいもうすでにね、仕事だけで100%だったんですよね。
なんかその状況を私はね本当に理解していたかって言われると、いやそうじゃなかったなと思ったんですよね。
仕事の面においても、こういうふうにすればもっと余白が出るのにと思っているのに、やらないっていうのは、さっきも言ったように私の意見であって、
夫の価値観ではないし、夫の仕事のやり方でもないわけですよね。
それだったら、すでに100%でやってるんだったら、それプラスして、その引っ越しのこととか、家の待居のこととか、いろんなことできないのはもう当たり前なんですよね。
それを理解してあげてなかったなと思って、でもそういうふうに言ってる私自身も多分、仕事に関しては70%だとしても、仕事足す家事、育児っていうふうにして、もう私自身も100%だったんですよね。
だからもう夫婦で1を足して、もうすでに100%同士がいたらもう200%で、これ以上ね、リソースやっぱり割けなかったんですよね。
そう思ったら、なんで私ばっかりって思っていたけれど、私自身は仕事になるべく余白を残すようにして仕事をしないと、
患者さんとも向き合えないし、仕事のミスも起きやすいし、仕事は割と余白を残すということを自分はしていたつもりだし、
そうしないと苦しいからそういう仕事をやっぱりしてたんだけど、でも自分自身はそれ足す育児と家事と引っ越しでもう自分も100%だったし、夫はもう仕事で100%だったんですよね。
それをちゃんと分かってあげてなかったということに反省しつつ、そしてやっぱりそういう私ばっかりとか、なんで僕ばっかりとか、そういうことって自分そういうふうに思っちゃうのって、結局足し算したら自分もいっぱいいっぱいだし、相手もいっぱいいっぱいで、
これ以上どっちも身動きが取れないのに、おしくらまんじゅう状態なのに、なんかやらなきゃいけない。それがわぁママでありわぁパパであるんだけれど、じゃあどういうふうにしたら余白を埋めるかというふうに考えると、やっぱり何かやめるしかない。
もうそれしかない。あとは手を増やすしかない。もう誰かに頼む、それしかないなというふうに思っているので、幸い私たちの周りには助けてくれる人がたくさんいて、近くの仲のいいママ友もも引っ越しの日は子ども見ててくれるというふうに言ってくれたりとか、
あとは自分の実家の両親にちょっと手伝ってもらってとか、あとはお金払ってシーター頼むとかそういうこともすれば余白ができるんじゃないかと思っていて、夫は少し若干転職のことも少し考えているみたいなので、
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夫が今の100%でやっている仕事を、もうちょっと人生の余白、緊急じゃないけれど重要なこと、もっと自分の人生を豊かにするための働き方を応援していきたいし、何か寄り添ってあげるべきだなというふうに思って、
まあまあちょっとそんな感じで我が家は、何とか引っ越しに向けていろんなことがありつつ、余白を生む人生を何とか選択していこう。すぐにということではないんですけど、夫婦でそんな話もちょっと週末できたので良かったかなというふうに思っています。
皆さんも年末年始日々忙しい時期だと思いますけど、余白を何とか生むような人生を選択していけたら、そのために何かを手放すとか、それは物だけじゃなくて、さっきも言ったように人間関係だったりとか古い慣習だったり、自分のこうすべきみたいな何とかするべき観念みたいなのも手放していけたらなというふうに思っています。
一緒に頑張っていきましょう。ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。それでは皆さんが自由にご機嫌に日々を過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
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