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2023-12-29 11:09

#319 どちらも犠牲にならない夫婦関係

朝の夫婦の会話と
昼に聞いたVoicy
ヨガ哲学

から考えたことについてお話しています。

はるゆきさんのVoicy

https://r.voicy.jp/079X14oZVen
#ワーママ #夫婦関係 #夫婦関係改善 #ヨガ哲学
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こんにちは。このチャンネルでは、医療職場ママのかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、どちらも犠牲にならない夫婦関係についてお話ししてみようと思います。よかったら最後まで聞いていってください。
今日は、夫婦関係のお話をしようと思います。なぜかというと、今朝、夫と引っ越しの話と、あとはこの家の退居の話、今後のキャリアの話、それについてちょっとお話をしてたんですよね。
その夫婦の会話から、さらにお昼休憩中にボイシーを聞いていて、春雪さんという、今40歳の営業部長の方のボイシーを聞いていたんですが、そのテーマが、自己犠牲は程々にっていうような内容だったんですね。
それが、朝、話していた夫との会話とリンクして、このお話をしてみようと思います。
まず、春雪さんのボイシーはどういう内容だったかというと、まず、自己犠牲になるような働き方をしていた過去、自分の過去ではどういうことが起きていたかというと、
自分の優しさ、仕事を振られるといいですよというふうにして、もともと野球部だったということもあって、すごく言ったことは絶対、先輩の言ったことは絶対みたいな感じで断るということを基本しなくて、全部受け負っていたんだと。
そうすると、何か不都合が生じるような、ちょっとみんなが嫌がりそうな仕事も積極的に振られるようになってきた。
最初はすごく優しくて、それで昇格も早くて、仕事ができるという評価だったんだけど、どんどん不都合が生じるような案件が自分に回ってくるようになったんだと。
自分自身がそれを自己犠牲を払うような仕事の仕方だったということに途中で気がついて、自分のメンタルがだいぶ根こんでしまうようなメンタルになったので、仕事を断るようになったと。
仕事を断るようになって、自分の評価がどうなったかというと、さほど変わらないと。むしろ今営業部長で昇格して、それだけの地位を獲得することもできたし、自分にそういうみんなが嫌がるような仕事ばかりが振られるようになることもなくなったと。
だから、自己犠牲は程々にというような内容だったんですよね。
それが今朝の私たちの会話は何かというと、最近夫の仕事がすごく忙しくて、夫のメンタルも結構辛そうな様子もあったので、夫も自分の時間がないと。
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朝5時に起きて、7時くらいまでは自分の時間なんだけれど、それをどういうふうにうまく回せば、自分自身のQOL、Quality of Life、自分が満足いくような時間の使い方ができて、
なおかつ、今洗濯とかもしてくれてるし、自分の朝ごはんは自分で用意してもらってるしで、やってもらってるから、朝の朝時間にログをとると。
ログっていうのは、これに何分かかってる、洗濯物を干すのに何分かかってるとか、自分の朝の読書は何分かかってる、コーヒー入れるのを何分かかってるっていうのにログをとってたんですよね。
そうやってキチッキチッとやっている夫を見て、なんか私は助けてあげたいなって思うわけですよね。
自分自身もそこまで余裕があるわけじゃないけど、今は割とメンタル的には落ち着いているから、夫はね、仕事も残業をなるべくしないで帰ってこようとしているから、仕事もかなり切羽詰まってるんですよね。
仕事をせずに、残業は基本毎日してるんですけど、なるべく早く帰ってこようとして頑張ってるから、常に追われているような焦燥感が仕事中もあるし、家にいてもそうだし、なかなか気持ちが落ち着かないっていうのを言っていたので、
仕事の後、自分の時間を取ってから帰ってくるようにしていいよっていう風に何度か声をかけてるんですよ。
気持ちが落ち着かないのもあれだし、仕事も定時で終わらせてくれたらね、それはそれで嬉しいけれど、明らかに今の仕事量では無理だと、叶わないと。
もう足し算しかしない職場だから、やらなきゃいけないことが増える一方でね。
でも今、それを辞める以外では、会社を辞める以外でそこから逃れる術がないんだったら、もう早く帰ってこなくていいですと。
今、子供たちも3歳と6歳という年齢で割と落ち着いてきたから、平日は何とかワンオペでできそうだから、ゆっくり仕事をこなして、仕事が早く終わったんだったらちょっとね、自分の時間を取ったらどうかっていう風に、今回も声をかけてみたんですよ。
ただね、夫の返事はいまいち、そうさせてもらうっていう風な返事じゃないんですよね。
なんでそんなにためらうのっていう風にちょっと声をかけたら、私がね、私のメンタルが落ちていた時の光景、家に帰って、自分が仕事がすごく遅くなってきた時の、帰ってきた時に私がすごく落ち込んでいた時、カオス状態だよね、子供たちが泣いてて。
私も多分、あんまり覚えてないんですけど、寝てたんだか何なのかちょっと忘れちゃったんですけど、そういう状況になっていたことが、今でもね、多分夫の中ではトラウマなんですよね。
妻をそういう風にワンホペで大変な状況の中ずっと置いていた時の光景があるから、早く帰ってあげたいって気持ちがやっぱりどうしてもあるし、私が妻を犠牲にするっていうのも、自分はそういう働き方をちょっとできないという風に言ってて、
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確かに私も育休中だったと思うんですけどね、夫が仕事をしていて、どうにもこうにもメンタルがうまくいかないで、夫から仕事から帰ってきたらもうそのまま私はね、実家の母と一緒に子供と連れてちょっと帰ったっていう時期もあったりとかして、
その時は2日くらい夫と連絡も取れるようなメンタルじゃなかった時もあって、そういうので心配かけた時期もあったなという風に思ったんだけど、今ね、自分は割と余裕があるから、それを受け終える部分は受け終えてあげたいと思ったんだけど、
夫側も私のメンタルがね、そういう風に心配だから、そこまでして余裕を持って仕事をしたいとか、そういう風には思えないという風に言ってて、
どちらかが、今、どちらかが犠牲になるような夫婦関係をやっぱり回避すべきなんだな、自己犠牲で何とか解決させようと思っちゃいけないなということに気がついたんですよね、その春雪さんの配信からね。
で、このじゃあもう、やっぱり今のままの仕事、お互いの今のままの仕事だとやっぱりもう厳しいんじゃないかってちょっとね、うすうす夫婦で感じていまして、
ちょっとこれからのファミリーキャリア、家族としてのキャリアを今模索する時期に来てるなってちょっとうすうす感づいていて、それはまだ答えが出ていないので、こうしますという風にこのままではお伝えできないんですけど、
やっぱり夫婦どちらか必ず週6日働いているような状況っていうのが今来てるけれど、お互いやっぱどちらかがどちらかの荷物を抱えてあげようという風に思ってもやっぱりどちらが犠牲になっちゃう。
でまたヨガの話になるんですけど、ヨガの中の八子則って言われる、ヨガのヨガスートラで言われている、ヨガを達成するまでの道のりみたいなのが八子則の中の最初の山、やってはいけないことの最初にアヒムサテ、非暴力、暴力をしないっていう風に考え方があるんですね。
その暴力をしないというのは他人に対して傷つけない、他人を傷つけないみたいなことの以外に自分を傷つけないっていうことにもつながるんですよね。
それは自分の荷物がもういっぱいいっぱいなのに、人の荷物を抱え込もうとする、あとは断れないで全てを受け負ってしまう、全ての仕事を受け負うとか、なんか妻側がね夫の全てをやってあげるとか、夫側が全部やるとかね。
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やっぱりどちらかが犠牲になるようなのって一つの暴力にその山に山の山のそのアヒムサテ、非暴力の中にはその家庭のバランス、仕事、家庭、育児っていうようなバランスが夫婦でうまく保ってないと、どちらかが偏っていたらそれは暴力になるし、自分自身が頑張ればいいやっていう風になっていると、
それは自分自身に対しての暴力でもあるんだなという風に感じたんですよね。ちょっとまだまだあの我が家は答えが出ていない状況で、なかなか苦しい状況ではあるんですが、でもまあ先ほども言ったように私は割と心の余裕があって、娘もねここクリスマスが終わったら辺からだいぶねメンタルが落ち着いてきているので、
まあそのままね行けば何とかね平日はOKでもできそう。夫のキャリアも応援できるしと思ったんですけど、
でも今のね今私の今の状況がずっと続くあと5年10年じゃ続けられるかというとちょっと難しいかもしれない。ちょっとキャリアをねやっぱり夫婦でのキャリア家族としてのキャリアを考える
気炉に立っているような気持ちを私も持っているし夫も持っているというような話が朝ありました。そして春雪さんの自己犠牲はほどほどにの話からヨガの非暴力、アヒムサについて考えたというお話になりました。
ちょっと何言ってるかわからなかったらごめんなさい。そこまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォローコメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは素敵な一日をお過ごしください。日々自由にご機嫌に皆様が暮らせますように。
カイホでした。
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