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こんにちは。このチャンネルでは、医療職バーマムのかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、相見積もりから考えるライバルの大切さについてお話ししてみようと思います。よかったら最後まで聞いていってください。
我が家が引っ越しを控えておりまして、引っ越し屋の見積もりをしたんですね。引っ越し屋の見積もり1件だけじゃなくて、相見積もりといって、何件か、相見積もりってね、見積もりを何箇所かとって、最後をどこにするか決めるっていう風にしたんですけど、
そこから、それだけだとね、引っ越し屋の全然興味ないとか、引っ越す予定ないっていう方はもう聞く意味なくなっちゃうので、そこからね、やっぱりライバルの大切さについて、自分がね、そこから派生して考えたことについてもお話ししてみようと思うので、よかったら最後まで聞いていってください。
この大挙にあたっては、この引っ越し屋、見積もりを取るっていうのはね、非常に非常にめんどくさくって、ズボラな私はね、もうとにかくめんどくさかったんですけど、この大挙にあたって、ぼったくられるって言ったらすごく言葉が悪いんですけど、やっぱり知識がないっていうことは、本当に搾取されるっていうのを大人になってからね、よくよくわかるようになったんですよね。
それが特に大人になって、自分で世帯を持つようになって、より感じるようになりました。
この大挙にあたっては、YouTubeで動画を2本見まして、そこでまず引っ越し屋は愛見積もりを取った方がいいっていうのを知り、引っ越し侍というサイトからね、引っ越し屋さんの見積もりを3社取りました。
それで無事引っ越し屋が決まったんですけど、そこでね、見積もりを3社取ったことによって、非常にね、結果的に言うとすごくお得に引っ越し屋と契約することができたんですよね。
引っ越し業者に対して、何かすごく人件費も赤口覚悟で、ただ同然でやってほしいとか、向こうの会社に収益が残らないように搾取したいとか、自分だけが得すればいいっていうような考え方では全然なくって、向こうも利益がちゃんと残るような形でやっていただきたいし、
かといって、自分自身も搾取されないっていうのがやっぱり大事だなということを、いろんなお金の勉強をするようになってから、非常に非常に感じるわけですよね。
引っ越し屋をまず3社見積もりして、1社はLINE見積もりみたいな感じで、ビデオ通話だけで終わったんですけど、もう1社は来てもらって、有名どころじゃなくて、すごく聞いたこと、皆さんも多分聞いたことのないような引っ越し屋さんが来てくれて、
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他のところと、そういう名の知れないところだと安くできるから、広告料とかがあまりかからないから安く見積もれるということで、私はそこで良かったんじゃないかなと思ったんですよね。
夫は見積もりに対して大手の安心感みたいなところがあって、それは人それぞれの価値観だからいいんですけど、最後に大手の見積もりをお願いしたんですね。
で、大手の出してきた金額っていうのが、やっぱりもう、前にね、総商規本出してきた引っ越し屋の倍近くの値段を最初見積もりで出してきたんですよね。
やっぱり大手って高いんだなぁと思って、そこの営業マンが何回も私もいまいちすごく暗くて、あんまりここじゃなくてもいいかなぐらいの感じで、あんまり印象が良くなかったので、
ちょっともう大手はいいかなぁなんて私の中ではちょっと諦めモードだったんですけど、そこの大手の営業マンさんが、前にね、愛見積もりをとっていた小規模の引っ越し屋さんを愛見積もりしてたことで、目の色が変わって最初に出してきてた倍近くの値段をどんどんどんどん下げてくるわけですよね。
小規模のところの引っ越し屋のね、すごく悪口を言うというか、こういうデメリットがあるとか、全部バイトでやってるからとか、養生しないからとか、すぐ壊すからとか、相手のマイナスって色々な営業トークのテクニックがあるからそれを言ってるんだろうけど、
私はなんかその姿を見ても、なんかその大手の営業マンにあまりメリットを感じなくてね、もうなんかやめちゃおうかなぁなんて思ってたんですけど、その愛見積もりをとったことで結局向こうがね、どんどんどんどん値を下げてきて、最終的にはそこの小規模の有名じゃない引っ越し屋さんとほとんど同価格の値段で向こうが停止してきたんですよね。
でなんか、それに私はね、とてもびっくりして、最初に出してきたその倍近くの値段はおそらく、もう見せかけのというか、こんなに最初は高かったのにどんどん安くなって、顧客としては安くなって嬉しいみたいな気持ちを出したかったのかもしれないし、
でも多分ね、向こうとしては思ったよりね、安くなりすぎちゃって、なんかすごく、なんだろう、帰る時に表情がすごく暗くて、なんか私としてはね、じゃあそこまでしなくてもよかったんじゃないかなぁなんてね、結局契約した側がね、ちょっとそんなことも思ったんですけど、まあ夫はね、大手がやっぱり安心だということでそこに契約したんですけど、
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もし私が合意見積もりを取っていなかったとしたら、多分そんなに安くはなんなかったはずなんですよね。
だからといって、多分本当に収益が出ないんだったら、花から私たちの契約はもうここまで安くできないので、ちょっとうちはもうここまでしか無理ですって言って、多分契約は取らずに帰ったと思うんですよね。
それだけれど、結局、小規模の有名じゃないところの引っ越し屋さんと同じ価格ぐらいまで下げられたってことは、そっちが意外と適正価格だったんじゃないかと思うわけですよね、私としては。
で、これって携帯会社とかそういうことにも多分同じように言えて、昔って携帯代って皆さんいくら払ってました?私はね、1万円近く払ってたんでしょうね。
で、今ってもう三大キャリア使ってる人、どこもAUソフトバンクとか使ってる人ってだいぶ減ってきて、私もね、格安支部でだいたいもう千円台の携帯料金で毎月払ってるんですよね。
昔だったら考えられないじゃないですか。それで結局ライバルがいなかったから、そういう値段を出してきて、もっと携帯料金を安くしろという政治的な圧力もあったけれど、
なんかやっぱりライバルがいないってなると、その業界自体が適正な価格で、適正な品質で、適正なサービスを競合しないからね、なんかできないんだろうなと思ったわけですよ。
だから引っ越し屋の合意見積もりはすごくすごく面倒だったけど、なんかこうやっといたから、適正な価格で、こちらも搾取されないし、向こうもおそらく搾取されない値段でやることができたから、これは一つの交渉術として本当にやってよかったんだけど、
なんでもそのライバルがいるって、自分自身にもそれって言えて、学生時代ね、勉強が私そんなにすごく好きな方ではなかったんですけど、ライバルとは言わないけれど、やっぱり友人が勉強をしていると私もやらなきゃいけないと思うからね、引き上げてもらったわけですよ。
それで、やっぱりそのライバルの存在って、自分が頑張る上でも、そしてその業界自体が、例えばこの私が薬剤師ですけど、薬剤師全体の知識を上げるためには、その周りが頑張っているとか、その業界自体が薬剤師全国で3人しかいませんみたいなのだったら、
1人ね、怠惰、全然努力しない薬剤師がいたら、もう私もいいやってなって、3人ともどんどん堕落して、知識も全然つかないで終わるみたいなのが、全国に何万人と薬剤師いますってなったら、やっぱりその中で競合したり、自分たちがアイディアをつけたり、私たちはこういうスキルがありますとか、こういうサービスがあるとか、
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なんかそういう風にして、切磋琢磨することで業界全体が伸びていって、日本全体も良くなって、世界が良くなってって風になるじゃないですか。で、それも価格とかサービスとか全部それも言えることだなという風にも思ったわけですよね。
ただね、このライバルがいるって、結局日本全体を見るととか世界全体を見るとすごくいいことだから、
ライバルがいるのって大事なんだけど、この発信においては、私ね、あんまりそのライバルを意識するとやる気の出る方じゃないんですよね。
まあだから、まずは好きっていう気持ちをそがれたくないっていうところがね、多分根底にあるんですけど、
ブログを私が初めてね、スタートした2020年の時に、最初ツイッターでね、ブログ初心者みたいな感じでちょっと発信をしてた、発信というかブログを書きつつツイッターやってた時期があったんですけど、
同じように、同じような時期からブログを始めた人と交流をしたりとかもしてた時期もあったんですよね。もう本当にちょっとだけれど。
で、そういう時にそのツイッターでね、収益が出たとか、ブログでこんなにアクセスがあったとか、自分のグーグルの検索でこれが1位になったとかね、
そういうのを見ると、なんかすごくやっぱり落ち込んでなんかやる気がなくなる。それでね、自分も頑張るぞだったらいいんですけど、
なんか私はブログが読むのがすごく好きでブログがやりたいって気持ちでやったのに、なんかいつしかそこのレースの中に自分がね、
立たされて、そのレースを走らなきゃいけないみたいな、他人が決めた競争にね、レールにね、レーンにね、陸上競技に出るのがすごく嫌になっちゃって、
ブログをやるっていうことと一緒のツイッターは離脱しちゃったんですよね。
だから私には多分そういう発信業において、自分が音声配信が好きとか、ブログを書くのも今も好きだけれども、今やれてないですけどね、
そういうのはあまりライバルを意識するっていうのはね、自分には多分向いてないと思って、なんかそんなことを思いました。
まあ何でも使いどころですが、ライバルがいてよかったとかね、ライバルがいるからこそ全体が良くなるとか、自分自身も高まって頑張れるとかっていうとき分野においてはライバルはおすすめだし、
そうじゃない、なんか趣味とかね、自分がすごく音楽が好きとか、自分はすごくダンスが好きだったのに、いつしかその他人が決めたレースの上にね、立たされるっていうことが、
かえって苦痛になる場合もあるので、それは要注意、見極め、みんな見極め、大事だよっていうのを今日はお伝えしようと思います。
引っ越し屋の見積もりからちょっと無理矢理そんな話につなげてみました。ここまで聞いてくださってありがとうございます。
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それでは皆様が日々自由にご機嫌に過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
海原でした。