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こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。
このチャンネルでは、30代になり母になった私、ワンママかいほが、
何が好きか分からない、好きを仕事にするって何だろう、悩める大人たちと一緒に
自分探しをしていく、そして自分探しのヒントになることをお話するチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、家庭もSDGsが大事っていうお話をさせていただこうと思います。
最後まで聞いていってください。
なぜ家庭とSDGsが結びついたかと言いますとね、
我が家が小学校が始まったわけですよ、上の子が。
小学校の、前も言ったんですけど、書類関係がすごくて、
その書類に書いてあることと、他のプリントごとに辻褄が合わないこととかもあるんですよ。
私たち忙しいから、去年のやつをそのまま使ったりとか、
いろいろ考えながらやってたから、
あれ、こっちには給食何曜日って書いてあるのに、
こっちはこうやって書いてあるみたいな、給食食べてから帰るって書いてあるとかね、
これとこれが、それが一個じゃないから、
頭の中でめちゃくちゃいろんなことをぐるぐる考えて、
小学校の後うちは学童があって、息子も保育園に行っててみたいな感じだから、
実質、3箇所のことを頭に思い描いているわけですよ。
先週まで、お弁当を作ったりとか、水筒もあったりとか、お便り関係、
雑巾は何日までに用意するとか、
みんなね、小学生のお子さん育てている方だと、当たり前にやってきたことだと思うんですけど、
もう私ね、キャパシティがほんと狭くて、もう頭のキャパが狭すぎて、
もう先週1週間、そんなことでうわーって結構、
子供を何時までに寝かせなきゃって普段も思ってなかったんだけど、
やっぱさすがに小学校入ってからは早く寝かせてあげたいと思うから、
もう踏ん刻みでうわーっと、なんか考えてたんですね。
考えながら仕事もしてるじゃないですか。
金曜日の朝も、お弁当最後のね、最終日の金曜日の朝ね、
木曜日の習い事があったりとか、もうそれもいろいろあったりとかして、
金曜日の朝はもう最後のね、1週間最後のお弁当を作って、
子供を送り届けて、息子を送り届けて、
ようやく自分のお弁当とパパのお弁当もやって、
自分が仕事場に着いた朝、その日の朝、仕事の自分のポジションを確認して、
そこの場所に着いた時に、もう頭が働かなくて、
働く、今から働くぞっていう、頭の状況じゃないことに自分が分かって、
で、職場のその日のリーダーに、
すいません、私ちょっと頭が働かなくて、みたいな言っててね、
もうなんか頭がもう、今から仕事するっていうのに、
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なんかもう頭がちらついてるのがもう、今日の夜ご飯と雑巾のことと、
なんかいろんなことがもうふわーってなっちゃって、
いや、これはまずいなと思って、もう最初だからもうスタートダッシュでね、
自分がちょっと頑張ってるのは分かるんだけど、
もう自分のキャパシティがあまりにも狭いから、
もう頭が働きません、みたいな感じの状態だったんですよね。
で、まあちょっと1回深呼吸して、そこから仕事のね、もちろん立ち位置について、
まあしっかり仕事はしたんですけど、
まあちょっとそれで帰ってきた後に、
まあパパにもね、ちょっとそんなことがあったし、
朝仕事でこんな状況でさーなんて言って話をしたら、
パパが、まあなんか今、
パパがいつもよりも早めに行ってね、娘を朝小学校まで一緒に通学路の練習をしてくれてるんですけど、
もうそれだけでもすごいありがたいんですけど、
なんかそれ以外にも、やるよって何を言って欲しいか言って欲しいって言われて、
じゃあちょっと朝の食洗機からお皿を出す作業、わかります?
昨日の夜のものを食器棚に戻すっていう作業がね、私すごい苦手なんですよ。
もうそれだけやってくれたら助かるって言って、
あとはプロテインのシェイカー、パパが毎日のプロテインのシェイカーと、
コーヒーメーカーをちょっと水につけたりとか、なんかそういうのだけでも助かるっていうのを言ってね、
で、なんとなく私がこう時短で働いてるから、
今洗濯もね、もともとパパが洗濯係だったんですけど、
今ね、私がやっぱ受け負うことにしてるんですよね。今ちょっとパパが忙しくって。
なんか自分が時短だから、なんか頑張ればできそうだなと思ったからやったんだけど、
いやそれがね、もう頭が飽和状態でキャパシティが狭いから、
いやこれはまずいなと思った時に、そのSDGsを思い出したわけですよ。
皆さんSDGsって何かわかります?
持続可能な開発…持続可能な開発目標。これがね、SDGsなわけですよ。
ここでのね、ポイントは、持続可能な目標っていうのがね、私の中では家庭も一緒だなと思ったわけですよね。
今だけ頑張ればいいとか、でちょうどね、職場の後輩で最近一人目のお子さんが生まれて、
で、単位する時にね、新生児を店に来てくれたんですよ。もうすんごい可愛くて。
で、旦那さんが育休をね、取るということで、これからその夫婦でね、子育てが本当にスタートする、開始するっていうタイミングで、
なんかそれを見て、なんか自分の産後のこととか、産後のね、ママをサポートしてほしいというか、
ホルモンバランスとかもいろんな、これが子育てで本当にいろんなことがあるんだなって思ってたのをね、その夫婦を見ながら思ってたわけですよ。
で、そのパパもね、育休を取って、なんか今から育児2人で頑張ります、みたいな感じの姿を見てたんだけど、
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でもね、なんか今私の子供が6歳じゃないですか、育児って本当産後だけじゃないんですよね。もうなんかずっと続くんですよ。
だからなんか産後1年はもちろん、もう一番大事な時期だし、子供も本当に成長がすごいしね、初めてのことだから、
もう本当に泣いたり笑ったり、もう泣いて泣いて泣いてって感じなんですけど、調べたり、いろんなことがあるから、そうなんですけど、ずっと続くんですよね。
だからパパも産後1年は、俺はもう本当に全力でサポートするっていう体制はもちろんそうだけど、
このやっぱ大事にしたいのって、お互いがその持続可能な状態でいることっていうのが、いやめっちゃ大事だなって思ってて、
いや本当に終わらないんですよ。次なる壁がどんどんやってくるから。
いやーそれがね、このSDGs、まあいろんな環境目標だけじゃなくても、その何か目標、サステナブルとか、そういう環境の配慮する時にも、
なんかこういうふうにしたらいいよね、パパが育休とって、こういうふうにしたらいい、こういうふうにサポートしていったらいいとか、こういうふうに子育てしていったらいい、みたいな目標があるんだけど、
理想と、あとは持続可能なこと、自分がキャパシティを超えずにずっと長く子育てを笑顔でできるとか、家事、育児、そして仕事を笑顔で持続可能にできる状態をいかにして作るか、その仕組みをいかに作るかっていうところにめちゃくちゃポイントがあるっていうのが、
このSDGsの掲げている目標と、やるべきことみたいなのが、無理しない。最初の1年だけ頑張るぞ、みたいなことじゃなくて、ずっと地球のために、私たち家庭だったら子どもとか夫婦のためにずっと続いていくからこそ、道のりは長いんですよ。
死ぬまでの、子どもが育つまでの道のりが長いから、あとは家庭って子育てだけじゃないから、自分のキャリアも、そして自分の人生も、ずっと長いから、持続可能であること、途中で息切れして、そこで生き倒れる、そこで人生が終わるってことがないように、
マラソンを走るかのように、自分の息が心拍数が上がりすぎないで、心地よくて、だけど適度なストレスがあって走れるマラソンをしているかのようなSDGsで、それを家庭でも考えていく必要があるよなって思った小学校スタート、2週間を終えた母の気持ちっていうところですね。
そんな感じで、本当にそういうふうに私、時短なのにってちょっと思ったりもしたけど、いやそうだよな、この先ずっと続くからこそ、持続可能な状態にしておくこと、発信もこういうふうにしたいとか、ブログもこういうふうにしたいとかって考えている欲張りな自分がいるから、また忙しくなっちゃっているのかもなっていう気持ちも多少ありつつも、
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なんか、やっぱり短距離じゃないよねっていうところ、長距離だよね、子育ても、そして地球環境も家庭も長距離そうだよねっていうところですよね。それを今日はちょっとお伝えしようと思ってお話ししてみました。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは皆様が日々自由にご機嫌に過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
かいほでした。