Kindle本の紹介
こんにちは、かいほです。ヨガと発信でもっと好循環。
今日は早朝に撮っておりまして、何を撮るかというと、
カブさんのKindle本に救われた子育ての夜、という感じです。
配信をそっと撮っていこうかなと思っております。
冒頭にお知らせなんですけれども、
私が最近ハマっているノートの執筆なんですけれども、
有料ノートというものを初めて出してみました。
これもトライアンドエラーだなという形で、
今日から3日間、キャンペーン価格みたいなのも設定できるみたいなので、
通常の料金は1,200円なんですけれども、
850円に設定をしました。
気になる方、概要欄に載せておりますので、
無料部分だけでも見てもらえると嬉しいです。
内容は、3年かけて分かった音声配信、
再生数2桁から抜け出した音声配信の法則、
ちょっとタイトルその通りじゃないかもしれないんですけど、
3年かけて分かった再生数2桁を抜け出す音声配信の法則だったかな、
そんな感じで、私が3年かけてやってきたこと、
プラス音声配信365日、聞いている私が、
こういうことをしたら再生数2桁から抜け出せたぞと思っていることを
ぎゅぎゅっとまとめてみました。
チェックしてみてください。
親子の衝突
本題なんですけれども、
カブさんのKindle本を出版されたということで、
子育てに関して書かれたということで、
ダウンロードして読ませていただきました。
カブさんの人生のストーリーって、
自分の人生と違っていて、
前の旦那さんと一緒に暮らしている時からすごく苦労があったりとか、
その中でカブさんらしさの捉え方とか、
人生を肯定的に捉えていく方法、
そしてそれを子育てとして活かしていく方法みたいなのを
単純に知りたくて読ませていただきました。
その中で私が心に残った子育ての根底の部分ですね、
それは本当に子供を一人の人間として扱って、
家族だからこれを言っていいとかそういうことじゃなくて、
どんな人にでも同じように対応していくというか、
接していくというその姿が本当にそうだよなというふうに思ったし、
自分自身それがいつもできているかと言われると、
恥ずかしながら声を荒げてしまうこともありますし、
自分の嫌だなと思う姿も見せてしまうこともあるわけですよ。
でもそれを家族だからといって甘えが過ぎると関係性がこじれていくなというのもあるので、
気をつけていかなきゃなと思っているんですが、
昨日夜、娘が習い事がありまして、
それの草芸でお迎えに行って、
そこの習い事は必ず終わった後にお菓子をくれるんですけど、
お菓子のペコちゃんキャンディーがあって、
それが割れてたんですよ。
帰ってくる途中の階段でそれに気づいて、
そこからすっごい不機嫌になってしまい、
小学2年生なんですけれども、
結構うーってなっちゃって、
私のジャンバをグーッと引っ張って、
私もどうすることもできないぞと思って、
もうしょうがないよって言って、
それで泣いていたら赤ちゃんみたいだよって言っちゃったら、
それで娘が切れてしまい、
そこから数時間にわたりこじらせていたんですよね、関係性を。
玄関に入るなり、どけよ、みたいになって、
息子の姿をバッとして、
息子のリュックを玄関の外靴がある方にぶん投げ、
うぜんだよとか、うぜんだよみたいな感じでめっちゃ切れていて、
めちゃくちゃ口が悪いんですよね。
それをまた注意するとこじらせるので、
そこらへんはちょっと、
ちょっと小言を言っていたかな、
そのときも本当に口が悪いよって、
また言ったらまたそこで機嫌を損ねてしまい、
悪循環ですよね、もう本当。
そんな感じの中、
ポテトチップスを食べ始めたわけでしょ。
テーブルの上に昨日自分の母が置いていったポテトチップスを食べ始めて、
英語教室の習い事ですでにお菓子はもらっていたんですけれども、
それでお菓子じゃなくてまたポテトチップスも食べ始めたわけでしょ、夕飯前に。
もう6時半だから夜ご飯も作ってお迎えに行ったからカレーができていたんですけれども、
ポテトチップスを食べ始めて、
うわーと思って夜ご飯の前にポテトチップスを食べ始められちゃったと思ったんですけれども、
あんまり食べたことにまた言うとまた怒っちゃうなとかいろいろ思って、
せめて一箱、一つずつ食べられちゃったらもう夕飯食べれないじゃないですか。
だからちょっと全部は食べないようにしてねっていうことだけ声かけて、
無視、それも無視、それ無視されて、
お皿に入れて食べる分だけ出したらっていう言葉も無視、完全に無視ですね。
思春期ですかね。
うわーと思って私もイラっとしてるわけですよ。
若干ここからPMS始まるよみたいな感じで、
めっちゃイライラしてきたと思って、
じゃあもういいやって言って、
ちょっと好きにしてくださいって言って、
私はもう今ポテトチップス食べてるからまだ夕飯食べないだろうって言って、
娘には夕飯を用意せず、
息子は帰ってきてカレーを食べてたみたいな感じなんですね。
でもその状況がポテトチップス食べてるとはいえ、
娘にだけ夜ご飯与えてないみたいな企画してるみたいな風にして、
帰って親子関係こじらせるんじゃないかとか、
その後株さんの子育てこじらせてる時に、
とりあえず冷静になろうと思って、
このままだと本当にヤバいぞみたいな、
しかも中3に入ってくれそうなパパは平日はオープンなので帰ってこないぞということで、
私は一人でお風呂に入りました。
二人を置いて、とりあえず湯船に浸かるぞというふうに浸かり、
そこで株さんのギンドルボウを思い出したんですよね。
株さんだったらどうするかなじゃないけど、
一人の人間として尊重していく子育ての根底があったら、
この状況でポテトチップスを夕飯の時に食べ、
娘に用意したカレーを出さないっていうのはちょっと違うんじゃないか。
たとえポテトチップスでお腹がいっぱいになったとはいえ、
親としてはカレーを出しておくべきなんじゃないかとかいろいろ葛藤して、
ふつふつとイライラしている時は、
女子なんでね、親をどうやったらイライラさせられるかっていうのを非常によく分かっているわけでしょうね、娘もね。
だからこのリュックを下足のところに投げて、
うぜえんだよみたいな、うっせえなみたいな、
そういうことを吐きかけ、その後のコミュニケーションは一切無視みたいなところでね、
そうなると私もこれに対してどういかに抵抗していくかみたいな、
どう戦うかみたいなことの先頭モードに最初入りそうになったわけですよ。
でもそこでね、グッと、一回私はもうその腹はただにゆっくり返るくらいの屈辱を
一旦湯船でね、じゅわっとさせて、じゅわっとさせながら呼吸法をやってみました。
今度のリアルイベントで呼吸法をやろうと思っているんですけど、
その呼吸法をやりながらたくさんの筋トレも思い出して、
お風呂から上がったらカレーを準備しようと思いました。
そこからどう仲直りするか分からないですけれども、
っていう感じで、そうしたらすごいお風呂ってすごいですね。
皆さんぜひ試してみてくださいって感じなんですけど、
お風呂に使ったらちょっと気持ちが楽になり、カレーを準備して、
カレーとスープを娘がその後8時くらいかな、
結構遅くなってカレーを食べて、お風呂入る前には何とか仲直り、
なんだかなと思いながら私は謝りましたよ最初に。
ごめんねと、そしたらごめんねってなって終えましたっていうところです。
株さん本当にありがとうございます。
教えの浸透
こういう教科書的な本を読んでいる、子育ての教科書的な本を読んでいるときって、
こういう自分が今ピンチみたいなときに、
あんまりその教科書的な知識が生かされることってなくて、
イライラしてるから、そんな教科書通りのことなんてできるかよみたいなぐらい、
イラーみたいな感じなんですよね。
だけどそうじゃなくて、同じママがこの根底、木の根っこで大切にしていることを思い出すと、
この人だったらどうするかなみたいな感じで抜け出すことができたなと思っております。
まだまだここから大変な育児は待っているかと思うんですけれども、
自分も根っこに大切にしたいものをきちんと持ちながら、
それに沿って子育てやってますっていう方が絶対自信ぶれないじゃないですか。
株さんの大切にしている子育てを自分にも浸透させて、
これからも頑張っていこうかなと思っております。
株さん、この度は素敵なキンドル本を執筆していただきありがとうございました。
キンドル本は概要欄に載せておきますので、ぜひぜひ皆さんも読んでみてください。
というところでした。
カイホでした。
またねー。