専門家の意見との向き合い方
どうもゆず茶です。このラジオは、元執行提官ゼロの絶望のペシューだった私が、アラフォーデフルリモートフルXの会社員に転職し、キャリアを積み上げたり挑戦している様子をお届けしています。
自分には何もできないと思っているあなたへ、発信で人生を変えてきた私だからこそ伝えられる働き方や行動のヒントをお話ししております。
今日は、子育てはもう卒業します。専門家の意見どこまで聞くっていうような内容でお話をしたいと思います。
タイトルだけ見ると、どうしたのみたいに思うと思うんですけど、つまりこれは本の名前です。本のアウトプットの配放送となるのと、それに絡めて
私が最近、スクールカウセラーさんとか色々相談したりして、それをどこまで聞くべきかっていうのを迷い始めていますので、子育て系の関連に興味ある方はぜひ最後までお付き合いいただければと思います。よろしくお願いします。
私は小学3年生の娘と小一の息子がおります。最近は小学生にもなって、いわゆるすごい入院時期の大変な悩みは一段落して、小学生ならではの悩みで母親として悩むこともあるし、逆にすごい楽しいことも増えてきたなって思う今日この頃です。
小一の息子のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になりまして、息子自体はすごい元気なんですけど、今はリモート勤務をしながら小一の息子の相手をするというすごい状況になっております。ちょっと心がすたんでいるんですけど、そんな中、働くことには感謝しています。
最近、私はある本を読んだんです。それが今日のタイトルにもなっているんですけど、「子育てはもう卒業します」という本を読みました。実は結構前、まだ子供たちがすごい小さい頃に私は読んだことがあったんですけど、柿谷美優さんというのかな?読み方がわからないんですけど、その方が書いた小説になります。
これね、子育てしている方にはぜひ読んでもらいたいなと思って、簡単にざっくり説明をすると、3人の女性が出てくるんですけど、3人は大学の同級生で、そこから仲良くなって結婚して出産をして子育てをしていく過程を、三者三様の目線というか、親目線でもあり子供目線でもあり書かれている本ですね。
Aさん、Bさん、Cさんとすると、Aさんは都内のわりと高級住宅地に住んでいるんだけど、同居なんですよね。同居というか敷地内同居というのかな?だから、都内にしてはすごい家が広くて、子供にもお金は同居しているから、敷地内同居だからそんなにかからないから教育費をかけてあげられたりとか、あとは都内のそんなに良いところに住んでいるから、いろんなコネがあるんですよ。
子供自身は自分はバカだと思っているんだけど、中学校も私立受験とかしなくてもコネで入れちゃって、そのまま大学まで行って就職先もコネで入った。
そしたらコネで入っちゃったもんだから、周りはみんな優等生なわけですよ。
自分はなんでここにいるんだろう?みたいな感じで仕事が嫌になって3年経って辞めてしまうんだけど、でもそれって結局親の敷かれたルートに勝手に乗っかってそうなったみたいな感じじゃないですか。
本人はもうずっと中学生、中学受験の頃から自分はバカだと思っているのに、親の意思で勝手にコネで入れられちゃってね。
結果新卒で入った会社を3年で辞めてしまい、そこからは大工さんという建設業に就いたみたいなんですけど。
でもそれも親Aさんが良かれと思ってコネで入学させて良い教育を受けさせた結果、本人は大手のところに勤めたけど周りと会わなくて辞めてしまったみたいなね。
そういうのが親目線と後目線で書かれているんですよ。三者三様。
BさんCさんの話もしたいんだけどちょっとここは置いておきますね。
っていうような話が載ってるんです。
小説だしすごい読みやすいし、私たち子育て世代だから親の気持ちも分かり、あと子供の気持ちもなんとなく分かるんですよね。
子供への信頼と自立
だからすごい面白いなと思ったのと、私がこれを読んで思って今日言いたかったのは、やっぱり子供をそれなりに信じる力がすごい大事だなと思ったんです。
さっき礼儀出したAさんの家庭の話ですよ。
そこの息子くん自体は小学校の高学年ぐらいの時に塾とかに通っていたんだけど、全然成績が上がらなくて。
そんな時に一緒に同居している義理の父親から、コネでいい中学に入れさせられるかどうかってAさんは相談をされ、そこのコネで入れるわけですよ。
そのコネっていうのは本当に義理の父とAさんと秘密だったみたいなんですけどね。
でもそのAさんの息子はそんなこと知らないわけですよ。なんか入れちゃったみたいな、バハなのにいい中学入れちゃったみたいな、そんな感覚なんですよ。
で、そんなね、行ってしまえばレベル違いなところに中学から入学して、その大学卒業してしまうわけなんですよね。
でもなんかそのAさんの息子自体は、小学校の高学年の時になんかペンキを塗っている職人の人をすごいいいなと思って、ちょっとペンキを塗らせてもらってたみたいなんですよね。
で、それがすごい楽しかったっていうのをなんか覚えてて、で新卒で入った会社3年で辞めた後にそういう建設、なんていうの飛び職っていうのかな、なんかとりあえずその建設系ですよ。
で、そこで働いてるみたいな話なんですけど、でもこれって何だろうな。
結局そのAさんがね、そのAさんと義理の父親がコネでちょっとレベル違いな環境に入れさせてしまったじゃないですか。
で、それは結果的に多分そのAさんの息子にとっては良くなかったっていうか、なんかストレスのかかる環境だったと思うんですけど、
でも子供はやっぱりその環境で育っていく力が勝手につくんですよね。与えられた環境でどうにかしていく力がつくというか。
でね、結果的にそのAさんの息子はちょっとやってみたかったペンキ塗りの仕事とか、なんかそういうので結構働いているわけなので、
親が子供を持ってこうしてあげた方がいいとか、私だってそういういろいろ思いますよ。
いろんな経験をさせたいとかね、こういう習い事してくれたらいいなとか思うけど、そこは個人に、うちは子供に任せてますけど、
だからね、ある程度子供を信じるのが大事だなってこの本から思ったことと、あとうちに重ね合わせて考えたんですね。
うちはちょっと前まで翔さんの娘があんまり学校に行けてない生きしぶりだっていう放送を撮っていたんですけど、
お気づきの方もいると思うんですけど、最近私の放送の中でその生きしぶりの放送が減ったと思うんですよ。
っていうのも娘自身が、いつだったかな、10月の最初ぐらいはちょっとあったんですけど、ここで1ヶ月ぐらいちゃんと学校に行けてるし、
生きしぶりの素振りも見せないんですよ。
っていうのも私が先月末ぐらいかな、ちょっといろいろ交通事故にあったりとか、通院とかあったり、
あとはちょっと本業が忙しくて、結構ね、私も送っていけないオーラを全面に出したんですよ。
で、そしたら本に娘自体もね、それまでは本を毎日10時ぐらいに送っていってたんですけど、
そんなこと言えないオーラを私も出してたのと、あと実際に送迎が難しかったのもあって、
その間に多分娘の中で学校は行くものだみたいな設定になったというか、私がさせたみたいな感じなんですけど。
で、そこからは今のところずっと行けてるので、いつまた行かなくなるというか、そういう生きしぶりが始まるかなと思ってるんですけど、
今のところ大丈夫なわけですよ。
で、この本を読んで重ね合わせたわけなんですけど、私も娘が生きしぶりになったので、
いろいろ悩んで発達検査を受けたりとか、スクールカウンセラーさんに相談をしたりとかして、
あとは今度児童精神科にもかかろうかなって思っているんですけど、
でもそれって、やっぱりどこか子供を信じ切ってないわけじゃないけど、
私はその生きしぶりに悩んだ時に、まずスクールカウンセラーさんに相談をしたんです。
どうしていいかわかんないから、とりあえず専門家の人の助けが欲しくて、スクールカウンセラーさんに相談して、
スクールカウンセラーさんは基本人によると思うけど、話を聞いてくれて否定はしないみたいなスタイルなので、
それは最初は心地よかったんですよ。
で、スクールカウンセラーさんに言われたから、市の発達相談センターに行って、
発達相談、発達検査を受け、WISCという検査を受けたわけなんです。
それはWISCっていう発達検査を受けると、何かしらやっぱりデコボコが見えるわけですよ。
デコボコが見えたら、発達支援員さんも多分、次にどうするかっていうのを言わなきゃいけないから、
児童精神科に行ってみてもらったらっていうことを言うわけですよ。
ここで思うのが、スクールカウンセラーさんも発達支援員さんも、別に悪いわけじゃなくて、
仕事だからそう言ってる、一般論で返しておけば、とりあえず問題はないというか、
そうだから言ってるっていうのもあるんですよね。
多分スクールカウンセラーさんはちょっと私に寄り添ってくれてるかもしれないけど、
でもやっぱり助け、次の手段として紹介するのは、やっぱりそういう発達相談を受けるとか、
そういうアドバイスになると思うんですよね。
だからそこで、専門家の意見を尊重して、私が取り入れすぎてるのかなって、ちょっと最近思ってきたんですよ。
これはね、私が最近受けている、いがらしみちこさんという方が主体されているスパルタ土台塾っていうね、
ちょっとマインドを鍛える系の講座に入っている中でも気づいた気づきなんですけど、
スパルタ土台塾の中ではね、ある方もちょっと息しぶりに悩んでて、
それをみちこさんに相談されてた時に、私と同じようなことを言ってたんですね。
スクールカウンセラーさんにこう言われたからこうしたみたいな。
っていうのを言ったら、みちこさんも、スクールカウンセラーとか先生は一般論しか出ないから、
そこで自分がどうしたいかをちゃんと考えないと。
親自身がどうしたいか、子供にどうなってほしいかじゃなくて、親自身の考えを持つことが大事っておっしゃってて、
まさにそれだなって私も思ったんですよね。
本の話に戻りますけど、最初のコネで子供をいいところに入れてしまったAさんの家庭で言うと、
親の期待と子供の才能
やっぱりどこか自分の子供を信用していなくて、いい教育を受けさせれば、
いいところに就職できて、いい人生が歩めるんじゃないかっていう、親の期待を背負ってしまって。
だけど本人は昔からペンキ塗りとかそういうのに興味があって、
結果回り道はしたけど、最後はペンキ塗りとか建築芸の仕事に就いたわけじゃないですか。
結果論だからわからないけど、そのAさんもそういうコネとかじゃなくて、
子供のやりたいことができる、勉強道具じゃないところとかに学校に入れたとしても、
ペンキ塗りとかそういう仕事をしていたかもしれないじゃないですか。
だからそこはやっぱり親がどうしたいか、ちょっとわかんなくなってきたけど、とりあえず。
このAさんの話で言うと、親自身もこの子はペンキ塗りが得意だみたいな感じがついてたらしいんですけど、
でもそっちの道じゃなくて、親は勉強をできるルートを合いませたかったっていうのがあったんですよね、その小説を見てると。
だからそうじゃなくて、早いうちからこの子は勉強じゃなくて、ペンキ塗りとかそういう手先が器用なので将来いけるんだって、そこを信じるというのかな。
だからうちの娘で言うと、うちの娘も勉強はちょっとあんまりできなくて、理解力が欲しいってウィスキの発達検査の結果でも出てるし、
文章代全然本当に壊滅的なんですよ。本当にゼロ点も取ったことあるし、話してても理解力とか言語化力が三次戦にしては乏しいのかなみたいなことは思うんですけど、
でも本当娘ってめちゃくちゃ字綺麗なんですよ。文字が綺麗だし、手先がすごい器用なんですよね。
だから娘は勉強ではもしかしたら苦労するかもしれないけど、でもこの字の綺麗さと手先の器用さがあれば、
多分何かしらでこの子はやっていけるんじゃないかなって私自身は本当に思うことがあるし、
息子も息子で、息子は逆に超一なんですけどめちゃくちゃ字が下手なんですよ。
字が下手なんですけど、野球がすごい好きだったり、最近は昆虫の季節が終わっちゃったから虫じゃなくて、
次は魚が飼いたいって言って、今は熱帯魚を飼う準備をしていたりとか、そういう専門性に欠けているから、
2人ともいいところがすごいはっきりしてるんですよね。
子どもは置かれた環境の中で、そのように育つって、この本を読んだりとか、
あとは最近のスパルタ・ドダイジュクを聞いても思うから、やっぱり私自身がどうしていきたいかっていうのを
強く持つのが大事なんじゃないかなって思いましたが、
このスパルタ・ドダイジュクとこの本が関係あったのかなかったのか、よくわかんなくなってきたんですけど、
でもとりあえず私は子どもたちのこと、それいろいろあるし不安にもなるけど、
基本的には信じているから、もちろん親として怒ったりとか、それは違うって教育することは大事だと思うんだけど、
やっぱり娘であればすごい工作をいっぱいさせてあげるとか、息子であれば今は魚に興味があるから魚の図鑑を買ったりとか、
本当に水槽もすごい高いの買わされましたけど、今もちょうど魚を飼うために水をきれいにするとか道具をやってるんですけど、
そういうのを助けてあげるというか、やりたいことは可能な範囲でやらせてあげて、子どもを信じる。
息子もめちゃくちゃG下手だし、テストの成績もすごい悪い時もあるけど、
そこにある程度サポートは大事かもしれないけど、そうじゃないところで伸ばしていけたら、
きっと子どもたちも上手く自立してくれるんじゃないかなと、最近は思っているわけでございます。
子育てメソッドの紹介
ちょっと長くなっちゃったんだけど、子育てに関連して、私のお友達の戦略的仮面風の株さんが、
最近Kindleを出されて、クソ夫×ワンオペ育児神の子爆誕というKindleを出されています。
この本はKindleで11月22日までだったかな、無料でダウンロードができます。
無料なのでぜひ今のうちにダウンロードしてください。
無料期間すぎると1000円で販売すると株さんがおっしゃってました。
株さんは本当に名前の通りなんだけど、クソ夫とワンオペ育児で娘さん2人いるんだけど、話を聞くだけで神の子なんですよ。
どうやって1人で神の子を育て上げたのかっていう株さんの子育てメソッドみたいなのが無料でダウンロードできますので、ぜひこれを機にダウンロードしてみてください。
私はまだ読めてはいないんですけど、ダウンロードして時間ができた時に読もうと思っているので、また読んだらレビューしたいと思うんですけど、
とりあえず概要欄に株さんのKindleのリンクと、私が読んだ子育てはもう卒業しますっていう本のリンクを貼らせていただきますので、
気になる方はそっちの本もぜひ読んでみてください。
子育ては卒業しますの本は本当にさっきも言ったけど、子育てしている方はぜひ読んでほしいし、多分感情移入できて結構面白いんじゃないかなと思います。
私も他の3人ママいたでしょ。他の2人についてまだ語りたいぐらいなので。
これ読んでる方はあんまりいないと思うんだけど、うちの母親が持ってたから借りてきたんですよね。
そしたらちょっとハマってしまったので、ぜひ読んでみてください。概要欄に貼っておきます。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それじゃあまたね。