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2024-03-21 06:34

#371 卒園式で感じた「先生」という職業

卒園式で感じた「先生」という職業について話しています。
キャリアの事を考える事が多い最近の私なので、
先生というキャリアについて考えながら卒園式に参加していました🥹
#卒園式 #キャリア #パラレルキャリア
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こんにちは、かいほです。今日は皆さんお疲れ様です。
このチャンネルでは、正社員で役在所をしながら、パラレルキャリアを目指してヨガの勉強中のワンマンかいほが、
今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒント、その他日々の気づきなど、平日毎日6時に配信するチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
ちょっと今週ね、花粉症の症状がひどすぎて、目もかゆいし、目擦っちゃったらまつ毛が目の中に入ったりとか、
肌も結構花粉症で乾燥したりとか、あんまりちょっと調子が良くないような状態なんですけど、
あとちょっとですかね、あとちょっと。花粉症の皆さん頑張っていきましょう。
今日は卒園式で考えた、思った先生という職業の尊さについてちょっとお話ししようと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。
我が家はね、卒園式を迎えまして、親として考えること、子供に対してとか子育てに対してとか、思うことはもちろんたくさんあったんですけど、
卒園式で感じた先生というキャリアについて、私はね卒園式考えていたことがあったので、そんなお話をさせていただきます。
この卒業式とか卒園式とか、親の立場で参加したのがね、もちろん初めてなんですよね、第一史なので。
今まで自分が生徒として先生を見ていたっていうその視点から先生を見ていた時と、
親になってから先生という職業を見るって全然もう視点が変わるんですよね。
それは皆さんそうだと思います。立場が変わると見える世界もね、やっぱり変わっていくんだなというふうに思いますね。
卒園式で初めて年長さんのクラスを持った若い先生だったので、誰よりも泣いていて、
それを見てこちらがもらい泣きするような状況だったんですよね。
初めての年長クラスで不安もいっぱいだったし、うまくいかないこともいっぱいだったから、
思うところがたくさんあって、それでもね先生なりに愛情を持って頑張ってくれて、もうすごくすごく感謝だったんですけど、
この送り出す、成長していく子どもたちと、いわばもう親よりも日中長い時間を過ごして、
一緒にその成長過程とか見て、同じ時間を過ごしていく。
そしていろんな思い出を作って、その子たちを送り出すっていう職業ってめちゃくちゃ尊いよなと思って、
いわば家族を、一緒に家族が増えていく、一緒に過ごす家族が増えていくのを、
しかもそれを次のバトンに送り出すっていうのが、自分の職業からしたら、
私こういう一緒に送り出すのを、なんか泣いて送り出せるような仕事ってやっぱすごいなと思い入れというかね、
なんかすごいなというふうに思ったんですよね。
例えば建築士の方だったら、一つの建物が最初作るところから建設されて、それをお客様に、クライアント様にお渡しするっていうのが一つね、
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なんか子どもを作ってね、それを送り出すような気持ちだっていうのも聞いたことがあったし、
アーティストの方も自分の子どもを世に産んで、それを制作して世に出すみたいな仕事っていうのと、
先生っていうのは、ある意味物じゃなくてそれが人間だからこそ、もっともっと思い通りにいかないことが多いからこそ、
それにやりがいを持って、そこに熱量を持ってやれるって、本当に素晴らしい、本当に素晴らしいと思った。
自分が今親という立場で子どもと一緒に生活する、その大切、大変さといったらもうないじゃないですか。
いろんな子どもに対してそれができるっていうのは本当にすごいなって思って、
自分が自分の仕事において、自分のキャリアにおいて、そういうふうに居場所だったり向き合い方だったりできてるかなって、
自分の仕事とかキャリアを見てみると、自分は患者さんと接する機会っていうのが今はそこまでないんですよね。
どちらかというと、地下にこもって薬を作って、もちろん対応することもありますが、
送り出すってなると天国に送り出すことも多い、私は今立場だったりもするし、
その時に医療者が家族以上に泣いたりとかっていうのは基本的には適切とされてないですから、
家族の悲しみに寄り添うとか、辛さに寄り添うとか、それだけど一緒に家庭を喜ぶってことはもちろんないし、
治療がうまくいったら喜ぶけど、感覚は少し違うんだなって思うと、
もちろん対する人が病気の人とか、健康でより良くするとか、成長過程の子どもとかそういうことでもないから、
難しいけど、自分の仕事はどちらかというと縁の下の力持ちっていうことが基本にあるからね。
きっと工場で、違うかな、何だろうな、とにかく言葉では言い荒らせないけれど、
先生という職業は本当に尊くて、自分から送り出すポジティブに何か泣けるような思いを一緒に共有して一緒に作って、
一緒に成長していくみたいなキャリアってやっぱり素敵だよな、そんな未来が自分のキャリアの中にも組み込めたら、
それってすごく感動的だし、そこに熱量を持てるとものすごく価値がある。
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そして周りからも感謝されるし、そういうキャリアっていうのも先生という立場じゃなくてもそこに何かヒントがあるんじゃないかなって思ったお話でした。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
チャンネルにいいね、フォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは皆様が日々健やかに、自由にご機嫌に過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
KAIHOでした。
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