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2024-11-15 17:31

【ほの歴史】元看護師。なぜ辞めた?復帰しないの?

1.看護師になったキッカケ

2.やりがい

3.なぜ、辞めた⁈

4.復帰しないの⁈

【ほの歴史】シリーズ

🔸持病の正体は、不正脈。そして……。
https://stand.fm/episodes/6721cf668beaf7bf5f26cf72

🔸なぜ暮らしを整えたのか
https://stand.fm/episodes/672c09212890564183f54a7b

🔸暮らしを整えようとしたのは、いつからか
https://stand.fm/episodes/6731540c5188ed4567ebf4e7

🔸いつかは副業したい
https://stand.fm/episodes/6731594b1a061af4e84739f2


私の過去。そして、これからどんな働き方をしたいのか。見据えたお話しをしてます☺️

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……発信内容……………………
□断捨離
□自分軸のあるもの選び
□心地よい部屋づくり

体力なし持病ありの1児の母ちゃんが、夫もお部屋も整えるシンプリストの秘訣をお届けします♪

……自己紹介……………………
□元看護師|30代病弱な主婦
□生まれも育ちも東北
□シンプリスト目指して4年目
□同い年夫、娘(1歳)の3人暮らし
□元転勤族(3回)|2024.4〜京都北部
□やりたいこと開始|スタエフ2024.9〜
□いつかは副業したい専業主婦
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はい、ほのです。今回は、【ほのの歴史】元看護師。なぜ辞めた?復帰は?ということでお話ししていきたいと思います。
どんな人生にしたいかということで、何かしらの参考になると嬉しいです。 他にも【ほのの歴史】シリーズということでお話しさせてもらっています。
シリーズ化しているものは説明欄にURLを貼っておきますので、もし気になる方いらっしゃいましたらそちらから聞いてみてもらえると嬉しいです。
体力なし、治病持ちな母ちゃんが夫もお部屋も整えて赤ちゃんがいてもできるほのメソッドを公開しています。
ということですが、今回はほのの歴史をお話ししていきたいと思います。
元看護師。なぜ辞めた?復帰は?ということなんですけれども、 具体的なお話としては、看護師になったきっかけとか、やりがいとか、
なぜ辞めたのか、復帰しないの?ということをお話ししていきます。 看護師になったきっかけなんですけれども、
こちらはですね、私の父が私が生まれる前から心臓に難病を抱えていました。 そしてその糖尿生活を一緒に送っていたわけなんですけども、
私が高校生の時に大きな心臓発作を起こして倒れたんですよね。 自宅で早朝でしたね。倒れてたんですよ。
その時はですね、もともと父の心臓の難病に対しての治療として、胸のところに特殊なペースメーカーを入れていたので、
とりあえず発作は起きちゃったんですけども、特殊なペースメーカーに電気ショックしてくれる機能があったので、
それで一命を取り留めたというか、とりあえず病院に行くまでの間に死に至るようなことにはならずに済んだんですよ。
ただやっぱり発作を起こした直後で、やっぱり父も全然動けなくて、もう床に寝そべっている状態だったんですよね。
その後に、とりあえずちょっと歩けるくらいまで何とか回復したので、確かね、父の職場の人かな?が、なぜか偶然自宅に来てくださったんですよ。
ちょっと用事があったみたいで、その方に大学病院の方に連れてってもらったっていうことがありました。
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私、高校生だったんですけども、その後もね、父が病院に着いて査定ってなった時に、
滑舌が悪くなって、ちょっと動作も鈍くなったっていうお話を聞きました。
軽い脳梗塞が起きたらしくって、すぐに対処してもらったおかげで、父はこういう症も残らなかったんです。
で、私はその場にいなかったので、実際の父を見ることはできなかったんですけども、
母とか、あと私兄がいるんですけども、兄と、あと、おじですね。父の弟。私から見たらおじにあたるんですけど、
その3人がですね、あの光景をもし仮に私が見ていたらショックを受けるだろうっていう話をしていたくらい大変な事態が起きていたようで。
で、その時にね、ああ、やっぱり私看護師にならなきゃダメかなって思ったんです。
正直、昔からその父を介してね、病気とか、あとはその病院っていうところに縁があって、よく行ってたんですよね。
で、その、やっぱりその、お医者さんだったり看護師さんだったりリハビリの人だったり薬剤師さんとか、
そういう医療職に関わる方々と、なんとなく接してきてたんですよ。
で、憧れもあったんです。ただ、あのやっぱりね、命に直結するやっぱり仕事じゃないですか。
だからこそ、私は勉強が得意ではないので、そしてもともとそんなに体力もある方じゃないから、
自分にはなれるわけがないっていう風に思っていました。そして家族にも、お前には無理じゃねえみたいな感じで言われてきてたんです。
でも、父がこのね、私が高校生の時に倒れたことをきっかけに、うん、私がならなきゃダメだっていう風に、なんかこう、お尻にね、火がついたんですよ。
まあこれがきっかけの一つです。あとはですね、単純に手に職が欲しいなっていう風には、昔から思っていました。
なぜなら、もう私が学生の時から、なんていうかその、今その一般的にある職業は将来的にその機会にね、取って変わられるよみたいな話をよく聞いていたからです。
実際に今もね、例えばスーパーのレジ打ちとかね、そういうね、よくママさんとかがそのパートに出て、こうやっているような職業が少しずつ、ちょっとなくなってきているのかなっていう風なことは感じています。
で、やっぱりその、うーんと、医療職っていうのかな。人の命を扱う職業っていうのは、今後も残ると思うし、そして資格がなきゃできない職業だし。
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で、その、やっぱり医者とか看護師とかってね、その手作業の作業が多いわけですよね。
手に職ってことでね。なので、やっぱり看護師かなっていう風にも思ってました。
あとはですね、特別になりたかったんですよね。どういうことっていうと、私のその中学時代の話になるんですけども、中学生の頃の私の周りの友達っていうのが、正直優等生が多いんですよ。ほぼ優等生だった。
で、どういう優等生かっていうと、まずみんなね、努力家なところもあるんですけども、勉強ができるんですよね。成績がいいんですよ。わかりやすく。
もう、上位何位かな?に必ず名前が入るほどの頭の良さだったんですよね。もちろん彼女たちは努力もしていったと思うんですよ。
で、一応私もね、勉強は頑張ったんですけど、まあ成果が出ない。だから、学力的なことで、その子たちに並ぶことはできなかった。
そして私は体力もないし、運動神経も悪くはないけど良くもないみたいな感じだったので、
だから、その運動面でも引い出ることはできなかった。そして、芸術性とかね、そういうところもやっぱ見られるじゃないですか。
私、ピアノを習っていたこともあるんですけど、かといって楽譜読めないし、ピアノを素敵に奏でられるかと言われると、そうでもないんですよね。
でも、私の周りにいる友達たちはそういう音楽系のこともやってて、めちゃくちゃピアノ上手な子もいたんですよ。
でも私は上手じゃないんですよ。そういうところで、なんかちょっとね、劣等感みたいなところもあったんですよね。
まあでも、私がその子たちよりも引い出ていたのは、マナーとかかな、そういうところはきちんとしてるねって先生たちから言われました。
一番常識的な人だよねっていうふうに言われましたね。でも私からしたら、そういうところは普通じゃないっていうふうに思ってたんですよ。
なぜなら両親からそういうマナーとかその礼節っていうのかな、そういうところを厳しくしつけられてきたから、もう私にとっては当たり前なんですよね。
だから正直そういうとこ褒められても、昔はあんまり嬉しくなかったんですよね。
ということで、特別になりたかったから、みんながならないような看護師っていう道を目指したっていうのがあります。
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あとはですね、やりがいですね。看護師ってやっぱり養成所に通わなきゃいけないし、資格がないとできない職業ですよね。
これは一般の方では絶対にできないんですよね。なぜなら養成所に通わなきゃいけないし、資格を取らなきゃいけないから、その後も勉強をしなきゃいけないんですけども。
でもそんな辛い学生生活を送り、そしてなんとか資格を取り、一般の方では絶対にできない注射とかね、
あとは、まあ求員は介護職の方でも研修とか詰めればできますけども、そういう主義的なところですね、を身につけて実際に苦しんでいる患者さんに何とかこうやってあげることによって、
ああ楽になったわとか、なんかあなたに見てもらえてよかったわっていうふうに言われると、やっぱりやりがいはありますよね。
苦しんでいる人を助けられるんですから、そりゃそうよねっていうふうに思ってます。
他にもね、いろいろやりがいはあるんですけども、ちょっと長くなるので割愛します。
で、なぜやめたっていうところなんですけども、私、夫と29歳の時に結婚したんですよね。
で、なぜかっていうと、夫と出会って、なんかこの人とだったらこれから一緒にいて、末長く生きていけそうだなっていうふうにも思ったし、
あとはですね、当時29歳で働き詰めだったので、正直少し休めなかったんですよ。
やっぱりね、看護師は激務です。
で、あとその激務だったっていうのもあるし、あと私20代の前半の方で、自病が悪化したんですよね。
私専門学校、看護師の専門学校入った時にちょっと不整脈っていう病気を発症してまして、
その不整脈が20代の頃に悪化して、一回そのオペのために入院してるんですよ。
で、そのオペした体なので、通常の一般の20代の子たちとはまた違うんですよね。
体調を見ながら仕事をしなきゃいけないし、で、体調悪化しないように遊ぶのもセーブしてたんですよ。
だから、発揮師って、自分の友達とどっかの泊まりがけで旅行に行ったこともないし、
で、20代の頃は家族と旅行に行ったこともないんじゃなかったかな。
もう仕事が忙しくて。
だからとにかくね、遊べなかったんですよ。
だからこそ、旅行とか行けなくていいから正直ちょっと休みたかったっていうのがあります。
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で、それは夫と結婚したときに話し合って、
じゃあ専業主婦でいいよっていうふうに言ってくれたので、
結婚した当時はコロナが勃発してしまったので、
どっちみち働きにちょっと出るのが難しくなってしまったので、
自宅でゆっくりさせてもらいました。
はい。
で、今後看護師に復帰しないの?っていうことなんですけども、
うーん、
向こう5年は復帰するつもりはないです。
というのも、今は家族との時間を大切にしたいって思っているんですよね。
なぜなら、今我が家には1歳の娘がいるんですけども、
やっぱりね、育児は大変なんですけども、
我が子可愛いなって思うんですよ。
大変ですよ、毎日。
本当にね、最近は自己主張がちょっと増えてきて、
まだ言葉はね、そんな喋れないんですけども、
でもなんかこう、お腹空いたとか、遊んでとか、かまって甘えたいのみたいな感じで、
すごい擦り寄ってくんですよ。
たまにちょっと鬱陶しいなって思う時もあるんですけど。
でもね、このかけがえのない時期って、今しか味わえないんですよね。
だからこそ、この状態で看護師にパートという形でもね、復帰してしまうと、
必ず残業になると思うんですよ。
残業が発生する。
で、周りの人たちはね、もしかしたら、
あ、いいよいいよ、帰っていいよって言ってくださる方もいるかもしれないけども、
でも、あの空気感も正直しんどいなって思ってるんですよ。
自分としてはね、パートで時間で固定で雇われているから、
胸張って帰ればいいじゃんっていうふうな思いもあると、なんですけど。
でも、やっぱり申し訳ないなっていう気持ちも絶対に湧くので、
私は今のところ看護師としての復帰は考えていないです。
あとはですね、私が体力ないし、
自病の不整脈もあるということで、
いつ悪化するかがわからないっていうところがあります。
その不整脈っていう病気って、正直検査をしないときちんとした状態がわからないんですよね。
私はもう十何年くらい患者として不整脈と関わっているんですけども、
だから、今日なんか体調よくないなとか、
絶対この時期体調悪くなって、
どこに伏してるよなっていう感覚はつかめてるんですよ。
でも、そこに育児とかが加わると、
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正直、その感覚だけではつかめないところもあるんですよね。
だから、いわゆる次元爆弾を抱えているようなものなんですよね。
仮に私がこの不整脈っていう次元爆弾が爆発したとしましょう。
で、点滴してその日で返してもらえる状態だったらまだいいんですけど、
これがちょっと入院必要になりますって言われると、
我が家ちょっと大変なことになるので、
だってまだ娘ちっちゃいし、
そして主人はね、今ちょっと仕事が落ち着いているけども、
また忙しくなる時期ってあるんですよ。
で、その時にですね、仕事終わって娘の世話をしてってなったら、
主人も潰れるなっていうふうに思っています。
で、近くに主人の実家があるんですけども、
実家の義両親もですね、事業をしていまして働いてるんですよね。
で、義のお母さんに関しては自分の父親のちょっとした介護もしているので、
そうなると頼りたくても頼りづらいっていうこともあります。
なので、私は今はやりがいはあったけども、
看護師っていう復帰するっていう考えはないです。
でも、もしこれからパートとか、自分で事業をするっていうことを探して、
なかなかいい方法が見つからないってなった時は、
最終手段やるしかないかなっていう考えでいます。
ちょっと長くなったんですけども、いかがだったでしょうか。
これからね、どういう働き方したいかなとか、
どんな人生歩もうかなとか、
そういうふうに迷われている方々のちょっとでも参考になると嬉しいです。
ではこの放送を聞いて、いいと思ってくださる方いらっしゃいましたら、
いいね、フォロー、あと何かしらコメントをいただけるととても嬉しいです。
では次の放送でお会いしましょう。
本野でした。
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