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2023-03-03 11:53

#110 子供に結果まで請け負わせよう

子供に選択をさせる場面はあっても

結果まで請け負わせる場面は少ないですよね。

例えば、
欲しがったから買ったお菓子が全然美味しくなかった
サンタさんのプレゼントがつまらないものだった

その後、親は
美味しいお菓子を代わりに渡したり
サンタさんのプレゼントの代わりに違うおもちゃを買う

など。


子供に結果まで請け負わせた経験と、娘の反応について話しました
#ワーママ #おうち時間
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00:06
こんにちは、このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
発熱をね、この間して、仕事、お休みしていて、
で、今日はね、お休みするっていうふうに決まりで、お休みしてるんですけど、熱はね、下がって、体調もすごい良くなったんですけど、
病院にかかったら、抗生剤が出されて、
それをね、1日3回飲んでたんですけど、
2日間飲んだぐらいのところ、2日間いかないぐらいかな、ところで、ものすごい下痢になってしまって、
その薬の副作用でね、今度は苦しむっていうような感じで、ちょっと抗生剤飲むのは今日でもうやめとこうと思ってるんですけど、
あの、どうにかね、来週からお仕事できそうなので、元気いっぱいちょっと頑張っていこうかなっていうふうに思ってます。
皆さんも体調を気をつけてください。
花粉症もね、今だいぶ来てるので、私もちょっと目がかゆくなっているので、
目薬とかね、しながら体調を気をつけていこうと思います。
季節の変わり目はね、本当に皆さん気をつけてください。
今日は子供に結果まで受け終わせようっていうお話をしようと思います。
よかったら聞いていってください。
えっと、最近娘が5歳になったっていうことで、
自分でね、こう自我が、もともと自我が強い子なんですけど、
話もコミュニケーションもね、だいぶ取れてきて、
自己決定というか、自分で洋服を決めるとか、自分で靴下を決めるとか、
そういうふうに自分でね、何か物事を決めるっていうことをするようになってきたんですよね。
これからだとね、ランドセルの色をもう自分の中で決めてたりとかっていうのであって、
決めることがだいぶ習慣になってきてて、
それで自立の第一歩かなというふうに思うんですよね。
大人になるっていうのは、自分で何か決定をするっていうのが、
自立の一歩だなというふうに思うんです。
子供のうちは、何か決定して、その後に何か問題が発生した時とかの、
問題の対応は親がやるじゃないですか。
だから、子供としては決定したところが全てで、
そこで終了で、後は何かがあれば、後は親が対応するっていう流れが普通だと思うんですけど、
ちょっとね、それは子供だからそれでいいと思うんですけど、
本当に大人になって自立するっていうことは、
その先にあることも自分で受けようっていうところが、
完全な一人前だなというふうに思ったんです。
何もね、そこまで今子供に求めようとは思ってないんですけど、
たまたまそういうタイミングがあったので、
これはこの事柄に関しては娘に最後まで受け終わせようというふうに思ったことがあったので、
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お話ししようと思います。
何かって言うと、保育園のお迎えを最近歩きで行ってるんですよ。
息子が自転車に乗らないので歩きで行ってます。
帰り道に、道路の道に、すごい米粒ぐらい、米粒じゃないな、なんだろう、
1円玉よりもっと小さいぐらいのプラスチックでできたやつにね、
ディズニーのジャスミンのシールが貼ってあるようなやつが落ちてたわけですよ。
それを最初に見つけたのはお友達だったんですよ。
お友達がそれを見つけてて、
お母さんにそれはちょっと拾わないで置いときなさいって言われてて、
それを置いてて、娘はあそこにジャスミンのシールが貼ってあるそれがあるんだっていうのを知ってたんですよ。
それはもう誰が落としたかわからないし、誰のものかもわからない。
正直言ってもうちょっとほぼほぼゴミみたいな感じなんですよね。
でもそれを娘は歩いて帰る時にいつもそれを確認してたんですよ。
今もまだこれジャスミンのこれがあるっていうのを確認していて、
それを何日か経つと、これ誰も持っていってないよねって娘が気になったわけですよ。
誰のものでもないんだったら持って帰ってもいい?って聞くわけですよ。
で、もう1ヶ月ぐらい経ったかな。
それでもうだいぶ前からあるし、誰の持ち物かもわからないし、
ほぼほぼ砂の上に落ちてるから確かにゴミみたいなんですけど、
でもそれはなんとかちゃんのものですよって言われたわけじゃないよねって言って、
ママは持って帰ってほしくないよって言ったんですね。
で、あなたはどう思うのって聞いたら、うーんって考えてて、わからない。
自分じゃちょっと決められないって言うんですね。
で、その日は決められないんだったらママは持って帰ってほしくないよって言って、
中場矯正的にというか、ちょっと渋々だったんですけど置いて帰ったんですよね。
で、また次の時にもまだあるわけですから、持ち主がほぼいないものですから、
また次の時に会って、まだあるよこれって言って、持って帰ってもいいかなって言うから、
この間も言ったけど、ママは持って帰ってほしくないよ。
どうだって何々ちゃんのものですよって言われてないよねって言って、何々ちゃんはどう思うのって言って、
うーんってまた考えて、決められない。
ママがいいよって言ってほしいって言ったんですよ。
それってちょっとずるいですよね。
ママが持って帰っていいって言ったから持って帰ってきたっていう風にすれば、
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娘は気持ちよく持って帰れるわけじゃないですか。
でも私はそれを言わないんですよ。
それはママは言えないよって、ママは持って帰ってほしくないから言わないよっていう風に言って、
で、うーんって考えて、その後ね、置いて帰ったんですよ。
で、また次。
で、もうこれ全然持って帰って、持ってかないじゃんって言って、
もうさ誰のものでもないよっていう風に言って、
もう何々ちゃん持って帰ろうと思うって言ってて、
で、ママは同じでも言ったけど持って帰ってほしくないよ。
何々ちゃんのものですって言われて、誰かに渡されたわけではないよねって言って、
ママは持って帰ってほしくないよって言ったんですけど、
もう娘はね、持って帰ることにしたんですよ。
それを他の親だったら、もしかしたらもうそんなの捨てないさいって言って、
手からね、もうその模擬取ってね、それをポイって捨てるってこともやると思います。
人によってはね。
私もすっごい悩んだんです。
自分もその葛藤があったんですけど、
大前提ね、それがもう1ヶ月ぐらいずっとそこに置いてあって、
誰のものでもないよね、ちょっともうゴミみたいな感じであることを分かってたし、
その持って帰った後の気持ちのもやもや感、
あ、これはママも持って帰ってほしくないって言ってたし、
持って帰っていいよって誰も言ってくれなかったけど、
自分は持って帰ったっていう決断をした。
その先にね、家に持って帰った後にそれを見る度にね、
なんかもやもやした気持ちが残るっていうのが、
娘がね、結果を受けようってことじゃないかなと思って、
私は持って帰ることを、持って帰ってほしくないっていう愛メッセージ、
私はこう思う。
何々しなさいっていうふうには言わないで、
ママは私はこう思う。
持って帰ってほしくないと思うよ。
っていうのだけ伝えて、
それでも持っていくっていう決断をしたことを、
無理やりね、そういうふうにはしなかったんですよ。
だから結果的に持って帰りました。
で、娘はね、それを置いといて、
娘の他のものと一緒に置いているわけですよ。
で、この決断がね、自分の中では正しかったのかどうかっていうのは、
ちょっとわからないけれども、
なんかそれも一つ経験だなっていうふうに思って、
自分もね、子供の頃から大人になる間にね、
そういうなんかもやもやした感覚なんて、
誰もが経験するじゃないですか。
こうなんかいいのかな、悪いのかなと思った後にそれをやって、
誰かね、例えばお友達に何かちょっと言っちゃったりとかね、
した後になんかもやもやするなーって思って、
でもね、そのもやもやするっていうことも、
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大人になるにつれは、大人に成長するには必要な感情だなっていうふうに思ったので、
私はそのまま持って帰らせたんですよ。
で、数日経ってからね、
もうなんか、私の中ではね、私の育児では、
私のね、頭の中では、
数日経ってね、それを見るたびに心がね、なんか痛むと。
ママは持って帰ってほしくないって言ってたのに、
しかもなんとかちゃんのものですよって誰かにプレゼントされたわけじゃないのに、
自分は持って帰っちゃった。
だから数日経ってね、やっぱりもう気持ちがもやもやするから、
やっぱりそれを元のね、あった場所に戻したいって言ってくれるんじゃないかっていう、
それがね、私の中での一つの理想の教科書的な考えだったんですよ。
数日経った後に娘にね、それを持ってたから、
なんとかちゃんって言って、
これ持って帰ったけど、今どんな気持ち?って聞いたんですよ。
嬉しい気持ちって言ってて、
あ、そっかーって言って、
嬉しい気持ちの他には何か気持ちある?って言ったら、
ないって言ってて、
ないんかーいみたいな。
そこはさ、なんかちょっとね、なんか悪かったなとかいう気持ちとかさ、
なんかやっぱり戻した方がいいかなとか、
なんかママもダメって言ってたのにとか、
そういう言葉出てくるかと思ったら、
嬉しい気持ちオンリーかいと思って、
子供ってそういうもんなの?と思って、
もうなんかちょっとがっかりしたけど、
でもね、なんか自分が、
だからあの時ね、無理矢理もぎ取って、
絶対戻しなさいって頭殺しにね、
ピシャリというのが良かったのか、
それが良かったのか、私の選択が良かったのか、
今はまだ分からないけれど、
自分が思ってた子育てとは、
どうやら今のところは違う結果にはなってそうです。
でもね、今回はただただそういう風になっちゃったけど、
他にもね、そういうタイミングがあれば、
結果まで子供が受けようっていうのは、
ありかなという風に思うんですよね。
毎回毎回それだとちょっと子供もね、
やっぱり辛いので、
基本はサポートは必要だと思うんですけど、
そうやって結果まで受けようっていう風に、
子供にさせるっていうのは一つの大事な経験だし、
それなかなかね、できるチャンスってないので、
見つけたらね、ぜひどなたか一緒にやってみたら、
いかがでしょうかっていう話でした。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
素敵な1日をお過ごしください。
カイホでした。
11:53

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