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2022-12-02 11:26

【第57回】「ダークホース」を読んだ感想📖自分自身とこれからの子育て

ダークホース 好きなことだけで生きる人が成功する時代

を読み終わりました📖✨

楽しみにしてただけあって、

終始ワクワクして既存の価値観が覆してくれるような

とても面白い本でした!

これからの自分と、これからの子育て

沢山のことを考えるキッカケになったー✨
#おうち時間 #ミニマリスト
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おはようございます。このチャンネルでは、ズボラミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。
今日は、私が最近読んだ本についてのお話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
私、図書館が結構昔から好きで、図書館で本をよく借りるんですね。
昔は、図書館のネットというのが存在していなかった時代は、本当に図書館に実際出向いて、その場にある本の中から選ぶ、みたいな形しか取れなかったのが、今はすごく便利になっていて、
ネット上で読みたい本を検索かけて予約をして、届いたらメールが届いて、
行ったら自分がその本をすぐに借りられる状態、自分用に取っててもらえるみたいなサービスが結構どこの自治体もあるんじゃないかなと思うんですけど、ちょっとわかんないです。
うちは東京都内なのでそういうサービスがあるんですね。ものすごいそれが便利で、人気の本は結構半年とか待ってたりとかするので、
私、ダイウィズゼロっていう本をずっと見たくて、それも予約してたら、もうすっごい予約、何十人待ちみたいな感じで、もう全然来ないなと思ってたんです。
そういう本は買えばいいのに、図書館でそこまでだったら待とうと思って、待って半年以上ぐらい待ってようやく自分の順番が来て、わーいと思って読んでて、
そしたらそのダイウィズゼロすごい良かったので夫に勧めたら、夫が速攻携帯で、Kindleでポチってて、私、ただで読むために図書館で十半年も待ったのに、その一瞬で一分で夫はKindleでお金出して買うっていうその価値観の違いを見せつけられてがっかりしたんですけど、
今日はそのダイウィズゼロのお話ではなくて、今回読んだのはダークホースっていう本を読んだので、それについて私が自分と、あとはこれから子供に対して思っていることをお話ししようと思います。
ダークホースっていう本が結構人気なので読んだ方もいらっしゃると思うし、読んだことはないけど本屋さんで見たことある方もたくさんいると思うんですけど、
ダークホース。好きなことだけで生きる人が成功する時代。トットローズ・オギオーガスさんという方が書いたのかな。ハーバードの研究チームが実証って書いてありますね。
でなんかこの本も結構、例にもどく半年ぐらい待ったかな。すごいあの久しぶりに、あのこんだけ待った本、読んだんですけど、でちょうど昨日ぐらいから読み終わって、もうなんか私、ここ最近その教育、今までの
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私たちが受けてきた標準的な教育に対して少し疑問を抱いてたところがあって、私も例に漏れずその標準的な教育を、マジで言ってやるんですけど、本当にその標準的な教育を受けてきた人なんですね。
で今私医療職をしているんですけど、医療職の資格を取るのって本当に標準的な教育方法なんですよね。もう何て言ったらいいんだかな。もう小学校、中学校、高校ってなって、高校出たらもうその医療機に進む人はもうそういう専攻をする、そういう大学を受ける。
で資格を取るためには何年間勉強して、どこで研修して、で国家試験を受けるにはこういう勉強をしなきゃいけないとか、それを何か努力して努力してつかめた人がその国家試験を通るみたいな、本当に典型的な学習スタイルで、
でその国家試験の筆記も大学受験も高校受験もみんな筆記テストですよね。で基本的には暗記してちゃんと覚えている人が解けるような感じだと思うんですね。数学とかそういうのももちろんあるんですけど、科学とかね。
だけど好きなことだけでいける人、そのダークホースっていうのはその標準的な教育方法を結構否定するようなお話で、それがもうかなり論理的に書いてあるのですごく参考になって、なんか自分も今もう35歳だけど、
なんかこれからもっとなんか自分の好きなことにチャレンジして、それにフィットするような人生選択をこれからまだ今35で100歳まで生きるとしたらまだまだ人生前半戦じゃないですか。後半の後半に向けて40代に向けて自分がどういうふうに生きていきたいかなってすごく最近よく考えるんですね。
そう考えたら自分の好きなことって何だろう、自分の得意なことって何だろうってすごく最近考えていて、子どもに対してもどういうふうな子どもに育ってほしいかな、どういうふうな教育を受けたらいいかなっていうのも同時に考えるんですね。
私の時代ではやっぱり頑張って頑張って勉強して、今目の前にある好きなことを我慢して勉強した人だけがその先の栄光がつかめるみたいな標準的なモデルだったんですね。
私も塾にも通っていたし、部活動をやっていましたけど、本当に自分の余白の時間っていうのはほとんどなくて、習い事も結構頑張ってしてたし、大学に入ってからもテストのために徹夜で勉強するみたいな感じでしてたんですね。
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元々の地頭が良くないっていうのもあって、それを頑張った人だけが資格という栄光を手に入れられるみたいな感じだったんです。
でも、私入職した時に一つショックだったことがあって、私の中では資格を取るところまでが一つのゴールだったんですよね。
高校生の時に自分が医療の道に進もうって感じた時に、資格を取るまでがゴールで、それが資格だった国家試験だからそこがゴールだったのに、
自分が就職した先も結構自分が入りたいと思ったところに合格することができて、今そこでもずっと働いているんですけど、そこに入った時に
あなたは何がやりたいの?ってそこでまた聞かれたんですよ。入職したての時に。
でもそんなのって一般企業の人からしたら当たり前じゃないですか。今あなたはこの会社に入って何がしたいのかって言われたら当たり前なんですけど、
私はまだこれからここがゴールだと思ったのに、ここがスタートだったんだみたいな気持ちになったんですね。
で、やりたいことは何なの?っていうのも入職した時にも聞かれました。それもやりたいことってまたこれから探さなきゃいけないの?とも思ったんです。
もうすごい駄目な新人、あの典型的な駄目な新人社員なんですけど、なんかゴールじゃなかったんだと思って、
で、それからまだ国家試験が予約終わったのに一生勉強しなきゃいけないの?と思ったんです。
なんかすごい大丈夫かなって感じだと思うんですけど、今はそれは理解できるんですけど、
本当に就職したての時は本当にそれがちょっとがっかりっていうかびっくりして、
で、なんか今もそこがゴールじゃなくてやりたいことのスタートだったんだと思ったら、
常にそういうゴールを先に決めるんじゃなくて、タイトルコースの方では、
その時の自分の小さなモチベーションの方に自分を動かしていくっていうような形だったんですね。
私今までその思考回路を持ったことが一度もなかったんです、その資格を、医療職を取るというところは。
もうその取るところがゴールだから、その時の小さなモチベーションじゃなくて、
その先の国家試験を受けるまでが一つの自分の人生の大半だと思ってたので、
なんかそうじゃなかったんだと思ったその衝撃から、
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今は本当に完全に好きなことだけをして生きていきたい、好きなことだけをというか、
好きなことを小さなモチベーションを軸にして自分の人生を組み立てていきたいなと思うように変わったんですね。
子供に対してもそういうふうに生きていってほしいってなると、
今までみたいに私立の中学校とか、私立のいいところの大学に入るために、
今のあなたの好きなことを我慢してずっと勉強してるんじゃなくて、
今その時、子供が好きなこと、夢中なことを何かこう、花開けるようにサポートしていきたいなというふうに思ったんですね。
それをどういうふうに実践するかはまだ考えてはないんですけど、
でも私も今、その小さな自分のモチベーション、自分の好きなことって何だろうな、自分の得意なことって何だろうな、
自分で頼まれなくてもやることって何だろうなとか、そういうのを今手帳に書き出してるんですね。
それだけでも、本当に自分の人生であまりそういう、今好きなことに行動を移していいみたいな人生を、
好きなことは勝手にしてたんで、それはさておきなんですけど、
それを仕事にしようとか、そういう思ったことが一度もなかったので、それは大きな価値観の変容ですよね。
これから自分がどうなっていくのか、思いを自由な発想でできるだけで、すごく楽しい気持ちになって、
自分の人生もこれからまた変えていけるんだなというふうにも思うし、
それを子供に見せて、子供の人生もそういう好きなことで親がキラキラ仕事している姿も見せたいなというふうに思っています。
ダークホースの説明に全然なったかどうかわからないんですけど、参考になったら嬉しいです。
素敵な一日をお過ごしください。
カイホーでした。
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