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こんにちは、あらゆちです。私は3歳と0歳の子どもを子育てしていて、
管理栄養士兼WEBデザイナー、ディレクター、マーケッターとしてお仕事をしているものです。
自分の自己紹介の内容が定まりきっていないので、毎回ちょっと違うことを言っているかもしれないんですけど、
一応全部本当にやっていることなので、日によって変わるんですけども、
模索しながら放送していきたいなと思っています。
今日はですね、絵本のお話、「だるまさんがシリーズ」についてアウトプットしてみようかなと思っています。
今、3歳と0歳いているんですけども、3歳の娘、絵本大好きなので、毎日寝る前と朝起きてからと読んでいるんですが、
0歳の息子がですね、なかなか絵本を読む時間をとってあげられていなくて、
8ヶ月くらいから徐々に絵本を読む機会というのを設けようと思って意識しているところなんですが、
なかなか男の子ということもあるのが、娘に比べると絵本に興味を持ってもらえないんですね。
トントンしたり、すぐに興味が移って全然違うところに歩いていってしまうということがあって、
娘の時にはなかった行動が多いというか、絵本を読むということにちょっとうまいこと向き合えていないというか、
興味を持ってもらえていないなという気がしています。
絵本も絶対見てもらうということ自体を強要することがそもそも良くないかなと思ったりもするので、
できたら親の気持ちとしては、絵本を読んで絵の違いだったり、言葉とか、
そういうので何か新しい発見をしてもらえたらいいのになぁと思ったりしているんですが、
徐々に見たほうがいいかなとなっている今ですね。
今日はですね、なんと娘がめちゃ興味を持つ絵本が見つかったんです。
それが「だるまさんが」っていうやつですね。
多分めちゃくちゃ有名で、
これ大阪、私大阪市内に住んでるんですけど、
大阪市内の人だったらいただけるブックスタート授業というところがありまして、
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3歳児研修を行くと本を一冊もらえる券をいただけるんですね。
それで子育て支援センターとかに行って、ブックスタートの日に行くと絵本一冊いただけるんですけど、
そこでこのだるまさんがっていうのをいただいたんです。
娘の時にもこのだるまさんがっていうシリーズがあることは知ってたんですけど、
読んだことなくて手にしたことがなくて、今回初めていただけて読んでみました。
ちなみに今裏面を見ると、2023年11月5日に私が手元に持っているものは発行された分なんですけど、
なんと第323パーになってるっていうぐらい超人気なんですね。
初回は2008年の1月1日に発行されてるみたいなんですけども、
なので今だったら、
16年経ってるわけですよね。
この本自体私が手に取ったものは2023年の時点での第323パーということなんですけども、
これびっくりするぐらい大人気セラーですよね。
ちょっとびっくりしました。
このだるまさんがシリーズせっかくなので、あんまり絵本に興味を持たなかった息子が、
なんで興味を持ったのかなっていうのを、私なりに考察してみました。
そんな話を今ちょっとしてみます。
だるまさんなんで興味を持ったのかな、いろいろな絵本がある中で、
どうしてこの絵本に興味を持ったのかなと思ったんですけど、
まず一つは赤色っていうことかなって思います。
真っ白の、後ろも何にも別にこった絵も描いていなくて、だるまさんだけが描いているので、
この赤色、だるまさんだけを見ればいいという、目線がシンプルになっているというところが、
子供として赤ちゃんとして見やすかったのかなっていうのがまず一つかなって思います。
もう一つが、だるまさんがっていう風に始まって、
それ次のページがどでとかぶーとかの一言なんですけど、
トントントンとテンポよくページめくるんですけど、
トントントンとテンポよくページめくっていくっていうところも、
集中力がなかなか持続しない息子にとっては、ちょうどよかったのかなっていう気がします。
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あとこの効果音、どで、ぷっていうような言葉っていうのも赤ちゃんにとって楽しいんでしょうね。
こういう擬音語っていう感じ。
プシューっていう言葉とかも出てくるんですけど、
こういう効果音みたいな音がすごいね、惹かれたみたいですね。
あとは、だるまさんがっていうのと合わせて、
だるまさんが左右に揺れてる絵があるので、息子をお膝に乗せて読むときに一緒に横揺れしてみたんですね。
それもちょっと楽しかったのかなーって思ったりしています。
ちなみにこの前児童館行ったときに、だるまさんシリーズの他にだるまさんのっていうのとだるまさんとっていうのがあったんで、それも読んでみました。
だるまさんのっていうのも効果音じゃないんですけど、だるまさんが出てきて、
同じような展開でだるまさんのって言った後に何か、次の何か展開が出てくるんですけど、
これ興味あったんですよね。
で、第3弾のだるまさんとっていうやつだけ、いちごとかバナナ、いちごさんととかバナナさんとっていう風になって、
だるまさんじゃない絵の部分が出てくるんですけど、
それだとね、ちょっと興味なんか薄れたのか、3冊目だったからかわからないんですけど、
途中で席立っちゃったんですよ。
だから、このだるまさん、赤くて丸くて、この形がどうもヒットしたみたいですね、うちの息子は。
このお子さんでもだるまさんシリーズ興味持った人ってどんな感じなんですかね。
ちなみに今ネットで、だるまさんシリーズが人気な理由を考察しているサイトを1個見つけたので、
ちょっとそれを見てみたんですけど、そこだったら、
繰り返しの言葉を使っているから頭に残りやすいということ。
あとは、赤く丸いだるまさんが赤ちゃんの目を引きやすい。
これうちの息子と同じかなっていう考察、同じですね、っていうパターンと。
あとは、いないいないバーのような予測から結果を楽しめるっていうところ。
っていうところ、大体バーって実際に出てくる結果が楽しいからっていうところが、
赤ちゃん大喜びするんではないかっていうふうに考察されています。
あとはあれやな、大きくなると動きを真似して遊べるって書いてますね。
ちょっとうちの息子今は10ヶ月なんですけど、
同じように体を動かして、私が体を動かして楽しんでたんですが、
これも心をつかむポイントかもっていうふうに書いてますね。
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でも、怖がったり泣くっていう子もいてるみたいです。
みんなそれぞれいろんな価値観、赤ちゃん、子供でもあると思うので、
みんなそれぞれだと思うんですけど、なるほど、こういう考察もあるんですね。
ということで今日は、ちょっとあんまり絵本に興味を持ちにくい息子が、
興味を持ったダルマさんがっていうものに対して、
ダルマさんがという絵本に対して、私なりに考察をしてみました。
この絵本についてはですね、
他の皆さんも、もし絵本にあんまり興味がないんだけど、
この絵本はヒットしたよ、みたいな情報があったら教えていただけると嬉しいです。
今日の放送はこんな感じでいたします。
また次回の放送でお会いできますと嬉しいです。
こんな感じですかね。
最近の子育てのところって、なんか否定しないし、あんまり叱らないし、
褒めて伸ばす、そして共感して、共感してあげてから伝えてあげる、
みたいな感じだったりするじゃないですか。
それとはちょっと違ってて、例えば、次こういうポーズするよ、
次このレッスンするよって言っても、子供、小さい子なので、
幼稚園くらいの子たちなので、そんな通りにいかない子って全然ザラにいてたんですよ。
なんですけど、これは次はこれよ、これだからね、いくよっていう風に、
全員が右向き右にさせるように持っていくような方針だったんです。
それが良い悪いかっていうのは人それぞれだと思いますし、
小学校とか義務教育になってきたら、特にそういうところって日本でも重視されるじゃないですか。
そういうことを小学校に入る前から、幼稚園の時から経験できるっていうことが大事だと思いますし、
私自身もそういう環境で、小さい頃、バレー教室、週に3回通っていてたからか、
右向き右に対してパッてできるし、先生がおっしゃったこととかは一発で覚えて全部実践してきてるし、
いわゆる優等生でいけたんですよ。
でも逆に言えば、自分に厳しく、人にも厳しくなっていったし、話し方とかも、
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子育てで勉強させてもらうまでは、こうじゃなきゃダメだ、みたいな感じになっていた部分があって。
それが、もしかしたらクラシックバレーっていう業界って言えばいいんですかね。
その考え方の根本が、自分の幼少期の頃にずっと染み付いていたから、
染み付いていたから、自分の性格ってこうなったのかもしれないな、っていうふうに思ったんですね。
という感じで、たまたま自分が長くやっていた習い事のところ、習い事のジャンルを自分の娘にも体験、経験させてあげようと思って、
見学に連れて行った結果、自分の性格、考え方とか、培ってきた自分の思想とかが、
意外と習い事が大きく影響していたんだな、ということに気付けたというお話でした。
ちょっと色々、うよ曲折してしまったんですけど、私が言いたかったのはそんな感じです。
皆さんも、お子さんだったり、お子さんじゃなくてもなんですけども、
こういう自分が昔長くやってきたことに対して、改めて、改めて触れてみたり、
自分じゃない第三者、お子さんがいらっしゃったお子さんに経験させてもらうために、自分も一緒について行ってみることで、
見つかることとか、自分のルーツとか、知れることってあるんじゃないかなって思ったので、
ちょっと気づきとして共有させてもらっています。
そんな経験をされた方はいらっしゃいますか?
ちょっと長くなってしまったんですけども、今日はそんな気づきのお話でした。
では最後までお聞きくださりありがとうございました。