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2025-03-24 12:37

大切な人が増えるほど恐怖が大きくなる

100日間チャレンジの振り返りと共に、
これから自分の新たなチャレンジに対して考えていることを
お話しています。

ネガティブではなく、覚悟と足がすくむ感覚、
これが産後2日目の病室と重なった話です。

#100日間チャレンジ
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サマリー

このエピソードでは、大切な人が増えることで感じる恐怖や責任について考察し、自己成長や他者への思いやりがどのように影響するかが語られています。また、100日間チャレンジを通じて得た気づきや、愛する人への覚悟についても触れられています。

新たな挑戦を始める
こんにちは、かいほです。
ヨガと発信でもっと好循環になる。
今日は発信の名前をしれんと変えてみました。
ヨガ×発信で自分らしい暮らしをデザインする、みたいなテーマで、
一度試行錯誤でプロフィールも変えて、タイトルも少し変えてやっていこうと思っております。
今やっている聴くヨガ、自分のヨガ哲学、ヨガと発信をスタイフで2年以上やっていて、
インスタグラムでの発信もやっているということで、
ヨガと発信に関することを今後少し深めにやっていこうかなと思っていますので、
ちょっとだけタイトルを変えております。
今日は大切な人が増えるほど恐怖が大きくなるというようなお話をしていこうと思います。
よければ最後まで聞いていってください。
私は去年の12月26日からメンバーシップを開設しておりまして、
というか100日間チャレンジをスタートしております。
その100日間のチャレンジが4月5日で終了となります。
5日には全て100日間チャレンジが終わったよというような打ち上げライブを夜にやろうと思っております。
どなたでもご参加できますので、お時間ある方は4月5日、ちょっと先にはなりますが、
開けておいてもらえると嬉しいです。
この100日間チャレンジというのでメンバーシップを開設したことは、
自分の人生にとってもすごくすごく大きなターニングポイントでした。
恐怖と責任の感覚
本当に会社員として自分がずっと働く中で副業ということをしてもそんなに大きな、
本当にメルカリとかそういうことしかやってこなかった私がね、
この誰かとコミュニティを作って、それにお金をいただく、
それをいわばマネタイズするというのが本当に初めての経験でした。
本当にメンバーの皆さんにいただくことの方が多すぎて、
自分はこの100日間のチャレンジを皆さんに何が提供できたんだろうということに
すごくたびたび不安に感じたりとか、
心残りというか反省点みたいなのもたくさん見えてきたんですよね。
あとはランキング形式にして誰がどれだけ進んでいるかとか、
成功率みたいなのを出すということもできたのかもしれないです。
そういう方がたくさんのメンバーの皆さんに、
自分の人生にとってもすごく大きなターニングポイントでした。
本当に会社員として自分がずっと働く中で副業ということをしてもそんなに大きな、
本当にメンバーの皆さんにいただく、
出すということもできたのかもしれないです。
そういう方が達成率として上がったのかもしれないし、
だけれどそうしたくないというような自分自身やメンバーさんを見ていても、
それを求めているのではないというのも自分自身を感じて、
100日間チャレンジはそれぞれのチャレンジであって、
同じレースを走っているわけでもなく、
同じペースで走るわけでもないんですよ。
だからそういうふうにしたくないなという思いがあって、
100日間チャレンジというのは本当におのおのの皆さんが走って、
進捗状況を報告してくれたりとか応援してくれたりとか、
互いが称え合って本当に進んできて、
いや本当にでももっともっとできたことがあったんじゃないかっていう、
自分自身の振り返りもあったりもするんですよね。
その狭間で揺れ動いているみたいな形なんですね。
本当に始める前は自分のために、
この100日間チャレンジというのをやろうというふうに思って進んできていますが、
本当に今終わりが見えた今本当に、
皆さんのために何ができるんだろうってこんなふうに支えてもらって、
何ができるんだろうということを日々日々考える中で、
大切な人がもちろんそれはメンバーシップの人だけでなく、
普段からキクヨガに参加してくれている皆さんだったり、
スタイフで仲良くしていただいている皆さんだったり、
そういう大切な人がどんどん増えていくんですよね。
それは自分がこういうオンラインで発信活動をする前の自分だったら、
すごく狭い病院というクローズドな場所でね、
日々患者さんの救世記医療で日々変わっていく流れを、
その一医療者の私として過ごしていた日々とは、
また全然違った自分の人生の出来事でした。
こんなふうに応援してもらえる人がいる、
そして自分が応援したい人がいるみたいな大切な人がどんどん増えていくと、
それに伴ってすごく恐怖が今までの自分の仕事と別でね、恐怖に苛まれる。
そういうふうに言うとネガティブに捉えてしまうかもしれないですけど、
全然ネガティブではなくて、この感覚なんだろうなーって自分で考えていたんですね。
そしたら私、出産の後に全く同じ感覚があったんです。
それは一人目の娘を産んだ時、3、5、2日ぐらいで緊急の低汚石灰で産んだんですけど、
その後、個室の病室だったんですね。
本当に生まれた直後から全く寝ない子でね、一晩中ずっと抱っこして、
朝日が出るまでずっと病室の中をうろうろして抱っこして、
初めての育児に奮闘していたんですよね。
で、その時に寝ないかどうかっていうことの、
もうその時にはこんな寝ないなんて聞いてないんだけどって、
新生児こんな寝ないって聞いてないんだけどとか、
そういうことも3、5、2日目だとそういうふうに思ってたかもしれないけれど、
それ以上にこの命を自分がこれから守っていかなくちゃいけないんだっていう、
その大きな責任がのしかかった病室の夜だったんですよね。
そうしたらその重圧にあまりにも耐えられないというか、
その重圧があまりにも想像以上に重たくて、
それは物理的な赤ちゃんの重さもそうだし、
覚悟と成長
一晩中その子を抱っこして病室の中をうろうろしているわけですから、
その命の重さみたいなのと、
自分が今までなんとなく守られた存在とか、
あとは一人で仕事をして破壊人としての責任感とはまた別で、
この大切な存在が恐怖に感じるみたいな出来事で、
本当に病室で一人朝日を見ながら涙を流していたわけですよね。
その3、5のホルモンバランスっていうこともあるんですけど、
この大切な命を守らなくちゃいけない重圧みたいなその恐怖、
もう失えない、絶対に失いたくないみたいなその大切さみたいなのを、
その時に初めて感じましたね。
それは結婚したパートナーとはまた別ですよね。
その時の恐怖っていうのが、大切な人が一人増えるごとに、
恐怖心っていうのが増えていくっていうのは、
その人を失いたくないっていう恐怖とはまた別で、
なんだろうな、そういう応援したい人とかに、
応援してくれてる人に執着するとかそういうことでもなく、
私が学生時代からずっと好きだったミスチルの曲でね、
ヒーローっていう曲があるんですよ。
その冒頭の歌詞が、
例えば、誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして、
僕はその誰かが、誰か名乗り出るのを待っているだけの男だ。
愛すべき人が増えていくから、自分は臆病者になってしまった。
みたいなことなんですよ。
それどういう意味か分かります?その歌詞。
その当時全く分かんなくて、意味が分かんなかったんですよ。
意味は分かるんだけど、深刻を理解できなかったんですよね、それが。
誰か一人の命と引き換えに世界が救われるんだけれど、
僕にはもう愛する人がたくさん増えてしまったから、
そこに世界を救うために自分の命を犠牲にできなくなってしまったっていう、
その臆病者になってしまったっていうその感覚と、
今このオンラインで大切な人が一人ずつ増えていくたびに、
例えば今から自分業で何か人に価値提供していきたいって思ったときに、
その自分の価値提供っていうのは、
いわばその大切な人に価値を渡すっていうことの責任と、
その大切な人のためになりたいっていうことを失敗したくないとか、
その人への覚悟、そして自分自身への覚悟と、
自分自身を信じる心、信念みたいなものをきちんと持っておかないと、
それが叶わないんだなって思うと、本当そう覚悟ですよね。
その覚悟が大切な人が一人ずつ増えていくたびに、
この100日間チャレンジを通して、
その覚悟が自分の中で少しずつ形成されていったし、
その覚悟をたまに振り返るとすごく恐怖心があって、
臆病に感じて、元に戻ってしまいたくなるほどの
足がすくむような気持ちがあるんだけれど、
だけどやっぱりそうしてはいけないみたいな
歩みというか覚悟もあって、すごく幸せなんだけれど、
やっぱり同時に怖さがあるんだなというふうに
今実感した今日でした。
昨日お休みの日に大好きな大好きなスタトモさんに会わせてもらって、
すごい楽しい時間だったんですよね。
こんなにも楽しい時間で、
近況報告を学生時代の友達と会ったときに
近況報告するよりも話が早いみたいなぐらい、
みんながそれぞれの近況を分かった状態で会って、
本当に人間関係に恵まれていて、
感謝だなと思うと、その感謝を返せる自分にならなくちゃいけないという覚悟が
帰宅してしばらくしてから自分に芽生えたとともに、
恐怖心とも打ち勝たなくちゃいけないんだなというところを感じたところでした。
皆さん聞いていただいてありがとうございます。
これから100日間のチャレンジが終わった後、
私は新たなチャレンジに向かっていこうと思っておりますので、
またそんなお話もスタッフでお届けできたらなと思っております。
皆さんここまで聞いてくださってありがとうございます。
それでは、素敵な1日をお過ごしください。
カイホでした。またね。
12:37

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