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【第101回】「何億調達」って本当にすごいの?〜スタートアップにおける資金調達を徹底解説!!〜
2026-06-01 23:23

【第101回】「何億調達」って本当にすごいの?〜スタートアップにおける資金調達を徹底解説!!〜

Xでよく見かける「〇億円調達」のニュースは本当にすごいのか?融資と投資の違い、ベンチャーキャピタルの仕組み、そして華やかに見える世界の水面下で起きるリスクとは。スタートアップのお金の話を徹底解説しました。初期メンバー向けストックオプションが残りわずかだと?!是非お聴きください。


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サマリー

このエピソードでは、スタートアップにおける資金調達の仕組みと、その実態について掘り下げています。「〇億円調達」というニュースが本当にすごいのか、融資と投資の違いから解説し、特にベンチャーキャピタル(VC)がどのように資金を集め、スタートアップに投資しているのかを説明しています。VCはLP(機関投資家や富裕層など)から資金を預かり、S&P500を超えるリターンを目指しますが、その道のりは険しいことも明かされます。 資金調達が段階的に行われる理由として、初期段階ではリスクが高く、会社が成長するにつれて実績に応じた評価(バリエーション)で調達することが、投資家と企業双方にとってウィンウィンの関係を築くためであることが語られます。また、資金調達に伴うリスクとして、経営権の希薄化やCEOが株主によって解任される可能性についても触れられています。後半では、初期メンバーのインセンティブとして重要なストックオプションの仕組みと、そのプール管理について解説し、特に初期メンバー向けのプールが残りわずかであることも示唆されています。最終的に、資金調達は会社の成長を加速させる手段である一方、コントロール権の喪失や「悪魔に魂を売る」ような側面もあるため、本当に必要なのかを慎重に考えるべきだと結論づけています。

資金調達のニュースは本当にすごい?スタートアップの魅力と資金調達の基本
ノコレ、CEOの林と、エンジニアの後郎です。
今日はですね、ヒャンさんが出る予定だったんですけど、ちょっとヒャンさんが忙しすぎるっていうことで、暇な二人になりました。
暇だったのか。初めて知った。
相対的にみんな今カツカツとやってるんでね、っていうところで。
で、もともとどういう話する予定だったかというと、スタートアップにおける資金調達って何?みたいな話をしていこうかなと思っていて、
このポッドキャスト、いろんな方が聞いてると思うんですけど、
よくXとかでは、「何億資金調達しました?」とか、「こんだけ資金調達してすごいよね?」みたいな話とかが結構あるかなと思っているので、
それって本当にすごいの?みたいな。何のためにやってんの?みたいな話を。
後郎さんはすでに詳しいと思うんで、ねほりほほり聞いてもらって話していけたらなと思ってます。
で、スタートアップって夢あるよね?っていうところからこういう話が来てるんだと思うんですけど、
後郎さんとか会社別にどこでも行けるわけじゃないですか。
うちよりいい条件で行こうと思ったら年終面とかだってもっと持っていけると思うんですけど、
うちがスタートアップだから来てくれてるのかなとは思っていて、
そのノーコールのスタートアップ的な魅力ってどの辺にあります?
さっき言ってたように、スタートアップとして今後急成長するだろうっていうところに早めに入ることで、
下世話の話、今ストックオプションとかそういう話もあると思うんですけど、
それプラス想像してみるとそのメルカリさんみたいな会社にもし最初の5人とか10人で入れたら、
ストックオプションとかもそうだけど急速に会社とプロダクトが成長していって、
その間にエンジニアとして日本中で使われるサービスの開発に携われるってところもそうだし、
会社とかプロダクトのスケールに応じて自分自身もガンガン成長して、
成果出せればそれなりに重要なポジションにつけたりみたいなところもあって、
そういう魅力がスタートアップ全般にあると思うんですけど、
ノーコールはこのAI時代にIAMネイティブなプロダクトで、
そういうメルカリさんじゃないけど日本中で使われるサービスみたいなところを作るポテンシャルがあるなと思ったから入りましたっていうところですかね。
そうですよね、実績作れるっていう面とお金の面と両方あるっていう感じですよね。
今日は結構お金の面にフォーカスをしてお話ししていこうかなと思ってるんですけど、
最近シリコンバレー周りはすごいらしいですよ。
オープンエアの株を売ったり、アンソロピックの株を売ったりっていうのがすごい大量発生してて、
数億である意味人生エグジットしましたみたいな人が超大量発生してる。
カーサーも9.5兆とかで、スペーサーXが買うカーとかだったら、
創業者もすごいし、従業員もなんかね、すごい億万兆じゃ生まれそうですね。
カーサー作っていっちゃうって。
本当に。
そうっすね。
トヨタ作ってもみたいな感じですからね。
そうっすね。
まあ、カーサーの強みもわかるっちゃわかるけど。
トヨタほどじゃないだろうって感じですね。
言うて最初VSコードのフォークだろうみたいなところからそこまでいくんだみたいな感じありますからね。
まさにスタートアップドリームっていう感じで、
正直日本のスタートアップドリームっていうのはUSほどでかくはないです。
だけどとはいえあるよねっていう同じような仕組みで動いてはいるんですよね。
まさにさっき言ったメルカリとかはいい例で、
メルカリの初期で入ると結構大きなリターンが出ますっていう。
それってどうやって出るんですかみたいな話を今日していければなと思ってます。
融資と投資の違い、ベンチャーキャピタルの仕組み
資金調達って大きく2つあって何と何だと思います?
融資と投資。
その通りです。融資と投資が2種類あります。
融資っていうのは銀行とかからお金を借りて決められた利率でご利息払ってちょっとずつ返していくというのが融資で。
投資っていうのは自分たちの持っている株、会社の株式を投資家にあげて、
その代わりに会社に価値をつけてもらってお金を投してもらうっていう感じのが投資になっています。
この投資っていうところが本当にスタートアップを支えているっていう感じになってるんですよね。
今日ちょうどオフィスでそういえば話してたんですけど、
投資家っていうといわゆるベンチャーキャピタルって呼ばれるやつですよね。
ベンチャーキャピタルっていうのは本当に何年だろうな。
2、30年くらいの歴史かなと思ってるんですけど、結構その体系化して確立化されてきたかなと思っていて、
だいたいXとかで見る何億調達しましたとかいうのは、
最近デッドで何億も書いてあることも多いですけど、デッドっていうのは融資ですね。
融資何億って書いてあることも多いけど、
だいたいのケースはベンチャーキャピタルから投資してもらいましたっていう話になっています。
このベンチャーキャピタルっていうものがどうしてお金を持っているかなんででしょう?
LPと呼ばれる組織、人たちからお金を預かって増やしてねと言われてるから。
その通りです。
LPって言われるのは機関投資家って呼ばれる、アメリカだったら大学とかもあるけど、年金機構だったりとか、
お金を運用して増やそうと思っている機関投資家って言われるとこだったりだとか、
あとは企業だったりとかお金持ちの個人だったりからお金を集めて投資をしてるっていう感じですね。
なのでベンチャーキャピタルはお金持ちがやってるって思う人最初はいるんですけど、
そういうわけじゃなくて、自分でいろんなところを駆けずり回って、
自分がいいスタートアップを発掘して投資をして何倍にもリターンして戻すんで、
自分に投資してくださいって言って、
投資家もお金を集めて自分たちみたいなスタートアップに投資をしてくれてるわけですね。
結構ね大変らしいんですよ、ベンチャーキャピタルという仕事も。
なんでかっていうと、S&P500って吉野さん買ってます?
買ってますね。
結構普通にお金増えるじゃないですか。
あの利率に勝たないといけないんですよ、ベンチャーキャピタルって。
それよりも倍くらいかけないと、やっぱりわざわざ出してみないよねってなっちゃう。
だけどほぼほぼほとんどのベンチャーキャピタルっていうのは勝てないんですよ、S&P500にね。
だから彼らも結構リスクを持ってやってるし、
僕は1回の集める資金プールをファンドって呼んでるんですけど、
1号ファンド、2号ファンド、3号ファンドって実績を積み重ねながら2、3年ごとにファンドを大きくしていって、
より投資する力をつけてどんどん大きくなっているんですけど、
そういうのもやっぱりこの1号ファンドでちゃんといいところに投資しないと、
実績出さないと2号ファンド作れないし、
2号ファンドでも実績出さないと3号ファンド作れないしっていう風になってくるんで、
彼らもそれはシビアに見るよねっていう感じなんですよね。
確かに。
っていうところで企業家という生き物はやっぱり自分本位なので、
そうなんですか?
そういうのをあいつらなんか嫌なことばっかり言いやがってみたいな感じになっちゃうんですけど、
まあまあ割と同じ企業家じゃない?って思ってはいたりしますね、自分は。
っていうのが私たちに投資をしてくれているベンチャーキャピタルという生き物なんですよね。
段階的な資金調達の理由とリスク
で、自分たちはこれまで2回資金調達をしていて、
最初がビーストベンチャーズとスカイランドベンチャーズと、
愛媛石川さんっていう愛媛創業者の方にしていただいて、
で、2回目にフォアラインベンチャーズというベンチャーキャピタルから投資をしてもらって、
次が3回目目指しているっていう感じになっています。
で、これ何で何回もやるのかみたいなところも、
まさにここのエコシステムが作られてきたところではあったりするんですけど、
なんで何回もこのプレイシードラウンド、シードラウンド、プレイAラウンド、シリーズAラウンド、シリーズB、シリーズCみたいな感じで上昇となっていくわけですけど、
なんでこう段階的に挟むのかって何ででしょう?
本当に会社ができたての時にたくさんお金をもらおうと思っても、そんなにたくさんお金を出してくれるとこないし、
たくさんお金をもらおうと思ってこっちが株をたくさん出しても、せぜん数百万、数千万くらいで、
もうちょっと実績が出てきて、SARSとかだったらARRとか売り上げとかが伸びてきてからの方が同じ上げる株に対してたくさんのお金がもらえるから、
その時その時の実績に応じてその時のバリエーションで調達した方がお互いウィンウィンなのかなって感じですかね。
そうですね、それも正解なんですけど、割とその目線感って今を生きている自分たちの目線感は確かにそうなんですけど、
そもそもこの仕組みがなんでできたかっていうと、スペースXを作りたい、ロケットを作りたいってなって、
じゃあロケットの土地代とか、ロケットを建てる料金とか、R&Dのお金とかを最初に一気にボンって投資をしないといけないって思うんですよ、普通に考えると。
だけどそれってあんまりにも驚愕すぎるし、リスク大きすぎるじゃないですか。
だからロケットが月に到達するまでにどういうステップがあるんだっけみたいなところを分解して、
その最初のステップ、例えばロケットのシミュレーションをバーチャルでできますっていうかちょっと分からないけど、
一応小っちゃいステップに分けていって、じゃあこのステップクリアしたらマイルストーンですね、
このマイルストーンをクリアしたらじゃあこんだけのお金を投資しますっていうのを徐々に徐々に投資していって、
ベンチャーキャピタル側もリスクをなるべく抑えて一気に1兆投資するんじゃなくて、
1億、10億、100億っていう風に投資していくっていうのがベンチャーキャピタル側のロジックでできてるっていう感じです。
初っ端あんまりすごいでかいことやるぞって集めて、でもそもそも市場がなかったとか、
プロダクトがそもそも作れなかったとかなったら投資家も損しちゃうしっていう感じですかね。
そうです。投資家は契約書の内容書ですけどお金返ってこないんで、
会社の価値が上がって壁の価値も上がって売れるところになるまでお金返ってこないからそういう風になってるっていう感じですね。
なのでうちも2回のラウンドで最初はなんかそもそもプロダクト動くところまで作るみたいな、
逆さにお金をもらえるようになるところまで作る、次は例えばエンタープライズに入れるようなところまで作るみたいな感じで挟んでいっているわけで、
一回のラウンドごとにだいたい持っている株式を常識的に言うと一回のラウンドで10%から30%ぐらいの間でみんな放出しながらやってるような形になってますね。
なので毎回新しく入ってくる人たちが20%とか取るんで、こうすると全体に対してはこういう比率が薄まっていくわけですよ。
先に入っている人たちは。だけどその分会社の価値みたいなところが上がってるんですよね。
つまりわかりやすく1億、10億、100億っていう3回投資があったとして、最初の1億のときの会社の価値が10億だったとすると、
これちょっとプリバリエーション、ポストバリエーションっていう計算があるんですけど、会社の価値が10億で1億投資されましたってなると10%株式を出しますってなるわけですね。
次のラウンドで10億投資されますってなったら会社の価値はそれも投資家との話で決まるんですけど、例えば100億になりますってなったら会社の価値10倍になってるじゃないですか。
そしたら前に1億出したラウンドの人っていうのはその持ってる株がちょっと希薄化はされるんですけど、でも10億になるから差分で9億儲かったよねみたいな。
そういう感じでこの株を持ってる人も次のラウンドで別の人とかが会社の価値を上げて出してくれれば儲かっていくっていうところで、
本当にリスクが小さくリスクが多いながら大きい企業を育てていけるエコシステムみたいなものを作ってるのがマビリンチャーキャピタルっていう感じになってますね。
基本的に新しく投資を受けると希薄化されるって言ったと思うんですけど、今ある全部の株が100個あったとしたらその100個の一部を新しい投資家に分けるというよりは、
新しく20個のものを用意してそれを新しい投資家に当てて全体が120になるから既存の投資家とか創業者とかの持ち分が薄まるっていう認識があってますかね。
そうですね。これをするのは良いことばかりじゃないんですよ。
企業からすると担保とかもなく破産しても返さなくてもよく頭入番みたいにもう一回生き返れるみたいな理想論ばかりではなく、悪いこともあるんですけど何があると思いますか。
たくさんあると思うんですけど。
COとかの持ち株比率が3分の2とか2分の1を切るとCOの権利が徐々になくなっていって、
逆に2分の1とか3分の2持ってれば色々社長を変えたりとかできるはずだから社長以外の人が株主が集まって反旗を翻してCOが追い出されちゃうとかそういうことが起きるとかですかね。
まさしくそうですね。議決権っていう問題が一番大きくて、会社が正しくて良い方向に行っていて良い社長だったとしても株主がたくさんの株を持っていて半分以上の株を持っていて、
これ辞めるべきだと思ったら辞めさせられるっていうことが起こるということですね。
だから株渡す人も誰でもいいわけじゃなくて、同じ経営していく目線を持っている仲間として信頼できるなっていう人に買ってもらいたいっていうところはありますね。
こことかもやっぱりアメリカとかの方がすごいシビアなんですよ。COに交代すべきだとかそういう株主のアクションがめちゃくちゃシビアで日本はすごく優しいんですよね。
そうですよね。そういうイメージあります。
最近第二の社長さんとかもそれで大変な面にありましたし、
私たちも海外からってなるとドキドキしちゃう感じはあるという感じですね。
ストックオプションの仕組みと活用
次あれですかね。その流れでストックオプションの話もしますか。
ストックオプションとは?みたいなところ。いいですか。
新株予約発行権の略ですかね。
将来この値段でこの会社の株を買っていいですよという権利ですかね。
まだ会社が若いうちにストックオプションを発行されてもらっていれば、その会社の価値が低いタイミングの価値で買うことができますと。
だからアップルとかがちょっと株価わかんないですけど、1株1万円でしか買えないけど、
アップルの創業期にストックオプションをもらってたら、
どんだけアップルの株価が伸びてもあなたは10円で何百個株買っていいですよみたいな権利をもらってて、
いろいろ条件あると思うんですけど、基本的には上場した後に行使できて、
市場でみんな1万円で買ってる株が10円とかで買えて、それを売るときは1万円とかで売れるんで、
会社が成長して上場して、ストックオプションが発行された時よりも株価が、会社の価値が上がっていれば利益が出るよねっていうそういう権利かなと思ってます。
ストックオプションってどういう感じで会社が発行できているかというか、制度として作られているかというと、
さっき言ったような投資家が入ってくるみたいなのと同じような仕組みで、
会社がこの何%はストックオプションのプールと呼ばれる割合として、
従業員用に20%確保しますって言って、会社の価値の20%分は従業員に配るように株のプールみたいなものを作ることができるっていう仕組みになってます。
これをなんで作るかっていうと優秀な人を会社に入れるためですね。
やっぱり急成長のスタートアップを作るってなると、たくさん奇跡を起こさないといけない。
超優秀な人が入ってきてくれるっていうところが重要なので、超優秀な人を引きつけるためにどうすればいいんだ。
スタートアップはお金もないし、信頼もないし、どうやって超優秀な人が入ってきてもらうんだってなったら、
会社の将来的な期待値で株価が上がるから、将来的に売ってくれれば今は払えないけど将来としては価値を上げて、
それをお金に変えて報酬として見てもらうことができますという感じでまずトップオプションを作ってるっていう感じですね。
最近はここのセカンダリーマーケットみたいなのができてきてるらしくて、ほぼこれからだと思うんですけど、
上場する前でも他のそれを買いたい投資家みたいな人に売ったりすることができるので、
ちょっとずつそういう仕組みというか、上場する前にも従業員というのは人につけるというか、
そこでちょっと売って利格するみたいなところもできるようになっているそうです。
うちとかはこのストックオプションのプールを3つに分けてるんですよね。
一つが初期メンバーのプール、もう一つが初期じゃないメンバーのプール、最後が幹部向けのプールみたいな感じで3つに分けていって、
幹部向けのプールがもう役員クラスというか、この人いただける会社の価値めっちゃ上がるじゃんみたいな超スーパータネットみたいなところのイメージになってますね。
こうすることで初期の人たちは結構大きいプールの中からみんなで分けるから、
最初に入っているリスクみたいなところを会社の成長した時に大きいリターンが出るような形に変えられるっていう感じですね。
ちなみにノーゴールの初期プールっていうのは残りわずかなので、ノーゴールに転職を考えている人は早めに入っていただくことをお勧めします。
というのがざっくりそういう資金調達、特にエクイティと呼ばれる株式での資金調達のイメージになってますね。
融資と投資の選択、将来的な成長戦略
融資の方がいいんですけど、一気にでかい額とか無理だし、そこまで実績積み出さないといけないとってなるから、
それよりかはやっぱり投資の方が意思決定早いし、一気に面取りに行って後から独占して勝つんだみたいな。
投資に頼らざるを得ないかなという感じになってますね。
一つじゃあ質問いいですか。
はいはい。
ノーゴールも融資と投資とどっちも受けているのかなと思うんですけど、今後もどっちも受けることあるのかなと思うんですけど、
投資を受けるとなったらARRとか今実績どうなのっていうところで、
じゃあこのくらいの実績だったらこのくらいの会社の価値でこのくらいの株もらえますよみたいな話になると思ってて、
要するにこちらとしては結構売上があればあるほどいい条件で投資を受けれると思うので、
なんかいい条件で受けたいと思ったら投資を受けたいけど、実績が上がるまで融資とかでしのいでいい条件で投資を受けたいと思ったりするのかなと思ったんですけど、
バランスというかそうやって引き伸ばしている間に競合が結構調達してバーンと成長したりすると思うので、
そこら辺はどういうバランスで考えているのかなみたいな。
いや正解はないですよ。
うんうん。
直感が、直感に動いてますね自分は。
なるほど。
結局その会社の価値が何倍になるかみたいなところが重要なわけですよ。
投資してくれたそのシードラウンドでの評価額からその前回のコアラインの額って結構すごい倍率上がっていて、
それだけでもこの人たちはハッピーなんですけど、
なんでそんなにでっかい倍率で前回とか売り上げそんなにつくことはなかったんで、
なんでかっていうとノーコールっていう会社の価値が将来的にこういう戦略で抑えたらこれだけでかくなるよねっていう、
そっちの期待値の方がでかいからそっちにかけてもらってるっていう感じですかね。
だからこれが50億とか100億の将来的な企業価値のビジネスにしかなりませんってなるんだったら、
もっと足元のARRとかシグヤになると思うんですけど、
うちの会社はもう日本の電話をノーコールの電話独占していきますって言っていて、
そのためにこれとこれとこれをやるんですみたいなこと言ってるので、
確かにそれができたらこんだけのでっかい企業価値つくし、
今投資しても多少この売り上げに対して企業価値が全然追いついてなかったとしても、
それでも投資したら将来的には20倍とかわかんないけど30倍とかなるねってなったら、
じゃあ投資しようかっていう意思決定になるんで、
だからここはARRの積み重ねとかを見るよりも、
俺たちはこういう未来を作るから今はまだここまで行ってないけど、
でも投資した方が合理的ですよっていう説明をするっていう、
それはビジョンを語るっていうことで、
もちろん不可視してるような面もあるんですけど、
そういうビジョンを語って実現までどうしてればよくて、
自分たちは何をやったかっていう話をするっていう感じになるんで、
ほんとビジネスによるなっていう感じですね。
だから市場がでかければでかいだけ、
そういう説明をしやすいし、
投資家としても期待を持てるので、
そこはやっぱりそういうビジネスをしてる方が投資されやすいですね。
じゃあ有志を受けるのか投資を受けるのか、
それがどっちがどのタイミングかみたいなのは、
基本的には会社が成長するというか、
なるべく短期間でより成長するような選択をとって、
それが投資だったらガンガン投資受けていくみたいな感じなんですかね。
そうですね。
今我々は売り上げとか利益が徐々に上がっているようなタイミングだと思うんですけど、
今後では結構成長して、ガンガン利益も出ていて、
別に投資を受けなくても、
従業員の給料を払っていけるみたいになっても、
より強豪に買ったり、
もっとシェアを取るために採用したり伸ばしていく必要があると思ったら、
利益が結構出ていても、
調達は引き続きBとかCとかやっていくっていう感じなんですかね。
しないでいいならしたくないですね。
そうですね。
確かにありがとうございます。
資金調達のメリット・デメリットと「悪魔との契約」
それを語ろうと思っていて、
投資されました。すごくうつるし、
自分もすごいと思うんですよ。
すげえなって思うし、
憧れているという華やかだなって思うんですけど、
良い面、悪い面あって、
良い面っていうのは、それこそでっかいビジョンを語って、
大きな額を投資してもらって、
強いチームができていって、
ビジネスが成功に導かれていくみたいなところは、
やっぱり良いポイントなんですけど、
逆に後ろさんが言ったように、
会社の株を売ることになっていくので、
自分の持っている株式比率も減って、
それは将来的なリターンも減ることになるし、
後は会社のコントロール力もどんどん失っていくから、
よく言うのが、悪魔に魂を切り渡しているみたいな。
右足左足切り渡しながら会社をでっかくしているみたいな。
だから出さなくていいなら出さない方がいいんですよ、絶対に。
だけど最初に調達とかしちゃうと、
彼らの出口を作らないといけないから、
それは一回やったら、
それを自分たちで売ったり買ったりも一応できるけど、
基本的にはやり続けて価値を上げ続けていくしかない。
っていうゲームに入っちゃって、
最初はちゃんと考えたことですね。
そういうゲームを本当にしたいんだっけ?みたいな。
そんなにでかいビジネスを作りたいんだっけ?
自分の周りの住人が幸せになればいいんだったら、
そんなことはしなくていいっていう感じですね。
だし、結局そこって投資された分を、
自分たちの会社のスピードに変えられるから、
投資をしてもらうっていうわけなんで、
それがなんか利益バンバン出てて、
その利益を投資に回して、自分たちの投資に回して、
それで十分成長できるんだったら、
いらないよねってなるかもしれないし、
それが一番ハッピーですね。
なるほどですね。
海外とかそれこそカーサーとか見てると、
トークンの消費量もすごいので、
どのくらい利益上がってるかわかんないですけど、
普通に考えたらユーザーたくさんいて、
もう十分利益出てて、
別に投資受けなくていいように見えるけど、
全然直近のラウンドとかもすごい利益上達してるじゃないですか。
あれはもう虚構を引き離すためっていう感じなんですかね。
いやでもそれはどうなんですかね。
スピードにつながってるのかなとは思いますけどね。
でも多分ほとんどはコンポーザーっていうモデル作るために
使ってると思うんですけど、
本当にそのお金をスピードに買えれてるのかってところは
わかんないです。
だから普通に調達したらすごいねと思うけど、
一方で失ってるものもでかいよみたいなところもありますね。
でもあの基盤レイヤー周りは一番競争激しくて、
どんだけ売り上げたっても、
オープンラインとかもそうだけど、
そもそも利益が出てるのかどうかもあれですけど、
無限に調達して競合に勝たなきゃいけないゲームを
やってる風には見えますよね。
モデルレイヤーはそうですよね。
でもカーサーはエディターで別に調達しなくても
もう勝てる気しますけどね。
エディターとしては。
でもエディターがなくなるよねっていう未来はあると思うんで。
そうですね。
最近コーデックスアップみたいな、
新しいエディターみたいなの増えてますもんね。
だから確かにそういう未来を監視するんだったら、
調達しないといけないよねっていう感じにはなりますかね。
ちょっと誰の役に立ったかわからない感じになっちゃったんですけど、
おすすめコンテンツ紹介
最近ね、ちょっとポッドキャスト聞いてておもろいなっていうか、
知ってよかったなっていう回が、
結構内向きになってた。
まあそうですね。
内向きのためにやってるので、
スタートアップ日記なんで。
いいんですけど、とはいえちょっと
ふと見てみようかなというコンテンツも。
最近で一番よかったのがあれなんですよ。
ベストバイオなんですよ。
聞いてる人が多かったんですよ。
ベストバイオ。
なんか見てないんですけど、
どんだけ視聴回数あるかとか見てないけど、
たまにこういうの入れていかないとつまんないよなと。
ためになる様子があったほうがいい。
ちょうちょい入れていこうと思います。
お願いします。
今日もお聞きくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
23:23

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