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2025-09-03 20:16

IPO・M&Aで急成長する企業の共通点|投資家が選んだスタートアップ3社の資金調達の裏側に迫る【mint 白川智樹 vol.02】

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今回の動画では、引き続き株式会社mint General Partner・白川智樹氏にご登場いただき、実際にmintが投資した3社 ― TENTIAL・Hogetic Lab・PICK ― の投資判断の裏側を徹底解説!


✅ なぜこの企業に投資したのか? その決断の背景

✅ 投資家から見た、急成長スタートアップの共通点

✅ TENTIALに感じた「巻き込み力」と突破力

✅ Hogetic Labを最初の投資先に選んだ理由

✅ PICKのチーム力と業界特化型事業の可能性


など、実際の投資事例から「投資家がどんなポイントを見ているのか」を学べる内容です!


「投資家はどういう観点で起業家を見ているのか?」「自分の事業はVCからどう評価されるのか?」そんな疑問を持つ起業家の方にとって、必見のエピソードです。


▼TENTIAL[325A]の開示資料「事業計画及び成長可能性に関する事項」

https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20250227584109/


第1弾→https://youtu.be/F4yoJcvXNIo


【動画目次】

ダイジェスト

今回のテーマ「なんで投資したの?」

投資先①株式会社TENTIAL

投資先②株式会社Hogetic Lab

投資先③株式会社PICK

起業家へのメッセージ


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2016.11 クルーズベンチャーズ株式会社を創業。取締役として、コーポレートベンチャーキャピタルの設立と運用に従事。同社にて創業初期の起業家を中心に投資活動を展開した。 その後同社を親会社に合併させたのち、退職。2019年5月にGazelle Capitalを創業。

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◯白川 智樹 株式会社mint General Partner

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2008年サイバーエージェントに新卒入社。広告部門にて営業職、ゲーム関連子会社にてプロデューサー職/事業責任者として従事。2013年よりサイバーエージェント・キャピタルで創業期のスタートアップの投資支援を担う。2018年よりアプリコット・ベンチャーズを設立し1号ファンドを組成。2021年mintを設立、ジェネラル・パートナーに就任。慶應義塾大学 経済学部卒。

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#スタートアップ #ベンチャーキャピタル #資金調達 #ベンチャー投資 #起業家 #起業 #投資 #mint #シード投資 #アーリーステージ #VC #ファンド運用 #スタートアップ支援 #アンチポートフォリオ

サマリー

このエピソードでは、IPOやM&Aを通じて急成長を遂げたスタートアップ3社の投資背景や成功要因が掘り下げられています。特に、テンシャルやPOKETIC LABOなどの企業のユニークな戦略と成長過程を通じて、投資家の視点からスタートアップの可能性が考察されています。IPOやM&Aにより急成長する企業の共通点に焦点を当て、不動産業界に特化した電子契約サービスの展開とその可能性が深堀りされています。さらに、投資家が選んだスタートアップの成長戦略についても考察されています。

スタートアップの投資背景
なんで投資者のシリーズ、なんで当時、投資意識でできたのか、というところを深掘ってお話を伺ってまいりますので
テンシャルさん、お返しさん、巻き込み力が高い方だなっていうスタッフの方が、バンバンこう、こっち行け、こっち行け、こっち行っていらっしゃって
ポケティックラボさん、ユニークな事業戦略だったというか、我々としては濃厚の政策で伸びるようなものがスタートアップらしいんじゃないかなというふうに思っていたので
ポケティックの副会社長揃ってたんですよね。その創業初期から代表の副会社さんいらっしゃって、CTOの方いらっしゃって、具体感がすごく大きな構想を実現できるんじゃないかと
はいみなさんこんにちは、スタートアップ投資TV、ガゼルキャピタルの石橋です。今回もですね前回に引き続きまして、mint ジェネラルパートナー白川さんにご出演いただきますのでよろしくお願いします。
今回はですね、なんで投資したのシリーズというふうに関しまして、mint さんが実際に投資をされている会社さんの具体の、なんで投資したんですかとか、今回多分IP用した投資先ですとか
M&Aで実際エグジットを迎えていらっしゃるような投資先の方々に、なんで当時投資意識でできたのかっていうところをちょっと深掘ってお話を伺ってまいりますので
ぜひ企業家の皆さんにとっても、こういうような趣旨時点では仮説とか解像度でも場合によっては趣旨を受けられるんだなというところをメッセージとしては受け取っていただければなと思っておりますが
1社目、ぜひすでに上場を迎えていらっしゃる投資先から取り上げていただければと思うんですが、何という会社さんで何という方が創業されていらっしゃるんでしょうか
テンシャルさんで代表が中西さんという方ですね
上場されたのが25年ですか
25年の2月に上場されていますね
おめでとうございます
ちなみに黒みしめればわかることかもしれないですけど、ミントさんって持ち分何パーセントで上場されたんでしたっけ
5パーセント弱ぐらいですかね
仮想額も顕著に伸びていらっしゃいますもんね
今時点ではそういう規模になられているテンシャルさんだと思うんですが、出会った当初で投資したのはいつぐらいでどういうラウンドでいくらぐらい投資されていらっしゃったんですか
2018年、我々のファンドを作った年ですね、の夏に出資をさせていただいてまして
シードでこれも開示されているんで1500万円出資させていただいてますね、ファストラウンドでした
当時で言うとテンシャルさんって爆名シリーズだとか有名じゃないですか
当時からもうアパレルD2Cスタートアップだったんですか
当時はもともと代表の中西さん、サッカー選手を目指されていて、健康上の理由で断念をして、このジャンルで起業したと
アスリートの方を応援するようなスポーツ関連のメディアとか、そういうのを当時作っていらっしゃいましたね
じゃあ白川さんが投資した時点ではメディアをやっている企業家さんだったんですか
そうですね、ただメディアが伸びている中で、インソールとかですね、ご紹介するとすごく評判がいいようなものがあったので
その辺りをまとめてブランド化していきたいというような、そういう構想は終わりで
これからそういうコンディションのブランドを作っていくというタイミングで出資をさせていただきました
一番最初はどういうきっかけで中西さんと知り合われたんですか
一番最初は彼が20歳ぐらいの時で、前職で僕がスタートアップ向けのイベントをやってたときに
そこでスタッフで来てくださって、当時からすごかったんですよ
学生の同年代のインターの方々とスタッフの方々がバンバンこっち行け、こっち行けと仕切っていらっしゃって
すごくリーダーシップがあって巻き込み力が高い方だなっていうそういうイメージがありました
で、そこから3年ぐらい経って彼が起業されて、僕も独立をして
あのイベントでお会いをして、そこで再開したという感じでしたね
そこからは投資仕切って早かったというかスムーズだったんですか
そうですね、もともと人の中に知っていたというところもありましたし
スポーツのメディアが伸びてきていた時期で、作り方をお聞きすると他社の事例をすごくリサーチをされていて
それを踏まえて事業に生かしていって、そこの徹底力がすごかったんですよね
なので、すごくその辺りが印象的で割と速決させていただいてという感じだったと思います
ぜひちょっと踏み込んで、何で当時とはいえ意思決定できたのかというところをもうちょっと掘り下げていきたいんですけど
2018年前後ぐらいって、いわゆるまさにD2Cスタートアップの勃興時期だったような気もします
僕らとかなんかだと、僕らは19年、正確に言うと19年の5月に1号ファンドできるんですけど
全然投資先にD2Cの人いないんですよ
要は何が言いたいかというと、投資をD2CにされているVCさんとあんまりしていないVCで結構色合いが分かれていたなという印象が個人としてはあるんですけど
なんでしょう、白川さんたちとしてはD2Cとしての可能性を見出してテンシャルさんに投資されていたのか
はたまたメディア事業でもっと伸びるはずだと思われていたのか
どういう見立てで、かつもちろんD2Cはこうだったよねみたいなところもぜひご意見含めながら教えていただきたい
そうですね、おっしゃるとおり2018年D2Cが海外へ伸びていると言われている時期で
日本もプレイヤーがすごく増えている時期だったと思います
背景はInstagramとかSNSの成長があって
そこに乗っかる形で特徴的なストーリーの商品とかエッジの立ったブランドとかが立ち上がる余地があった
そういうタイミングだったと思います
ただ多くのVCさんとしては言っても通販だよねとか
少しそういうふうに捉えられるかしさも多かったのかなと思うんですけど
我々としてはこの領域、SNSで顧客の方とダイレクトに接点を持てるようになって
そこからメガブランドが出てくるんじゃないかなっていう
そういう感覚があったので
意識的にリサーチもして投資をしていったっていう
そういうファンドではありましたね
それこそ多分コスメのところだとDNETさんとか
バチエロレッテ2の尾崎さんでしたっけ
ご自身自身もインフルエンサーっぽくなって
SNSを通じて顧客等というのはまさにそのままいってますもんね
そうですね、おっしゃる通りで
商材とか経営者の方の特徴によって
いろんな成長のシナリオがあるのかなと思っていて
DNETさんの場合はご自身もインフルエンサー化するというか
そういう署名な形でやっていくっていう一つのオプションだと思いますし
リテンシャルさんの場合はたくさんの商品を作っていって
特に機能的な商品で認知を得ていって
そこから店舗展開とかマスCMを売っていってとか
そういう展開を目指されていて
そういう形で伸びていったのかなと思いますね
投資された時点から彼らとしての事業仮設も
白川さんたちとの投資仮設も基本的には
D2Cブランドマルチ商品でやっていくみたいなところは
当時から計画通り事業も伸びてIPをしたみたいな感じなんですか
やっぱり一つコロナが2020年ぐらいに来て
そこがD2Cブランド全体に追い風の時期はあったと思うんですよね
そこはすごく想定以上の伸びでしたし
テンシャルさんの場合はなぜかマスクで大爆発をして
そうなんですよ
そこで非常に認知も進んでですね
その後どうしようかっていう展開の中で
一つがやはり商品の多数展開
あとは今爆音をはじめとするシング周りのあたりがすごく伸びてると思うんですけども
そのあたりのいくつかのジャンルのフォーカスをされて
そこで急成長されていったっていうところだと思います
業績だけで見るとすごく綺麗なところだと思うんですけども
当然裏側にはいろんな試行錯誤があってっていう時期は当然やられたかなと思います
ありがとうございます
動画の概要欄にテンシャルさんの成長可能性資料のURLとか記載しておこうと思うので
気になられる方は当時の絵姿とこういうふうに
いい意味でギャップが出てこんなに大きくなってるんだなっていうのは見ていただけるのかなと思っております
ありがとうございます
POKETIC LABOとデータ分析
具体の2社目にM&Aの出口を迎えていらっしゃる方お先いらっしゃれば挙げていただければと思いますが
社名と代表社名からぜひお願いいたします
ちょっと変わった名前の会社さんで代表大竹さんと
大竹さんどういう会社さんでどういう時期から収集されていらっしゃったんでしょう
サービスとしてはいろんな企業さんでデータ分析をしますと
それを生かして経営判断に取り入れていくときにデータを収集するのが非常に大変でしたり
あるいはエンジニアではない方マーケターの方とかビジネスサイドの方とかが
そのデータを引っ張ってこようとするとそれをエンジニアの方に依頼しなきゃいけないというので手間がかかるとか
そういうところをビジネス職の方でもそのデータを加工したものを
簡単に引き出せるというようなデータの分析基盤を提供していらっしゃいます
併せてデータ分析のコンサルティングとか最近だと生成AIのところですかね
あとはデータサイエンティストさんが企業内に不足していらっしゃるので
そういった方の教育のコンテンツでしたりとか
あるいは必要があればデータサイエンティストさんの派遣をされていらっしゃったりとか
そういうデータにまつわる複数事業を展開されていらっしゃる会社さんですね
だいぶ幅広そうな印象なんですけど創業当時から投資した時点から幅広な事業をやっていらっしゃったのかとか
元々データサイエンティスト出身の企業課さんだったりするんですか
そうですねDNAとかメルカリとかでデータ分析のチームにいらっしゃったそういった方が立ち上げていらっしゃる会社さんでしたね
当時から構想としては同じかなと思うので
彼らとしてはデータを使って正しい経営をしてほしいと
そこを応援していきたいというところだったので
多数プロダクトにとらわれず様々なソリューションを展開されるコンセプトの会社さんでしたね
最近三井武蔵さんが買収されたというそういう流れです
金額って公開されてるんですか
金額は非公開だと思います
でもおそらく大きい規模でエグジットはされてらっしゃるんだろうなと思うんですが
まだまだシード時期に投資されたってことなんですね
2021年の5月だったかな
ミントができて僕としては一社目のご担当で投資させていただいたという経緯でした
印象的な投資先だと思うんですけど
HOGETIC LABOさんのさっきの授業を聞いても
わかりやすくスタートアップっぽい事業体にはそんなに聞こえない印象も覚えたんですけど
そのミントさんで独立されて一社目の事例でクロートっぽいところを選ばれた
そこの白川さんの見たてとかこうなるはずだよなというところ
どういう仮説で投資されたんですか
データ分析の領域すでにおっしゃる通りスタートアップもあって
単一のプロダクトで伸ばしている会社もあったんですよね
当時の2020年ぐらいかのSaaSとかの市場って
マルチプロダクトとかBPOコンサルティングとか
そういうものってどっちかというとあまり好ましくないというか
愛されてはいなかったですね
プロダクトで伸ばしていくのが一番綺麗だよねというような
コンセンサスがあったのかなと思うんですけども
お客様の話を聞いていると単一のSaaSのプロダクトだけではなくて
特にデータ分析のコンサルティングとかそういう部分に価値を感じていらっしゃったので
経時の皆さんとも議論をして複数プロダクトの展開で大きくしていくっていう
そのあたりがユニークな事業戦略だったというか
我々としては繰り返しなんですけど
コンセンサスなものよりはノンコンセンサスで伸びるようなものが
すごくスタートアップらしいんじゃないかなというふうに思っていたので
そういった流れだったかなと思います
ありがとうございます
最後にぜひ3社目についてもお伺いをしていきたいと思っているんですけれども
今の流れでいうと上場された投資先とM&Aで育実されたところと
今まさにチャレンジを続けていらっしゃる事例もぜひ挙げていただければと思いますが
3社目は社名と代表社名からお伺いしてよろしいでしょうか
そうですねPICの副社長ですかね
PICさんは改めて何かいつぐらいに投資されて
どういう事業をやられてらっしゃるんでしょうか
そうですね2023年
比較的早いですね
ご出資して2年ぐらいですけれども
不動産業界の変革
こちらもSEEDで出資させていただいて
事業としては一番最初が不動産の原始契約をできるような
いわゆるクラウドサイン的な
それを不動産の領域に特化した
プールとしてご展開されていたという形ですね
当時僕もちょっと覚えてます
法改正みたいな起きた瞬間とまでは言わないですけど
事前に知ってたんだろうなぐらいの勢いで
パンパンで出てきて
分かりやすくこういうちょうど変化するタイミングで
登場するスタートアップがまたいらっしゃるんだなと思ってたんですけど
まさにそのタイミング前後で投資されてたって感じですか
そうですねすごいなと思ったのは
宅建業法が改正されて
そこに省庁に確認をしてプロダクトを作っていたと
リリースされた直後で複数社が出てくるようなタイミングだったんですけども
あえてサービスを止めたんですよね
しっかり適法であるところまでプロダクトを改善して
それで改めてリリースをして今に至るというところで
その段階でその判断されて
すごいですよね
世の中見るとクラウドサインさんとか
汎用的なクラウドツールがある中で
その業界に特化した
ワークフローと法律にのっとって展開していくという
そういうコンセプトの会社さんで
すごく引き合いも増えてきてという感じになっていますね
ちなみにフケスさんとはどういう経緯で出会われたんですか
同企業家の方からのご紹介でした
どこに白川さんたちとしては一番ポテンシャルがあるなというか
投資仮説というか市場仮説的にはどんなイメージだったんですか
まず法律の変化からいろいろな事業機会があるというのは
あるんじゃないかなというのがあって
ただ電子契約単体でいうと
それほどの規模にならないかもしれない
その辺りが皆さん考えるようなポイントかなと思っています
中で不動産と建設の領域で展開していらっしゃるわけですけれども
契約を抑えるとその前後工程で
例えば営業の案件管理があったり顧客管理があったり
契約締結みたいなものがあったり
あるいは契約を巻くまでに
不動産業界の現地調査とか
現状点ですね
そうですね 役所調査とか
契約をしたら保管をしなきゃいけないとか
みたいな周辺のいろいろな事業機会があるんじゃないか
というような話をされていらっしゃって
当時はまだその流れがプロダクトまで
しっかり落ちているような時期ではなかったですけれども
そういった可能性がすごくあるんじゃないかと
ところが一つ法律の変化と契約っていうところを
乾きに事業の展開可能性があるんじゃないかという風に感じたっていうのが
一点ですかね
業界特化型の事業機会
あとは代表の岡さんがハウスメーカーのトップ営業マンで
ゴリゴリの営業マンの人なんです
なので業界のことはすごくお詳しい
それでプロダクトを作っていきたいというお話だったんですけれども
あるあるとしてはトップ営業マンの方
何を作ればいいか分かっていても
要はチームがない
プロダクトが作れなかったりとか
あるいはビジネスサイドが少しスタートアップ的なものではなかったりとか
する中で揃ってたんですよね
その創業初期から代表の岡さんいらっしゃって
CTOの方いらっしゃって
ビジネスサイドの方もいらっしゃって
かつコーポレートもいらっしゃったので
実際にオフィス伺わせていただいて
そのチームの皆さんをお会いさせていただいて
一体感がすごくてですね
大きな構想を実現できるんじゃないかというようなところですね
ちなみにもし覚えていらっしゃったらで構わないんですけど
先ほど第1弾の動画で
投資した後にミントさんとか白川さんたちと
次のラウンドどういう姿でやっていこうというところを
お話しするというところも
個人的にはすごく印象的だったんですけど
2年前に投資されたピックさんの場合は
それこそ業界特化型のソリューションというか
ビジネスやっていらっしゃるので
どういうところまで持っていけると
このシードラウンドはいいよねみたいなお話とか
されてたかとかって覚えていらっしゃいますか
そうですね
難しいんですけれども
電子契約の文化がまだまだなくて
ここから作っていくというタイミングだったので
めんどくさいなとか
これはまだちらはいいかなとか
やっぱり断られることが多いんじゃないかなと
なので大手の有名な大きい予算に導入いただいて
そこでモメンタムを作って
広がっていくといいかもねっていう
そういったところが一つ事業展開としては
あったと思います
実際にそこから2年経って
大手のエンタープライズの企業さん
導入が進んできて
それを皮切りに中堅の企業さんも
たくさん使っていただくという形になってきて
それが一つ当時考えてたポイントだったかなとは思います
あとはやっぱりエクイティストーリーの観点で
電子契約単一のプロダクトとして伝えていくと
少しマーケットサイズの懸念も出てくるかもしれないな
というところもあったので
その意味では営業を通じて
いろいろなインタビューを並行してして
その中で実際に当時想定されていらっしゃったような
機能がどれぐらい受け入れられているとか
何があったらいくらで売れているとか
そういうもののインタビューというか
非常に重要かなと考えていたんですけれども
その辺りが実際に進捗してきたというところも
投資家の視点
一つ大きかったかなとは思います
ちょっと並行して確認しようというような話だったかなとは思います
ありがとうございます
まさに今後の彼らに期待するところとしても
業界のインフラじゃないですけど
契約のところから入って
まるっと全部取っていくっていうのを
成長としては期待しているという感じなんですかね
そうですね
投資家の方向けのメッセージで言うと
要はエンタープライズのお客さんが
大きな金額で使ってくださっている
オールインワンですよね
一つのプロダクトだけではなくて
複数の商品がお客様に反響がすでにある状況で
それがますます広がっていくっていう
そういう市場の大きさみたいなところが
事業として広がっていくポイントかなとは思いますね
ありがとうございます
改めて3社の具体例をお伺いしてきたんですけれども
ぜひ第一弾でもお願いしましたが
こういう企業家に会っていきたい
探しているんだというのを最後に
エモいメッセージをお願いできればと思うんですが
ぜひカメラ目線でお願いしてもよろしいでしょうか
そうですね
我々としては特定の
例えばシリアルアントレプレーナーの方に
投資するとかではなくて
業種も幅広く
バックグラウンドも学生企業家の方から
大企業のエースの方から
市業の方から
その業界にご資金ある方から
それこそシリアルアントレプレーナーの方まで
幅広く投資をさせていただいていますと
どこからでも
素晴らしい成功されるような企業さん
出てこられるというふうに思いますし
それこそ東京だけではなく
いろんな地域の企業からも
いろいろな事例が出てきていると思いますので
企業家の皆さんを一社一社
しっかり応援していきたいというふうに思っていますので
ぜひ幅広に
ご連絡いただければなと思います
ありがとうございます
ぜひですね
ミントスさんにお話聞いてみたい
聞いていただきたいという方は
お問い合わせの方をお願いできればと思っております
それでは白川さん2本に渡りまして
改めてご視聴ありがとうございます
皆さんもご視聴最後までありがとうございます
ぜひチャンネル登録もしておいていただけると
また様々なVCの方々の
なんで投資したんだっけだとか
これさえ見とけばこのVCさんに合う前に完璧だよね
みたいなものを続々と配信していきたいと思っておりますので
お見逃しのないようにご登録の方をお願いいたします
それでは次回の動画でもお会いしましょう
さよなら
20:16

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