2025-03-21 24:31

Episode50 〜ゲスト:おりえさん登場 波瀾万丈キャリア人生前編〜

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!お届けするのはデビとツルの2人です。

今回からまたゲスト出演シリーズを3週にわたってお届けします!

今回のゲストは"おりえさん” 何を隠そう、先日ゲスト出演いただいたリクルート時代の先輩である小濱さんの奥様です。おりさんの波瀾万丈な社会人生活は面白さと学びと驚きと、エンタメのすべてを詰め込んだような濃厚なお話になっております。

1週目と2週目は”おりえさんのキャリアを成仏!”ということで、その面白キャリアのお話をお楽しみください!


JYOBUTSU RADIOは皆さんからのお便りや、失敗エピソードを募集しています。またM-1グランプリ2025のネタアイディアも広く募集しています。

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また感想などでも結構です!コメントもらえると嬉しいです!


それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

このエピソードでは、小浜織江さんがゲストとして登場し、彼女の波瀾万丈なキャリアやその中でのチャレンジについて語ります。彼女は、英会話スクールや子育てに関する経験についても触れ、リスナーに多くの学びを提供します。おりえさんはリクルートでのキャリアを経て人材紹介事業を立ち上げ、最年少でマネージャーに就任しますが、妊娠や病気による退職を経験します。病気を克服した後、ライターとして新たな道を切り開き、地域の子育てにも積極的に関わる姿勢が見受けられます。このエピソードでは、おりえさんが自らの波瀾万丈なキャリアについて語り、特にリクルートでの営業から人材派遣業の立ち上げまでの道のりや、さまざまな経験が彼女の人生に与えた影響に焦点を当てています。

ゲスト紹介と運動習慣
JYOBUTSU RADIO
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです。
お届けするのは、デビト!
するの?
2人でお届けいたします。よろしくお願いいたしまーす。
お願いしまーす。
なんか、あれっすか、人マラソン後みたいな、マラソンの後みたいな。
いやいや、あ、よく気づきましたね。
え?
朝から、20キロぐらいバイク越えてきたんで。
あ、マジ、結構ガッツリ、結構ガッツリ運動してきましたね。
土日はね、土日はやりますよ、結構。
あ、まあそうね、収録土日ですけど。
はいはいはい。
え、それ、20キロ、なんで漕ぐんすか、バイク。
あの、マンションの1階にトレーニングルームあるんですよ。
あー、鶴さんのマンションね、ありますね。
そうそう、の、あの、バイクマシンみたいな、自転車マシンみたいな。
あ、そういう、なんか、目的はあれですか、なんか身長伸ばしたいとかそういうことですか、バイク、足で遠心力で。
伸びるか!伸びるか!
遠心力で足が伸びていくみたいな、なんか。
伸びるか!
あ、違う。
画期的すぎるわ、そんなのあったら。
そうやな、それあったら、買う買う。
殺到してるわ、殺到してるわ。
遠心力で足が伸びるバイク。
うちのマンション、口頭してるわ、そんな。
確かに。
いいっすね、けど朝から運動いいっすね。
僕もちょっと、あの、したいしたいと思ってできないタイプなんですよね。
え、あなたなんか他人事みたいに言ってますけど、僕もフィジークのエントリー終わりましたよ。
そうか、え、エントリーしたの?
俺終わったよ。
小浜織江さんの登場
マジで?
まだなんで、まだしてへんの?
あのね、僕ね、あれからね、体重1キロも変わってないっす。
早エントリーし、後でフォーム送っとくわ。
あ、送ってください。
そう、あ、そうや、俺フィジークやるって言ったな、そういえば。
今思い出したわ。
うん、したんね。
もう終わってるわ、こっちはもう。
そんな、いいんですよ、もう今日はあの、ゲスト来ていただきますんで。
そう、で、デビ君がもう直接ふどきまくって、絶対出てくれって言って、落とした人って聞いてます。
そう、そうです、そうです。
そんなデビさんが、ね、今までね、デビさんが連れてきたゲストって、鎌田君?
鎌ちゃん、そうね、鎌ちゃん。
鎌ちゃん、で、なかなかデビが声をかける人なんていないっていう、僕は認識だったんで、もう楽しみにしております。
確かに、僕から声かけたのは、鎌ちゃんと小浜さんっていうあの、サハラの。
はいはいはい、小浜さんでしたね。
はい、で、今回なんとですね、3人目はですね、あの、超パワフルな女性ゲストをちょっと。
お、いいですね。
お招きしたくてですね、あの、もう僕はその方の生き方とか考え方がすごい好きで。
はいはい。
で、ちょっと今日ぜひ喋ってくれということで。
僕、だから意外と近い距離にはいたんだけど、僕初めましてなんですよね。
あ、そうですね、そうですね。
あの、多分僕から名前は聞いたことあると思いますけど。
そうそうそう。
多い噂はカネガネっていう感じですけど、はい、はい。
もう私も楽しみにしております。
この成仏ラジオに結構ピッタリなゲストだと僕は個人的に思ってるので。
成仏案件をいっぱい持ってるってこと?
そうそうそう。
手ぐらい動き回ってる人ってこと。
それは、あ、そういうことね。
手ぐらいチャレンジをしてるってこと。
チャレンジをしてるっていうこと、そっちですよ、ポジティブに捉えてください。
成仏いっぱいしたいねん、ではないです。
地雷踏みまくってる人なんかな、僕。
違うねん。
違います違います。
あ、そうですか。
じゃあちょっとすいません。
はい。
自己紹介をお願いしてもいいですか?
お願いします。
はい。出にくいわと思いながら聞きます。
出にくかった、出にくかったすいません。
はい、すいません。
小浜織江と申します。
あ、小浜さん?
そうです。
前回、前回とか結構どのくらい前かな?
あれはたぶん1月とか12月末の週、あの。
そうそうそう。
あの、放送。
年越しのね、あたりで。
そうだそうだ、年越しでなんかまたがってた感じでしたね。
そうそうそうそう。
その時の小浜豊寛さんの妻でございまして。
うおー。
はい。
織江さん、ありがとうございます。
はい。
初めましてですね。
地上初ですね。
初めまして。
地上初の夫婦で。
地上初の夫婦で。
いやもうこんな罵声の乱象に出ていただいて。
いや、とんでもないです。
しかも夫婦で出ていただいてありがとうございます。
いやいやいや。
でもなんか今聞いててもそうですし、この前お声掛けいただいたときに聞いてて。
デビがそんな風に思ってくれてたのを知らなかったので、すごい意外で私はびっくりしました。
あ、まじっすか。
僕は結構あの、僕織江さんとの出会いはそれこそ小浜さんとさはらに行くってなったときに。
うんうんうん、そっか。
そう。
大王縁談を。
はいはいはい。
言ってましたね。
縁談と一緒にやっていて。
そこで初めましてだったんだよね。
そうです。なので5、6年前かな。もうちょっと前か。ん?もうちょっと前か。
いや、もうちょっと前やね。
もうちょっと前か。
2019年とかやから。
に走ってるから、
6年前くらい。
18とか17くらいからやりだしていただきましたもんね。
そうそうそうそう。
そうなの。
え、でそのとき初めて会って、それ以来は?仕事とかは別に一緒には絡まないですよね。
仕事は絡まないんだけど、
仕事は絡んでないです。
ナイスミドルプロジェクトっていう。
はいはいはい。
英会話スクールとキャリア
よくわからんプロジェクトをデビたちがやってて、一応そのメンバーに私も入らせてもらってみたいな感じで。
そういう繋がりで、時々ね。
あ、そうだ。私の英会話スクールの子どもの日のイベントで、ちょうどコロナ禍で。
うん。
なんか大人になりたくない子どもたち向けのイベントで、こんなに遊びも仕事も楽しんでる大人がいるよみたいなので。
ゲストに小派手日で出てもらって。
そうそうそう。
そうそうそうそう。
それは堀江さん主催のイベントに。
そうそうそうそう。オンラインイベントで。
はいはい。
親子で参加してくださいみたいな感じで。
この後出てくるのかもしれないですけど、僕そういえば小浜さんは何の仕事してるかって直の後輩なんでよく知ってたんですけど、堀江さんは何をしてらっしゃる人なんですか?
私はこれからその話に入っていくんですけど。
あ、そうですね。
でも一応メインで世の中的にパッと応えてるのは英会話のスクール、子ども向けのスクールを自宅でやってるっていうのが。
オーナーとしてやってらっしゃるのね。
はいはいはい。
へー。
っていうのがあれなんですが、最近ちょっと状況とかも変わってきていてみたいなその辺の話がちょっとお話。
ちょうど出てくるんですね、その辺の話。
そうなんです。
僕が呼ぼうと思ったのはその話も昔から聞いてて。
なんなら子どもが英会話習いに来てるんですけど、親が堀江さんに子育ての相談とかめっちゃするんですよ。
へー。
で堀江さん流の子育ての話とか僕も聞いたんですけど。
聞きたい俺も。
そもそものスタンスというかね。
なんか持ち前のスタンスとかがもうなんか共感を僕はすごいして、素晴らしいなっていうのもあって堀江さんおもろい人やなって。
だから僕も小浜さん夫婦は僕からしたらもう尊敬のもう二人とももう尊敬の二人なので。
なんか堀江さんにも今回出てほしかったなっていうのでオファーさせていただいたっていう。
なんか外から見えてるのがすごく不思議で。
私たちは奇妙な好き勝手やってる家族にご近所さんからも見られてるだろうなっていう気がなかったので。
なんかこそばいい感じがする。
こそばいい感じがする。
ほんで小浜さんそうだなっていつも思ってたんですけど、ご夫婦で年齢不詳すぎません?
いやそう確かにね。確かに。若いよね。なんか若いよね。
若い若い。
もうやばいよこの辺とか。
それあのポッドキャストだとわからないので。
言わせといたらいいんですよ。そこは。
楽しみですね。
堀江さん3週ぶち抜きでやっていただく。
また3週やってくださるのか。いいですね。ありがとうございます。
ちょっと3週分ちょっとお話あるんですが、1週目どんなお話をいただくのかをちょっとよろしいですか。いただいて。
はい。成仏ラジオということでですね。
自分なりにタイトルチックにつけてみましたが、
1本目としましてはバラバラのキャリアに成仏っていう感じで。
さっきのキャリアの話が出てくるんですね。ここで。
そうですね。これをちょっとお話しさせてもらえればなっていうふうに思ってますね。はい。
いいですね。じゃあちょっと本編行きましょうか。鶴瀬さん。
一発目のね。
一発目の本編。
ぜひ楽しみでございます。よろしくお願いします。
お願いします。
はい。結局でも私あれなんですよね。
もともとお二人ともしかし関係性にある一つが、私も元リクルートっていうところが新卒で。
そうなのか。
キャリアのスタートと成長
そこを鶴くんは初めてやったのかな。
いやなんかね。うっすらは知っとんすけど。
かぶってないもんね。
かぶってないと思います。
そうだよね。
かぶってない。僕らかぶってないです。
そう。デビューもかぶってないもんね。
そしたら絶対かぶってないです。
新卒でリクルート入って、そこからショームから始まったんですよ。CAショームやって、キャリアアドバイザーのほうですね。
のショームやって、あとRA営業のほうのショームやって、割と営業ショームでも営業どうこうしたりとかですね。
結構こう能動的に動くショームをさせていただいてて。
すごいそんな人いないんですよ。普通にね。そこ止めたいね。
そうね。一回する分かるよ。
ちょっと待ってしたい。
する分かる分かる。ちょっと待ってしたいよね。
僕らの世代でRAのショームさんがアップ行く人一人もいなかったですよ。
どうこうって何?
電話でね、日程調整のこの人急遽とかやっていただきますけど、積極的にアップ行くショームだったんですよってさらっと今言いましたけど、初めて聞いたそんな人。
そうですか。
何目的でどうこうするんですか。
何目的じゃなくて、そういう流れになったのね。何か営業のショームをしていて、ちょっとどうこうで、みたいなちょっと紹介するわ的な感じの流れで。
別に私が何か連れて行け連れて行けって言ったわけではなくて。
それは違うんだ。なんか小林さんの性格上連れて行けって。
なんか性格上言いそうやから。私もっと知りたいから、ちょっと仕事これもっとしとかなあかんからみたいな言いそうやなと思って。
でも私はそうでもないんだよ。だから今私そういうふうに見えてるかもしれないけど、もうちょっと大人しく。違うなあでも。
言うとったかもしれん。
言うではないけど、匂いは出してたんかもしれない。
出てたんちゃうかなあ。
いや、でもまあまあまあまあそんな流れがありながらの、そこから営業になるんですよ。
もうなっちゃうんですね。
営業になって、まあそこでずっとやってる感じですよね。営業をずっと何年やったんだろうな。
でも私リクルート自体にいるのは6年もいなかったんだよね。
短くて、で結婚が決まりの、その時に当時の支社長が結婚報告したら、どっち辞めるっていう話あって。
そういう時代か。
リクルートでもそんなあるんですねって感じよね。
たまたまその方は、ちょっとその当時社内でっていうのが、うんそうそうそうそう。
それでなんか、え?ってなって、どっち辞めんねんみたいな。
そういうつもりじゃなかったんですね。
そうそうそうそう。で、え?ってなって、でもさすがにでもね、それは私辞めるわってなるし。
結婚せえへんとは言えられへんし。
そうそうそうそう。で、1回家庭に入りますっていうことで。
お礼さんの方がお辞めになると。
そう、辞めるんですよね。なんですけど、じっとは入れないですよね、家には。
じっとは入れないですよね。
マグロみたいな。
そうそうそうそう。
追いのかんとして。
追いのかなかみたいな。
そうなんですよね。で、結局そこからお声掛けいただいて、とある人材系の会社派遣の方ですよね。
そこからお声掛けいただいて、人材紹介事業立ち上げるっていうことで、それの立ち上げ要員で手伝ってくれる人が欲しいっていうことで、
私契約社員で事務職で入るんですよ。
もう本当にゼロからでオペレーションも何もないんで、契約書作るとか、それこそ求人票のフォーマットすらないようなところもあったので、
マネージャーとしての挑戦
それは全職の経験で何とか乗り切りつつっていう感じでやっていて、人材紹介事業部立ち上げるんですけど、もともと派遣しかしたことない人たちが移動してきての立ち上げなんですよね。
どうしてもやっぱり知識的な部分で私がサポートすることが増えていったっていうのもあって、数ヶ月後に部長に呼ばれましてですね。
静社員で下は課長からスタートせえへんかっていう話で。
おだしょー 責任者やん、突然の。
中村 契約社員の事務が静社員の課長。
おだしょー 事業責任者なってるやん、急に。
おだしょー 面白いわ。
中村 結局試験を受けて、25歳の時なんですけど、その会社の市場最年少で市場最短でマネージャーになるっていう。
おだしょー 面白いなあ。色々そっとかしてマネージャーになるっていう。
中村 そうなんですよ。事業部って言っても、一応メインの、まさか不思議なんですけど、メインのオフィスが東京本社あるんですけど、
西日本がメインで統括部長がいる状態だったので、私が西日本を見ることになって、後に名古屋とかっていうふうに展開はしていくんですけど、
西日本、じゃあ頼もうみたいな感じで言われの。そこでメンバー抱えて、初めてのマネジメントを経験しつつ採用したりとかしながら、仕事を進めていくっていうのをやってたんですよね。
当時の統括部長にもめちゃめちゃよくしてもらってたりとか、あと派遣事業のほうも関わったりするので、色々勉強させてもらいながら、
そちらの派遣事業部のほうの統括部長にもよくしてもらってて、結構これから自分も仕事をどんどんやっていけるなっていう環境ではあったんですけど、
派遣のほうの部門の統括部長とかにもすごいかわいがっていただいて、いろんな外部とのやり取りとか、人脈を広げていただくようなお手伝い。
女性の部長やったので、余計に私の存在が売れずになったので、めちゃめちゃかわいがってくださってたんですよね。
で、これからっていうときに妊娠しまして、流産したんです。
で、さらに子宮経がっていう。
で、もう治療しないといけないっていう状態になって、私的にはすごいメンタルが落ちてしまって、
手術を受けるような体力が、そのとき流産、私がなかったので、経過観察しながらの治療ということで、結構長期に渡る感じになったので。
そうなんだ、手術ができないんですね。
できなくて、ちょっと様子を見ながらちょっとずつ薬でみたいなんで、日本ではもうすぐ手術でなんとかっていう。
もうアメリカではこういう治療法もあるんで、みたいなことで、その先生がちゃんと最後まで見るからっていうので、長期に渡って遂院しながらっていうので見てたんですけど。
で、そういうこともあったので、仕事は続けれないっていう状態で退職の意思をこうしたんですけど。
その派遣の方の部門の女性の統括部長が、退職のときにがっかりしたと言われたんですね。
で、病気にも負けずに退職を選ぶというね、そこがなんか逃げるなよ的な。
えー、厳しい。辛いなー。
でも、自分の中でも給食をして復職っていう手ももちろんあるんだろうけど、でも自分の中ではやっぱり子供をね、やっぱりちゃんと欲しいというのもあったので、ちゃんと治療したいしっていうので。
だからそっちにやっぱり私の優先順位は高かったので、舐めるっていう決断をしたんだけど、もうその女性部長からしたらもう多分この子育てたいと思ってくれてたんで。
まあ気に入ってたからですね、尚のこと。
新たな道を歩む
そう、でもそれでピシャって言われたのがすごい私の中であって。
それはちょっと嫌ですね。
そう、なんか辛くて。
辛いんすか。
そういうのもあって余計にメンタルもガクンと来るみたいな。
来るわ。
そうそうそう。でも私も仕事はずっとしたい中、治療しないといけないしっていう。
で、その時に紹介事業部の統括部長、もうこれは男性の方なんですけど、がもう家で居ながら治療しながらできる仕事として、私当時マネージャーやってる時に毎月定期的にみんなにコラムみたいなのを書いて配ってたんですよ。
ちょっと趣味深めるような感じ。
なるほどね。
目線上げるような感じのコラムを書いてたんだけど、それが面白おかしく書いてるから、お前の文章めっちゃおもろいし、
よかったらウェブ用のコラムを書けへんかと。1本2本ぐらい。それで仕事しながら治療したらええやんかっていうので、そっから私ライターするんですよ。
それはその会社のホームページに載る求職者様向けとかのそういう記事ですか?
そうそうそうそう。だからキャリアアドバイザーの今月こういうことを思ったとかいうこととかをゴーストライター的な感じに。
なるほど。
そうそうそうそう。なのでキャリアアドバイザー目線で求職者の人にいくようなコラムを書いてくれみたいなので、1本2本ぐらい。無理ない程度でやれへんかみたいなんで、それをやってライターに転身するんですね。
しょぼろいやん。
そう。で、それからずっと何年も続けながら子どもが生まれましたと。長男生まれたんです。結局治療もね、ばっちり先生に。
素晴らしい。よかった。
はい、完治いたしまして。で、無事妊娠もしまして。で、無事子どもも生まれました。で、ライターの仕事からはちょっとそこから離れるんですね。
で、まず子育てに専念したいしっていうところでやってるんですが、じっとはしないですよね。地域の子育てサークルの運営とか企画のお手伝いをするっていうところから始めまして、市民が作るミュージカルみたいなんで、実際私もファミリーミュージカルに出たりとかですね。
地域的にはどの辺でしたっけお住まいは。
北瀬の方です。
北瀬の方。大阪のえーとこの方。
えーとこの。南じゃなくて北はもうえーとこって全部えーとこなんで。
全部えーとこね。
地域っていうのはどれぐらいの地域?
市です。市です。
市。市。
市のやつですね。で、元激団式にいらっしゃった方とかも巻き込みながらのファミリーミュージックっていうのを開催するっていうところのサポートをしつつの出演するみたいな。子供を抱いて。
自分も。
おりえさんのキャリアの始まり
そう、親子連れの役で出て。で、なぜか公演で突然歌い出すお母さんみたいなソロパートが出てくるみたいな。
で、なんかちょっと通ってくださいっていうことで。
そうそうそう。
あのー激団式の方の歌のトレーニングみたいなのに週一で一時期通わされたみたいな。
だからここまで聞いて、やっぱりリクルートの時の営業動向は自分から言ってるなって思いました。
あのーなんか嘘ついて、小池さん嘘ついてはったなって。
違う。
おひとやかに見せようとしたなってちょっと思いました今。
違う。
もしくはこの人呼ばないとダメなんだろうなと思わせてるかね。
思わせてる。
強烈に。
強烈に言いかせろよみたいなオーラを発してたか。
ちょっとここまでおさらいしていいですか。
おさらいしよう確かに。
まだ今いくつ、今ここまででいくつですか?29?
ここまでで、そうそうそのぐらい。
29ぐらい。
だから最初キャリアアドバイザーの書務で入り、営業書務になり、営業動向しつつ、言うてたら営業になり、
その後結婚を機に辞めたんだが、人材派遣会社の紹介部門立ち上げとして契約社員でサポート的な形で入ったが、
いきなり課長で責任しちゃってくれっていう風にバッテキされ、
で、ちょっとご病気とかいろいろあって、今度はライターになり、
で、ミュージカルアーティスト。
地域のサポーター兼ミュージカルアーティスト。
おもろいな。
目まぐるしい。
人の人生一回分ぐらい、もう一旦ここで終わっている感じ。
パワー、パワフルさで言うと。
そうなんかな。
全部なんかレアよね。
鶴さん、ちょっといいですか。
これ今考えたら29じゃないですか、今。
でも一生分の人生やっていらっしゃる感じで。
そうですね、20代ですね、まだ。
死ぬほど時間かかるなってちょっと今判断しました。
そっか、俺見た目で騙されてたけどまだ続くんや。
まだ続くんですよ。
家族との生活と続くキャリア
そろそろ終盤か思ってたら。
見た目30前半ぐらいなんですけど、まだ続くので。
ほんまや、これもう30分ぐらいやってますよ。
やってるんですよ。
やばいですね。
一回ちょっと止めたいなって思ったんですけどどうですか。
ここで終を切ります?
一旦ちょっと始めて、止めさせてもらいたいなと思って。
そうしましょう、そうしましょう。
まだちゃんと聞きたいですからね。
そうそうそう。
慌ててやるもんじゃないからですね。
バババってやるよりは。
分かりました分かりました、そうしましょう。
はい。
じゃあ一周目のエンディングに一旦強制突入しましょう。
強制突入エンディング。
森さんすいません。
はい、ということで。
はい。
エンディングいきなり。
初の夫婦ゲスト、夫婦でゲスト参加いただいて、
初の話してる途中で強制エンディングっていう、
ご発をたくさん作っていただいてありがとうございます。
本当にちょっと、やっぱね、人の人生をね、
1回の収録で聞こうとした僕がダメでした、本当に。
確かに人生全部聞くシリーズは初めてかもね。
そうそうそう。
そっかそっか。
個人的にはそれがおもろいと思ったんですけど。
言ってたもんね。
それをこう1回で一発で収めようとした僕の構成力、
編集力の無さを今ちょっと痛感してます。
すいません本当に。
お礼さんにはめちゃくちゃ迷惑かけてますけど今。
もっと言うと俺冒頭今日お礼さんに会って最初、
じゃあ20分ぐらいで行きますんでって言ってたしね俺。
言ったね。
45分で聞いてたけど、
あー言いましたね45分すいません。
ちょっと怒られたね。
ごめんなさいって言って。
いやいやでもなんかめっちゃ楽しみですよ。
後半の人生からまたアクセル全開なので。
これ聞いてらっしゃる方はここで終わるんかいと思うんでしょうけど、
申し訳ないです。
確かに。
今からが本当に子育て編も入ってきてるから。
待ってるか。
そっかそっか。
待ってるので。
そういうのも含めてちょっと聞いていただきたいなと思うので。
わかりましたわかりました。
ぜひ2週目以降も聞いていただきたいと思ってます。
お礼さん1週目、お礼さん回1週目はここまでということで。
ここまでということではい。
わかりました。
ということで今週も。
成仏成仏。
お届けしたのはレッドスネークのデビューと。
鶴でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
24:31

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