2025-09-26 35:23

Episode 77〜ゲスト回ノバセル真鍋さんと生き方について雑談する〜

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!お届けするのはデビとツルの2人です。

2週にわたって、TVCM効果の可視化で有名なAIエージェンシーノバセル社の事業責任者を務める真鍋さんにお話しをお伺いしてきましたが、今回ついにその最終回です。

最後はカジュアルに3人でアラフォーを迎えたおじさんが生き方過ごし方について雑談します。

気軽にながら聞きでお楽しみください!

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それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

今回のエピソードでは、ゲストの真鍋さんと共に仕事やプライベートにおける失敗やチャレンジについて雑談をしています。特に、移住や二拠点生活の魅力について語り、新しい発見や生活の変化の重要性が強調されています。また、ノバセルの真鍋さんを迎え、東京と地方でのビジネスや生活の違いについての雑談が展開されます。糸島での新しい挑戦や地域活性化に関する考え方も紹介されています。真鍋さんは自らの生き方や仕事のスタイルについて語り、非合理的な体験の重要性や環境が自己の価値観に与える影響について議論します。また、シリコンバレーやバルセロナでの移住や新たな挑戦にも触れ、人生の楽しみ方に関する洞察が得られます。ポッドキャストのエピソードでは、真鍋さんとともに彼の生き方や考え方について雑談が繰り広げられ、お互いに楽しみながら学ぶ貴重な時間を過ごしています。

仕事と失敗のエピソード
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです。お届けするのは、デビト!
2人でお届けいたします。よろしくお願いしまーす。
センキューって持てるか?終わって持てるやん。
センキューで。なんなんすか?いきなり英語の自己紹介。
娘がやっぱり留学行ってたんで。
ちょっと若いからね、英語ナイズしてるんですよね。
みーちゃんも帰ってきましたか?
帰ってきて。めちゃくちゃ楽しかったらしいですよ。
僕は意外だったんですけどね。ちょっとはホームシックになるかなと思ったんですけど。
2週間でしたっけ?
後半なんてLINEの量もめちゃくちゃ減ったしね。
もう充実してるんだ。
いいですね。一娘がオーストラリア。
今後どうなるか期待ですね。
今度は一緒に海外行こうやとかって最近言ってんすけど。
ほんとっすね。一緒に行ってね。
こっちは安上がりにしたいんでアジア圏を提案するんですけど、アジアはちょっとってね。
やばいね。もうなんか、違う方向行ってんじゃないですか。大丈夫?
大丈夫かな。すごいですよね。
すごいっすね。
まあちょっと交互期待ということで。
またちょっとミッチャン続編は。
もしかしたら海外にチャレンジするって言うかもしれないんでね。
その時はミッチャン続編ができたらね。
本人に出て真相を喋ってほしいね。
そうね。その時は本人にゲストを出演してもらいましょう。
そうしましょう。
まなべ3回、第3話目ということで、だいぶ濃厚な仕事での失敗エピソード1、2をいただいた後。
移住の魅力と経験
そうですね。僕もデビちゃんも一言とは思われへん。
思えない。
そのモードで聞いちゃって勉強になりましたね。
確かにお互い多分仕事で感じていることをまなべさんがちゃんと構造的に話してくれたっていうところで。
そうですね。
今回はプライベートですかね。プライベートでのチャレンジみたいな話をしていただけるという。そんな感じでいいんですかね、まなべさん。
そうですね。仕事は一旦オフにして、カジュアルに皆さんとお話できればなと思ってます。
ちなみにどんなテーマ感みたいなのがあるんですか。
そうですね。これは自分もやりたいんですけどやりきれてないです。行動に移せてないですっていうところのモヤモヤをぜひ皆さんにもご一見いただきたいと思います。
いいですね。
シンプルに移住か二拠点生活やりたいんだけどやりきれてないですっていうちょっと悩みなんですよね。
実は昨晩福井からちょっと旅行で帰ってきまして、家族で旅行してたんですけど、やっぱり地方でいろいろ生活ができるって本当にいろんな学びだったりとか新しいことを知れるなって思うんですよ。
毎日は繰り返しになるじゃないですか。都内で日々過ごしててって話になると。どこまで行っても仕事と、やっぱり平日だと仕事をして、議員会までやってそこから家帰ってきて寝て、会食の日とかは結局夜遅くまで寝てとかっていうのは本当にこれの繰り返しを平日やってるだけなんで。
さっき1話目のところでも話をした、かの有名な経営者の方とか、本当に移動時間があっていう話とかは本当にこの人の聴覚だったりとか、パーセプション範囲を広げるきっかけになるなと思ってるので。
まさに拠点生活みたいなのがすっごい憧れてます。今はちょっといろいろ考えてるんですけど、家族とかの兼ね合いもあってしっかりと行動に移し切れてないなっていうのがすごく今思ってるところですね。
なるほど。
はい。
じゃあそれについてちょっと。
ディスカッションしましょうかね。
ディスカッションしましょう。楽しそうなテーマですね。いいですね。
現にこのテーマではもう鶴さんが実際に実現していただいてますし、デビさんとかもされてらっしゃるんですか?
もう僕はバリバリそうですね。
バリバリ。
そうなんだ、じゃあお二方が。
今の真鍋さんの思考から同じような発想で東京後にしましたから。
そうなんや、へー。鶴さん熊本で、デビさんが。
福岡です。
福岡なんすか。
はい。
それで言うとこれもう本編突入してるっていう。
本編入ってます。
本編入ってます。
全然全然。
僕はもともと熊本が出身で、さっきのファッションテックのしたてるが熊本にたまたまあったっていう感じで帰省してるだけなので、
別に今の真鍋さんの話で言うと移住でも二拠点生活でもないんですよ。
デビはもともと大阪でずっと家も大阪だったんで福岡って縁もないところなので、もうまんま移住っすね。
そのモチベーションはやっぱり移動とか含めて環境を変えられるみたいなところと郊外だけにフルベッドしてると情報が取り漏れちゃったりとか、
ビジネス機会みたいなところを懸念して今二拠点にされてらっしゃるんですか。
えっとですね、正確に言うともう一拠点で福岡にも移住してるんですよ全員で。
そもそものスタートで言うと、僕らゴドガシホッカラっていう会社をやってるんですけど、
学生時代の友達6人で作った会社でして、全員大阪出身で。
立ち上げた当初2016年やったんですけど、その時はもうみんな東京でさらりました。
その時にゴドガシホッカラのうちの一人のタケイっていうめちゃめちゃ変な奴がいて、
もうちょっと人的思考を取り忘れた奴がいるんですけど。
ちょっとよくわかんない。
人的思考、人的思考がもうなくなった奴がいるんですけど。
サイコパス?
サイコみたいな、サイケデリックな奴がいるんですけど。
そいつが当時、もう本当にまだ10年前ですよ。
10年、11年前、2014年ぐらい。
立ち上げたのは2016年なんですけど。
2014年のタイミングで、俺はデュアルライフするんだっていうふうに言い出して。
本当の幸せは多拠点だと。
仕事は東京で、暮らしは田舎でみたいな。
当時僕わけわからなかったですよ、それ聞いて。
何言ってんだよこいつと思って。
相変わらず変な奴やな、ぐらいの感じだったんですけど。
そいつが家探したい、地方に家探したい。
で、ちょっとみんな一緒についてきてよみたいな感じで、
みんなでそいつの家探しでワーって、えーとか旅行のりで行ってたんですよ。
最初そうなんだ。
で、その中で出会ったのが今の福岡の糸島っていう、
本当に当時まだ開発もそんなされてないようなところで。
で、俺はここに家買うんだっていきなり本当に言い出して。
ほんまに買うの?みたいな。
タイミングで企業の話、みんなでじゃあ企業しようみたいな話も出てきてたので。
これちょっとこのままそれこそ東京で俺らやったら、
お金儲けのやり合いに終始しそうだなみたいな。
お金儲け別に好きやからやってもいいと思うんですけど、
そこを目的にしそうだよねみたいな。
企業の目的ってそこじゃないよねっていうので、
じゃあ場所も変えようぜって言って、
買った家が千平米くらいの家で買えたんですよ、竹井っていうやつがね。
それでも安いんですけどね。
二千何百万くらいの千平米の家買って、
独身やったんで、じゃあここを本社にしようみたいな話になって、
でもそれでみんなでゴソゴソと移住したんです、ノリで。
で、仕事は基本東京、これらのところ全部東京なんですけど、
住んでる場所は福岡って生活がだから2016年から始まって、
月何回か東京行って、月何回も言ってないですね。
月1回、2ヶ月2回くらい東京行って仕事して、
で普段の生活は福岡っていうのが始まったっていうのが
もう約10年くらい前ですかね。
新たな生活の発見
やっぱ10年続いてますか。
そうですね、でも10年くらい。
9年半ですか。
今糸島って見てるんですけど、北九州?
北九州じゃなくて、どっちかっていうとさらに近い方ですね。
ただの唐津とかに近い。
リゾート地としてもすごい有名ですよね。
そっちが有名なのかな。
そっちで有名になりだしたくらい。
なんかカフェとかそういうデートスポットみたいになりだしたくらいから
僕らも行って、で最近はすごい色んなプレイヤーが入ってきてみたいな感じなんですけど。
それって10年やってたら
後悔したポイントとか嫌だったポイントって
どうですか、どれくらい出てきましたか。
それ言うとね、初め
行って3週間で折れました。
早っ。
折れたというか、僕は住んでたのは福岡市内なんですよ。
糸島市まで帰ってたんですよ。
なので電車で
電車で
初め電車で帰ってました。車なかったんで。
電車で50分くらい毎日なんか
本当にこうもう海畑しかない景色の電車。
1時間1本の電車乗って
初め良かったんですよ。
1週間くらいは。
綺麗だな、いいなみたいな。
リゾートワーク感あってね。
そうそうそう。
なんですけど、もう1週間で飽きまして。
あれ、俺もうちょっとネオンの光が欲しいなというか。
ギラギラした。
ギラギラ。まだ独身だし。
32とかやったんで。
もうちょっと遊びたいなみたいな。
みたいなのもあって。
初めはなんかちょっと後悔はしました。
しかも友達ももちろんいなくなりましたし。
なのでなんか結構その移住する方とかによく言ってるのは
多分初め
マジであの賃貸とかで半年とかでもいいから
なんか借りて住んで帰った方がいいよっていうのはよく言ってますかね。
じゃないとその土地が本当に自分に合うかとか
なんか本当に自分がそれやりたいのかって
やっぱ言ってみないと分かんないというか。
そのパッと見た旅行で程度で決め
まあ僕らがそれで決めたっていうのもあるんですけど
その程度で決めちゃうと
あれなんかしんどいなみたいなのは初めやっぱありましたね。
で、まあもちろんなんか積み重ねてって人脈できたりとか
まあそれこそ鶴とかはもう
同期でずっと仲良かったんで
まあ鶴とかだからもうそれから結構もう本当にずっと
同じようなヒントであったりとかして
周りに仲間はいたんであれなんですけど
なんか本当のその何だろうな
そのおっしゃってた移動がそのクリエイティブを生むんだみたいな
そんな感覚だったんですよ僕らも初め
東京と地方のビジネス
なんかそういう要は自然の中に入ると
クリエイションされていくんだみたいな
うん
感覚だった
もしその糸島の
うん
うん
なってたのかもしれないもしかしたら
あ、そう
うーん
いや分からんけど6人で行ったっていうのはあるから
なんかその一人で行ってたらなってたかもですけど
はいはいはいはい
6人で行って全員でもう一心同体だって言ったから
さすがになんかそのタイミングでいきなりはなかったかもしれない
強制力がありましたね
あ、そうそう強制力がありましたね
あのー
そう
そう
あ、そう
そう
あ、そうそう強制力がありましたね
まあ家族で行ってるやつもやっぱいたんで
じゃあごめんやっぱ俺東京行くわ
うん
であのあんまり
そっからは特にもうなかった
最初の1週間でネオン欲しいわってなって
でそこで刺激をっていうのは分かるんですけど
そっから10年間後は何ですか
もう日々の生活の積み重ねで
特に何もなく馴染んでいったみたいな感じですか
まあちょいちょい東京行ってるっていうのと
僕住んでたのが福岡市内なので
ネオンをある程度もらえるっていうのと
マジカでもらえるっていうのと
あと出社頻度めちゃめちゃ減らしたんですよ
行かなくして家でやると
そうそう家で基本仕事して
だからまあ月2回とか
で車も買ったんで車で行くみたいな感じにしたら
まあ利便性も上がったっていうのと
プラスでやっぱその月2回の糸下みたいなので
なんかそこでやっぱりちょっと整うじゃないですけど
うんうんうん
なんかそれこそ今目の前でやってることってなんだっけみたいな
俺何を活性化してんだっけとか
俺ってどんなにやってたっけみたいなのを
その長い2週間に1回整えて
でもう1回次挑むみたいなことは
全然できてたりとか
うん
いますし
まああと6人でやっぱり
あのまあ6人5人か
5人で行ったっていうのもあって
やっぱみんなでそういう機会をよく持つようになるんですよね
その糸下で
じゃあやっぱ新しいチャレンジしようって言って
でそっから生まれたのが
ベトナムのフォーヤス
へー
今やってるんですか
これ東京で
へー
東京で今テンポやったりとか
あと本屋をやってたりとか
あとはなんか
まあそれこそミニエルバー事業
全然別にそれはもうゴリゴリのビジネス版なんですけど
ビジネス事業やってたりとか
なんかそのおもろい何かをやろうぜって
空気感はやっぱりどうしても生まれるので
なんかやっぱそういう意味では
良かったなと思いますね
なんかそういう場所があって
だからある種そこがないと
東京にいたら
多分フォーヤさんもやってなかったかもしれないですし
糸島での新しい挑戦
本屋とかも絶対やってなくて
もっと何か売り上げ積み上げて
給料どう上げるかみたいな話になってたはずなので
それに言うと生きる意味というか
何か価値みたいなのを見出せた気がしますね
なるほどなるほど
なんかそれじゃあ今
デビさんも
伊東島と福岡にいらっしゃりながら
じゃあ東京にも
さっき月一っておっしゃった
飲んだみんなが月一でって話をおっしゃってましたけど
今じゃあそこの店舗とかも運営されながら
とはいえ継続的に設定もあるんですね
都内とかに含めて
ありますむしろそこで金稼いでる感じなんで
そうなんですね
これ多分デビさんとかツーさんにも
ぜひ伺いたいポイントで
完全に地方維持をするってなった時に
結構ビジネスの一線からだいぶ遅れるなっていう
何らかの絵も知れない恐怖みたいな話を持ってて
流れてる空気とかも全然違うでしょうし
今やっぱり週5出社とかになっても
より戦争モードで日々生きてるんで
ここから一線を知り続くと
どんどんどんどん中長期で
キャリアとかビジネスマンとしての能力が
幸っていかないかなっていうところをすごく
お二人うまくやってらっしゃると思うんですけど
一番自分の中で危惧してて
踏み切れてないなみたいなところのポイントがあって
これってどうやって担保されてるのかな
それが多分適当に都内に来られて
情報キャッチアップされてるってところなのかもしれないですけど
この辺どうやってうまく工夫されてるのかを
すごい伺いたいです
僕の場合はフェーズがあると思ってて
したてるフルコミット時代と
今はしたてる社外取締役みたいな感じなんで
自分の会社がメインっていうフェーズがあったとしたら
したてる時代は熊本に家があって
東京は月の半分ぐらい出張ベースで行ってました
あとやっぱりVCさんたちが
東京のVCさんたちが中心で
役員会を起点にそういう人たちとずっと交流ができて
かつスタートアップの人たちとも交流ができたっていうのが
全然恵まれていたところかなというふうには思いますね
なので集合
熊本にいる時もあるんですけど
集合は心と目と耳をほとんど東京に預けたみたいな感じですね
だから土日だけ熊本で子供たちと遊んでる感じでしたかね
なのでステークホルダーがほとんど東京
僕も一緒にそうすると
意図的に
稼ぐことと人生の充実って
とはいえイコール
ニアリーイコールだと思ってるので
そこを地方に求めるのは難しいなっていうのは
移住してすぐ気づいたので
そこは捨てて持ち続けるのと
僕は鶴ですねやっぱり
鶴からだいたいそういう情報は
僕もただバトンを預かって渡してるだけかもしれない
最低鶴ですね
フェーズ2は自分で会社作っていこうですけれども
熊本に住んでて熊本で登記して熊本で作った会社で
熊本の会社さんとか熊本に貢献しないっていうのも
なんかやっぱり気持ち悪いっていうのはあるので
メインは熊本とか九州で
ご商売させていただきながらも
やっぱり一定のポートフォリオの中に関西と東京のお客様
地域活性化の意義
っていうのを入れてるっていうのは間違いなくあるのと
あとは僕は
ほぼほぼ独立したみたいな形になるので
仕立てるからね
移動がKPIじゃないですけれども
できるだけ旅的なことっていうのは
自由度があるがゆえにですね
やるようにはしてますね
海外に行く比率っていうのは
この2年ぐらいで一気に増えてる感じですかね
インプットのためにだと思うんですけど
それは仕事のスマートですか?
もう99%観光とか遊びとか
自分の楽しみのためだったりとか
家族のためだったりとかだったりするんですけど
でもやっぱり行くとインプットあるじゃないですか
多分あの国にこれがすごい最先端だから
学びに行かなきゃみたいな形で行くと
多分クリエイティブなインプットないと思ってて
それは仕事モードとしてそういうことやったら全然いいと思うんですけど
そういう想定外のインプットみたいなのは起きないと思うので
そういうやり方だと
なんで想定外の出会い頭のインプットみたいなのは
いわゆるもう少し肩の力を抜いた状態で行ったときにしか起きない気もしてるので
そういうのも積極的にやろうと思ってやってる感じですかね
そうなんですね
じゃあ今実際は心と目と耳は東京にって話ありましたけど
実質は休日を郊外で過ごすっていうのと変わらないような形で
仕事の中心は都内の方にベースは移されてやってらっしゃるみたいな感じなんですね
マインドシアターを含めて
したてる時代は?
したてる時代はですね
今はどっちかっていうと熊本とか九州に貢献したい
貢献していうと上からですね
一緒にやらせていただきたいって思いはあるんで
全然比率的にはだいぶ九州系ですけど
今もさっき情報のバトンをデビさんに渡されてるって話ありましたけど
この前も鶴さんと飲ませていただいたときに
都心とか都内とかの情報は結構意図的にキャッチアップするようにしてるみたいな話があったかなと思うんですけど
それも今九州中心の生活、熊本中心の生活になった中でも
今あえて意図的に定期的に期間とかタイミングを設けて
都内でインプットされに行かれようとされてらっしゃるんですか?
そうですそうです
それは僕だけじゃなくてデビとか
デビの会社のメンバーみんなそうだと思うんですけど
それはやってます
うちのメンバーももう僕より全然東京行ってますね
そうなんですね
合同会社ここからがどっちかというと
いわゆる人材開発、組織開発のコンサルティングなので
マーケットが基本東京にしかないというか
そこにお金を出せるくらいとかね
ほとんど誰もが名前の知っている大手企業とかベンチャー企業とかなので
基本はもう東京に行ってアカウントをやって
基本は九州にいるけど納品の時は東京行って
企画提案の時は東京行ってみたいな感じにみんなして
僕よりずっと行ってます
でも一人東京に住んでるんですよ6人のうちの一人は
そいつはそいつで個人の事情があって
ちょっと奥さんの実家が東京でどうしても連れないから
創業を通したからそいつは東京なんです
じゃあ実体はそこに拠点というか
交換に移してるけれどもあんま変わらないですね
そうかもしれないですね
働き方の実体はそんな変わってないかもしれないですね
リモートになってるぐらい
そうですねリモートになって
あと僕と鶴は自分で自由な時間を作れるようになったので
そこはだいぶ大きな差はあると思うんですけど
今お二人ってそのスタイルで引き続き変わらずにやっていこう
生き方と価値観の影響
やっていけるなっていうイメージが湧いてるんですね
僕はないですし
スタイル変わる可能性も全然あると思ってますけど
僕はすごい環境に依存しちゃうタイプなんですよ
熊本に入ってきて
下手で一生懸命仕事してる時に出会ったいろんな人たちが
どっちかというとそういうこう
資本主義ど真ん中というよりは
ポスト資本主義っぽい考え方をする人が
たまたまであっていて
そういう人たちがやっぱそういう生き方というか
をしてたりする人が多いので
その影響を受けて今こういうスタイルになってると
僕は思ってるんですけど
でもなんだろうな
どういう環境から影響を受けて
自分の価値観を広げていくかっていうことって
自分が見置く環境自体はずっと新鮮というか
今の環境を捨てていきたいという意味ではなくて
なんかアップデートしていたいという感覚があるので
なるほど
だから自分が普通は選ばなかったであろう環境
延長線上では選ばなかったであろう環境には
ちょっと怖いので
しょっちゅうではないですけど
定期的にやっぱりこう
突っ込んでいくということをやりたいなと思っていて
そこでその環境にどっぷりはまったら
またなんかもしかしたら
来年僕シリコンバレーに移住して
ゴリゴリの
ハッスルカルチャーの中にいる可能性はあります
シリコンバレーからM1出て
ハッスルカルチャーでしょもなべさんって
週7出勤でしょもなべさんって
言ってる可能性はあります
かもしれないですね
なるほど
じゃあ器が変わってるだけで
たまたま今こういう暮らしをされていらっしゃる
合理と非合理のバランス
っていうイメージなんですね
僕の場合はですね
全然なんかうまくいくっていう感覚はないです
うまくいくというかこれでいけるという感覚があって
やってるわけじゃないです
どっちかというと不安定さは増していってるんで
それとうまくやっていらっしゃるのが
すごいなと思うんですよね
そこは家族の器量かもしれないですね
はいはいはい
でべさんはずっとこのままやられるんですか
同じスタイルで
僕も全然そんな感覚もなくて
起業当初はまだそんな
このままいってどうかというよりも
がむしゃらにただ一旦やってみてる
っていう感覚でやってたんですけど
なんか徐々に徐々に
いろんなことをやりだしたときに
人生って
どう一番楽しめるか
どうやったら一番楽しめるのかなと思ったときに
いわゆる合理的な部分と非合理的な部分の
この面積を増やし続けることが
人生楽しめるポイントなのかな
みたいな思ったんですよ
合理っていうのは仕事で成長してお金稼いでみたいな
日常の中で認められるみたいなことが
やっぱりやりがいにもつながるし
自分の中での社会との接点みたいなのを
持ってるんでいいなと思う一方で
全く非合理
僕で言うと僕サハラマラソンっていうのを走ったりとか
ギリマンジャロー登ったりとかしてるんですけど
やっぱこういう誰もがしないワクワク体験みたいな
こちら側の面積もやっぱり広げれば広げるほど
めちゃくちゃ楽しいなっていう
ここのいいバランスをどんどん広げていく
みたいなことがいいなって
最近ちょっと思い出してたときに
今のこの五島会社こっからのスタイルが
10年弱続いてる中で
ある種これも合理にめちゃくちゃ寄ってきてるんですよね
はじめはやっぱりさっき言った非合理で
フォーやとかホンやとかみたいな話で
みんなで言ったんですけど
だんだんみんな合理の方に寄ってってるので
最初になんでですか?
なんかねやっぱり6人で意思決定することの
弊害だと思うんですけど
結局最後の着地が合理的に意思決定になっていくなって
言ったんですよどんどんどんどん
当初はなんか反対やけどええやみたいな
なんかその先どうなるかわからんから
反対やけどええやっていうことがあったんですけど
なんか徐々に徐々にこいつがこういうなとか
こいつがこれこういうとしたらこうなるなみたいなのが
みんな読み合えるようになってきて
超ハイコンテキストな6人になってきて
もう起案しないみたいなことがちょっと増えてきたんですね
新たな挑戦と移住
なるほど
起案しても結局はなんかもう議論に議論を重ねて
一泊二日の議論で決まらず終わって
なーなーなるみたいなことも結構実はあって
なのでなんかそれで合理に寄せにいっちゃってるっていう
なんかこう生き物みたいに動いてるんですけど
意思決定の流れが
なんかこっからって
例えばその売り上げってあるじゃん
こっから全体の
それは削退で伸ばし続けるっていうのは正義なの?
全然揺れていいじゃんって感じなの?
揺れていいじゃんってなってるんだけど
最近は伸ばす方にやっぱ
あーそういうことか
やっぱちょっといってる
誰も言ってないよ伸ばすって言ってない
もう誰も言ってないけど
ないけどやっぱあるんだね
伸びてる感じ
っていう中で僕の中ではその
じゃあ本当にこのままこの組織
やっぱ変わっていく組織変わっていく中で
この東亜野球体以前のこの流れっていうのはもう
変わらないっていう6人が
果たしてなんかもう限界きてるんじゃないか
みたいな感覚もあって
変わっていくってなった時に
なんかもっとなんかいろんな手段があるかなとか思いますね
新しい風を入れるとかそういう話じゃないですか
その6人でやるのに意味があるんですね
全然新しい風入れようとするんですけど
入らないですよ
なぜなら学生時代の友達6人
大阪のおっさん6人の中で
超同質性かつ排他的組織に
誰も入ってこない
いじり合う文化とか
腐し合う文化に誰も入ってこれないんですよね
性格の悪い集団に
いやそれも無理ですね
無理ですね
ゲストでなんかこう2泊ぐらい
時間を共にするぐらい
入らないですよ
無理だと思う
誰も無理だと思います本当に
変な空気はあるんだよ
そうそうそう
なのでごめんなさい
日頃っていうところを打ってなった時に
果たしてこのままなのかみたいなのはちょっとあるので
僕は今バルセロナでたこ焼きやりたいと思ってるんですよ
飲食なんですねベースは
それは別に飲食というかなんかピンときたっていう
本当にもうそれだけなんですけど
それこそ移動でピンときたっていう体験があって
でもやろうって今思ってやろうとしてるんですけど
それを今後どうかしこっからの中で
やろうって言って
よしゴーってなるかな
なんかそんな感覚はやっぱあるんで
なるほど
いいですね合理と非合理の面積を広げて
これやれるとすごいいいですね
豊かな人生になりますよね
そうなんですよ
鶴とかまさにそれで走ってる感覚はあるんで
僕は合理ばっかり追求してたんでですね
30代は
そうでね離婚されそうになって奥さんに
もう奥さんが我慢できへんつって離婚し
誰の話
初めて聞きました
ごめんなさいめちゃめちゃテキのぎました今
でも非合理の面を意識的に増やしていくために
やっぱり地方だったりとか
二拠点生活とかそういう選択肢やってると
より広がるんでしょうね
それが本当そうだと思います
二拠点ってやっぱ非合理だと思うので
そこにいけど
なんか自分の中の人生の豊かさみたいなのが
やっぱり出てくる気はしますね
勉強になります
そうなんですね
しかも実際に動いてそうやって見えてらっしゃるので
すごい実体験感があってめちゃめちゃ勉強になりました
ありがとうございます
移住する方にいつもよく本当に言うんですけど
いきなり何日かの下見で
家買うのは絶対やめときなとはよく言います
さっきの話ね
非合理だと思って
マジであわんつって帰る人
僕何人か見てきたんだよね
そうなんだ
ちょっとほんま臆病っぽくなる人とか
全然いるので
糸島とか移住者多いんですよめっちゃ
憧れてきたけど全然や
そこで離婚したり帰ったりとか全然結構多いですね
なんか僕らの話になっちゃってますけどいいですかね
聞きたかったから
初めて僕らの話を
そういえば逆インタビュー始めた
本当にさっきの話の合理非合理で言うと
合理の面積だけを突き詰める生活になってて
それにあまり考える余裕がないんですよね
人生そのままだと絶対ウェルウィングは実現できないと思ってるんで
非合理の面積を増やすっていうのは
今すごい良い言葉だなと思って聞いてたんですけど
都内でも週末畑を借りて畑やってる人とかいるじゃないですか
杏南とかも僕やってみたいなってすごい思いますね
都内ですか?
都内に畑があるかどうかわからないですけど
首都圏でお勤めの方が
レンタル畑とかあると思うんですよ
レンタル畑とか
めっちゃ高いですけどね
あ、そうなんだ
あの時期が来たら死ぬほど
あるもんね
福岡とかはマジで空港もアクセスいいからいいかもね
そうですよね
今度ちょっと遊びに来てみなさいよ
ぜひぜひ
釣ると接待しますよ
福岡も出張でよく行くんで
博多とかの方も
そうなんですか
熊本とかも
この前来てありましたよね
空港から近いですもんね
福岡は唯一ぐらい
そこが最強っすね
移住としてもいいと思うけどな
2拠点としてもいいと思うんですけど
真鍋さんとの生き方の対話
宮崎をサーフィンとかの延長で行く時もあって
宮崎も結構空港から近いですよね
宮崎めっちゃいいですね
妻が宮崎で
あ、そうですか
空港近いんだ
九州はやっぱいいなと
そう思いますね
熊本はちょっと距離あるけどね
そう、熊本はもう
鹿児島、熊本はちょっと遠いんですけど
宮崎と福岡は近いですね
宮崎めっちゃいいですね
空港から15分で青島行けますからね
車で
っていうちょっとお話をしつつ
ちょっとそろそろ出演の方に
そうしましょうか
妻にすごい怒られました
いつまでやるんだ
12時までちゃうんだけど
じゃあエンディング行きましょう
長仏ラジオ聞き
いやー真奈美さん3部作が
無事撮り終わったわけですけど
真奈美さんどうでした?
なんか急に無理やり誘って
喋ってくれって言われて
ちょっとお役がそもそも果たしたのか
今だいぶドキドキなんですけど
いやーめっちゃ楽しかったですね
勉強になったし
お二人に引き出していただいて
やっぱいいですね大事ですね
こうやって喋ると思考が整理されるし
なんかこれを毎週やってらっしゃるんだとすると
すごいお二人にとっていい機会になってるんだなって
なんかこういうポッドキャストっていうのすごいんだな
っていうのが今私は思いました
今流行ってますもんねポッドキャスト
流行ってる人ってこういうことなんだと思って
今日話しながら思いました
ありがとうございます貴重な機会いただいて
こちらこそ
ありがとうございます勉強になりました
学びと交流の時間
僕はちょっと緊張しながら喋ってました
やっぱその構造的に
標準語が混じるから
そうそう標準語がずっと出てくるから
標準語アレルギーなんだよ
言ってください最初に
自由マシン出てきましたから
俺どうやって仕事してんねんそれ標準語アレルギーやったら
どうやって仕事すんねんそれ
都内に店舗ありますもんね
そう店舗ありますね
お客さんほぼ東京なんで僕
そうっすね
本当に楽しかったですね
話の整理がすごいお上手なんで
聞いてて
本当に軽快にいろいろ話して楽しかったですね
僕個人的に
ちょっとまた福岡来てほしいですね
宣言だけしておくのでまたちょっと連絡させてください
はいぜひぜひ
鶴さんどうですか
僕もあの
さっきも言いましたけども
他人事とは思えない感じで
なんかどちらかというと
これまでゲストでビジネスパーソンで来ていただいた方って
結構やっぱ歴戦の先輩というか
近しいところだとね
全然そのカテゴリーが違うところで
聖家さんとかっていうのは
年下だけど全然カテゴリー違うっていうのはあったけど
同じようなことをチャレンジとしてやってきて
かつ同年代っていうのはもしかしたら初めてなんじゃないかな
と思っていて
外上になんかこう
すごい他人事としては思えない
自分事として捉えて
めちゃくちゃ勉強になった回でした
っていう感じですかね
ありがとうございます
本当ありがとうございました前田さん
こちらこそありがとうございました
ぜひなんかまた出てほしいし
二拠点生活どうしたのその後みたいな話とか
確かになんかそういうのがもしあればまたちょっと誘いましょうよ
じゃあネタアップデートしてきます
お願いします
ということで前田さん三部作ありがとうございました
こちらこそありがとうございました
ということで今週も
成仏をお届けしたのはレッドスネークのデビッド
鶴と
前田さんでございました
ありがとうございました
35:23

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