羽田隆也との対話
はい、ということで、働き方ラジオの機械室から、まだイタリアにいるりささん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
近々ね、日本に来るとか来ないとか、はい、そんな話も、これが公開された頃には、もしかしたら、いるかもしれないけど。
そんなところで、今日はね、いい時間でした。
いやー、いつも言っちゃうけど、いい時間だったね。
はい、もう本当に今、COTENの取締役でもあり、自分でもWarehouseという、家族経営の会社を自分で立ち上げた羽田隆也さんに来てもらって、いろいろ聞きましたね、今日もね。
聞いた聞いた。どうだった?
今日はね、なんかね、僕が背中を押されたような、それでいいんだ、結んでいけって言われたような、隆也の話を聞いてたんだけど、自分が勇気づけられるような、やっぱり会で。
なんでかっていうと、やっぱり隆也ってね、COTENの取締役もやってて、本当数々の企業の取締役もやってて、もっと証券会社のバリバリの、いわゆるビジネスパーソンで、
なんかね、僕なんかはなんかちょっと甘いっていうね、感情のなんか、企業するならもうちょっとこうあるべきだみたいなのがあるんじゃないかなって思うぐらい、すごい実績を持たれてる方なんですけど、ある意味本当に、特に自分の会社の部分は、
すごくこう、在り方、ビーングを大切にしていて、僕もずっとやっぱりその、会社の論理だけじゃなくて、自分自身がどう在りたいかっていうのが大切だとか、だからこそ自己表現を大切にしようとか言ってるけど、すごくそこに近い話をしてくれたので、本当になんか話聞いてたのに、背中を押されちゃったっていう。
勇気をもらった。
勇気をもらった回です。
起業の経緯
よかった。言葉がね、思考も言葉も素敵なんですよね。
あー、そうですね。やっぱり言語化もすごい上手なので、なんか本当にこう、バシッとこう、いろんな大切なことが、自分の胸に残っていくような回だと思うので。
そうだね。
ぜひね、なんか自分の働き方を考えるときにもすごくいい回なんじゃないかな。あと家族とは何かみたいなね、家族の在り方みたいな話も聞けるので、本当に生きるっていうことに考えられる回なんじゃないかなと思います。
はい。
はい、ということで、じゃあタイトルコールいってみましょう。
はい、お願いします。
働き方ラジオ始まります。
株式会社セッションクルー代表、働き方エヴァンリリストの田中健次郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか?
はい、ということで、今日もですね、素敵なゲストをお呼びしてお送りしたいと思います。
今日のゲストはですね、合同会社ウェアハウス代表、株式会社コテンの取締役でもある羽田たかやさんにお越しいただいております。
いつもたかやと呼んでいるので、今日はたかやでお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ということで、このラジオでもよく話が出てくるんですけど、コテンの、もともと法人コテンクルーだったりとか、
あと住んでいる場所も同じ図志だったりとかして、よく海の家で会ったりとかもするので、
そういう感じでいろいろと仲良くさせてもらっているっていう感じのつながりなんですけれども、
あとあれですね、ジュンレギュラーのりささんとも仲良くて、この間つい最近イタリアのクレモナにたかやが行ったとか。
家族でお世話になって、もう3日間、すきっきりでいろんなところにりさに連れて行ってもらったり、案内してもらったり、お家にお邪魔したりと、家族ぐるみで楽しんできました。
今日、聞いてると思うけど、りさ、聞こえる?
聞こえるよ、はい。
クレモナで楽しく過ごしたって感じですか?
たかやファミリーとずっと一緒でしたね。あの3日間、楽しかった。
たかやファミリーは起業もされて、家族で経営しているというか、夫婦で一緒に仕事をしているっていうのもすごくユニークだったりもして、その場所が図志にあるっていうところとかも、
今日はまたその辺も聞ければと思うんですけれども、そんな感じで今日は進めていきたいと思います。
ということで、まずたかやの自己紹介的なことも含めて、今、会社も2社、説明、肩書き、僕から伝えたんだけど、それ以外にも結構いろいろとやってるみたいなことも聞いてるので、
ちょっと自己紹介があったら、今どんな働き方、仕事をしているのか教えてもらえますか?
はい。改めまして、今ご紹介いただきましたけど、羽田と申します。合同会社ウェアハウスというのを2018年に設立していて、この会社は主に大きく2つの事業をやってるんですけど、3つかな。
1つはクライアントワークとしてお客さんの新規事業の立ち上げだったり、バックオフィスのサポートだったり、そういうスタートアップ、中小企業限らずお客さんの課題とかに対して、我々チームでサポートするっていうような形があります。
これが1つ目。もう1つは経営者との対話とか会話。それは主に僕がやっていて、前者のほうは主に妻がチームを組んでやっている。3つ目はすごい小さいんですけど、自社事業というか、自分たちとも小さいビジネストライアントエラーやってるよみたいな形でやっているというのがあります。
この2番目に言った経営者の方々との壁打ちだったり、対話。これは僕はコーチングとかメンタリングっていう言葉を使わなくて、もちろんそれができるプラの方々がいらっしゃるので、それがいつも恐れ多くて、僕としてはもう雑談でもいいし、壁打ちでもいいし、ゆる会話でもいいし、ちょっとどうすかみたいな会話とかをしてるんですけど、
その中で、いくつかの会社の社外取締役だったり、関西区だったり、そういう形でやらせていただいているのもあります。
で、2つ目の株式会社コーテの取締役については、ある意味僕ら合同会社のエアハウス、そしてクラウドワークではなくて、僕自身がその会社の取締役として、会社領域を持って、事業領域を持って、職責を全うしているというような形で参画しています。
なるほど。じゃあ、コーテンの方は結構最近もどんどん今メディアにも出まくっていて、コーテンの話とかをすることも多いのかなと思うんだけど、意外と僕もそのウェアハウスの話ってあんまり深く聞いたことがなくて、
ちょっと今日そっちをいろいろ聞いてみたいなと思っているんだけど、まず奥さんがわりと新規事業の支援のサポートとかをやってて、高谷がわりと経営者との壁打ち相手とかやってて、本当に一つの会社を夫婦で経営してるみたいな、また他にもメンバーがいたりとかそういう感じなんですか?
業務委託のメンバーを合わせると他に3人とか4人とかいて、チームでそれぞれバックオフィスの支援とか、事業立ち上げのサポート、PMみたいなものもお仕事としていただけるときはチーム組んでそれ対応してたり。
なるほど。
その2018年に起業するときの話とかもちょっと振り返って聞いてみたいんだけど、あれですよね。前職は証券会社でしたよね。
そうそう。
思いっきり金融マンで、実は僕が会社員として所属しているクラウドワークスの方にもちょっと繋がりがあったりとか、なのでちょっと共通の支援みたいなのが意外に多いっていう。
けんちゃんのいるクラウドワークス会社の上場を証券会社側で担当していたのは僕がやってましたね。
そうなんですよね。だからもう10年、まさにちょうど10年前ぐらいですよね、多分。
2014年に上場してるんで。
じゃあもう10年なんですね。
ちょうど10年前のはずです。僕がその頃、そのちょいあとに入社してるんで、あんまりちゃんと被ってはいないと思うんだけど、結構繋がってる方多くて。
夫婦経営の意義
そこはもういわゆるバリバリの証券マンみたいなところから、起業していくまでどういう変化があったのか。
しかも金融マンとしての独立でもなさそうな感じにも見えるので、その辺も聞いてみてもいいですか。
そうですね。もともと証券会社だったときは、IPOっていうイニシャルパブリックオファリングっていう未上場の会社が上場していくプロセスみたいなものを、証券会社がお手伝いというか一緒になって、
東京証券取引所だったり大阪証券取引所だったりと取引所に一緒に向かっていくというプロジェクトがあるんだけれども、それをやってました。
でも自分で独立しようと思ったときに、そのときにやっていた仕事とかコンサルで独立しようとはもちろん当然思ってなくて、
なぜならその仕事が好きだから、普通にその証券会社でやらせてもらっていたし、
だし、十分に楽しい案件とか、挑戦しがいのあるお客さんとかと一緒にやられてたので、そこではテーマとしては独立しようと思ってなかったかなと。
どちらかというと、妻と僕との間の中での会話としては、先に生き方とか在り方を考えて。
なるほど。
Bのほうかな。
Bの、DoじゃなくてB。
自分たちがDoとなって起業したいみたいなテーマがあれば、それをやっていたんだろうけれど。
世の中、こんだけ豊かなし便利なので、それもなく。
自分たちが、いわゆる人生とか時間とか過ごし方みたいなものを決めるってなったときには、自分たちでお客さんを持ったり仕事をしてたほうがいいよねと比較論で言うとね。
企業に勤めていれば、当然お給料もいただけるけれども、出社する時間もそうだし、担当する案件もちゃんと会社の命令でやらなきゃいけないことはあるんだけれども、自分たちが自分たちの責任の範囲内でやっていれば、今日はこの仕事は例えば家族全体で休むからやらないとか。
逆に言ったら、ちょっと頑張らなきゃいけないときは、夜子供の寝かせつけの後もやろうみたいなものが、比較的自分たちの人生を自分たちが主導権を持って生きられるのがこちらなんじゃないかっていうのがあって、それでお世話になった方々から、まずは最初にはお仕事をいただいてスタートしたっていう感じだね。
なるほど。そっかそっか。だから、ドゥーイングから考えるんじゃなくて、ビーイングで自分たちがどうありたいのか、どう生きたいのかみたいな、そこをまず考えて。
あー、そっか。確かにでも結婚するときとか、子供を産むとかのときに、確かに夫婦でそういう、どういうふうな子育てしていきたいかとかって、すり合わせた記憶が僕もあるんだけど、それをもうある意味仕事の領域まで広げて、対話してったみたいな感じなのかな。
そうそうそう。
だから常に僕ら夫婦の中で議論が白熱するとしたら、やはり未だにそこ。
あー、そうなんだ。どうありたいかの部分で。
だから、仕事とか、もちろんお世話になっているお客様っていうのは大切なんだけれども、じゃあ、これで一生懸命になりすぎて、一週間も半分が出張でいないとかなった時に、
あれ果たしてこういうことをしたくてって送ってきたんだって?って。
会社の社名で、単身婦人とかどこどこでって言ったらわかるよ、そういう生き方を。
私たち夫婦は選んで、あなたはそこに勤めてる、私はここに勤めてるってなるだろうけれども、そうじゃないと、人って要因に、
Doing、ないしは、ねばならないの方の引力が半端ないので、そっちにピュンと持っていかれるでしょ。
持っていかれる。
それを持っていかれてますよっていうのをお互いにチェックしたりとか持っていかれて、言ったら、おかしいんじゃなかったっけって会話ができるようになる。
ガバナンスが効いている。
ガバナンスだ。Being Governance、めっちゃ大事ですよね、これ。
本当に僕も今年初めて起業っていうものをして、もちろん起業っていうのは自分がやりたいからやってることでしかないし、逆に別に、何て言うんでしょうね、いわゆるメリットがあるかって言ったら別にわかりやすい金銭的なとか、名声がとかって別にない中で、
でも、じゃあなんでやるかって言うとやっぱり自分がどうありたいかとかから僕もスタートしてるんですけど、でもやっぱり自分がやるしかないとか、やっぱり仕事もちゃんと作らないといけないとか、やっとできたらそのお客さんのために一生懸命頑張りたいとか、そうなっていくうちに、
確かに、もともとどうありたいが割とすっ飛んでて、自分が体壊しちゃったりとか、そういうのも全然よく起きるので、確かにそのBeingをちゃんと戻れるように夫婦っていう、まさにBeingな関係の人同士がガバナンスしてるっていうのが結構面白いというか、
ああ、そういうことか。
そう、だから、もともとこういう仕事がしたいとか、そういう人のためになりたいみたいなのは当然みんなあると思うんだけれど、そういう働き方で、僕は時間の使い方、働き方でやりたいだけだったら、自分一人で起業でもよかったわけだし、
うんうんうん、確かに。
もしくはそういうことをやっている会社に入ることで、より時間の融通も効きながらも、自分もパフォーマンスが出るところで仕事もしながらも、お給料ももらえるみたいな形もあったんだろうけど、僕らとしてはもう、どちらかというと、全然言い悪いじゃなくて、いろんな選択肢があるけれども、
夫婦でこれから人生を歩むんだったら、夫婦という会社を経営するという形が先にあったみたいな感じ。これでいくよ、じゃあどうするか。
あー、そっか。まあでも、確かに結婚自体がそもそも、なんか夫婦経営みたいなものっていうのは、なんとなくわかるような限られたリソースで、こう、やるべきことはある中で、どうありたい姿をちゃんと追求していく子育ても含めてみたいな。
そう考えると、なんか自然なというか、そこに働くも一緒に入れて、やっていくっていう。
夫婦経営の効率性
そう、だから、2018年ぐらいの時に僕らは、生きると働くとか、息を吸うようにそこに仕事もあるっていう状態にしたいみたいなことを言ってみて、そういうふうにメディアさんに取材をいただいたこともあったんだけど、だからどちらかというと、
僕らは形から入ったし、そうじゃなくてそれぞれが仕事を持っている夫婦の方もたくさんいらっしゃると思うんだけど、僕らはそっちを選択してないから対比はできないけど、まあ家族自体がすごい一番最小単位の組織で、一番最小単位で共通の目標を達成するチームだとしたら、会社も一緒にやっているのは結果的にはすごく効率はいいねって感覚はある。
人生の生きるっていう、何て言うんですかね、それが目的があるとしたら、その達成に向けてはすごく近いですよね。働くはバラバラでやってて、何とかそれと家庭を折り合いつけるみたいなことよりも、もしかしたら自然に、
確かに会社でよくミッションに立ち戻るとか、存在意義を確認し合うっていうのと同じように、家族の在り方を確認し合うみたいなところに戻れるから、ある意味生活とのバランスとかも常に対話ができるというか、
あーなるほど。これ結構新しい感覚というか。実際じゃあそれで、そこから今もう起業して6年とかになるんですかね。
そうね。
それはどうなんですか。でも結構大変なことも多いのか。そこにまた個展が入ってきたりとかも今してると思うので。
当然に右を曲折はあり、お客さんの顔ぶれも変わらない方もいらっしゃれば変わるところもあり、ある時にはやっぱり急に仕事モードになってほとんど俺が東京出っ放しみたいな時もあったり。
あーずーしからもうほぼ帰らないみたいな。
そもそもそれでいいんだっけっていう大爆発があったりとか。
いやそうですよね。それはもう。
じゃあやっぱり一旦ほとんど仕事をなくして穏やかにしようみたいなことの議論もあり、じゃあその仕事を一気に減らしたら、そもそもじゃあそれはそれで別にこんな若くして別に隠居したいわけでもないから、それがありたい姿だっけみたいな話になったりもすると。
逆にツナがどんどんどんどん忙しくなって、僕のほうが余白があるときもあったりっていう。
いい意味でいろんな波とか形があって、話はしてきてるっていう感じがある。
この先もたぶんずっと適切なバランスってもう無理だと思ってる。
そう時々でどっちかが踏ん張っている、もしくはどっちかが我慢しているみたいな時もあったりもするだろうけれど、できるだけその波の大きさが触れ幅が小さくなるように意識していくしかないかなと思って。
なるほど。
めちゃくちゃ勉強になるというか、本当にそうだなと思って。
やっぱり会社員の時以上に何て言うんでしょうね、いつまでもやっちゃうというか、逆にやらないといけないことだったらもうここまでしかできないとかっていうのもあるんですけど、意外とやりたいことでやってるからついついやってしまったりとかして。
なんか子育てとか、あと最近僕はやっぱ体力をつけるっていうのもすごい大事だなって、やっとこの歳になって気づいて、運動とか本当にしばらくあんまりちゃんとできてなかったんですけど、ちょっとやろうかなと思ってて。
タカヤもイタリア行った時にリサがいつも走ってたみたいなのを聞いて、そういうのもやっぱり気をつけてるんですか?
もともとずっとサッカーとか運動はしてきたので、体力的なところは、体力づくり的な要素よりは、どちらかと言うと一人で黙々と走ってるときに脳みそ整理するに近い。
あの時間にカップルっていうのはあるかな。さっきもそうだけど、夫婦で仕事をしていて、しかもお互い在宅だと、ずっと家族といて仕事もしてプライベートもあって、ずっとじゃない。
たまにタカヤとウェブ会議すると、本当に後ろにいるよね。同じ部屋にいるというか。
そうそう。仕事部屋が一緒だから。ずっと同じだからこそ、ずっと同じなのを何とかしたいわけじゃないけど、もちろん出張ね、一人になるときもあるけど、朝ランニングとか自分の一瞬立ち帰るみたいなところにもうまくランニングは寄与してるかなと思っているかな。あとはもちろん健康にもいいしね。
なるほど。パソコンに向かう時間じゃなく、いろんなことを整理できるような。
そうだ、さっきケンちゃんが言った通りで、証言会社に行ったときとかは、社用携帯とかはそもそも持ち帰らないとか、持ち帰っても時間外にログインするとログイン履歴も取られている。
はいはい、そうそう。
そもそもなんでこの時間にログインしたの?残業申請もしてないでしょ?とかなるわけ。
だけど僕らみたいなのを独立していれば、24時間365日スラックもメールもメッセンジャーも見れるわけ。
お客さんから来たメッセンジャーが日曜日に来て、日曜日だから無視しますとかじゃないし、お客さんも日曜だからこそ頭の整理したくて話したときもあるだろうしっていうのもあるじゃない。
でもこれまた難しくて、一方で会社に勤めていれば、家族に対しては、僕が勤めているという会社の名で土曜出勤するんだったらイカッタ、パパ行ってらっしゃい、ママ行ってらっしゃい、大変だね、になると思うんだけど、それまた今度僕らがやると、あれ?それをやりたくて独立してずっと仕事をしているの?
でも、それは土日関係なくて、僕ら業務委託契約って基本的には月から金曜日って書いてないじゃない。
関係ない。
関係ないじゃない。だから月曜日からのミーティングでこの話したくてっていうのが土日来たときに、すいません、僕は休みでキャンプ場で電波がなかったですとかって言ったら、普通にじゃあお支払いしません、ふざけてます、みたいな話になるわけじゃない。
だからこれがバランスが難しいよね。勤め人であったらあったら逆に行ってきますって行き来ってもいいわけだし、その合意が家族でなされていればね。逆に言うと俺らはやることも合意なされてるし、やらないという生き方を選んでることも合意をしているから、そのバランスがね、すでに大変だなと思う。
いやー確かにそうだよな。会社の方から急にちょっと行きたくないんだけどなーみたいな、ちょっと行かなきゃみたいな感じでいいけど、もうね、自分の会社の方だったら楽しそうだねみたいな感じに。
ちょっとこれ返していいって言いながら、いやちょっとこれ返していいって家族で出かけてる間に車で打ち出すみたいな。何してるのそれみたいになっちゃうからね。
そうだね、そういうねやっぱり難しさ。独立、特に家族と割と近いところで独立していると、そういった大変さもあるし、ただその代わり常にこうビーング、自分たちが本当はどう行きたいんだっけっていうところに立ち返れる良さというか、そういうところはやっぱりすごくある。
そうですね、うちも結構対話、対話というか喧嘩も含めてよく家族ではするので、まあなんかそれも大事なのかなーと思ったり、なんかね、そのまま何も言わずにこう進んでいっちゃうとね、結局そもそもそのビーングに戻れなくなるっていう弊害の方がむしろありそうな感じがしたので。
継続する対話の重要性
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