1. 魚食系ラジオ「JUNK FISH!」
  2. ナニタベ【山形の「浜すき」と..
2023-04-06 46:23

ナニタベ【山形の「浜すき」とBostonでclam三昧】

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今回は、かにへーとなおたこの最近印象に残っている魚食体験「通称:ナニタベ」を話しました。

タコさんのナニタベ/第4回SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023行ってきた/うつぼ串/超濃縮エボダイ干物丸ごとラーメン/臭みは無かった?/大分佐伯の「アジの丸寿司」/山形の「浜すき」/良い感じのランダムな魚/金目鯛の玉子焼き/かにへーのナニタベ/Boston出張/世界三大Seafood show /サーモンの会社が多かった/ゴル松さんのウニ/Bostonの牡蠣/little neck clam /mercenaria mercenaria/出世貝/一人飲みコンシェルジュ/fried clam /ニューイングランド式clam chowder /オイスタークラッカー/ロブスターロール/あるようで無い

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出張先やイベントでの食事話
じゃあ、次は僕たちのね、何食べを話していきましょうか。じゃあ、まずたこさんから、どうでしょう。
はい。僕もいくつか、最近ちょっと出張とかが結構多かったんで、話したいこといっぱいあるんですけど、尺もあるんで抜粋しますね。
で、一つ目は出張話じゃなくて、リスナーさんと都内でご飯を食べられたという機会があったんで、
2月23日から26日に代々木公園で、第4回魚&ジャパンフェスティバル2023っていうのがやってまして、
行きたかったけど行ってないんだよな。
これもね、カニさんとちょっと予定はなかったけど、しょうこさんと千ヶ崎のムサシさん。
おー、出ました。
いつもお世話になっているお二人に、ちょうどナンパをしたら連れてくれたっていう感じで行ってきたんですけど、結構ね、良かったんですよ。
あー、そのイベント自体が。
そう。
なんか良かったですね。結構変わった漁職が今回たくさんある感じがすごいして、いいなと思う。
結構やっぱり、イベントのホームページの写真は綺麗なんだけど、実際行ってみると売り切れまくってたり、ブーンってなるみたいなことがやっぱりイベントってあるんですけど、
ありがちだね。
行った時に、まあ、にぎわってるんだけど、なんかいい感じの混雑具合で、
あ、全然食べれそうな店もパラパラあるっていう感じ?
で、まあ、お昼ぐらいに集合して行ったけど、まあ、もちろん売り切れてたものもあったけど、まあ、大体今日食べられて、並ぶけどオペレーションもいい感じっていう中で、
結構、何を食べるかがすごい迷うんだけど、
食べられたもので話すと、あ、食べられなかったもので言うと、
うつぼ串。
ああ、あれ食べたかったんだよな。
あれ食べたかったんだよな。
うつぼ串ね、めちゃくちゃテリッとした感じで、なんだろう、あれね、美味しそうだったよね、皮付きの串ね。
でもね、あれを、その、あれだね、前々日か、初日にストロングフィッシュイーターさんと魚コーヒーさんが偶然行ってたみたいで、
なんかストさんがうつぼを食べられたみたいだけど、やっぱ美味しかったっつって行きたかったけど、売り切れたんですよ。
ああ、そうなんだ、じゃあ何食べたんですか?
魚&ジャパンフェスティバル2023で食べた料理
で、何食べたって話だと、3つあって、静岡県西伊豆町半端市場さんっていう出店者の、超濃縮エボダイヒモの丸ごとラーメンっていう、
へえ、ああ、それもなんかあったな。
面白い。
面白いっすね。
名前だけ言うともう1個、ザコ焼きっていう団体さんの、ザコ焼きっていう食べ物、ミリヨギを包んだたい焼きみたいなものと、
ああ、面白いっすね。
最後に、丸が丸さんっていう出店者さんの常番物極みにぎりっていう、
へえ、たぶん鮭もん。
常番物でまとめた、カニさんが好きそうなお寿司のものだったんだけど、あえてちょっと尺丸から1個言うと、エボダイヒモの丸ごとラーメン。
ああ、よかった、それ聞きたかった。
ああ、そう。
それ一番聞いたかった。
でね、これどれもやっぱうまくて、寿司に関して言うとほんと、それだけでお腹いっぱいになっちゃうぐらいのボリュームもあって、
へえ、よく3つ言いましたね。
ひらめだしのお吸い物がすげえうまかったとか、1個ずつネタあるんだけど、エボダイヒモの丸ごとラーメンは見た目もインパクトがすごくて、
へえ。
塩かつおうどんっていう、塩かつおっていう西津の、
ああ、西津は有名ですもんね。
そうですよ。
てび山式のかつお節とかまだ残ってるし。
そうそうそう、それと同じブースでラーメン売ってて、
へえ。
うどん買うかラーメン買うかって感じでラーメン買って、
迷いますね。
でかい鍋に、どろどろの怪しい何かがボコボコ言ってるっていうのがあって、
これ。
それがまあ、エボダイのヒモのを、ちょっと聞いたら言ってたのは乾燥させて粉末に粉砕して、それをもう骨から何から丸ごとスープにしてるっていう。
贅沢ですね、エボダイのヒモのってだって安いもんじゃないですか。
じゃないじゃないと思うけど。
思うんだけど。
それを。
まあでも1000円くらいだったかな。
でなんか結構ちゃんと、スープが入って麺があって麺に絡ませて、
出店者のおすすめ料理やイベントの雰囲気
上に幅のり系のちょっとあの、
ああ、いいですね。
パラパラした海苔を、完全にあの写真の10倍くらい乗せてきて、
へえ。
風味も良くて、美味しく食べられて、
あのー結構激煮棒、ドロドロ系みたいな、なんか魚系のラーメンの中でもドロドロのやつの味。
へえ。
でなんかエボダイ特有のっていう感じはあまりしなかったんだけど、
うんうん。
なんかしっかり魚としての旨味と、あと塩味がね結構いい塩梅に調整されてて、
へえ。臭みとかなかったんですか?魚の臭みで。
臭み全然なかった、全然なかった。
それはなんかでマスキングされてるからっていうわけじゃなく、
えっとね、魚系限り、魚醤を多分ね、最初にあのスープのなんていうかあの返しみたいなのに入れてた。
よく見てますね。
あ、へえ。
多分あれで少しマスキングをしているんじゃないかな。
なるほど、魚で魚をマスキングしてる。
そう。
ただね、スパイスみたいなものをあまり感じなかったから、
多分この野菜とかでマスキングしてる感じじゃなさそう、食べた感じで。
へえ。
あ、気になりますね。
へえ。
これはほんとボテドロ系っていう感じですげえ美味しかったです。
へえ。
向こう行ったら食べれるんですかね、そのイベントだけじゃなくて。
いや、結構なんか塩か塩かの部分もありそうだけど、
ラーメンかわかんないね。
うんうん。
でもこれぜひなんかあの、食べてみてほしいです。
ああ。
こういう感じで、ほらコロナ明けで歩けるかなってタイミングになってからのイベントだから結構にぎわいもあって、
あ、なんかこの感じ数年ぶりだなみたいな感じで結構そういう意味でも楽しかったです。
確かにね、ついにアフターコロナでこう盛り上がってきたなっていうね、こういうイベントも。
うん、それを感じさせる感じ。
うん。
まあその後、しょうこさんとむさしさんとなんか魚の話をしながら。
2人が初対面ですもんね、だって。
あ、そうそうそうそう。
まあまあでもお互いツイッターでこう繋がりとしてて。
で、むさしさんしょうこさんのやつも聞いてるし、リスナーとして。
そうそうそうそう。
なんか知ってる感があるっていう感じ。
アジの丸寿司の話
魚の話をずっとしたり、なんかアニメの話をしてたりっていう感じ。
ああ、いいです。
えー。
でしたっていうのが1個。
まあこれすごいいい思い出だったので楽しかったですという話。
えーいいですね、行きたかった。
あとちょっと駆け足で行くわ。
うん。
この前先生室行ってきて大分、大分省庁で。
はい。
あの、埼玉市の与農寺っていうところに、アジの丸寿司っていうのが郷土料理としてあるんですけど。
あー、これなんか僕、いや知らないけどたこさんがさ、もうだって他であんま食えないみたいなそんな感じの投稿してたじゃないですか。
そうそう、これなんかあの。
それでしょ?
そうそう、その地域でも2軒しか作れるとこが残ってないっていうやつなんだけど。
アジの丸寿司って検索するとね、農林水産省のうちの郷土料理っていうページが出てきて、そこにしっかりと出てくるんだけど、
見た目としては、アジの丸寿司にシソの葉っぱが大きくぐるっと巻いてあるって結構インパクトがある見た目。
その、ま、丸寿司ってことはだから菅田寿司ってことですね。
そうそう、菅田寿司、菅田寿司、そうそうそう。
多いと、その文化あるんですね。四国だと、なんかすごい四国の印象とかも結構あって。
なんだっけ、イボダイじゃなくて、
そうそうそうそう、それこそ、ボーゼ。
ボーゼだ、そう。ボーゼの菅田寿司の赤じそが巻いてあるバージョンみたいな見た目なんだけど、
これがなんていうか、お祝いの席とかでずっと食べるやつなんだけど、なんかそのシソが、あの、すげー手間がかかるというか、
今食べようと思っても、なんか6月とか7月に、その1年分のシソを取って漬けとかないと、
山形の浜すき
そっちが大変なんですかね。
そう、っていうのと、あとは骨取りとかもしなきゃいけないし、鮮度が良くないと背びらきにできないとかあるから、
そういう理由で減ってきてる。だけどね、ちょうど仕事で半分行ったけど、
やっぱ郷土料理食べてっていうところで出してもらったとこがあって、美味しかったとか、
その背景とかと一緒に、もううちとあと1軒しか作れないんですよとか話も聞きつつ、
食べると、味自体の鮮度がめちゃくちゃ良いから全然臭みもなくて、
えー、鮮度良い味をもう酢で締めて出してくれるみたいな感じなんですかね。
鮮度の良い味を背から開いて背骨とか小骨を取って、酢締めにしてからご飯を入れて詰めて、
で最後に大葉でシソで巻くっていう、結構小ぶりな味なんだけど、
味はしっかり乗ってて、酢があんまり強くないけどしっかり締まってて、
今食べながらゆらりが出てきたけど、何個でも食べれそうな感じ。
もう1回お店の名前言いましたっけ?
お店の名前はちょっと言えない。
言えないんだ!おーい!そうなの!
後で言うと。
あ、そっかそっか。じゃあ個人的に教えてもらうかしら。
あ、そうですか。
鯵の丸寿司なんだけど、地元では木臭の木、木分の木、練り物屋さんの木分の木で木寿司っていうらしくて、
そういう名称もいろいろ諸説あるらしくて。
いや全然知らなかったなこれ。
知らなかった。
っていう、鯵の丸寿司の話。
いやいい体験してますね。
いい体験してます。
いい出張ですね、それだけ聞くと。
そうなの、そうなの。いやもういい出張です。
いいことしかないの決まってるじゃないですか。
いいことしかない、そっか。じゃあ次聞きましょう。
いい話だけしてる、冗談です。
あとね、ちょっと山形行ってきたんですけど、
いいですね、もう南に北に、すごいですね。
そう南に北に、今週は徳島に行ってきます。
おーすごいですね。
いろいろあったけど、庄内とか佐方の方にちょっと用事があって行ったんだけど、
ここは言えるお店で、七津藩っていう佐方駅から歩いてちょっと行ったところにあるお店。
七津藩は漢字の七に、カタカナでツーに、半分の藩。
なんか丑光時みたいな、たぶん昔の時間の名前なんですけど、
ここで食べた浜すきっていう食べ物がめちゃめちゃうまくて、
魚のすき焼きってことかな?たぶん。
そう、要は魚のすき焼きなんだけど、
この食べ方と提供の仕方が結構インパクトがあって、
提供されてくるのはもうほんとめちゃめちゃでかい大皿。
なんかあの、宴会の差し盛り、なんか十何点盛りみたいな。
あーはいはいはい。
すぐの鉄砂とか鉄銃とか乗ってくるようなでっかい鍋、でっかい皿に、
こんもりと盛られた薄切りにした白ネギと、あと大量のお刺身。
シンプルっすね。じゃあ刺身とネギって感じ。
そうそうそう。見た目は言ったらそれだけなんですけど、
僕が言ったときだと、マスオイとアイナメとアジ。
あー、魚が、その白身の魚が一種類じゃないんだ。
そうそうそうそう。
なんか時期によって変わるらしい。
青いものも混じってんだ。
アジがね、血合いが真っ赤な、鮮度バッチバチの、結構魚体も大きいよなって感じの素晴らしい刺身がね、
各数十切れずつ乗ってて。
へー。
いいね、その魚が決まってないのいいっすね。
そう。
この魚じゃなくて、ランダムでいい感じの魚でやってくるでしょ。
浜すきの食べ方
そう、何々の浜好きじゃなくて、浜好きなものにその時の美味しい魚を合わせてくれるんだけど、
あーいいですね。めちゃくちゃ好きそれ。
白身と青魚を、血パンに、要はすき焼きの割下をひいて、温めたところで、大量のネギを入れるというか、くたってするわけですね。
そうですね。
そのくたっとしたネギに、まずはお刺身をそのままネギを巻いて食べる。
あ、刺身は加熱せず、えーと。
これがですね、最初は加熱せずに食べる、次は、
へー面白い。
チャブチャブみたいな感じで、表面だけ炙るっていうか、割下に浸してレアな状態で、ネギを絡めて食べる。
あーミディアムレアの刺身で、次は巻いて食べる。
そう、食べるんだけど、これがめちゃめちゃうまくて。
へー面白いなそれ。
あのねーなんていうの。
うーん。
これはその予定?
すき焼きみたいに卵にはつけないんですか?
これね、卵も出してくれるんですよ。
なんで、卵にもつけるんだけど、刺身でそのまま食べて、刺身とネギで食べて、
山形の「浜すき」とBostonでclam三昧
ちょっとミディアムな刺身とネギで食べて、あと卵につけると、
もう今この時点で数パターンが生まれてるんですけど、
確かにね。
それを永遠に繰り返していくと、
目の前にあったはずの大皿のネギと刺身が消え失せてるんですよね。
あーまあでも、
そうだよな、すき焼きだと牛の脂もある程度抜けるとはいえ、結構こってりしてるけど、
刺身だとね。
やっぱ刺身もさ、生でいっぱい食ってるといっぱい食えなくなってきたりするんだけど、
そうね、飽きてきてね。
ちょっと火通してネギがあってさっぱりしてたりすると、
結構さっぱりしてきたよ、こってりしてるのに、
もうね、びっくりするくらいうまい。
えーこれ面白いな。
初めて知った、そんな食べ方あるんだ。
なんかね、魚のすき焼きとじゅんじゅんとかね、聞くけど、
それ以外にもこういう、
姫路とかにも、いわゆるすき焼きとしての魚のすき焼きってあるんだけど、
これは七津藩さんのお店の料理で、
さかたの郷土料理とかじゃないんだけど、
調べてみるとそれで有名なお店みたいで、
結構びっくりするくらいうまかった。
えーどの食べ方がさ、一番おいしかったんですか?
3パターンくらいある中で。
ミディアムレアとネギ巻いたやつを卵に浸したのが一番。
あーやっぱ卵、卵いいんだ。
でもあの、たくさんと言ってたからそんな、
ご飯をくださいとか言わなかったけど、
白米がね、たぶん5単位で食べれるねっていう。
5単位?5合ってことですか?
なんか1合2合の単位に食えるなみたいな。
あーそういうことか。
ここやっぱお酒が、さかたとか庄内の山形有名だから、
おいしかったんですよ。
なんかほんと。
あーそのお酒も含めてね。
出てきてそう。
すごいね酒が進んでね。
あーいいね。
登録しとこう。
いいないいないいとこ言ってますよほんと。
豪華の天ぷらとか、
えーとなんだっけな。
あーそうかこれだけじゃないわけですね。
あーもちろんもちろんこれだけじゃない。
基本的に魚料理を出してくれるところだから、
お通しもちょっと変わってて、
金目鯛をほぐしてフレーク状にしたものを入れた卵焼きが。
すごい魚消費してるんですね。
えー金目鯛はそんな贅沢な使い方します?
えー卵焼きの具にしちゃうの?
金目鯛は。
そうそうそう。
天ぷらもできるし、
もちろん刺身もあるし、
焼き物もあるし、
結構魚料理を、
炭火焼きもあったかな。
魚料理をいろんなリパートリーで楽しめるので、
めちゃくちゃ楽しみですね。
えー。
いやー。
今回すごいっすね。
結構どれも、
強いというか、
初めて聞く魚料理だし、
すごいどれも美味しそうで。
本当は一個ずつで一本ぐらい話したいんだけど、
消化できないから巻いて話しました。
すごいね。
ありがとうございます。
いやーでもね、僕の話はいいんですよ。
いやいやいや。
カニさんの話を僕は聞きたいんですよ。
というわけでお話します。
そうですね。
僕の話しますと、
話の前に、
ちょっと別の話を
入れようかなと思ってまして、
というのも、
ボストンに行ってきたんですね。
アメリカのボストンに出張で、
この前行ってきましたと。
で、
ボストンの食べたご飯の話を
お用意するんですが、その前に、
ボストンでのシーフードショー
なんで行ったかっていうと、
これ言っちゃうとシーフードショーに、
ボストンで開催されたシーフードショーに行ってきたんですよ。
これがね、
実はボストンのシーフードショーって、
世界の三大水産
ショー、
シーフードショーのうちの一つで、
実は。
僕も調べて、
このために改めて調べて知ったんですけど、
一つが、
中国陳太郎のシーフードショー。
CFSEって略称なんですけど、
これが一つ目。
二つ目が、
ベルギーブリュッセルの
シーフードエキスポグローバルっていうもの。
で、それの三つ目が、
今回僕が行った、
アメリカ、ボストンの
シーフードエキスポノースアメリカという、
北米では最大の
シーフードエキスポ、シーフードショーで、
世界三大水産
シーフードショーのうちの一つでもあると。
で、
一応、今回僕が行ったやつの、
何を意図されて行われているかっていうのは、
北米のマーケットに世界が、
どんな水産物を売り込みに来てるかっていうのがわかるから、
みんな行くし、
北米の、
いろいろリテールのバイヤーだったりとか、
ディストリビューター、卸売会社の
バイヤーとかが、
新たな仕入れ品を仕入れに
行くためだったり、
これからどういったその水産物の
値動きをしていくかみたいな、
至強の情報の交換をするために
行くんですよね。
例えば、ニューファンドランドっていうのは、
カナダの東階段、
東側の州で、
ゴールデンウィークぐらいか、
4月か、
4月末ぐらいからズワイガニの量が始まるんですけど、
そのズワイガニの量の
値段って5月のゴールデンウィークぐらいに
決まってくるんですよね。
じゃあその値段がどれぐらいの値段になるかみたいなのを、
このボストンシーフードショーで、
大体予想を立てるみたいな、
そういう感じのやつで。
水産物の市場動向と価格情報交換
カニ兵さんっぽいこと言いますね。
確かに。
40カ国から1000社以上が出展してて、
すごいね。
100カ国以上から、
2万人の水産バイヤーが来て、
商談を行っていると言われているぐらい。
1000社もいたかな。
そんなにいなかったかも。
ちょっともったかもしれない。
それぐらいでも。
ほら、マクハリメッセとかさ、
国際展示場とかで、
国内でもあるじゃない。
シーフードショーとか。
あれと比べたら、
ボストンでの食事とウニ
どんな感じ?
でもね、
シーフードショーよりは、
でかいかな。
でも、フーデックスよりは、
でかくない感じ。
そうなんだ。
だから1000社は持ってるかもしれないな。
全部水産で、
フーデックスぐらいって思うとすごいね。
出展国自体は、
すごい多いね。
いろんな国が。
それの説明も、
もうちょっと何食べる前に続ける。
続けちゃうと、
言ってみてどうだったかっていうと、
サーモンが多いっすね。
なるほどね。
サーモンの養殖の会社とか、
日本のシーフードショーだと、
出展はあるはあるけど、
そんなにいろんな国のいろんな会社が
っていう感じじゃないと思うんですよ。
向こう結構それが、
まずはノルウェーのモーイ。
元ハリマリーハーベスト。
がいたりとか、
あとチリのカマンチャカっていう、
ところとか、
それ以外のスコットランドのバッカフロスト
っていう会社とか、
あとオーストラリアのヒューオンとか、
結構いろんな、
名だたるサーモンの養殖の会社、
が、
いるし、あとは、
加工品の出展もすごい多いんですけど、
いろんなその加工会社もいるから。
それもサーモン関係の
商品の、
出品とか、新商品のリリースの
案内とかが
多かったんですね。
サーモン関係って言うと、
スモーク系が多いのかなと思うんだけど、
なんか、面白い
加工品あった?
サーモンのソーセージとかあって、
で、試食もあったから食べてみたら、
すごいハーブ、
わりと強めに効かせてるけど、
美味しかったですね。
何がいいなと思った
って言うと、
魚肉ソーセージ系って、
ゴリゴリすり身で
プリンプリンにしてるあるやつ以外は、
自分でちょっと作ってみたりすると、
ボソボソしちゃうじゃないですか。
どうしても。
ジューシー感が出ない。普通に作ると。
でもそのサーモンソーセージ系が、
ジューシー感もあって、
そこら辺がよくサーモンって、
ここまでのそのジューシー感、
実現したなっていうのも含めて、
感動したし美味しかった。
何なのかとかめちゃめちゃ気になってくる。
ちゃんと。
牛脂とか豚脂入れてるのかなとかね。
入れてるかも。そこはちゃんと見てない。
そこまでは特定しなかったですけど。
そういう感じなんで、
めっちゃ面白そうっすね。
なんでこんなサーモン。
それは世界的に
サーモン養殖すごい伸びてるし、
アメリカでも人気だから
っていうところはあると思うんだけど、
でもよくよく考えると、
あれなんですよね。
アメリカだと東側、
大西洋にメインしてる
位置なんですけど、
そこってアトランティックサーモンが
採れたりした場所なんですよね。
天然のアトランが。
そういう意味でもアトランティックサーモンが
元から身近な存在だったから、
より
盛り上がってるのかなとかも
思ったりしましたね。
元から食べる
身近な魚ほど
養殖文化っていうのはね、すごい浸透しやすいから
それはあったりするのかな
とか思ったり。
あとは養殖会社は他
カリフォルニアの
バハカリフォルニアさんの
ストライプドバスっていう
スズキの一種ですね。
それの養殖の
試食とかもあったりしたり、
あと前ニューヨークの
寿司特集した時にブランジーノって魚
の話したと
思うんですけど、
それの出展もすごい
多かったですね。
トルコとかギリシャとかイタリアの
会社がブランジーノの
出展してたりしましたね。
養殖のブランジーノ。
だから地中海とかで
ギリシャだと地中海じゃないかな。
すごい向こうのほうだと
ヨーロッパだと多い。
アメリカでやっぱ売れると思って。
なるほどね。
ブランジーノはスズキ?
確かね。
大西洋スズキがブランジーノかな。
でね、
スズキっぽくて油のって
美味しい白身魚。
僕この前ニューヨーク行った時に
ドモドモさん
とかで出てきた。
ドモドモさんね。言い方面白いやつね。
ドモドモですね。
あとACとかもすごくて、
ブランジーノ前AC撮ってる
やつとかもあったと思った。
そんな感じでしたね。
あとは色々話すと仕事とかぶりすぎちゃうんで。
割愛しますけど。
三大っていうものをそもそも知らなかったから。
なんか日本のシーフードショーも
相当大きい認識してて、
あれも多分東京と大阪で
2個店でやるから合わせたらめちゃくちゃ大きいと思うんですけど、
世界にはもっと大きい
シーフードショーっていうのがあるんだなっていうね。
改めて
日本だけじゃないんだっていうね。
マーケットがね。思いましたね。
で、
ボストンで色々
食事もしたんですけど、
これね、行く前から
ゴルマツさん?
メイン集でウニの加工をやられてる
リスナーのゴルマツさんっていう。
行くんですよみたいな話
してたんで、
グロフさん結構事前に色々教えてくれたんですよね。
ここのお店おいしい。
ありがたくて。
本当にありがたいんですけど。
色々教えていただいて、
色々教えていただいた上に、
ゴルマツさんが
自分で加工したウニを
持ってきてくれたんですよ。
メイン集のウニの
剥いたやつを
パックに入れて、
保冷剤とともにシーフードショーに持ってきてくださって。
ただでこれ
いただいちゃいました。
すみません。
本当にありがとうございます。
ゴルマツさんは
メイン集のウニはシーズン
ほぼ終わりで、
あげるもんではないんだけどな
みたいな感じを言いながら
ウニとオイスターの味比較
くれたやつだったんですけど、
おいしかったですね。
全然苦味とかもないし、
すっきりとして、
爽やか系で、
でもちゃんとうま味もあって、
おいしかったです。
アメリカのウニもこういう、なんだろうな。
北紫と
バフウニの中間のような。
紫ウニよりは
もうちょっとうま味あるかなっていう。
色も少し。
北紫よりちょっと濃いめ。オレンジ系。
驚きましたね。
日本に来るアメリカのウニって
結構その、
時間もかかるから、
品数ちょっと悪くなってたりするものも
多いですよ。
僕結構安いウニって認識で、
そのね、
ちょっと当たりはずれもあるなっていう。
認識だったんですけど、
これがほんと
非常においしかったです。
で、なんかシーズンもう終わりなのに
あれなんですねって言ったら、
ゴルマさんにその後に。
そしたらなんかオスウニはまだ食べられるらしくて。
そうなんだ。
メスウニだと味が抜けてきて
ウニも入った感じになるから
全然ダメって言って。
散乱というかしちゃうのかな。
そうそう。あれ生殖層だから
メスだと
特にそれの影響が出るんでしょうね。
なるほど。
メスの方が。
というね。
それもオスだけを持って
来てくれたっていうね。
それもやっぱ選別できるのもさすがだなっていう。
色でわかるらしいです。
すごい。
ですね。
それが一つと。
羨ましい。すでに羨ましい。
で、あとは
オイスターも向こうあるんで
食べましたね。
それはもうお店で食べたんですけど。
オイスターはね
あんま期待はして
なかったんですよね。
やっぱ日本のオイスターの方がおいしいかなと思って。
食べたら
まずいわけじゃないですけど。
オイスターに比べると
めちゃめちゃうまいが来ると思ったら。
まあまあでしたね。
日本よりも牡蠣小ぶりだったっすね。
種類的には真牡蠣なの?
真牡蠣?ごめんなさい。
そこはわかんないですね。
剥き牡蠣で生で?
ハーフシェルの状態で
出されて。
片側だけ剥かれて
食べやすい状態。
そのままちゅるんと食べれる状態で
出されて。
お店は
店によりよりなんですけど
ある一つのお店だと
チリソースに
ホースラディッシュが
入ってたりとか
チリソース系が主ですね。
あとは
刻み玉ねぎに
ビネガーと魚醤を混ぜたようなやつ
あったりとか。
でも
それにハバネロがちょっと入っちゃって。
めちゃくちゃ辛くて。
辛さが恐ろしかったし。
やっぱね。
その身入りの
ぷっくら感も
日本って結構そこ厳しくて
すごいぷっくらしたものを
やっぱ飲食店さん出されるんですよね。
普段。
それに比べたら身入りのバラツキはすごいアメリカ
あるなっていう。その小ぶりなだけじゃなく。
で、色も
これは食べてる食性とかだと思うんですけど
ひだひだがちょっと茶色っぽい
感じで。
日本だと黒くてさ。
そのコントラストもまたいいじゃん。
白と黒のコントラストもかっこいいし。
そこらへんひっくるめて
やっぱちょっと日本よりも
落ちるのかなっていう。
ごめんなさい。美味しいお店もあるかもしれないですけど
結構2,3
店舗で食べた感じだとそういう
印象でしたね。
全然悪くはないけど。
カニさんがアメリカに行く
がまたありそうだから
ちょっと美味しい美味しさに
ありついてますね。
日本の品種の
クマモトっていう
品種を向こうに持ってって育ててるやつは
結構美味しいらしいんですよね。
そうなんだ。
クマモトっていう種のやつ。
でもやっぱそれは日本の種がやっぱ
いい可能性もありますね。
品種改良とかもしたり。
仕事作っていただいてフランスで牡蠣
食べてきてほしいですね。
牡蠣の牡蠣はいいらしいですね。
いいらしい。
仕事作りたいですね。
ぜひフランスに行ってきてください。
あとオイスター
生貝の種類と名前について
生のメニューいくつか
ボストンってアメリカの中で珍しくて
アメリカ系のお店でも出て
それがオイスター一つと
生の貝
もう一種あったんですよね。
これがケープコットリトルネッククラム
ケープコットっていうのは
取れた場所なので
メニュー名としては
リトルネッククラムになるんですけど
これがですね
これも
ハーフシェルの状態で出てくるんですけど
オイスターみたいに。
これが
一応
額名ではメルケナリア
メルケナリアっていう種の
貝なんですが
この貝は日本
標準和名だとなんて言うでしょうか
っていうクイズ
クイズ
僕はね
昔調べたことがあって
ホンビノスですか
正解でございますね
そうなんですよ
ホンビノスのことを調べたときに
出てきた
ホンビノス貝って実は出世貝で
そうなんだどういうこと
ちっちゃいやつから名前が順に
違うんですよ
だからブリが稲田
稲田若澤ブリになるみたいに
若澤ブリになるみたいに
違って
一番ちっちゃいのカウントネック
クラム
次がリトルネック
次がトップネック
その次がチェリーストーン
で一番でかいと
クワホックスかチャウダークラム
っていうらしいんですよ
チャウダークラムっていうのは見たかな
そんないっぱいあるんだ
知らなかった
実は出世貝らしくて
リトルネックだから下から2番目
小ぶりでちっちゃいハマグリ
アサリとハマグリの中間ぐらいかな
ぐらいのサイズの
状態でそれが生で
ハーフシェルで
ホンビノス生とフライドクラム
出してて向こう
だからホンビノス生で食べたんですよ
考えられない
ホンビノス生で食べるの結構チャレンジングじゃないですか
生で食べたら
結構おいしかったっすね
それは
リトルネックだけど
大きさ的には
アサリぐらい
アサリとハマグリの間ぐらい
かな
北海道のアサリぐらいかな
大きい方ね
それぐらいのサイズ
そうなんだ
砂紙とかも
全然なかった
なかったですね
一応それ処理されてる
んだと思いますね
たぶん
生の貝から
こじ開けて食べるスタイルのところは
その砂を
何かでふるい落として
バターにディップして食べるんだよ
っていうのをゴルマスさん事前に教えてくれたりしたから
店が何からしかなの
その砂処理はしてくれてる
状態
ですね
生食は
何をかけて食べるの
これも同じまったくオイスターと同じ
ソースで食べる
一緒に出てくるんですよ
オイスターとホンビノス
リトルネッククラム並んで
出てきて
オイスターが
3.5ドル一つが
リトルネッククラムは一つ2.5ドル
でしたね
私が行ったお店は
ちょっとだけ安い
面白かった
生ホンビノス面白いですね
もう一個メインディッシュ
何しようかなと思って悩んだ時に
ゴルマスさんに
僕飲みながら
メニューを送ってよ
って言われたんで
写真で
このメニューなら
カニヘザーフライドクラム食べて
帰った方がいいんじゃないですか
めちゃめちゃコンシェルジュしてくれる
すごい
コンシェルジュしてくださってて
フライドクラムは食べたんですよ
これは
そのさっき言った
リトルネッククラムを
もうちょっとサイズ大きかったかな
ホンビノスのもうちょっとサイズ大きいやつだと思うんですが
それを
フライにしたものなんですけど
フィッシュ&チップスのような
フライにしたような感じ
あれの貝版
三つ目のもったりした衣がついた感じ
そうそうそう
ゴルマスさんに調理法の
もうちょっと詳細聞いたら
大体は一瞬ネットに
入れて貝を
それを剥いて洗ってから
フライにしてて
多分スイカのところは固いから
切り離しているはずです
みたいなそんな感じの
こと聞いたから結構
処理されたやつ
これはゴルマスさんにも言ったんですけど
そうそうな感じでしたね
フィッシュ&チップスっぽいってことは
クラムチャウダー巡り
タルタルとか
何だろう
タルタルで食べました
タルタルで食べて
タルタルって日本と一緒なの?
卵にピクリスを刻んだものって感じ?
そうそう
大体一緒でした
そこは違和感全く感じず
特に深く考えず食べてましたけど
なんかねちょっとやっぱ固い
は固かったですよね
ホンミロスってやっぱり
柔らかくなるじゃないですか
日本でも実が普通にやると
だからその食感が出て
サクサク食べたいけど
ちょっと歯には
残るなっていう固めが
固めな感じ
味は全然美味しいんですけど
なんかチップスじゃないですか
食感がちょっと気になりましたね
クラム以外に添えられているものとかあったんですか
フライドポテト
本当フィッシュ&チップス的な感じなんだ
すごい量も多かったんで
半分ぐらいボックスに入れて
向こう結構持ち帰りしたいって言ったら
ボックスくれて
それ持って帰れるシステムがどこの店もあるんで
それで翌朝の朝ごはんに
したりしましたね
なるほどね
そうそうだったということで
あとは最後は
あれですね
ラスト
ラストは
クラムチャウダーですね
買い3連発
これはいろんなところで食べて
クラムチャウダー自体が
ボストンって
アメリカ北東部全体
ニューイングランドって呼ぶんですけど
ボストンってニューイングランドの一部
なんですが
クラムチャウダーこのニューイングランドが
発祥の料理なんですよ
そうなんだ
いいねそういうのに触れられるの
だから向こうの発祥のものを
食べるっていろんなところで食べたんですけど
これはどこのお店も
美味しかったですね
クラムチャウダーは大好きですね
美味しいなっていう
それってやっぱ
飲食店にクラムチャウダーがあるっていうより
クラムチャウダー屋さんがあるんですか
どの飲食店でもメニューに
クラムチャウダーがある
大概あるかな
シーフードを出すお店は
ですね
何種類くらい食べたんですか
全部で4種類かな
食べたの
結構
店によって具材に
ジャガイモサイコロ状にカットした
ジャガイモが多かったりとか
なんやこれジャガイモチャウダー
やいかみたいな感じ
あれ
ちょっとあれか
ちょっとなんていうかとろみがある
というか
出汁に
そういう感じもあったりとか
もうちょっとサラッとした方がいいよねみたいな
ちょっと泥系も美味しかったし
クラム多めだとやっぱ
嬉しいは嬉しいですよね
どこも美味しくて
食べ方的には
トラディショナルな食べ方は
それにオイスタークラッカーっていうのが
絶対つくんですよ頼むと
オイスタークラッカーって何かっていうと
親指の爪ぐらいのサイズの
なんか六角形
みたいな形した
ちっちゃいクラッカー
親指の爪ぐらいってめっちゃちっちゃいね
めっちゃちっちゃいそうそう
それが小袋に
なんだろうな
どれぐらい
すごいちっちゃい小袋にバワーって
20個ぐらい入ってるのが
クラムチャウダー頼むと
絶対セットで出てくるんですよ
ニューイングランド式な食べ方
それを袋ごと
さらにそのちっちゃいやつを
パンと叩いて
粉々にしてクラムチャウダーに
かけて食べるのが
ニューイングランド式な食べ方
へー
でやっぱそれやるとまたね
なんかおいしかったっすよ
パンをシチューにつけるじゃない
ですけど
そういう感じの食べ方になって
雑炊みたいな感じ
洋風雑炊
っていうのかな
お腹に溜まるし
おいしかったっすね
似たやり方して
でもその食べ方もちょっと変わってきてるのかな
って感じもした
一つ
観光客系のところに店舗行って
一つは結構
アメリカ人向けのお店みたいなところ行った
ときはそこはその
オイスタークラックが出てこなくて
なんかね
別のコーンを
薄く揚げたやつ
みたいなのが
二つくっついてる
入ってるみたいな
トリティアみたいなやつ
確かに
温まっちゃうし
オイスタークラッカー
みんながみんな使うかわかんないですけど
うん
そういう
ババーっと粉々にしたやつを
振りかけるんじゃなくて
そこ行ったアメリカのところはオシャレなバーみたいなところだったから
そういうのが
ササッと二つぐらいが
刺さってるだけの方が
オシャレじゃん
みたいな
変わったりしてるのかな
って思いましたね
ボストンの魚食体験
オイスタークラッカー屋さんが震えてるでしょうね
そうですね
こっちがトレンドになったらまずいな
面白いですね
そういうトレンドみたいのは
飲食店から
進化系の伝統食みたいなのが
出てくるんでしょうね
変わるんじゃないかな
僕は観光客的な目線で
食べてて
こっちの食べ方はこれなんでしょう
みたいな感じでやってすごい楽しかったですけど
まあ向こうに住んでる人とかね
だんだんね
うん
なんかもういいよねみたいな
そもそも入れなくてよくない
ハーバードもあるしね
ボストンって
ハーバードの人とかね
もうこれ合理的じゃない
値段が高いから
ゲット値が上がっちゃうよとか
そうそうそう
えらいあれやんな
クラムを堪能した感じなのかな
あそうねこれもゴルマツさんが
やっぱクラム食べといた方が
いいよっていうね
向こうはクラムすごいメインだから
それをお勧めされて
堪能したっていうのもあるし
だからっていうのはありますね
あとはロブスターもちょっと食べましたね
メイン種が一番
ロブスター最大の生産地なんで
それはなんかあれ
茹でて辛いソース絡んで
手袋で食べるやつ
そういうのじゃなくて
ロブスターロールっていう
コールスローみたいな
マヨネーズ系の
キャベツの千切りみたいなやつと
茹でたロブスターを
合えながらパンに挟んであるやつ
を食べましたね
なるほど
それのセットでも
45ドルみたいな
嘘でしょみたいな
そんな感じの世界ですけど
美味しかったけど
ロブスターは大味
だよねみたいなところもありながら
やっぱ日本の方が
魚食はとりあえず美味しいですよ
結論としては
かねさん
もうちょっと北米に行って
やっぱり
ジャパニーズの
トラディショナルな
フィッシュはちょっと
アメリカの方がいいね
ゴルマさんに
フライドクラムの感想を含めて
正直まあまあで
でもすごい面白い体験できました
みたいな感想を送ったら
ゴルマさんも
ボストンの魚食は
なんか美味しいものが
あるようでない
おすすめ店、食べ方について
そんな感じだったんじゃないでしょうか
っていう
すごいまとえてる
なっていう
やっぱ日本の魚食を
経験していくと
同じか
それ以上を
求めちゃうじゃないですか
日本の普通の魚食体験以上の
なんか面白い魚食
美味しい魚食体験できたらいいな
っていうのがいくと
わないよね
すごく感じますね
いい意味で外を知ってから
そうそうやっぱすごい
いいっすよ日本の
魚食飯のクオリティの高さは
さっきのタコさんのね
あの話
やっぱすごいっすよね
いろんな食べ方で
手の込んだ出し方で
そもそも素材のね
この鮮度とか含めて
すごい上質なものがある
っていう環境はね
他の世界なかなかないと思いますね
アメリカで一番魚の
美味いところとかなんかあるんかね
いやだからボストン
相当アメリカの中だと
そう水産大国というか
シーフードかなり食べてるところで
この感じ
だから
あとはそれこそ
無限に金出して
ニューヨークでいい寿司食う
そうなってくると
それだって
日本で同じお金出して
っていうもっといいとこ
食べれるんじゃないのみたいなところは
あるんで
そういう感じ
いいなぁ
なんか楽しそうだね
すごい楽しいですね
そこの
価値観
また変わるというか
いやでもタコさんのその
本当に日本の美味しいところ
僕はずっと楽しいです
もうすごい楽しい
それもすごい羨ましいですね
あとゴルマツさん
本当にありがとうございました
本当にありがとうございました
他にも事前にいろんなおすすめのね
あの店の情報とか
こういう食べ方面白いと思うとかあって
実はまだそれも消化できてない部分はあるんで
まだね
なんだろう
脱皮したてのロブスターとか
リスナーからのご感想募集
実は美味しかったりとかあるらしくて
ソフトセブンロブスター
ニューシェルっていうらしいんですけど
それはマーケティング的なところもあって
今は
それも食べてみたかったしな
なんで
話をできるように
していきたいと思います
じゃあ今回こんな感じで
じゃあ
最後にこのラジオでは
リスナーの皆さんからのご感想を募集しています
Twitterにて
ハッシュタグ魚食系ラジオや
魚食をしたときには
カタカナで何食べ
をつけてつぶやいていただいたりとかね
あとはGoogleホームでも受け付けておりまして
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GoogleホームでTwitterで
他の人がわからない形で来て
長文とかいただけると
それはそれですごい僕ら
裏側で喜んでいるので
ぜひぜひご感想をお寄せください
それでは今回もお聞きいただき
ありがとうございました
バイバイ
46:23

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