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2025-04-27 23:44

「三陸翡翠あわび」の魅力と大船渡火災からの復興について【ゲスト:北日本水産 古川さん】

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リスナーさんとのご縁で、2025年2月の大船渡山林火災であわびが全滅した、北日本水産株式会社の古川さんにゲストでご出演いただきました。

震災から復興した中での災害からの復興と、「三陸翡翠あわび」の魅力について伺いました。


卒論はマダコの初期餌量について/ニッチ事業故に新卒で家業へ/種苗生産から販売まで一貫で手掛けている/「三陸翡翠あわび」は陸上養殖だから綺麗な翡翠色/肉厚やわらか肝までうまい!/天然物が減る中で高まる需要/大船渡の山林火災発生/5~6億円の損失/次の出荷まで2~3年/Readyforでクラウドファンディング中/5月9・10日はいわて銀河プラザで古川さんに会えます!


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【番組X】

魚食系ラジオ「JUNK FISH!」(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@junk_fish3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)

【出演者&X】

元正榮 北日本水産株式会社 古川翔太さん

三陸翡翠あわび@クラファン挑戦中!(@hisui_awabi)

ナオタコ(@naotako_wiener)

【実施中のクラウドファンディング】震災そして山林火災ーー大船渡養殖アワビ約250万個全滅から、復興へ

6月24日(火)午後


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サマリー

今回のエピソードでは、三陸翡翠あわびの魅力や岩手県大船渡市での火災からの復興について話されています。ゲストの古川翔太さんが、北日本水産株式会社の取り組みや一貫生産技術の特徴について詳しく掘り下げています。また、三陸翡翠あわびの魅力や北日本水産の取り組み、特に大船渡市での火災による影響と復興支援についても紹介されています。養殖アワビの市場トレンドや火災後の支援活動の重要性が強調されています。

三陸翡翠あわびの魅力
【ゲスト】かにたこプレゼンツ
【ゲスト】魚食系ラジオ
【ゲスト】JUNK FISH!
なおたこです。2025年4月19日土曜日、今日の東京都内は最高気温27度ということで激暑でございます。
先日は、かにさんのみで、たかさんのキャリアとお伺いしましたが、今回はとこのみでございます。
いや、春になったんですけども、ムチワンさんのむと、ケツベビー、ホタテがないというところで悲しんでおります。
生育状況も相場も厳しいというのは聞いていたものの、関東に出回るのは今年は難しいのかなと思いつつ探しているというところで、
春の風物詩に触れられていないのが悲しいという感じでございます。
あとさっき親知らずを抜いたのでちょっと左のほっぺが腫れているというか、全体的にテンションが低めかもしれませんが、
今日はゲストの人に来てもらっているので、頑張って明るく喋りたいと思います。
というところで早速いきたいと思います。
原松江北日本水産株式会社の古川翔太さんです。お願いします。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日はそれはどちらからリモートで今参加いただいているんでしょうか。
岩手県大船都市の自宅からお届けします。
ありがとうございます。ちょうど先日お会いしたばかりなんですが、すぐ東京から戻って、ご自宅からありがとうございます。
タイトルでも触れていると思うんですけれども、この度はオフラットの災害、火災に関してはお見舞い申し上げますというところで、
状況的にも非常に大きい被害が出ている中でご出演いただいてありがとうございます。
微力ではありますが、発信のお手伝いができればなというところで、
今回ご縁のあるリスナーの方からおつなぎいただいて、古川さんとご出演いただくというような話になったという経緯で、
今日ゲストに来ていただいています。前半で北日本水産の会社のこととか、魅力を語ってもらって、
後半では今回の火災の状況とか、今やっている取り組みについてお話をいただきたいと思いますので、お願いします。
よろしくお願いします。
ではまず私の方から簡単にゲストさんと会社さんの紹介をさせていただきます。
原生栄北日本水産株式会社はエゾアワビを養殖している会社です。
ゲストの古川さんのおじいさんが創業され、岩手県大舟都市三陸町両利地区で完全陸上のアワビの養殖を行っています。
現在は古川さんのお父さんが社長を務めており、古川さんは新卒で7年前から事業に携わっています。
ところで当初は地外を陸上で大きく育てる事業を始めていましたが、その後、地外の前の交配から産卵、孵化、生育までの一貫生産技術を確立して、
養殖で天然物を超えるアワビを採るところで、三陸被水アープというブランドを誕生させています。
天然物より成長が早いという利点、自然を通して安定供給ができ、地中生産が可能という強みを生かして事業を営んでいます。
古川さんは新卒で北日本水産さんというか、区業に入っているんですね。
もともと水産を勉強されていたりしているんですか?大学が水産関係とか。
はい、もともと静岡にある東海大学の海洋学部というところで4年間勉強しまして、そこから新卒で入ったような流れですね。
それはもともと陸上養殖とか養殖について勉強していたという感じなんですか?
もう完全に養殖とか陸上養殖みたいな研究室に入っていまして、
ちょっと直隆さんにご縁を感じているのが、卒論を書いた時タコで、マダコで研究して卒論を書いたんですよ。
すごい。あれタコの養殖って今ちょっとやろうとしてますよね、国内で。
そうですね。問題としては初期の養成という赤ちゃんを育てるのが餌だったりそういった部分で問題があったんですが、
それを当時初期の餌ですね、これを研究する論文をちょっと書いて卒業しました。
すごい。実はタコさんはあんまりタコ担当とかじゃないんですけど、勝手に親近感を持っています。
でもやっぱりそれは家業に戻るっていう頭もあって、勉強する領域はそういう風にしてたって感じなんですか?
どちらかというと、意識してなかったわけではないんですけど、戻るにしても、よそに流行るにしても、業界のこととか養殖のことを詳しく知ってから選びたいなというのがあったのが正直なところですね。
業界的には水産でいきたいなみたいなのは決めてた感じなんですか?
そうですね。水産系でできれば養殖とかに携わるようなところはしたいなと思ってましたね。
2代目、3代目の方ってやっぱり1回外に出てから戻る方が多いかなと思うんですけど、ストレートで入った理由とか言える経緯とかあるんですか?
もちろんです。よく言うね、デッチ暴行みたいな、同業種の他社さんに入って勉強してみたいなのがあると思うんですけど、
よくよく業界調べたり実家のことを思い出したり、当時大学4年生の時すると、全く同じ業種がないというか、
作るだけのところならあるし、ただ販売するだけのところも要素にはあるんですけど、全部アワビーを通じてやってるみたいな、作るところから売るところまでみたいな、
ちょっとなかなかなかったんで、かなりニッチなというか、そういったところだったんで、直接すぐ入って早く覚えた方がいいんじゃないかなということで戻りましたね。
火災からの復興
なるほど。確かに。僕も質問したかったんですけど、アワビの養殖業にあんまり僕も詳しくないんですけど、今おっしゃってたみたいに、
販売も置いといても、一貫生産技術を持っているって結構珍しいんですか?
国内だとほぼほぼないと思いますね。
そうなんですね。古川さんとつないでくれた人が本をシェアしてくれたんですけど、技術の確立もおじいさんが主導してたというか、岩手県だと結構そういう感じなんですかね。
岩手県というか、ニッチなアワビの世界ですけども、もともと県のサイバー漁業協会さんみたいなところが、卵を取って1年ものに大きくするっていう技術はあったんですけど、
それ以降ですよね、1年ものを出荷サイズまで育ててっていうのがなかなか陸上だとなかったところを、うちの祖父の方でですね、
水槽をこんなのがいいんじゃないかってやったりとかして、一貫生産にこぎつけたってところは実際はそうですね。
本で見たらおじいさんはもともと漁師さんなんですかね。
そうです。実際は船でアワビを取っているような漁師だったんですよ。
アワビ漁師さんだったんですね。
あれ、創業が何年でしたっけ。
1986年なんで、もうすぐ40年という感じですね。
そんな感じで40周年の中には震災もあって火災もあってて、めちゃめちゃ右を曲折を経まくってるがっていうところで、その話も聞きたいんですけど、
まずはアワビ自体の話を聞きたいなと思ってまして、三陸飛水アワビってブランディングもされてると思うんですけど、
三陸飛水アワビって定義とかあるんですか。
うちのように陸上で卵から出荷まで育てて出荷するみたいなところをやってまして、飛水の意味が殻が全部きれいな緑色なんですよ。
確かに、この前見たら緑色でしたね。
ありがとうございます。あれはやっぱり陸上でしっかりやらないと全部あの色にはならないので、
結果的にそういう定義になっちゃうんじゃないかなというところですね。
なるほど。じゃあもう北日本水産で陸上養殖したアワビイコールみたいな感じで言える。
そうですね。まだうちしかできてないので、将来的に広げていった時に、そういった製法のアワビが飛水アワビと呼ばれるようになってくれればいいかなというところですね。
あの緑ってちなみに何の緑なんですか。
あの緑はですね、食べてる海藻の色素なんですよ。
クロロフィル的な。
そうですそうです。前言ってしまうと緑だと昆布とかの色でして、逆に言うと、例えば海苔とかの褐色系のやつを食べると、赤とか黒っぽくなるみたいなのがあったりするので、だから天然アワビって結構雑色で黒っぽくなったりするんですけども、
うちはエサが単一なのでほぼあの色になるっていうのが飛水の色のゆえんですね。
なるほど。
なんかその味のところとかもやっぱりエサは天然に比べてコントロールできるってところは、それって味の面でも影響があったりするんですか。
そうですね、実はうちのアワビのエサって昆布だけじゃなくてですね、昆布と白身魚と植物のパウダーをブレンドしたアワビ食事のエサをちょっとエサ会社さんで作ってもらってまして、それを毎日飽食給充といってしっかりと食べさせることで肉も良くなりますし、味も全部原料が旨味の原料になるので、旨味も強くて少し甘いというか。
そういったことがよくシェフの方からも言っていただきますね。
なるほど。確かにこの前食べたんですけど、いわゆる固くしまった高級品の有難味はあるけどみたいなアワビとまた違くて、結構甘みも感じるし、肉厚だけど柔らかくて、食べたことのあまりないアワビで本当ちょっとびっくりしたっていうのがあったんで。
エサなんですね。あとあれですか。飼い方もやっぱり天然と陸上でいうと味とか食感に影響ってあるんですかね。
海水をしっかりかけ流しているというか、もともとアワビが住んでいる海域の地下の海水を水素にかけ流して飼ってますので、常に新しくて綺麗な水が流れてるんです。
結構アワビって水の流れが結構あった方が運動量も良くなりますし、結構元気に生育してくれるので、結構その水の環境ですよね。そこを整えてるっていうのも一つ要素としてあるんじゃないかなと思いますね。
あの柔らかい感じっていうのは、しっかり動いてもらう汲み上げてる水の環境でも、やっぱりああいう感じになるのって何か理由があるんですか。
あれはですね、逆にアワビって穴が開いてるじゃないですか。あそこから水を取り込むんですね。だから水の流れが速いと結構運動量が逆に少なくなって。
天然アワビって我々例えて言うと、要はちょっとアスリートみたいなめちゃくちゃ動き回って身が締まって固いみたいな感じなんですけど、うちは逆で本当に肥満体系ではないですけど、動かずに餌をしっぱり食べてってなるので、固い筋肉が発達せずに柔らかくなるっていうのが違いですね。
じゃあなんか節器の味とかみたいな、ちょっとあまり油が乗ってるみたいな。でもなんかそれ食べるところで言うと食感は柔らかくなって、あのテクスチャーだから甘みも感じるみたいな。でもなんかそれ商品価値につながってる感じがして面白いですね。
なんかあのやっぱ肝の、肝も価値なのかなって。アワビとかサザエとかああいう高級な回ってあるんですけど、なんかちょっと見たんですけど、やっぱり陸上養殖だと砂が入んないとかあるんですか?
そうなんですよ。おっしゃる通りで、うちのアワビのキャッチコピーは肉厚柔らか肝までうまいってことで、もう全部制覇いただいてありがとうございます。
なるほど。肝の需要は結構ソースとかであるんじゃないですか?料理人さんとかって。
そうですね、あのイタリアンとかフレンチのシェフの方が結構肝ソースだったり使ったりですとか、あとは元々地元の方だとですね、肝をトシルとかトシロっていう名称で呼ばれててですね、結構郷土料理でも食べられるような部位になってますね。
肝のことをトシルって呼ぶんですか?
はい、トシルとかトシロっていう地域名称というかがあってですね。
どういう意味なんですか?
ちょっとあの、汁がちょっとなんか液体っぽいなっていうくらいしかわかんないですけども、昔からそう呼ばれてまして。
面白い。じゃあもうトシルとして。
はい、さらに言うとあれです。私も知り合いなんですけども、地元のアワビを販売している会社さんで、アワビの精っていうアワビの肝を使った魚醤みたいなのを販売しまして、それも結構名物になっているような、そんな感じですね。
なるほど、なんかあのほろ苦いけど旨味がある感じとかが、結構やっぱ砂が気になるなみたいなのが、僕個人としては自分で料理するのに一歩引いちゃうところがあったんで、それないのはプロの料理人の人とかすごい価値として認められてそうって思いました。
ありがとうございます。
生産技術の特徴
この前アワビステーキを貴重な、生き残ったアワビを赤坂のトレジオンさんっていう居酒屋さんで古川さんがちょっとトークイベントやってたので、一昨日行ってきたんじゃないですか。
食べさせてもらったところでもやっぱり話がすごい納得感があるというか、なんか肉厚で柔らかで、北日本産、水産産のアワビだからっていう部分がかなりあったので、いわゆるアワビとまた違うっていう意味で、これが産肉必須アワビかっていうのが食べてわかるってすごい大事だなと思っていて、それがわかる商品になっているってすごいなって、感想として思ったという感じでございます。
ちなみに、北日本水産産のアワビはそういう感じって話はできたんですけど、アワビ自体のマーケット、養殖だと相場とかもまた天然と違う形成のされ方するかなと思うんですけど、特金のところ、輸出の関係とか関税とかいろいろ日本全国バタバタしてますけど、アワビでいうとそのマーケットのトレンドってどういう感じなんですかね。
アワビでいうとですね、もともとやっぱり国内ですとそもそも天然物が減ってきているので、国産の天然アワビとしては漁獲量が減っているので、逆にうちのような養殖アワビは国産のアワビとしては需要が非常に高まっていた感じでしたね。要は他の競合が少なくなってしまったっていうのがあるので、そういった面はありますね。
もともと輸出はされてはいたんですか?
輸出は本当に細々ではないですけど、例えばフィリピンとかマレーシアとかシンガポールとかと台湾、香港方面とかには出てたんですけども、海外はやはり、例えば韓国産ですとかオーストラリア産ですとか、そういった部分が、うちのアワビってあんまり大きくなるまで買わないので、
結構海を使ったりして大きめで安価なやつが出回ってるので、そこにちょっと負けちゃってるような感じですね。
今はそこは逆にあんまり手を出してなかったっていう感じなんですね。
そうですね、本当にめちゃくちゃアッパーなレストランとかだけ行くみたいな、そんな感じでしたね。
なるほど、ありがとうございます。
そんな感じでぜひ食べてほしいと言いたいところなんですが、直近の火災もあったというところもあって、今なかなか現物としては厳しい状態というところで、ちょっと今回の火災の話とか復興についてお話ししていただきたいと思います。
簡単にいつ発生して、今こんな状況で、みたいなところをお聞きしてもいいですか。
はい、わかりました。
まず今年の2月26日に岩手県大船渡市で大規模な山林火災がありまして、うちの工場も大船渡市の三陸町料理地区というところにありまして、
工場自体、水槽とかは焼けたりはしなかったんですが、送水管の一部が焼けたりですとか、あとは停電によって水だったり酸素が止まったりしてですね、それが原因で養殖していたアワビのほぼ全ての約250万個が全滅してしまったという被害を受けました。
損害額としては約5から6億円の被害が出てしまいまして、アワビって結局作るまでに2、3年かかっちゃいますので、また次出荷できるのが2、3年後みたいなところになってまして、
先ほどちょこっと話したんですが、海水を汲み上げるポンプだったり、被災置き場が焼けてしまったので、そこをちょっと直したりとか、あとはそこまでの運転資金で約1億円近い費用が報われるかなというところですね。
もともと2011年の東日本大震災でも前の事務所とか工場が全部流されるような被災を知ってから、14年かけてやっと震災前以上くらい乗り上げで安定して、ブランド化もあって知名度も高まってきたところで被災してしまったというところもありました。
ただ、お客様からだったり関係者の方からすごく応援をいただいたりしちゃったので、やはりまた2、3年後にはなっちゃうんですが、出荷できるまで再開していくために頑張っていきたいなと思っておりますので、ぜひ支援をお願いしたいなというところでした。
復興支援の取り組み
【佐藤】ありがとうございます。
食用の2、3センチくらいの食アワビが40万個ほど全損していたというところで、辛いだろうなと思って、今、明るいのがすごいなというか、それぐらいしか言えないんですけど、という感じですが。
イベントでもおっしゃったんですけど、ステーキにして食べれるぐらいの大きさになるのは、今おっしゃってたみたいに2年以上かかるというところなので、それまでの再建にかかる費用というところが、今クラウドファンディングで支援を募っているというところなので、今レディー4で6月24日の午後11時までというところで、これも3月ぐらいから始めてましたっけね。
【佐藤】はい、まさに火災から1ヶ月後の3月26日に記者会見もしながらリリースをさせていただきましたね。
日経でも見ました。今の時点で755万円、440人。すごい、結構集まってきてますね。
本当にありがたいことに、サイト見てもらうと分かるんですけど、学もそうなんですけど、応援コメントがありがたいですよね。
【佐藤】これ結構ほっこりしますね。僕もこれからどれにしようかと思っているんですけど、支援を尾力ながらさせていただければと思っております。
まだすぐ物が食べれる状況まではあと何年かかかると思うんですが、それまでというところでぜひ一度内容を見ていただいて検討いただければと思います。
そんな中、直近関東でイベントの出展なんかもあるというところで、告知いただいてもいいでしょうか。
はい、ありがとうございます。ちょっと今年のですね、来月の話ではあるんですが、5月9日金曜日と5月10日土曜日ですね。
東京の東銀座にある岩手県のアンテナショップ、岩手銀河プラザさんの方でですね、産林火災に被災した関係企業の商品を販売する販売イベントが開催されます。
今回ですね、弊社としても生きているアワビはなかったんですが、昨年加工していただいた缶詰商品がパッケージがまだできてなかったので、まだ加工場にあったものが残っていまして、それをもう次食べられるのは2、3年後みたいな感じではなるんですが、それをもう数量限定で販売させていただこうかなと思っています。
わかりました。古川さんも前頭に立つ予定なんですね。
2日間出て、ぜひお客さんに直接手渡しできたらなと思っています。
この配信の編集がそれまでに間に合うか、頑張らなきゃと思っていますが、東銀沢駅6番出口からすぐの岩手県アンテナショップということなので、関東にお住まいのお聞きの方は、ぜひこれでゆっかけ足を運んでみてはいかがでしょうかというところです。
そんな感じですかね。他に告知とかありますか?SNSとかやってますか?
SNSはフェイスブック、インスタグラム、ツイッター全部やってますので、ぜひぜひよくお使いのSNSアカウントでフォローお願いいたします。
わかりました。今日、北日本水産で調べたら出てきますかね。
サンリクヒスイアービって名前でやってましたので、ぜひぜひ。
配信のおりにはそちらもリンクをつけて拡散させていただきたいと思います。
それではさっといきましたが、古川さん大変な状況お忙しいところお時間いただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
それではこんな感じで締めたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
23:44

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