お手紙紹介とリトーフィッシュイーターさん
カニヘイです。
かどこです。
大塚です。
野村です。
ありがとうございます。
どうもー。
すごいゆったり出来上がってますね。
今回はリスナーさんから投稿を頂いておりますという事で、
早速ね。
早いね。
前回に引き続き、僕ら東京ハルミの東京かつお節センターに来ていて、
かつお節のメキキをされている大工の大塚さんと、
大塚でやられている野村さんと一緒に飲んでおりますと。
はい。
みんな飲んでるからね。
ガチで飲んでますね。
11時20分です。
そんな中でリスナーさんからのお手紙を一つ紹介しようかな。
その後には何食べようね。
さらっと時間の限り。
時間の限り。
僕は酔っ払ってるんで、かねさん、リトーフィッシュイーターさんからお願いします。
お手紙がリトーフィッシュイーターさん。
岡山の山の中にお住まいの方から来てまして、
前まではアマチョーで漁協で働かれてたんですけど、
ワイン農家になりたいという事で岡山の山の中に移住したリトーフィッシュイーターさんならぬ、
中山館フィッシュイーターさんから来ましたと。
読み上げますね。
お久しぶりです。
3月で市場インフルエンサーを退任したリトーフィッシュイーター、
改め中山館フィッシュイーターですと。
そうね、岡山市場のインフルエンサーもやってたんですよね、移住した後。
さて、ポッドキャストを聞いていて、フォームでの感想を募集しているとのことだったので、
こちらで送ってみました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということでね、今回ね、
皆さん。
もういいですね。
ありがとうございますね。
お伝えしたいことは2つ。
1つ目は西伊豆の半端市場さんが提供する、
エボダイヒモのラーメンの話題が出ていましたが、
ここを仕切っている松浦さんは漁職仲間です。
なんと。
スーパー公務員でもあり、釣り好きであり、漁職に関してはかなり熱い男です。
一般の釣り局から魚を買い取ったり、
伝統的な地域の食である塩カツオを盛り上げたり、
包丁解いたり、うなぎ刈ったり、いろいろ面白い人なので、
よろしければおつなぎできます。
面白いですね、1つ目から早速。
西伊豆の半端市場さんとフランスの牡蠣情報
2つ目なんで、2つ目あります。
2つ目はフランスの牡蠣情報です。
以前フランスに行った時のブログ記事をお送りしますので、
参考になればというリンクがありまして、
フランスの牡蠣は日本とは違って、
牡蠣はわしゃわしゃ食べるもんって感じですね。
岡山ではかなり小さな牡蠣をたくさん買ってきて、
蒸したり焼いたりして食べるスタイルが見られるので、
生ではないけどスタンスは同じだと感じます。
フランスと岡山はちょっと近い感じ。
いつも楽しく聞かせていただいております。
これからもご家族を大切にしながら頑張ってください。
漁職出張が羨ましいですときてまして、
家族を大切にしてないカモガンが伝わっているところが最後。
なんかね、トゲがありましたね。
若干トゲ目しますね。
ちょっとあれかな。
魚と食を家族を第一に楽しんで、
やってるんですけど、
とか言いつつゴールデンウィーク最終日に
夜中23時半くらいまで外で飲んでる2人なんですけども、
リトルフィッシュイーターさんありがとうございます。
一個ずつあれだね、
エボダイひものラーメン。
これはね、この前僕、
そうそう、あれでしょ。
どこだっけ。
ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル?
という、代々木公園の。
食べてきたってやつね。
そこでひものを粉砕して、
ラーメンの出汁にして、
ドロドロにして出すっていう。
エボダイっていうね、
あの高級魚を損ないして使ってるラーメンがあるんだっていう。
そこを仕切ってる松浦さんっていう方が、
リトルフィッシュイーターさん知り合いなんですね。
つながってるとは知らなかったけれども、
いや、これちょっと紹介してほしい。
確かに。
西津だから仕事で行くことも。
ある?
あるある。
いいね、僕旅行でしか行かないわ。
夕日が綺麗。
そうなんだ。
西に進むからさ、夕日が。
西津だしね。
いや、酔っ払いだね。
君が悪くなってきて。
いや、でも紹介してもらえる人は、
紹介してほしいですよね。
そうですね。
僕らネタに困ってるので常に。
確かに。
ぜひお願いしますっていうのと、
松浦さん。
塩かつおを盛り上げたりっていうね。
塩かつおもその時、うどんとか出してたし、
僕は食べてないけど、魚小石なんか食べてたりしたから。
そうなんですね。
つながってたから、
西津のニッチな漁職を繋がってるんで。
あれか、てびやま式。
そうそうそうそう。
あれか。
かつお節だけど。
かつお節。
そうそうそうそう。
塩かつおをやってらっしゃる方でしたら存じておりますので。
共通の人なんですね。
ご紹介はできますよ。
かつお節も生産されてらっしゃいますので。
塩かつおってかつお節とはちょっと違うんですよね。
なんか食べ、なんでしょうね。
どういう味?
まわり節に近いんですか?
いや、あれは火を入れてないので、
言ってしまうとかつおの生ハムみたいな感じです。
どうやってあれ、そのボロボロボリボリ食べるんですか?
薄切りにして、たとえばお茶漬けにしたりとか、
あとは炙って、ちょっと火物、火物じゃないですけど、
ちょっと炙って食べたいとか。
塩かつお。
西伊豆町だという、西伊豆町ぐらいでしか作ってないんですかね。
今はそれぐらいですよね。
都道府県だと西伊豆町しか出てこない。
出てこないっていう感じが。
昔はかつおを採れてるところでは保存食だったんで、
日本中で作られてたんですけど、
今はもう残ってるのは西伊豆だけですね。
これはいいですね。
半端市場さんの松浦さん。
松浦さん、ぜひよろしくお願いします。
2つ目のフランスの牡蠣情報。
かつお節と塩かつおについて
これリンク先僕ちゃんと見れてないんですけど、
岡山がね、
2019年の一人じゅいたさんの記事でした。
そっか、行ってましたもんね、フランス旅行。
現地に行ったときの記事でしたよ。
牡蠣すごい身近な存在なんですね。
牡蠣フランスってね、有名できますよね。
しかもその牡蠣も、
宮城だねとか言ってましたね。
向こうですごい大変なことになっちゃった。
死んじゃったときに日本の牡蠣の手術を送ってあげて、
復活させたみたいな話も聞いたことありますが、
すごいね、牡蠣ワシャワシャ食べるもんで、
岡山はやっぱり食べるんだね。
一つもいくらとか言ったりしますけれども。
そうね、一個一個大切に食べるイメージもありますけど、
岡山は一天牡蠣が多いから、
だからワシャワシャって小さいやつを食べられるから。
小さめ、単価も若干安めで食べるし。
安いし、なるほど。
いいですね。
本当にコメントありがとうございました。
引き続きお待ちしております。
ということで、今回はコーナータイトル、
タコさん言ってもらおうかな。
大塚さんと野村さんに。
一人で言っていいの?
みんなで言うか。
そうだよ。
せーのでみんなで。
僕がせーのって言ったら、
みんなで何食べって言ってくださいね。
はい。
じゃあ、せーの。
みんなで何食べ。
ありがとうございます。
皆さんの何か食べた話をしていきます。
その道の食ランプラのお二人に、
今まで食べて美味しかった、印象的だった、
ご食についてお伺いしていきます。
大丈夫か。
タコさんが。
タコさんが。
夜来てませんか。
イタッチャレ状態。
先焼けで風邪なんですけれども。
じゃあ。
じゃあまず、
鰹節のめき器である大塚さんに、
大塚さんの何食べたか、
印象的な食体験について1個。
お伺いしてもいいですか。
じゃあ、すごい感動したやつは、
まず鰹ですけど。
鰹。
鰹なんですね。
1つが鰹で、
八重洲にある佐世前田魚店。
来ましたよ。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
こちらの前田さんのところに顔出しました時に、
裏側に入れていただきまして。
自己紹介をして。
何度かお会いしておりまして。
そうなんですね。
繋がりがあるんですか。
それで顔を出した時に、
裏側に入れていただきまして。
いいですね。
業者しか入れない裏口。
加工場へ直結の例の。
いいですね。
塩を振っている現場に。
塩を振るというよりも、
まさしく魚を捌く現場に。
捌くところ。
よく情熱大陸とかでやった時に、
料理員さんがそこにお辞儀をして、
入るあの裏口ですよね。
そこに入れていただきまして、
魚を捌いてまして。
魚といいますか、
まさに目の前でカツオを捌いていただきまして。
これからこれは料理人さんのところに出すやつだっていうやつを、
まさしく目の前で捌かれまして。
それも夕方に水揚げされたばかりのカツオだったんですけど、
本当にまだ死後硬直が取れたばかりか取れてないくらいかな。
ギリギリのところのカツオで、
血合いの部分を食べさせてもらったんですね。
普通血合いってそうなんですよね。
血合いで血なま臭いって言われるというのは、
全くその臭みがなくって、
よしろ香りとしては爽やかって言えるくらい、
味香りがすごくすっきりし、
何かつけてるんですか?
何にもつけてないです。
もう本当に捌いたそのまんまを、
その場で食べさせてもらって、
それのカツオってこんな味だったっけっていうのを、
自分の頭が混乱するくらい、
下手するとこれはめちゃくちゃ鮮度がいいマグロなんじゃないかって思うくらい、
美味しいものを食べさせてもらって。
そこでカツオの概念っていうのが変わってますね。
すごいな。カツオ節屋さんのカツオの概念。
美しいっていう味で美味しいっていうのが、
美味しいってこういうことなんだっていうのを感じた瞬間でしたね。
持ってますね。
すいません、お魚に関してはやっぱり、
その経験させてもらいました。
カツオは強かった。
そうですもんね。
あと、個人的に子供の頃から美味しいなって思ってたのが、
実家が九州なんですけれども、
九州は比較的太刀魚が獲れやすい地域で、
そうですね、キビレたちですね。
そうなんですよ。
もう太刀魚であったり、キビナゴであったりとか、
そういうなかなか流通しづらい魚が非常によくあがる地域で、
そういったところで食べさせてもらってた、
親に捌いて焼いてもらってた太刀魚の塩焼きとか。
太刀魚の塩焼きは美味しいですよね、本当。
本当に美味しいものを食べていたんだなっていうのを、
大人になって初めて知るというのがありますね。
東京の産地から離れたらより感じるかもしれない。
そうですね。
朝採れたての魚っていうのを、
夕方には焼いて食べさせてもらえるっていうのは、
すごく幸せな環境だったんだなと。
今、改めてあれを食べたいと思ってもなかなかできないので。
東京生活しばらくしてから改めて地方の九州マルドで気づくことがありますよね。
魚は本当に、こういうことを言ったら何かもしれませんけど、
魚に関しては地方の方が圧倒的に美味しいものを食べられると思います。
僕もそう思いますよね。
その時の値段の跳ね上がり方がちょっとすごいですね。
東京はお金を出せばいいものを食べれるかもしれません。
ただ、その地方でしか本当に美味しいものは食べれないと私は思っています。
私もそう思います。
ありがとうございました。
かつおが出てきたのは嬉しかったですね。
かつおの知恵がたくさんあって。
佐生さんの裏口に入って濃厚なコミュニケーションを取ったというエピソードが羨ましいですね。
ありがとう。
僕も本を買ったりして追っかけなんで、
フェイスブックでも申請させていただいたりして、店長に。
いいな、羨ましいですね。
ありがとうございました。
魚食のエピソード
ありがとうございます。
次のおもろさは野菜の。
いやいや、ハードル高い。
野菜。
めっちゃ高い。
すいません。
いやいやいや。
そうっすよね。
うみなしき。
八百屋に聞くんだ。
うみなしきの八百屋の。
八百屋食のエピソード。
お願いします。
いやー、何食べてしょう?
魚食の。
野菜の話でも大丈夫ですか?
これは。
もともと海梨県。
埼玉県の秩父。
しかも山奥出身なんで。
もうね、魚食の目覚めが遅いんですよ。
めちゃくちゃ。
本当にうち弟が魚捌けるんですけど、
それこそ魚捌けて、めききして、
捌いたお刺身が素人目にも美味しいんだなっていうレベル。
本当に処分の処方からスタートしました。
釣り的なのですか?弟さんが。
魚の売り場で働いてて、
刺身とか出してる感じだったんで。
ここ最近もっと酒飲みになってから、
知り合いのお店で、
うまい魚の天ぷらの店っていうのがあるんですね。
これは。
都内某所にあって、
そこに人仕事してある、
例えばお刺身だったり、巻物だったり、お寿司だったり。
運がいいと、スタッフさんが釣ってくる。
お魚が。
魚好きなんですね。
大塚さんのお話も言ったんですけど、
太刀魚をやっぱ最近関東でよく釣れてんで、
太刀魚を釣ってきて、
炙り刺しにしたりとか、
釣りたてのキスを天ぷらにして出してくれたりとか、
そういったところでお魚のファンにはなりました。
野菜を売りにしてるお店の話
お店の名前はさすがにちょっと。
いや、ほとんど言いましたよ。
ほとんど言った。
全然わかんないです。
全然わかんないけど、うまい魚と天ぷらの店ってことですよ。
うまい魚と天ぷら。
言っちゃった。
そこ行くと割とおいしいのが。
実際に村さんに連れてかれて何回か行ってきましたけど、
やっぱおいしいですよね。
カネさんは?
僕は一回行ったことあるんですけど、
その時初めてちゃんと飲む人とそういう場で飲んだから、
あんま食べ物の味覚えてない。
カネタコで行ったことある?
行ってない。僕は別に行ったことない。
また行きたいなってずっと思ってるんですよ。
行きましょう、皆さんで。
そういうことですよ。
これは飲みに行かないと。
おいしいですね。
おいしいお魚をいただきに。
逆に外で野菜を食べててこれがおいしかったみたいな。
それ聞くの?
都内だと野菜を売りにしてるお店ってあんまり多くないんで。
そうですか。気にしたことないかもしれないですけど。
生野菜を自前のタレを作って出したりするとこがあるんだけど、
自前の出してくる野菜がおいしいよって目を打ってるところってなかなかないので、
ちょっと難しいかもしれない。
これぐらいにしといてください。
おいしい野菜が食べたい人は雪ヶ谷大塚の野菜スーパーに行ってみてください。
ありがとうございます。
あとは二郎さんに行っていただいて、
という感じで、そろそろ閉店が怪しくなってきました。
閉めてもいい?
じゃあ閉めましょう。
お二人とも本日長い間収録も飲みもお付き合いいただきというか、
ご飯の準備までありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しい時間ありがとうございました。
アスパラも本当においしかったです。
ありがとうございました。
アスパラもともともすごくおいしかったです。
ありがとうございます。
バイバイ。