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2025-08-13 24:03

(157) 矢沢あい、太陽の塔、相手を頼りにすること

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  • 矢沢あいさんもTHE LAST PIECEを見ていそう
  • sugiweさんと大阪で会った
  • モヤモヤについて話した
  • 「依存とはなにか?」「独占欲とはなにか?」
  • Mankeeping回避傾向、頼りにすることがない
  • https://kimagurefm.pages.dev/

#声活

 

サマリー

エピソードでは、矢沢あいの漫画『ナナ』やBMSGへの愛情について語られ、太陽の塔を訪れた体験が共有されています。友人との再会や家族との関係に関するエピソードがあり、友人関係が自身の生活のバロメーターとして重要であることに触れています。このエピソードでは、夫婦間の信頼や自己効力感、ウェブサイト制作に関する話が展開され、特に矢沢あいと太陽の塔についての意見交換や家庭内での役割分担に関する考察が含まれています。

矢沢あいとナナの魅力
よいよいよいよいよい、純朴声活です。 私が純朴と申します。よろしくお願いします。
近況でも話しておこうかなと思ってですね、今、録音開始ボタンを押しました。
最近はね、もう、純朴声活は、THE LAST PIECEの話が半分以上という感じですが、
これがまあね、需要はないのでね、僕がTHE LAST PIECEの話をするのを聞きたい人っていうのはね、
もう本当に、僕はそれでもゼロ人じゃなくね、聞いてくれてる人がいるのは、もうかなりありがたいことだと思ってますが、
需要はそんなにない活動なので、淡々とやってますよ。
たまにこうしてね、THE LAST PIECEの話じゃない回も、ちょっと話したいことがある時には録っておこうかなと。
そういう回ですね。
で、早速ちょっとTHE LAST PIECE絡みの話なんですけども、
最近矢沢愛さんのナナの世界っていう、ナナって漫画ね。
矢沢愛さんは漫画家で、ナナっていう名前の二人の女性が出てきて、
まあいろいろ起きますぜっていうね、ナナっていう大人気漫画なんで知ってる人多いでしょう。
ナナに関してのね。
そう、ナナの世界っていう本が出て、これMOOC本なのかな。
8月7日ぐらいに出たんだよね。
で、それ買って、僕は母親の影響で矢沢愛が好きなので買って読んだらですね、
矢沢愛に110の質問みたいなコーナーがあって、
その中のよく聞く音楽のジャンルは何ですかっていうところに、
BMSG箱押しって書いてあって、
あ、矢沢愛さんもそうなんだって思いましたね。
で、なんて書いてあるかっていうと、
BMSG箱押しなので所属アーティストの曲は常によく聴きます。
全員優勝。ちゃんみなにも沼ってる。私の好きが詰まってるって書いてあったんで、
おそらくノーノーガールズを見たんでしょうね。
BMSGが好きっていう状態で、
去年から今年にかけてノーノーガールズを見て、
ちゃんみなさんの曲も聴くようになったってそういうことなんじゃないかなと思いました。
調べてみると2023年ぐらいにはBMSG好きを公言してたみたいですね。
それが今も好きということで、おそらくなので、
今矢沢愛さんもザ・ラストピースを見てるんじゃないかなと想像して、
おそらく見てるでしょうね。箱押しだっていうぐらいであればね。
思わぬところでね、僕の小学生ぐらいの時から漫画を読ませてもらってる漫画家の方と、
BMSGという話題でこんなつながりを感じたりすることもあるんだなと思いました。
太陽の塔と友人との再会
別の話、先週ですね、今から約1週間前、
すぎえさん、お友達のすぎえさんが大阪に来る機会があって、
そこで大阪府内でお会いすることができました。
すぎえさんがお子さんと2人で大阪に来ていて、新幹線で来ていて、新大阪まで来て、
そこに僕が車で迎えに行って、一緒に万博記念公演の方行って太陽の塔を見たりしてですね、
3人で、僕とすぎえさんとすぎえさんのお子さんと3人で、2、3時間?3時間ぐらい過ごしたのかな?という時間があってですね、
これはすごくおもしろかったですね。
すぎえさんはもう付き合いが、3年…わかんない。いつだ。いつからかわかんない。
いや、3年、4年ぐらいの付き合いはあるんですけど、
お会いするの初めてだったので、こういう機会で会えてよかったなと思っていますよ。
それで加えて、お子さんと一緒に来ている大阪旅行で、
それでお子さんを僕に会わせてもいいっていう判断をしてくれたのは大変光栄なことだと思っています。
家族を誰かに会わせるって結構ハードルがある行為だと思ってるんで、
僕も友達と妻と交えて、一緒にご飯食べたりする機会がありますけど、
やっぱりこう…なんだろうね。
一定以上、家族を会わせる、妻を会わせるってなったら一定以上仲良くなってからとか、
妻に対して嫌なこと、変なこと言ってこないだろうなとか、
そういう安心がないと会わせられないだろうなと思うので、
そういう意味で小学生のお子さんを会わせて大丈夫と、
そういう対象として見てもらえたのはとても光栄なことだと思っていますし、
こういう友達が僕が住んでる地域に来るときに連絡くれるとか、会ってくれるっていうのは、
自分の人生がいってうまくいっているバロメーターとして使ってるところがありますね、僕はね。
逆に言うと、身の回りの人とか全然大事にできなくなっちゃって、
そういう時間の使い方ができなくなっちゃって、
誰も会いに来ない近くに人が来ても声をかけてもらえないとか、
家族を会わせてもらえないっていうふうになったら、
自分の今の生活大丈夫なのかっていうふうになると思うので、
そうならないように今、杉江さんが遊びに来て、会いに来てくれたような、
こういうことがちゃんと維持されるような、そういう生活をやっていきたいなと思っていますよ。
夫婦と依存の関係
割と僕は平日にも時間を使える時間があるので、
こういう状態も維持していきたいですね。
茄子の時も、松本の時もそうだけど、
あんまり仕事理由に何かを断ったりっていうのを最近はせずに住んでいるのでね、
ここ数年はそうですね、そういうのはやってないか。
なので、こういう生活を大事にしたいですね。
次の話題です。
純木生活でこの間、エピソード152ですね。
7月末にエピソード152であんまりモヤモヤしないでっていう話をしました。
このエピソード公開したらですね、リスンのコメント欄に友達のみぽりんが、
私はモヤモヤすごいするよ、すごいモヤモヤしながら暮らしてるよっていうコメントをしてくれて、
じゃあちょっとそのモヤモヤについて話そうって言って、
話したエピソードが村音っていうポッドキャスト番組に合計3エピソードで、
結構1時間半ぐらいで喋ったのかな。
あるんで、それはちょっと概要欄からリンクしようかな。
僕とみぽりんと、みぽりんが収録直前30分くらいになって、
やっぱり一人だとちょっと不安だからって言って、
マーハも誘ったとか言って急に連れてきたんで3人で喋ったんですけど、
そこで、なるほどねってみぽりんが感じているモヤモヤとか、
マーハが感じているモヤモヤっていうのはこういうものがあるんだなっていうのは分かりました。
聞かせてもらった分については、なるほどねって想像ついたなと思いました。
それでも、やっぱりまだまだモヤモヤとは何なのか分かってないところはあるんで、
引き続き、私は生活の中でこういうことにモヤモヤしてるとかあったら、
それは教えてほしいなと思ってますね。
モヤモヤが依然として何なんだろうなと思い続けてるところはありますね。
モヤモヤについて話してるんでリンクしておきます。
次の話題です。
最近、妻がね、うちの妻マミがね、
マミがなんかちょっとディスカッションっていうかね、
哲学対話っぽいものが好きなのか何なのか、
最近ご飯食べてるときとかにすごいカジュアルに、
すごい深掘りしがいのあるテーマを投げ込んでくるときがあって、
最近だと依存とは何か、人が人に依存するときの依存とは何かみたいな、
そういうテーマを出してきたり、
今日のランチのときは独占欲とは何かみたいなの出してきて、
まあそんな簡単に話し終わるようなテーマじゃないよなと思って、
自分なりに自分が考えてることとか話すんですけど、
まあまあ深い話になっちゃいますよね、そういうテーマが来たら。
僕そういう対話嫌いじゃないっていうか、むしろ好き楽しめるタイプだと思うので、
楽しく話すんですけどね。結構ね深いところに行くんですよね。
今日はそんなランチのときの会話から、夕方につもと話したときに、
ちょっと昼の続きでさ、みたいな感じで話した中で、またちょっと一つ発見があってですね。
それは僕がね、マンキーピング状態を回避したがる傾向あると思うんですよね。
別の言い方をすると、自分のことは自分でやれてたい。
自分の生活のことを自分でちゃんとやれてると、よしよし今いい状態だなっていう感触になりやすいですよ、僕がね。
少なくとも今の僕はそうですね。
他者に対して何かをしてもらいたいっていう欲求がね、全然ないんですよね。
だから妻に対してもそうで、妻に何かをしてもらいたいとか全然思ってなくて、
2人で暮らしてるんで、結果的にしてもらうことあるんですよ。
例えば今日っていうと、洗濯機を妻が回してくれたんで、
そのことによって僕が脱いだ服が洗濯されて乾いた状態で出てくるっていう意味で、
お世話になってないわけじゃないし、もちつもたれつでやってるんで、
妻に実際してもらってることはあるんだけど、
それを当てにしたりはしたくないって思ってるから知ってないつもりなんですよ。
だから洗濯は妻がやってくれるからいいよねみたいな感覚はなくて、
僕がやることもあるけど、妻がやってくれてラッキーだな、ありがとうっていうことはあるって感じ。
当てにはしてないし、妻が何かをしなかったとしてそれに文句を言うつもりがないというかね。
もともと1人で生きてたらそれはやるから、
それはたまたま共同生活者がいるとまとめてやってもらったりすることがあるので、
ラッキーだなと思ってるし、お世話になってるなとも思ってるけど、
何かを妻に押しつけて妻のリソースを当てにして自分の生活を成り立たせてるつもりはないし、
そういう状態を自分は心良しとしてないから、今の自分はね。
だからいわゆる専業主婦状態というかね、
妻の何かを当てにしてそれによって自分が仕事に集中するとか、
何かやりたいことに集中するとか、そういう構造は作りたくないと思ってるから、
マンキーピング状態を回避したがる傾向にあると思ってるんですよ。
それは今現在もそうなんだけど、
でもそのことによって、僕がそういう考え方で暮らしてるから、
あれなんですよね、妻を頼りにするっていうことが全然ないんですよ。
だからね、それがどうなんだ。
僕が妻を頼りにするっていうことによって、
もし僕が妻を何かの部分において、妻を頼りにして、
いや、ほんと助かるわとか、これ妻いなかったらどうにもなってないわみたいなことを、
そういう領域を作ったとして、そのときマミが得られるものっていうのはあるかもねって話をしたんですよね。
それは何でそう思うかというと、僕はすごくマミに頼りにされてるっていう実感があるんですよ。
実際これは妻との間で、この間実際に話したんで認識が合ってると思うんですけど、
今、僕がマミをケアしている生活の中で量と、
マミが僕をケアする量を、日を取ったら9対1とかになるよねみたいな話をこの間夫婦でしてて、
そうだよねみたいな。
僕は生活を成り立たせるっていう意味では、
大体自分のことは自分でやっていて、
マミはちょこちょここれお願いとかね、
例えばペットボトルの蓋が固いから開けるとかそういう話もそうだし、
あるいは普通自動車運転免許は僕しか持っていないので、
どっか出かけるときにちょっと車出してみたいなときにそれを応じたりとかね、
そういうのをもし、これ実際列挙したりはしてないんだけど、
もし列挙してボリュームみたいなのを数値化したとしたら、
多分そういう感じになるよねっていうのは妻との間でそんな感じだよねみたいな話してるから、
僕だけが持ってるわけじゃなくて、
自己効力感と家庭内の役割
夫婦で認識が合ってるものとして捉えてるんだけども、
だから僕は妻に頼りにされてるなっていう感覚があるし、
それによって自己効力感を得たりとか、
自分は今誰かの役に立てているなっていう、
何ていうのかね、自分を肯定するための自信であるとか、
そういう感覚を妻からもらってる気はするんですよね。
似た話としては、僕がね、僕3つ、3学年下の妹と6学年下の弟と14学年下の弟がいて、
兄弟下に3人いるんで、
6歳とか8歳の時点ですでに妹と弟の面倒を見るみたいなことをやっていたので、
8歳とかそういう時点で自分は妹とか弟を助けることができる、
人を助けられる存在だとか、自分は役に立っているっていう感触を、
妹弟との関係の中でそういう感覚を得ていたので、
それって結構人生に馬鹿にならない影響はあると思ってるんですよね。
自信があるから自信がある人の振る舞いができて、
その結果またさらに何かを、例えば小学校で何か任されるとか頼られるとかやって、
それに応えることでさらに自信を強めていくっていう、
ポジティブなループを形成できたと思ってるんですけど、
なので誰かに頼られるってすごく得るものがある状態だなと思うんですよね。
そういう意味では僕が結構自我が強いというか、
自分は自分みたいなものが強くあって、
自分の身の回りのことは自分で何とかしたいっていう気持ちがすごく強くあるので、
その結果家庭内において、
うちの妻が誰かに頼りにされていて、
それに応えられていて嬉しいとか、
それが自信になる、
そういう成分は家庭内では摂取しにくくなってるんじゃないかっていう話を、
今日妻としてましたね。
これ難しいよね。
それがいいか悪いかは、
自分のこのスタンスがいいとか悪いとかまでは今日はそういう話はしてないし、
そんな簡単に決められることでもないと思ってるんだけど、
現状としてそういう状態があって、
それによってこういう構造が生まれてるよねってところまでは話したんですよね。
妻もそうかもみたいな。
全然頼りにしてこないもんねみたいなこと言ってて、
そうなんだよなと思って。
頼りにされることで得られるものってあるよね、きっとね。
僕は妻からもらってるからな。
きっともらってると思う。
意識しない間にそれを受け取っていいって感じはするんだよね。
それを話して、そこまで指差しながら、
現状こうだよねって話が妻とできたのがすごい良くて、
その上で夫婦の今結構固定されつつある、
強く規定されてる関係性っていうのがあるので、
これまでの10年間のやり取りと意思決定の積み重ねによって、
今の妻と僕の間の関係性って一定の形に落ち着いてると思うので、
これを一旦ほぐして別の形作ってみたりとか、
別の成分を生じさせてみたりとか、
そういうのをやると今までとは違うものが、
妻であったり僕であったり手に入るようになる可能性が大いにあるので、
それは模索していきたいですね。
そんな話を主体しました。
キマグレエフエムの5周年
次の話題です。次最後から。
今日水曜日ということで、キマグレエフエムというポッドキャスト番組のエピソード更新日だったんですよね。
その中でキマグレエフエム5周年、
5周年なんですよ。2020年8月の頭ぐらいに始まった番組なので、
5年経ったんですよね。すごいですよね。5年間続いて。
もうすぐ300エピソードですよ。
5年続いたってことで、今回ウェブサイトを作ったんですよね。
僕が5周年で何するって高橋さんと話した中で、
じゃあ僕ウェブサイト作るかなって作ったんですよね。
これ、実は3週間前ぐらいに技術選定というかね、
どういうふうに作ってどういうふうに公開するかみたいなのを決めて、
そこからちょこちょこ、ほとんど直近10日ぐらいでやったかな。
これをエージェンティックコーディングでね、
自分でウェブサイトのコードを書くというよりは構成決めて、
どういうふうにデータを持ってどういうふうなページ構成にするかという設計をやった上で、
実装はもう95%クロードコードに任せるという形でやりました。
久しぶりにウェブサイト作ったんですけど、楽しいですねウェブサイト作るの。
特に今僕がウェブサイト作る上で楽しい部分って、
ページ構成考えたり形になったものを見たときなんで、
HTMLを手で打ってるときが楽しいみたいな状況であれば、
エージェンティックコーディングで作ったら楽しい部分が失われちゃうんで、
手打ちしたい人は手打ちすると思うんですけど、
僕は今は別にソースコードを一文字ずつ打っていくこと自体は、
ウェブサイト制作においてはそこは楽になればなるほど嬉しいという感じだったんで、
久しぶりにゼロからウェブサイトを作ったら楽しかったですね。
個人ウェブサイト作りに手を出したい欲がめちゃくちゃ高まってるな。
直近3年ぐらいの中で今最高にその感じが高まってる気がして、
クロードコードがあれば指示さえ出せばどんどん出来上がってるから楽しいですよね。
ちょっとついついやりたくなるけど、今それをやってる場合なのかっていうのはちょっとあるんで、
ちょっとどうしようか迷ってるな。
もし僕が個人ウェブサイト作るってなったら、
日記を書いてるコセンスというサービス用でずっと、
2019年の8月23日から1日も欠かさず日記を書いていて、
ストックがもうすぐ6年ですよね。
丸6年分ぐらいストックがあって、日記のほかにエッセイを書いたりメモを書いたりするんで、
それとの兼ね合いどうするとかね。
あとは転生前の純朴を名乗り始める間に、
2029JPという独自ドメインの下にも、
あれはHugoっていうスタティックサイトジェネレーターで作ったブログサイトがあって、
そこにも記事がね、あれも1000ページぐらいあるんだよね。
そういうのを含めてどうするとかね、いろいろ考えることはあるんだけど、
だからその簡単にはいかないんだけど、考えること自体が楽しくなっちゃってるから、
シャッとしたもんかって感じですね。
クロードコードがあるおかげでこういうのを全部手でやるとしたら、
ちょっとやんないな、完全にすぐにこれ今やらないっていう判断になっちゃうものが、
クロードコードあるならいけるよなっていう、
天秤の傾きが、意思決定のやるやらないの、天秤の傾きが変わるようなツールが6月から手元にあって、
この6月、7月、8月と結構意思決定に影響を受けてるのがすごくおもしろいですね。
こんな感じで、もしかしたら個人ウェブサイト純木なんちゃらなんかやるのかとか、
ポッドキャストの締め
そういうことを考えていたりします。
というわけで、今回は矢沢いさんとBMSGの話、杉江さんと大阪であった話、
モヤモヤについて話したやつ、
妻とよくわかんないアングルの話をして、おもしろいっていう話と、
個人ウェブサイト制作みたいな話をしました。
また次のエピソードで会いましょう。
次は週末にThe Last Pieceの話かな。
どうなるでしょう。
そんな感じでございました。
それではまた次のエピソードでお会いしましょう。
See you next time.
Bye.
24:03

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