2025-08-05 12:11

夏休みの宿題②


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サマリー

夏休みの宿題②では、Airbnbを通じて外国人ゲストとの初めての交流が描かれています。予約の手違いや運営の課題を乗り越え、スイスからのゲストを迎える様子が紹介されており、楽しい思い出が語られています。

Airbnbの準備と予約
夏休みの宿題②です。
ゲストが来るところですか?
はい、そうです。
ちょっと経緯を覚えてないんですけど、
手違いがあって予約が入っちゃったんですよね。
あの話は何で手違いがあったのか覚えてますか?
いや、あれは、だから、ちょっと間飛んでたんだけども、
無事に私たちは、Airbnbっていうクラス用に旅をするっていうスタイルを提供して、
外国人と交流するというのをやりたくて、
自分たちで東京でゲストハウスをスタートする運びになったんですが、
100%自分たちで運営できるわけじゃなくて、
いろいろ法律の制約等々があり、
その運営を外部の会社に委託するというのが必須だということを知り、
それでも、じゃあそのやり方でっていう選択肢がなくてだけれども、
ある運営の会社に委託したんだよね。
私たちも初めてだし、彼らが初めてではなかったものの、
私たちの期待値の、大体真逆をやってくださるというかね。
それはもう、初めからそうだったんだっていう洗礼を浴びるわけですけども、一番初めに。
要は、お部屋ができましたと、準備できましたと。
家具も設置して、家具家電を入れて、
いよいよもうお客様を、予約を受け付けられるという状況になって、
Airbnbというサイトにリスティングというんだけども、新規リスティングを掲載したんですよね。
まだ予約は受け付けないでほしいみたいに確かしてたはずなんだよ。
なんでだっけ?
私たちのね。
気持ちのせい?
なんかわかんないけど、だけれども、とにかく知らないうちに公開されていて、
もう予約がいきなり入ってきたんだよね。
なおさんと私は、運営会社のコーフォストって言って、補助ホストという立場でステータスを見れることができたので、
そしたら急に予約が入ったんだよね。
もう予約入っちゃったっていうか、もう予約受け付けてたの?みたいな状態になって、
だったら言えよみたいになったんだけど、でも本当は嬉しいことだったんだよね。
で、ちょっと私たちがクレームしたんだよね。
その運営の会社に、あれもう入ったけど、これってもう予約受け付けてたんでしたっけ?みたいに言ったら、
すいません!みたいになって、すぐに対応します。
つまりそのゲストにキャンセルさせますみたいになって、それはちょっと話が違うぞと。
この運営の会社が一番良くなかったのが、結局ゲストファーストじゃなくて、オーナーファーストだったんだよね。
だから私たちはゲストファーストでやって欲しいんだけど、その会社はやっぱり会社だから、
オーナー様、一緒になってホストをやってくれるというよりも、
どっちを見てるかというと、オーナー側に見てるから、私たちからクレーム受けたってことは、
私たちがつまりゲストの予約をキャンセルしろと言ってると読み替えて、
それも一生懸命全力で阻止したよね。
いやいやいやいや、そういうことじゃなくて、もういいからと。
予約入ったならいいから、ちゃんと受け入れようねって言う風にしたんだよね。
ということでした。
初ゲストとの出会い
はい。これはあまり話題として入れてもしょうがないかもしれないですね。
そうですね。一応喋ったんで。
はい。で、予約が初ゲストがついに来ることになりました。
そうなんですよ。
それを見れるんだよね。どういうプロフィールの人かっていうのを見たら、スイスとか。
そうなんですよね。
スイスから人来るんだと思って、スイスから人来ちゃうよみたいになって、
ドキドキしながら待ち構えてたんですよね。
そうです。
当時はドキドキしてるので、どういう風に関わっていいか、
あまりベタベタに関わっちゃいけないのかなとか、
こっそりチェックインするのを待ってたみたいな感じだよね。
だから、本当にゲストが我々のやってるゲストハウスに来るのかっていうのも、
すごく期待する反面、そんなにうまくいかないでしょみたいな気持ちもあったり、
やっぱりトラブルじゃないかとか、いろんな気持ちに合いまぜでしたよね。
来たのを物音で判断して、来たみたいになったんだよね。
そうです。
どうしよう、どうしようって言ってたんだけど、とりあえず挨拶しようってなった。
そうですよね。
あの日は普通の平日だったと教育してるんだけど、私たちは会社から帰ってきて、
どうする?どうする?とか。
電気がついてたんだって。
そうそう。
それでピンポーンって鳴らしたんだよね。
そうそう。
それでその時に出てきて、本当にいるんだと思って。
そう。それで彼らに言われたのは、とにかくこのディレクション、アクセスの地図ですよね。
それがもうパーフェクトだとか言われて、
パーフェクトとか言うんだ、外国人って私はすごい印象的でしたよ。
パーフェクトとか言うんだよな、この人たちとか思って。
そう。なるほど。
それで何やともあれ、来てくれてありがとうみたいな、お疲れでしょうみたいな感じで、
相手が本当に疲れて休みたいのかもしれないところを、
半ば強引にというか、ちょっとウェルカム心がこっちもいっぱいあったので、
僕らのバーに来ませんか?というふうに招待したんですよね。
そうです。ビール一緒に行かない?って。
ビールでも一緒に飲もうって言ったんですよね。
それはやっぱりボルドのね、私たちの初めてのエアビーで、
やっぱりホストというのはね、アルコールでおもてなしするのがいいんだっていうさ、
やっぱこれがいいんだっていうのがあったんじゃないですか?
ああ、そうか。そうだね。
とにかくビールをご馳走したいって気持ちがあって。
そしたらさ、すごい嬉しそうだったんだよね、そのご夫婦が。
オウ!みたいな、オッケー!みたいなね。もちろんだよ!みたいな感じで来てくれたんだよね、バーにね。
バーにね。
で、来ていただいて、いろんな話をした記憶があんまないんだけど、
何の話したんだっけ?
とにかく初めてのゲストだよっていうことは言ったし、
自分たちは、
こういうのをやりたくて。
で、この建物を建てて、
で、まさにあなたたちが初めてのゲストなんですよ!いらっしゃい!っていう風にしたんだよね。
そっかそっか。
で、その時に、
とにかく私たちがバーのカウンターの中に入ってて、
で、こっち側にゲスト、スイスからのゲストがいて、
とにかく直さんが彼らにビールを出して、
オンアス!って言ったんだよね。
オンアスって。
オンアスっていうのは、これはこっち持ちだよっていう。ご馳走だよっていう。
いつオンアスって言って、
オンアスとか言ってるよとか思って、
私はその直さんをカウンターの中に一緒に入ってるんだけども、
彼の背中と肩腰を横に見つつ、
うわぁすごい直さん、オンアスとか言ってる。
こなれた英語使ってるじゃん!とか思って、
これは絶対上手くいくって確信したんですよ。
その姿を見て。
そうです。その全体を見て。
その絵面が。
絵面がもうバッチリって感じだった。
成功の絵面しか、成功の絵面が見えたみたいな。
成功っていうかね、なんかすごい嬉しそうだったし、
嬉しかった嬉しかった。
あなた自身も嬉しそうだったし、
来てくれたゲストもめっちゃ嬉しそうだったし、
最高潮に満たされたオーラが、
私たちのこのバーに充満してて。
いい話ですね。
結局彼らにも恵まれたんだよね。
すごくいい人たちで彼らが。
実際彼ら、今彼らの予約見てるんだけれども、
結局1週間泊まってたんだよね。
7泊ですね。
7泊泊まってくれてて、
彼らにとっては初めてだったのかな、日本が。
日本初めてですよ。
楽しい交流とイベント
初めてって言ってた?
旅好きの2人で、
スイスだからオンを履いてたんだよね。
オンシューズ。
私たちオンシューズが好きで、
スイスで買うよりも日本で買った方が安いって話をしてて、
買いたいって言うから、
あなたね、オンに知り合いがいて。
当時日本法人の代表をやってた人と
友達だったんで、
メッセンジャーで送って、
送ったら、この店に誰々っていうスタッフがいるから、
そこを訪ねてくれれば、
英語対応ができるよと。
英語対応しますよって言ってくれた。
彼らがやりたいことを会話の中から引き出して、
具体的にこの店に行けばこういう人がいて、
ショッピングのヘルプするよとか、
あともう一つやりたいって言ってたのが、
花火を見たいって言われたんだよね。
花火は、私たちも東京で花火見るって相当大変なの。
分かってるから、人が多すぎちゃって。
どっか人混みがないようなとこで、
よく見えるとこないかって言うからね。
そこはちょっとリサーチしたり、教えてあげたりしたんだよね。
彼らとは朝コーヒーここでバーで飲んで、
私たちはその後会社行ってとかやっていたし、
あとちょうどその週の週末に、
バーの店のイベントがあったんだよね。
カラオケのイベントだったのかな?
初期バラエティーのイベントがあって、
それでマイクっていうんですけど、
スイスのゲストがね。
誘ったら、すごく来たいって言うからね。
一緒にジョインして、一緒にカラオケみんなで歌ったりしてね。
その体験も嬉しかったみたいでね。
その後、彼らは一番初めに問い合わせ、
レコメンドしてくれって言われた、
花火大会に行くっていう話だったから、
この人たちはもうこの後花火大会行くんだなと思って、
バイバイって言ったら、
もっとカラオケやりたい!みたいになって、
お前たちと君たちともっと交流して楽しみたい!
もっと一緒にカラオケもしたいし、
すごい楽しいよ!最高だ!みたいになって、
だから私たちのイベントは終わっちゃったんだけど、
じゃあって言って、近くの美味しい中華料理、
それこそローカルの人しか行かないような、
外国人の誰もいないような中華料理屋に一緒に行って、
ご飯食べて、もう一回ワンに戻ってきて、
そっからもうガッツリカラオケやったんだよね。
そうだね。
そんな感じの、
ファーストゲストとの思い出でした。
はい、いいですかね。
はい。
以上です。
じゃあ、その2を終わります。
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