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2023-08-18 30:42

【雑談会】#34 二年前にUNKNOWN KYOTOに1ヶ月滞在して、その後何度も通うようになった理由。

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二年前にUNKNOWN KYOTOに1ヶ月滞在した嶋さんは、その後何度も京都に通うようになりました。UNKNOWN KYOTOで過ごす1日はどんな感じなのか?どんな交流があるの?通いたくなる魅力は?などなど、ゆるくお話しました。

ゲスト:嶋さん、藤田さん、広野さん

こちらから書き起こし・概要が読めます: ⁠⁠⁠⁠⁠LISTENで書き起こしを読む⁠⁠⁠⁠

 

【ホスト】

近藤淳也

株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事。トレイルランナー。ときどきカメラマン。

2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。

⁠⁠⁠⁠⁠https://ond-inc.com/⁠⁠⁠⁠⁠

 

【UNKNOWN KYOTOについて】

築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。

1泊の観光目的の利用だけではなく、3泊〜1ヶ月以上の長期滞在される方にも好評いただいています。

⁠⁠⁠⁠⁠https://unknown.kyoto/⁠⁠⁠⁠⁠

 

【おたより募集中】

メッセージや質問などを募集しています。こちらからお送りください!

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/rSjtTesStpe4s3BW8

サマリー

シマユリナさんと文良さんが埼玉県から来ました。二人は湖のそばから来て、アンノウンKYOTOに1ヶ月滞在しました。その滞在中に、仲間や夜の部の魅力について話します。夜の部が開催されなくなる可能性があると考えられましたが、その問題を解決する方法を考えていました。しかし、上手くいかなかったため、バーテンダーとして復帰することを思いつきました。また、アンノンラジオという曲について話し、藤田さんの夜の会がアンノンラジオのルーツであることを明かします。

シマユリナと文良の滞在
近藤淳也のアンノウンラジオ。
こんばんは。
こんばんは。
あれ?
はい、こんばんは。
はい、お久しぶりです。
お久しぶりです。
お名前をどうぞ。
埼玉県から参りました。
シマユリナと申します。
何ですか、その歌手みたいな。
どう話したらいいかわかんないし、こんなマイクだってね、カラオケの時ぐらいしか握らないじゃないですか。
歌うのかなって思いました。
お隣は?
湖のそばから来ました。文良です。
何さんって言いました?
文良と言いました。
文良さんね、下のお名前で。
笑ってますけど。
湖。
湖の近くから。
そうですね。
そうですねって言われても。
シマさん今回はどんなご滞在でしょうか。
今回はいつもは神社とかお寺とか行きたいところベースで来てたんですけど、
アンノーンに2年前に泊まらせていただいてから結構ここでできた友人知人がたくさんいるので、
今回は皆さんに会いに来ました。
すごい。
アンノウンKYOTOでの仲間
2年前はどれぐらいいたんでしたっけ。
2年前は1ヶ月。
1ヶ月か。マンスリーで滞在されてて。
滞在していて。
あの頃はお仕事探されてたんですよね。
そうですそうです。無職時代で仕事探してました。部屋で面接受けてました。
部屋でアンノーンのマンスリーをやりながら面接を受けてた。
はい、受けてました。
そしてどうなったんですか。
ここで最終面接受けた会社に見事な相手をいただきまして、今そちらでお仕事してます。
じゃあそれから2年間東京の方の会社に就職されて、たまに遊びに来てくれるという。
そうですね。
素晴らしいですね。
はい、お世話になってます。
何人くらいいるんですか、会いに来てくる仲間というか、アンノーンで知り合ったお友達。
え、でも7,8人くらいはありがたいことに。
7,8人の中のさっき友人、知人って言ったんですけど、友人と知人のカテゴリー分けはどこであるんだろうなと。
ないです。
一緒ですか。
ないです、はい。
はいはいはい。
なんか特に意味はないです。
単語だったんだ。
単語です。友人知人っていう四字熟語です。
今日もそういう日ってことですよね。
はい、そうです。今日は。
文良さん。
はい、お声掛けさせていただいて。
そうですね、どうでした久しぶりに。
久しぶりに会ってみてどうでした。
なんか全然久しぶりっていう感じがしないメンバーがまた嬉しいですね。
それが嬉しいですね。
実際いつぶりですっけ、お会いするのって。1年ぶりぐらいですか。
俺、クラマーの頃。あれ以来でしょ、多分。
そうですね。
だけど1年どれくらいぶり。相当だいぶ追ってないもんね。
はい、もう一人。
もう一人。
突然。
シマさん隣にいるのはどなたでしょうか。
どなたでしょうか。
アンノンスタッフのヒロノと申します。
ヒロノさんです。
突然。
シマさんとお友達かと思ったら。
いや、今日は初めましてで。
今日は初めまして。
絶対お友達感出してましたからね、最初は。
でもそういう関係が生まれるのがここのアンノンの一つの特徴でもありますよね。
そうですね、確かに確かに。
いろいろつながるアンノンですからね。
皆さん優しい方が多いですよね、アンノン。
夜の部の魅力
そうですか。
すごいですね、そうやってまた会いに来れるような仲間ができたっていうのは。
でも、お隣の方の影響も大きいんじゃないですか。
お隣の方の影響も大きい。
これ、苗字出さない方がいいですか。
いや、別にいいですよ。
いいんですか。
別に。
ひとくの話じゃないですよね。
いつもの呼び方でいいんですかね。
いいですよ。
じゃあ藤田さんですね。
藤田さんですけどね。
藤田さんがね、結構夜の部って言われてましたけど、アンノンでちょっと夜にね、合流会のようなものを。
開催されていたおかげで知り合った方が多いと思うんですけども。
そうですね。よくよく考えてみたら、キッチンでご飯食べてて、で藤田さんを中心にして、なんかみんな藤田さんに集まってくるみたいな感じで、
そこからなんかコミュニティーができていってる感じなので。
そうなんですよ。
藤田さん。
大きいんですよ。
大きいですね。
みんなの中心。
最近夜の部がないんですけど、どうしてでしょうか。
湖のそばに行っちまったからです。
いや、もともとね、ここでコロナとかで全然店もやってなくて、飯作って食ってて、
で、他に誰かいると、なんか一人で匂いさして食ってると悪いなと思って、食べませんかって声をかけたら、
結構乗ってきてくれる人が多くて。
じゃあみんなを集めようと思って始めたんじゃなくて、夜食を食べる。
なんか一人で食ってると、申し訳ねえなと思って、共犯者作っちまえみたいな感じで、どうですかって言ったら結構ね、
私は50半ばですけど、20代の男子のみならず女子の方々も結構乗ってくれる人が多くて、
で、それで一人で食ってるのが二人で食ってると、三人目が来るとどうですかって言うと入ってきて、
で、四人目が来てどうですかってまた入ってくれてみたいな。
そこで、そんな感じで夜の部はこう。
そうですね、若い方、20代の方とかがすごく参加されてるなという印象で、
その辺どうでした?ジェネレーション、ギャップなどは。
なかったでしょうか。
ギャップなどは。
私は特に感じなかったですけど。
気使わなくていいですよ。
いや、藤田さんは若い方、人気ですよね。
多分お人柄だと思うんですけど、どうですか?
確かに、そうですね。
人気、大人気。
言葉浮いてるで。
でもヒロさんもね、どうですかって最初こう、誘ってね。
そうでした、そうでした。
私は最初、古屋湖に住んでたんですけど、
冬だったんで、毎回鍋でしたね。
毎回鍋でした。
あとお酒とね、お酒がセットで。
ロッカーを開けるとね、いろいろお酒が出てくるっていう。
皆さんコワーキングのロッカーで、ちゃんとワーキングの資料とか機材とか入れてるのに、
私のロッカーだけ酒と当てが入ってるっていう、申し訳ないことをしました。
すいません。
すごい興味津々で見せてくださいよって言ったら、見せてくれないんですよね、藤田さん。
そうなんですか。
結局最後まで水じまいで終わりましたけど。
そんなに?
そんなに秘密にしてたわけじゃないですけど、
でも別にかといって開けとくもんでもないし。
でも来られた方は大概お酒を飲んでくださってると思いますので。
酒飲み率が確かに多いですよね。
庵野ん全体的に飲んで。
結構乗ってくれて、なかなか私としても刺激的で。
みんな会社に依存して生活してるような人が少ないところなので、
みんなそれぞれ一本どっこで自分で考えながら自分で整形立てたり生活したりしてる人たちが多いので、
私は年いってますけどずっと会社に入ったままずっと会社員をやってる人間なんで、
すごくいろいろ新鮮でした。
年は若いし子供にむしろ近いぐらいの年齢ですけど、
歯とか頬とかすごい新しい視点をいろいろもらったので、
私としても非常に楽しい夜の部でしたし。
だから次々いろんなやつに声かけて。
宿泊で来てる人なんかも声かけて。
そこをわけ隔てなく皆さんにちゃんと声かけていただいてたのがすごい面白かったですね。
夜の部の人気の。
藤田さんのお人柄ですね。
お人柄だと思います。
鍋と酒の力ですね。
そんなことないですよ。
そんな夜の部もでも最近ちょっと開催頻度が減ってますが、どうですかひろねさん的には。
私藤田さん最後に会したのが思い出せないぐらい。
もうそれこそ。
前なんですけど。
半年とか。
かもしれないですね。
それぐらい前。
かもしれないです。
でもなんかこうふと、
藤田さん、藤田さん、お会いしたいなと。
そんな禁断症状が出るような存在になってるんですか。
生活の中でふと、あ藤田さん最近お会いしてないけどと思って。
って思ってたら今日たまたま私が仕事終わらなくて、安納に老上しようと思って来たら。
今日も知らなかったんですか。
知らなかったです。
そうなんだ。
全然知らなかったです。
仕事いっぱい溜まってるから頑張ってやらなきゃって言って。
やってたのに今ここに、ここでお酒を飲んでいる。
大概、夜の部は仕事とか学問を疎外する。
そうですよね。
みんなそうですよね。あそこで仕事してるところからみんな吸い寄せられていくんですよね。
でも今日もあそこで夜の部でもしようかなと思ってたら、
そしたら、あ、広野さんもおるわと思って。
そう思ってたら、地下からもそもそっと上がって来られた、
黒い服の方々が。
Kというのを胸につけたお二人が引きずり込まれて、
今地下で飲んでいるという幸せな引きずり込まれ方をさせていただいてご縁だなと思ってます。
今日はね、バーの方でこのメンバーの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしてるんですけど、
バーテンダーとしてのカムバック
このバーは夜の部をどうにか引き継げないかという気持ちがあるわけですよ。
藤田さんがいてくださった時は自然発生的に、
ちょっとお酒でもどうですかみたいな会が突発的に起こってたんですけど、
藤田さんが転勤されて、夜の部があんまり開催されなくなるだろうというところで、
どのようにしたらカバーできるのかっていう。
そこがカバーできたらと思ってるんですけど、全然力及ばずっていう感じなんで。
そろそろバーテンダーとしてどうですか、カムバック。
お部屋もできてますんで。
ビットコインで給料ももらえるらしいですね。
一月一枚ですか?
だったら喜んでね。
ビットコイン一枚は400万円くらいですからね。
400万円か。
ほとんど元迷惑系YouTuberみたいな要求の仕方。
考えておきます。
なにすかしもさん。
迷惑系YouTuberっていうのが出てくるのが面白いなって思って。
でもこの空間ほんま、迷惑系が来る空間じゃなくて本当に、
もともとここができる前の、どうしようかって言ってるときに、
ここを探検しに入ったときに、すごいここはいろんなことができるなという、
すごく穏やかなバーもできるし、話しかさん呼んでここで階段、
そういう階段話をしてもらったらすごくゾッとするだろうなとか、
いろんなことに使える空間で、いい空間だなと思ってたら、
いいバーがまたできてて、
近藤さんさすがやるなという感じであります。
どうですか、その回想前の様子はね、ご存知だと思うんですけど、
そのときにこういう空間ができるんじゃないかって想像したものと、
今日実際入られた印象比べて、想定どおりみたいな感じですかね。
メニューに書いてある単位が、
どこの国の分からない、外国行ってメニュー表見て、
これ何本するんやろうって不安になるような、
KRPTという通貨単位とか、
SETHという通貨単位が、
ETHか、ETHね。
ああ、そうか。ETHかっていうのはありますが、
でもいいですね。
あとはお酒のラインナップをいろいろどういじってやろうか、
お酒のラインナップをいろいろどういじってやろうかと思っているぐらいです。
もういじる気になってますもんね。
お待ちしてますよ。
週に1日しか使ってないんで、他どう使おうかとか考えてますので。
本当にシークレットバーとして、京都のシークレットバーとして、
1、2、3、4、5、6、7、8、9席ですか。
で、看板も何も出てないし、使い道は無限大だと思いますね。
たまにあふれるとあそこのスタンディングの席で飲んでる方もいます。
すごい、本当に。
空間の魅力
平野さんもね、仕事をしてて初めて入ったんですかね。
初めて地下に降りました。
地下はあることは知ってた?
あることは噂に聞いてました。
でも言ったら住んでたわけだし、住んでた建物に知らない空間があるなんて。
こんな空間があるのもびっくりですし、
降りてみたらこんな素敵な空間になっているのもびっくりだし、
ただ1個注意したいのは、階段はちょっと危ないです。
さっきね。
こけそうになったね。
危なかったね。
あれさっきどうしたの?足を滑らした?
登るとき?
登るときにヒールがスコッとこう。
ヒールがスコッとこう。
大丈夫だった?
大丈夫でした。
ちょっとね、めちゃめちゃ注意して登り降りしたいと思います。
頭を打つ人が多いんですけど。
そっちの方が要注意なんですけど。
頭の方に気を取られてて、足元がちょっと。
おろそかになっちゃいました。
両方がちょっと難しかったですね。
かわいいですね。
難しいですよね。
笑い話にすんでよかったです。
誰にも見られていないつもりだったんですけど。
ちょうどあそこのところのかかとがずっと行くときも綺麗に見えてました。
角度的に。
まさか見られておる前と横を見たらみんなこっち見てたの。
恥ずかしかったです。
結構事故の音が。
アンノーンの交流
ザザザザザザみたいな感じの音がしたので。
よかった何もなくて。
確かに気をつけないと。
頭を打って階段から落ちて腰も打つみたいな。
結構フルコンボな事故が起きちゃうかもしれないから。
そうですね。ちょっと階段は気をつけましょう。
大展示だけ気をつけましょう。
かといってあそこに滑り止めをつけるとあそこの景色が台無しになってしまうので。
そこが難しいですね。
気をつけましょう。
おちょこちょいな人は気をつけましょうということで。
島さんはいつまで滞在ですか?
私は日曜日13日まで滞在。
13日チェックアウトです。
5日間ぐらい?
今回は3泊4日です。
実家に帰ってこいとかそういうのなかったんですか?
一切ないです。全然ないです。
ボンボンの帰省もせずに仲間に会いに来てくれたっていう。
全国にそういう場所があるんですか?
いやここだけです。本当にそれ以外は。
キャラクター的にはそういう仲間が全国どころか世界中にいるんですとか言っても驚きはしないですけど。
でも京都にじゃあ。
ここだけです。
それは嬉しいですけどね。
京都ってアンノーンなのかもしれないですね。
本当にアンノーンです。
ここアンノーンの方しか本当にいないので。
すごい感謝してます。
こんなスペースを作っちまったせいで。
それ聞くと本当に嬉しいんですけどね。
他の町でもいいし他の施設でもあり得たわけじゃないですか。
それがアンノーンという場所で生まれてそうやって帰ってきてくれる場所になってるっていう。
本当にだから私県外、今住んでるのが関東なんですけど関東の外に誰かに会いに行くっていうのって本当にここのアンノーンしかなくて。
それはマンスリーで一ヶ月滞在しようと思った時はそういう場所を作ろうって思ってたんですか?
いやそういう場所を作ろうとは全然思ってなくて。
現地でお友達が一人でもできたらもうけもんだなじゃないですけど万歳だなーぐらいで思ってたので。
こんなに仲良い人がたくさんできて、その後ずっと交流できるとは思ってなかったです。
どの口が一人って言うとんねんぐらいですよ。
本当にね、今の社交性から考えたら一人なんてありえないやろうと思う。
私がお話いっぱいしても相手の方が受け入れてくださらないと交流って生まれないと思ってて、
その点アンノーンの方々ってやっぱり皆さんなんかお話したらそれに対してすごいレスポンスを返してくれて、
私のことも知ろうとしてくれるし、そうすると私も知りたくなるしみたいな、
そういう方々がすごく多いからこんな風に交流が続いてるのかなーって思います。
近藤さんが作ってくださった場所のおかげです本当に。
夜の分に来てくれる人たちもみんなだって誘って単に鍋の匂いだけで来てるわけではきっとなくて、
何らかの接点なり交流なり、ここに来てる人たち何なんだろうとかいう部分、
どっかに持ってる人たちが割とここは多いような気がするので、
なので誘うと来てくれるし、来てくれた人同士でいろんな繋がりができたりとか、
目の前で初めましてがワーッと盛り上がっていったりするっていうのはとっても面白いし、
そういうのをどっかで求めている人たちがここに集まっているような気は私はします。
単なるコワーキングスペースとかいうのとちょっとまた違うのかなっていう印象が私はあります。
単なる場所でパソコンを使える場所が欲しいだけの人もいるのかもしれないけど、
そうじゃない人の比率が随分高い気が私はします。
何ですかその特徴は?お話し好き?
何ですかね…
いや、決してお話し好きな人…
いやいや、ひろのさんお話し好きかっていうと…
いや好き、そのまま確かに得意ってのは…
でも別にしまさんは割と社交的な感じのね、
分かりませんよ、東京帰ったら暗いのかもしれないけど、
だけど少なくとも僕が知っているしまさんは全然そうじゃなくて、
すごく社交的でっていう方もいるけど、必ずしもそうじゃないんだけど、
声かけて最初はウッって感じだけど、
でもウッって感じだけど来てくれる人とかの多くて、
なのでとにかくいる人にはみんな声かけようってそれから思うように。
ひとまずできるだけ声をやる時にはかけるようにしたら、
結構来てくれる人が多くて、
その日だけ泊まりの人とか、
前も台湾の方だったかな、
来て男性でどうですかって言って、
今パートナーがお風呂に入っていないと言っているんです。
じゃあ帰ってくるんだろうなと思って帰ってきたら、
最初喋っていたのが男性で、
帰ってきたパートナーも男性だったんでしょうね。
だけどそれがね、
二人とも本当に変な匂いが全然しないというか、
すごくいいカップルだったんですよ。
20代、30前後くらいの方かな。
すごく話が盛り上がって、
それもすごく僕にとっては、
LGBTだなんだかんだっていう能書きとはまた別に、
その二人を見ると全くいいカップルだなっていう感じのカップル。
また綺麗なお姉さんでも帰ってくるのかなと思って、
多少期待していたら、綺麗なお兄さんが帰ってきて、
すごくまたそれが楽しくて、
そういうのもすごくここでやって、夜の上やって、
アンノンラジオと鳴らすの歌
面白いなと思って、また声かけようと思わせてもらえるような、
そういうのもお客さん、宿泊客の方でもそうですね。
なかなかそういうのもあって、
いろいろ面白い出会いの多い場所ですね。
いい体験されてますね。ちょっと羨ましいです。
いや、仕事で毎日あんなのに通ってるわけですけど、
そんな宿泊の方と唐突に喋り始めて、
すみません、唐突に喋り始めてます。
っていう機会を作るって実はそんな簡単じゃないので、
チェックインで対応しても飲みましょうってなかなかならないですよね。
スタッフだとそれはね。
だから利用者同士だと逆に声もかけるし、
いやちょっとって言えばもうそのまま行ってもらえばいいし。
だから藤田さんがいてくださるとやっぱりそういう機会が生まれて、
そこにいれば混ぜてもらえるっていうのはあったんですけど、
でもすごい面白そうな方が多いんで、
もっと話せたらなみたいな気持ちは僕もあって、
それでアンノンラジオっていうそのポッドキャストを始めて、
ポッドキャスト撮りませんか?って言うと話す理由ができるというか、
そういうツール?
ちょっとよかったらポッドキャスト一緒に撮りません?ってお声掛けをして、
で1時間半とか、すみませんどういう人なんですか?みたいな。
なんか来た通り人生を最初から聞くみたいなことを聞いてて、
それは結構藤田さんを参考にさせていただいているところもあります。
ていうか羨ましかったっていうのはあるかもしれないです。
もっと面白い人たちの話を聞きたい。
本当に面白い人たちがここは出入りしているところだなというのはつくづく。
私が楽しくて声掛けをしていたので。
それが楽しいっていうのがすごいですよね。
楽しいじゃん。
楽しいですけど。
素直に。
楽しいですけど、でもやっぱり声掛けるって一定勇気がいるじゃないですか。
いります。
断られたらどうしようもそうだけど、
どっちかっていうと断られなかった時に、断られずに、断られずにというか。
パッと来てもらった時に。
パッと来てもらった時に、さてこの後どうしようかなってなるじゃないですか。
そういうのはないんですか?
それはそういう緊張感も刺激やし。
あー。
予定調和じゃないから面白いじゃないですか。
なるほど。
でもやっぱり最初に、
最初は悪いな、俺だけ食っててと思って声掛けたんですけど、
それで何人か声掛けているうちに話に乗ってくれるし、
話したら全然また自分と違う物差し持っている人たちがいるし、
面白いなって。
で、声掛けると応じてくれて、いろいろ話もしてくれる。
その成功体験の方が遥かに多いので、
なのでどんどん声を掛けるハードルが。
最初はやっぱりいいおっさんなので、女子には声掛けづらくて、
まず男性から声掛けて。
あ、そんなこと気にされてたんだ。
当たり前ですよ。
その上で美女率が高くないですか?
美女率が高い。
だけど女性というか、私よりも20とか年が若い子でも声掛けたら来てくれて、
密室じゃなくて、みんな出入りするところである。
そういうある種の警戒っていうのもある程度。
まあ、引くオープンスペースですかね。
オープンスペースです。
で、また次来る人にもどんどん声掛けてすると。
なので、そうやってるうちに、
若い子、自分の子供に近いぐらいの子にも遠慮なしに声掛けるようになり、
国籍も問わず、
声掛けてしまって、日本語全然喋れないけど座られてどうしようとか。
そういう夜もあったんですか。
そういうのもあるけど、いろんなのを駆使しながら、それでも結構盛り上がって。
面白い。
そんなわけで、
アンノンラジオのルーツ
バーもアンノンラジオも両方結構ルーツが藤田さんの夜の分にあるということで、
久しぶりにこうやって来ていただいて、ぜひお話ししたかったんですけど、
これ、アンノンラジオで公開します。
いきなりマイクが3本出てきて、どういうこと?
歌うの?歌うの?とか。
歌います?
歌いますか?
歌います?
いいですよ。
あの金を、みたいな感じで歌うの。
鳴らすのは。
あの金は、あれはあの時はマイク外して歌わないといけないんですかね。
自画で歌うのが。
鼻を打てば。
いけるいけるいける。
なんでそれを。
こんなテンションでいつもお喋りしてるんですよね。
じゃあ一旦締めましょうか。
ありがとうございます。
本当にね、大事な仲間がアンノンでできたっていうのも嬉しかったですし、
それをきっかけを作ってくださった藤田さんの夜の会も改めてありがとうございます。
こういうバーを作っていただいた近藤さん及びスタッフの方々に感謝をしております。
ありがとうございます。
では、さようなら。
さようなら。おやすみなさい。
30:42

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