そうですか。
すごいですね、そうやってまた会いに来れるような仲間ができたっていうのは。
でも、お隣の方の影響も大きいんじゃないですか。
お隣の方の影響も大きい。
これ、苗字出さない方がいいですか。
いや、別にいいですよ。
いいんですか。
別に。
ひとくの話じゃないですよね。
いつもの呼び方でいいんですかね。
いいですよ。
じゃあ藤田さんですね。
藤田さんですけどね。
藤田さんがね、結構夜の部って言われてましたけど、アンノンでちょっと夜にね、合流会のようなものを。
開催されていたおかげで知り合った方が多いと思うんですけども。
そうですね。よくよく考えてみたら、キッチンでご飯食べてて、で藤田さんを中心にして、なんかみんな藤田さんに集まってくるみたいな感じで、
そこからなんかコミュニティーができていってる感じなので。
そうなんですよ。
藤田さん。
大きいんですよ。
大きいですね。
みんなの中心。
最近夜の部がないんですけど、どうしてでしょうか。
湖のそばに行っちまったからです。
いや、もともとね、ここでコロナとかで全然店もやってなくて、飯作って食ってて、
で、他に誰かいると、なんか一人で匂いさして食ってると悪いなと思って、食べませんかって声をかけたら、
結構乗ってきてくれる人が多くて。
じゃあみんなを集めようと思って始めたんじゃなくて、夜食を食べる。
なんか一人で食ってると、申し訳ねえなと思って、共犯者作っちまえみたいな感じで、どうですかって言ったら結構ね、
私は50半ばですけど、20代の男子のみならず女子の方々も結構乗ってくれる人が多くて、
で、それで一人で食ってるのが二人で食ってると、三人目が来るとどうですかって言うと入ってきて、
で、四人目が来てどうですかってまた入ってくれてみたいな。
そこで、そんな感じで夜の部はこう。
そうですね、若い方、20代の方とかがすごく参加されてるなという印象で、
その辺どうでした?ジェネレーション、ギャップなどは。
なかったでしょうか。
ギャップなどは。
私は特に感じなかったですけど。
気使わなくていいですよ。
いや、藤田さんは若い方、人気ですよね。
多分お人柄だと思うんですけど、どうですか?
確かに、そうですね。
人気、大人気。
言葉浮いてるで。
でもヒロさんもね、どうですかって最初こう、誘ってね。
そうでした、そうでした。
私は最初、古屋湖に住んでたんですけど、
冬だったんで、毎回鍋でしたね。
毎回鍋でした。
あとお酒とね、お酒がセットで。
ロッカーを開けるとね、いろいろお酒が出てくるっていう。
皆さんコワーキングのロッカーで、ちゃんとワーキングの資料とか機材とか入れてるのに、
私のロッカーだけ酒と当てが入ってるっていう、申し訳ないことをしました。
すいません。
すごい興味津々で見せてくださいよって言ったら、見せてくれないんですよね、藤田さん。
そうなんですか。
結局最後まで水じまいで終わりましたけど。
そんなに?
そんなに秘密にしてたわけじゃないですけど、
でも別にかといって開けとくもんでもないし。
でも来られた方は大概お酒を飲んでくださってると思いますので。
酒飲み率が確かに多いですよね。
庵野ん全体的に飲んで。
結構乗ってくれて、なかなか私としても刺激的で。
みんな会社に依存して生活してるような人が少ないところなので、
みんなそれぞれ一本どっこで自分で考えながら自分で整形立てたり生活したりしてる人たちが多いので、
私は年いってますけどずっと会社に入ったままずっと会社員をやってる人間なんで、
すごくいろいろ新鮮でした。
年は若いし子供にむしろ近いぐらいの年齢ですけど、
歯とか頬とかすごい新しい視点をいろいろもらったので、
私としても非常に楽しい夜の部でしたし。
だから次々いろんなやつに声かけて。
宿泊で来てる人なんかも声かけて。
そこをわけ隔てなく皆さんにちゃんと声かけていただいてたのがすごい面白かったですね。
夜の部の人気の。
藤田さんのお人柄ですね。
お人柄だと思います。
鍋と酒の力ですね。
そんなことないですよ。
そんな夜の部もでも最近ちょっと開催頻度が減ってますが、どうですかひろねさん的には。
私藤田さん最後に会したのが思い出せないぐらい。
もうそれこそ。
前なんですけど。
半年とか。
かもしれないですね。
それぐらい前。
かもしれないです。
でもなんかこうふと、
藤田さん、藤田さん、お会いしたいなと。
そんな禁断症状が出るような存在になってるんですか。
生活の中でふと、あ藤田さん最近お会いしてないけどと思って。
って思ってたら今日たまたま私が仕事終わらなくて、安納に老上しようと思って来たら。
今日も知らなかったんですか。
知らなかったです。
そうなんだ。
全然知らなかったです。
仕事いっぱい溜まってるから頑張ってやらなきゃって言って。
やってたのに今ここに、ここでお酒を飲んでいる。
大概、夜の部は仕事とか学問を疎外する。
そうですよね。
みんなそうですよね。あそこで仕事してるところからみんな吸い寄せられていくんですよね。
でも今日もあそこで夜の部でもしようかなと思ってたら、
そしたら、あ、広野さんもおるわと思って。
そう思ってたら、地下からもそもそっと上がって来られた、
黒い服の方々が。
Kというのを胸につけたお二人が引きずり込まれて、
今地下で飲んでいるという幸せな引きずり込まれ方をさせていただいてご縁だなと思ってます。
今日はね、バーの方でこのメンバーの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしてるんですけど、
このバーは夜の部をどうにか引き継げないかという気持ちがあるわけですよ。
藤田さんがいてくださった時は自然発生的に、
ちょっとお酒でもどうですかみたいな会が突発的に起こってたんですけど、
藤田さんが転勤されて、夜の部があんまり開催されなくなるだろうというところで、
どのようにしたらカバーできるのかっていう。
そこがカバーできたらと思ってるんですけど、全然力及ばずっていう感じなんで。
そろそろバーテンダーとしてどうですか、カムバック。
お部屋もできてますんで。
ビットコインで給料ももらえるらしいですね。
一月一枚ですか?
だったら喜んでね。
ビットコイン一枚は400万円くらいですからね。
400万円か。
ほとんど元迷惑系YouTuberみたいな要求の仕方。
考えておきます。
なにすかしもさん。
迷惑系YouTuberっていうのが出てくるのが面白いなって思って。
でもこの空間ほんま、迷惑系が来る空間じゃなくて本当に、
もともとここができる前の、どうしようかって言ってるときに、
ここを探検しに入ったときに、すごいここはいろんなことができるなという、
すごく穏やかなバーもできるし、話しかさん呼んでここで階段、
そういう階段話をしてもらったらすごくゾッとするだろうなとか、
いろんなことに使える空間で、いい空間だなと思ってたら、
いいバーがまたできてて、
近藤さんさすがやるなという感じであります。
どうですか、その回想前の様子はね、ご存知だと思うんですけど、
そのときにこういう空間ができるんじゃないかって想像したものと、
今日実際入られた印象比べて、想定どおりみたいな感じですかね。
メニューに書いてある単位が、
どこの国の分からない、外国行ってメニュー表見て、
これ何本するんやろうって不安になるような、
KRPTという通貨単位とか、
SETHという通貨単位が、
ETHか、ETHね。
ああ、そうか。ETHかっていうのはありますが、
でもいいですね。
あとはお酒のラインナップをいろいろどういじってやろうか、
お酒のラインナップをいろいろどういじってやろうかと思っているぐらいです。
もういじる気になってますもんね。
お待ちしてますよ。
週に1日しか使ってないんで、他どう使おうかとか考えてますので。
本当にシークレットバーとして、京都のシークレットバーとして、
1、2、3、4、5、6、7、8、9席ですか。
で、看板も何も出てないし、使い道は無限大だと思いますね。
たまにあふれるとあそこのスタンディングの席で飲んでる方もいます。
すごい、本当に。
ザザザザザザみたいな感じの音がしたので。
よかった何もなくて。
確かに気をつけないと。
頭を打って階段から落ちて腰も打つみたいな。
結構フルコンボな事故が起きちゃうかもしれないから。
そうですね。ちょっと階段は気をつけましょう。
大展示だけ気をつけましょう。
かといってあそこに滑り止めをつけるとあそこの景色が台無しになってしまうので。
そこが難しいですね。
気をつけましょう。
おちょこちょいな人は気をつけましょうということで。
島さんはいつまで滞在ですか?
私は日曜日13日まで滞在。
13日チェックアウトです。
5日間ぐらい?
今回は3泊4日です。
実家に帰ってこいとかそういうのなかったんですか?
一切ないです。全然ないです。
ボンボンの帰省もせずに仲間に会いに来てくれたっていう。
全国にそういう場所があるんですか?
いやここだけです。本当にそれ以外は。
キャラクター的にはそういう仲間が全国どころか世界中にいるんですとか言っても驚きはしないですけど。
でも京都にじゃあ。
ここだけです。
それは嬉しいですけどね。
京都ってアンノーンなのかもしれないですね。
本当にアンノーンです。
ここアンノーンの方しか本当にいないので。
すごい感謝してます。
こんなスペースを作っちまったせいで。
それ聞くと本当に嬉しいんですけどね。
他の町でもいいし他の施設でもあり得たわけじゃないですか。
それがアンノーンという場所で生まれてそうやって帰ってきてくれる場所になってるっていう。
本当にだから私県外、今住んでるのが関東なんですけど関東の外に誰かに会いに行くっていうのって本当にここのアンノーンしかなくて。
それはマンスリーで一ヶ月滞在しようと思った時はそういう場所を作ろうって思ってたんですか?
いやそういう場所を作ろうとは全然思ってなくて。
現地でお友達が一人でもできたらもうけもんだなじゃないですけど万歳だなーぐらいで思ってたので。
こんなに仲良い人がたくさんできて、その後ずっと交流できるとは思ってなかったです。
どの口が一人って言うとんねんぐらいですよ。
本当にね、今の社交性から考えたら一人なんてありえないやろうと思う。
私がお話いっぱいしても相手の方が受け入れてくださらないと交流って生まれないと思ってて、
その点アンノーンの方々ってやっぱり皆さんなんかお話したらそれに対してすごいレスポンスを返してくれて、
私のことも知ろうとしてくれるし、そうすると私も知りたくなるしみたいな、
そういう方々がすごく多いからこんな風に交流が続いてるのかなーって思います。
近藤さんが作ってくださった場所のおかげです本当に。
夜の分に来てくれる人たちもみんなだって誘って単に鍋の匂いだけで来てるわけではきっとなくて、
何らかの接点なり交流なり、ここに来てる人たち何なんだろうとかいう部分、
どっかに持ってる人たちが割とここは多いような気がするので、
なので誘うと来てくれるし、来てくれた人同士でいろんな繋がりができたりとか、
目の前で初めましてがワーッと盛り上がっていったりするっていうのはとっても面白いし、
そういうのをどっかで求めている人たちがここに集まっているような気は私はします。
単なるコワーキングスペースとかいうのとちょっとまた違うのかなっていう印象が私はあります。
単なる場所でパソコンを使える場所が欲しいだけの人もいるのかもしれないけど、
そうじゃない人の比率が随分高い気が私はします。
何ですかその特徴は?お話し好き?
何ですかね…
いや、決してお話し好きな人…
いやいや、ひろのさんお話し好きかっていうと…
いや好き、そのまま確かに得意ってのは…
でも別にしまさんは割と社交的な感じのね、
分かりませんよ、東京帰ったら暗いのかもしれないけど、
だけど少なくとも僕が知っているしまさんは全然そうじゃなくて、
すごく社交的でっていう方もいるけど、必ずしもそうじゃないんだけど、
声かけて最初はウッって感じだけど、
でもウッって感じだけど来てくれる人とかの多くて、
なのでとにかくいる人にはみんな声かけようってそれから思うように。
ひとまずできるだけ声をやる時にはかけるようにしたら、
結構来てくれる人が多くて、
その日だけ泊まりの人とか、
前も台湾の方だったかな、
来て男性でどうですかって言って、
今パートナーがお風呂に入っていないと言っているんです。
じゃあ帰ってくるんだろうなと思って帰ってきたら、
最初喋っていたのが男性で、
帰ってきたパートナーも男性だったんでしょうね。
だけどそれがね、
二人とも本当に変な匂いが全然しないというか、
すごくいいカップルだったんですよ。
20代、30前後くらいの方かな。
すごく話が盛り上がって、
それもすごく僕にとっては、
LGBTだなんだかんだっていう能書きとはまた別に、
その二人を見ると全くいいカップルだなっていう感じのカップル。
また綺麗なお姉さんでも帰ってくるのかなと思って、
多少期待していたら、綺麗なお兄さんが帰ってきて、
すごくまたそれが楽しくて、
そういうのもすごくここでやって、夜の上やって、
面白いなと思って、また声かけようと思わせてもらえるような、
そういうのもお客さん、宿泊客の方でもそうですね。
なかなかそういうのもあって、
いろいろ面白い出会いの多い場所ですね。
いい体験されてますね。ちょっと羨ましいです。
いや、仕事で毎日あんなのに通ってるわけですけど、
そんな宿泊の方と唐突に喋り始めて、
すみません、唐突に喋り始めてます。
っていう機会を作るって実はそんな簡単じゃないので、
チェックインで対応しても飲みましょうってなかなかならないですよね。
スタッフだとそれはね。
だから利用者同士だと逆に声もかけるし、
いやちょっとって言えばもうそのまま行ってもらえばいいし。
だから藤田さんがいてくださるとやっぱりそういう機会が生まれて、
そこにいれば混ぜてもらえるっていうのはあったんですけど、
でもすごい面白そうな方が多いんで、
もっと話せたらなみたいな気持ちは僕もあって、
それでアンノンラジオっていうそのポッドキャストを始めて、
ポッドキャスト撮りませんか?って言うと話す理由ができるというか、
そういうツール?
ちょっとよかったらポッドキャスト一緒に撮りません?ってお声掛けをして、
で1時間半とか、すみませんどういう人なんですか?みたいな。
なんか来た通り人生を最初から聞くみたいなことを聞いてて、
それは結構藤田さんを参考にさせていただいているところもあります。
ていうか羨ましかったっていうのはあるかもしれないです。
もっと面白い人たちの話を聞きたい。
本当に面白い人たちがここは出入りしているところだなというのはつくづく。
私が楽しくて声掛けをしていたので。
それが楽しいっていうのがすごいですよね。
楽しいじゃん。
楽しいですけど。
素直に。
楽しいですけど、でもやっぱり声掛けるって一定勇気がいるじゃないですか。
いります。
断られたらどうしようもそうだけど、
どっちかっていうと断られなかった時に、断られずに、断られずにというか。
パッと来てもらった時に。
パッと来てもらった時に、さてこの後どうしようかなってなるじゃないですか。
そういうのはないんですか?
それはそういう緊張感も刺激やし。
あー。
予定調和じゃないから面白いじゃないですか。
なるほど。
でもやっぱり最初に、
最初は悪いな、俺だけ食っててと思って声掛けたんですけど、
それで何人か声掛けているうちに話に乗ってくれるし、
話したら全然また自分と違う物差し持っている人たちがいるし、
面白いなって。
で、声掛けると応じてくれて、いろいろ話もしてくれる。
その成功体験の方が遥かに多いので、
なのでどんどん声を掛けるハードルが。
最初はやっぱりいいおっさんなので、女子には声掛けづらくて、
まず男性から声掛けて。
あ、そんなこと気にされてたんだ。
当たり前ですよ。
その上で美女率が高くないですか?
美女率が高い。
だけど女性というか、私よりも20とか年が若い子でも声掛けたら来てくれて、
密室じゃなくて、みんな出入りするところである。
そういうある種の警戒っていうのもある程度。
まあ、引くオープンスペースですかね。
オープンスペースです。
で、また次来る人にもどんどん声掛けてすると。
なので、そうやってるうちに、
若い子、自分の子供に近いぐらいの子にも遠慮なしに声掛けるようになり、
国籍も問わず、
声掛けてしまって、日本語全然喋れないけど座られてどうしようとか。
そういう夜もあったんですか。
そういうのもあるけど、いろんなのを駆使しながら、それでも結構盛り上がって。
面白い。
そんなわけで、