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さて、行きつけのバー、沙田さんはありますか?
いや、ないですね。
なんか、いつだっけな、今年の冬、1月、2月、3月のどこかで、
これ、あつみさんとも話したかもしれないけど、行きつけのバーを作ろうという、そういう、なんか機運が高まって、
何回か行ったんだよね、あの近所のバーに。
で、どんなとこかっていうと、そのスイーツとワインのペアリングが売りのところ。
で、多分、そうやって調べれば、もうすぐ出てくると思うんだけど、雑誌とかにも最近載ったりするところ、載ったりしてるらしいんだけど、
そういう小さなワインバーみたいなところができたので、行ってみようと思って、
何回か通ったけど、結局、途中で辞めてしまった。
なんかしっくりこなかったんですか?
そうだね、結局さ、こう、一人で黙々とお酒飲んでてもつまんないから、
その、店員さんというかマスターとか、常連の人たちと楽しくお話したいという、そういう気持ちで通ってるんだけど、
あんまりよく会う常連みたいな感じの人もできず、まあいるんだろうけど、タイミングとかもあって、辞めてしまった。
それは、お店のその大きさ的にはどれくらいお客さん入れる感じなんですか?
そんな大きくなくて、カウンターが8席ぐらいと1個テーブルっていう感じかな。
まあまあ、なんかお客さん同士で話しやすそうではある。
まあそう、あの、全然常連というか、仲良くはないけど、たまたま一人で来てる人とかと話したりはしたんだけどさ、
またその人と会うということもなかなかあんまりないから、チャレンジ失敗って感じ。
あつみさんは行きつけの飲み屋?
そうですね。
飲み屋ができたと。
そう、なんか、まあ僕も例に違わず、行きつけのバーという言葉にすごい憧れを持っていて、
で、今、僕はちょっと引っ越しちゃったんですけど、前は新宿、本当にど真ん中に住んでいたので、
なんかゴールデン街が近かったんですよね。
で、今年の3月、4月くらいに、そのゴールデン街の中の結構こうおしゃれなバーがあって、
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で、そこのオーナーの人を前からツイッターでフォローしてたんですけど、
まあ行ってみようかなと思って、まあそれこそ須田さんと一緒に初めてそこのバーに行きました。
で、本当3月、4月くらいから行き始めて、僕はもうなんか他の友達と行ったりとか一人でも行けるようになって、
もう結構本当に毎週行っていて、で、今11月ですけど、もうなんか毎月は行ってますね。毎月ずっと行ってますね。
まあもうね、あの店主というか店員の方、もうしっかり認知してくれて。
そうですね。
まあ、えーと、バーの名前はそのスイカ島という小説のタイトルから取った名前のお店なんですけど、
そこのオーナーの人が、そのお店は日替わりでお店番が入っていて、で、オーナーの方が金曜日と土曜日に入っているという感じですね。
で、なんかもう本当に有名人というか、ツイッターとか、
らしいね。
インスタもすごく、ツイッターのフォロワーが6万人くらいいるのかな。
で、オーナーに会いに全国から、
ファンの方々が。
ファンの方々が押し寄せて。
もう本当にゴールデン街って、さっき書澤さんが言ってたようなお店と同じくらいで、
もう7席しかないんですけど、それが満席になって、毎週なって、で、もう立ち、立ちでもいいから、あの、お酒を飲むみたいな人は。
で、まあ、昨日も言ってたんですけど、昨日なんか試しに数えたら、7人分けの席しかないけど、15人くらい入っていて、もうギューギューで。
あ、そんな入ってたんだ。
入ってましたね。
いやー、なんか僕も行きたい、ふと行きたいと思う時あるんだけどさ、昨日新宿、夕方新宿にいたし、
新宿で友達とご飯食べて、で、ご飯というか軽く飲んで、友達が次の予定あるからって言って、7時前くらいに解散、7時くらいに解散したの。
で、もうちょっと待ってれば、スイカとワークシー行こうかなと。
僕は全然、あの、そのオーナーの日に行ってないから、覚えられてもないだろうけど、まあ、でも行こうかなと思ったんだけど、
はい。
いや、でも、あつみさん来たら気まずいなと思ってさ。
なんで、なんで気まずい?
いや、わかんないけど。
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あー。
そう、あつみさん、あつみさんがいるちょっとコミュニティーを荒らさないようにしようって。
いやいやいや。
あの、辞聴、辞聴しました。
でも、初田さんの話も、あの、たまに出てくるので、知ってはいますよ。
あー、ほんと。
うん。
うん。
そっか。
認識はされてると思います。
じゃあ行こうかな。
多分、なんかさ、やっぱり早い時間は比較的空いてて、終電直前くらいから混んでくる?
いや、そうだと思ったんですけど、まあ、8時から普段開店してるんだけど、
昨日8時半に行ったらもうギュウギュウで、僕はタッチって飲んでて、
で、まあ、一回ちょっと他のお店に行って、また帰ってきますって言って、
あの、2回目、3時間後くらいに帰ってったんですけど、
なんかそれでも、まあ、終電の、あの、12時くらいかな、夜12時くらいにもう一回行ったら、まだ全然いて。
あ、そうなんだ。
なんか、まあ、終電逃した人たちがいましたね。
もう、そのタイミングになったら出てかないもんね。
出てかない。
うん。
そう、いや、なんかツイッター見てると、8時、まあ、9時くらい、9時くらいは空席ありますってよく言ってるから、
うん。
そのくらいのタイミングで、うん、行こうかなと思ってるけど。
金曜日だと空いてるかも。土曜日は結構混んでますね。
うん。金曜日に行こうかな。
ちょっと朝方だし、早めの時間に。
でもさ、まあ、ちょっとこう、お客さんの入りなど考えて、意思決定をしてるんだけどさ、行動の。
なんか、ちょっと楽しくてさ、あの、オーナーの日は行ってないけど、その、別の日には行ってるわけよ。
はいはい。
月曜日。
よく言ってるけど、まあ、その、店員さん友達だからさ、あの、まあ、僕はバーで会ったわけじゃなくて、
あつみさん経由で友達と、ただの友達として、その店員さんに会ってるからさ、僕にとってはただの友達なわけ、その店員さんは。
ああ、そうですね。
その、お客さんとお店の人という関係じゃなくて、友達がバーで働いているという関係ですね。
そうそう。友達がバーで働いているから、その友達に会いに行くっていう感じで、まあ、行くんだけど、
まあ、楽しいからついつい長いしちゃってさ、次のお客さんが入ってきて、あの、席が空いてませんとかだったら、やっぱり迷惑もかかるし、
その、まあ、そのタイミングで、まあ、帰ったり、まあ、帰ろうかなみたいな感じなんだけど、
そういうタイミングがないと、ついついこう、だらだら、だらだらいてしまうよね。
いや、まあ、それがいいじゃないですか。ゴールデン街らしいというか、この人いつ帰るんだろうみたいな人がいっぱいいるのが、僕は新しいと思いますけどね。
一周で過ぎてもみんないるみたいな。
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まあ、あれは、ゴールデン街ってさ、その、まあ、今となっては基本外国人のための街じゃないですか、ある一面は。
まあ、そうなっておりますね。
まあ、観光名所という側面はかなりありますね。
そうだよね。
まあ、なんだけど、2階、2階のお店は比較的そんなことない?何番街とかによる?
そうですね。ゴールデン街はその通りに名前がついていて、1番街から7番街ぐらいまであって、それぞれの通りに結構お店の特徴が出るんですけど、
あの、スイカ島がある5番街は比較的穏やかなお店が多いという感じですね。
まあ、結構その本当にお店の個性によるかな。
なんか、あの、外国人の方はちょっとお断りしてますっていうお店もあるし、もうなんか海外の人ウェルカムみたいなところももちろんあるし、
まあ、そこは本当に店の雰囲気とか特徴によりますね。
確かになんか常連さんたちを大事にするお店とかはあまり外国人ウェルカムじゃないかもね。
やっぱ観光客の人たちって1週間、2週間で帰っちゃうから。
そうですね。結構、昨日もちょっとそのスイカ島じゃない別のお店に入ったんですけど、
あの、なんかテレビの取材をこの前受けたと言われて、取材させてくれませんかみたいな感じで。
でもなんか、すごい断ってるらしいんですよ、そういうのは。
へえ。え、なんで?
なんでかっていうと、なんかゴルデン街の中でそのテレビ取材受けたお店、他のところであるんですけど、
なんかもう、あの、人が来すぎちゃって予約制になっちゃったらしいんですよ、ゴルデン街のお店なのに。
昨日行ったお店は常連さん大事にしていて、あとボトルキープとかもしているタイプのお店だったんで、
なんか海外の人じゃないにしても、そのテレビを見ていっぱいお客さんが来てしまうと、
そのボトルキープしてるお客さんもう入れないし。
そうだね。
予約制になってしまったらもう全然入れなくなっちゃうから、そういうのを断りしているって。
なるほどね。ゴルデン街っぽくないもんね。フラッと行く感じだもんね。
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そうですね。
はつみんさんはスイカ島以外のお店もわかる?何軒か。
スイカ島に行く前は何軒か行ってましたけど、
でも一番居心地がいいのはスイカ島かな、個人的には。
僕もじゃあはくれさんに会いに行こうかな。ぜひ。
ちょっとね、最初入りづらいと思ったけど、2階の中が見えないお店ってなかなか入れないけど。
扉を開けて行きますからね。
でもそういうのが落ち着けていい気がする。
お客さんも本当に変な人はいないというか、
変でしょ。
スイカ島フィルターというか。
穏やかかどうかわかんないけど。
そうですね。穏やかな方が多いと思います。
今年の振り返りみたいになっちゃうけど、
今年スイカ島に行けたのは僕の中でかなり大きい出来事でしたね。
そこから結構コミュニティももちろん増えたし、
そのお客さんと一緒に遊びに行ったりとかもしたし、
オーナーのはくれさんとも遊びに行ったりもしたので、すごく嬉しい出来事。
嬉しい出来事。
なんかあそこはさ、いわゆるバーっていうものよりコミュニティ感のあるお店だなとは思いましたけどね。
そうですね。
僕なんか部活、部室みたいな気持ちで行ってるかも。
部室?
部室。仕事が終わって、
いろんな年代の人がいて、みんなスイカ島のことが好きみたいな感じでみんなが集まっている部室。
確かにね。
部室っていいよね。
いいですね。
ゴールデンガイのすすめ?
ゴールデンガイのすすめ、行きましょうみんな。
最初やっぱ一人で行くとね、なんていうか緊張しちゃうというかさ、
どこのお店にどう行っていいかも分かんないし。
そうですね。
僕も結構3,4回ぐらいは友達と一緒に行って様子を見てましたね。
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様子見てた?
で、なんかお店の人と話すようになってから、一人でも行けるかなと思って行くようになったという感じなんで。
興味ある方はぜひ。
アズミさんにアテンドしてもらって。
一緒に行きましょう。
声かけてください。
じゃあそんなところで終わります。
みなさんお便り待ってます。
待ってます。
