2025-08-09 09:56

夏休み⑧


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サマリー

夏休みの宿題に関連するエピソードでは、ホストがやんちゃなゲストとの交流や宿泊体験を通じて、ルールに対する考え方やおもてなしの価値について話します。特に、韓国からのゲストとの面白いエピソードを交えながら、柔軟性とコミュニケーションの重要性が強調されます。

00:01
はい、こんにちは。
こんにちは。
やんちゃなゲストの到着
続いてはですね、8分目、夏休みの宿題⑧でございます。
はい。
はい、今日は何でしょうか?
はい、今日はですね、やんちゃなゲストの話をしたいです。
やんちゃ。
はい、やんちゃ。
で、このやんちゃなゲストっていうのも来るんですよ。
で、これね、いわゆる民泊とか、ゲストハウスやってるね、
普通のホストの皆様にとったら、超迷惑ゲストかもしれない。
ああ、釈志定義な人たちだとすると。
そうそうそうそう。
なんでルール守んねんだ、みたいなね、そういうホストからしたらね。
まあ、ルール守らない人気がちですよね。
でもね、ルールってじゃあ一体何なんでしょうか?っていう話とかを、
ちょっと私が思うことを喋りたいんだけども、
まずそのやんちゃなゲストの話ね。
お願いします。
まず、私たちの定員が3人のゲストハウスに予約が入りました。
あれも確かね、なんか、あれ冬で、2月で、
割とゲストの予約がそんなにね、定名する時期なんだよね、2月って。
2月は定名しますね。
そうなんですよね。
でも、韓国のゲスト様から予約が入って、やったと。
3人だと思って、わーいと思って来ましたと。
で、私たちのポリシーとして、どの国のゲスト様でも、
どういう年齢やいろんな方でも、
基本的に私たちが彼らにお迎えする時には、
必ずやるルーティンというかね、おもてなしのパターンを構築してまして、
まず来たら、チェックインの時にご挨拶するわけですね。
で、はい、ウェルカムとか言って、
部屋の中をね、クイックガイダンスするよと言って、私はニコニコしゃべってて、
3人の庭園のとこ、なんかね、ドヤドヤドヤっていう感じがしたわけ。
男性がね、ドヤドヤって感じがしたから、パッと見たら1人多いわけよ。
人数がどうしても4だったのね。
で、私はそのうちの1人は何かこう、現地のね、東京の現地のお友達とか、
案内でくっついてきちゃった人、付き添い的なね、
そういう人で、もちろん対戦するのは3かなと思って、
で、まぁちょっとスルーしてしゃべってて、
で、あのベッドはここにあるよとか、
3人目の人はこっちのベッド使ってね、ソファーベッド使ってねとかいろいろ言ってたら、
なんか、どうやらみんな泊まるみたいな感じだったわけ。
店員さんなのに。
えぇ!?と思って。
いやいやあの、シングがね、3しかないから、
いやいやこの部屋は3人用なんだよって言ったら、
OK!OK!みたいな感じで。
やんちゃだから。
宿泊中の出来事
やんちゃだから、えぇ!?
えっと、大丈夫大丈夫的な感じだったんで。
いやいやこっち大丈夫じゃないしって思ったんだけど、えぇ何が?って言ったら、
4人目は立って寝るから大丈夫だって。
すごい言うわけ。本当に大丈夫だとか言うわけで、
ちょっと若い感じの人らしだったし、
1人だけちょっとなんか年配っぽい人いたんだよ。
年配っつったって30代くらいなんだけど、
どうしてももう大丈夫だって言うし、
で、夜はどうせ外に飲みに行っちゃうから、
そんなもう、1人はこいつが立って寝るからって、
4人の中でも、なんかこうボケーとした人を指差して、
こいつだ!こいつはいつも常に立って寝てるんだって主張するわけ。私に。
で、まぁそんなもんかなと思って、
じゃあまぁ、あんたらがいいって言うのはいいよと。
で、タオルも3人分しかないけど全然大丈夫みたいな。
みんなで分けて使うから大丈夫って言うから、
じゃあまぁいいかと。
別にここでね、がみがみ塗ってもしょうがないし、と思ったしね。
彼ら2泊の予定だったと思うんですよね。
そしていつも私たちがやってるように、
翌朝、私たちのバーのスペースにコーヒーをね、
インバイトしたいと、招待したいのよ。
みんな来る?って言ったら、
行く行く行く行く!って言って来たわけだよね。
確かに夜結構飲み歩いてたような感じで、
まぁ遅くに帰ってきてちょっと寝たのか、
ちょっとその辺もよくわかんないんですけども、
翌朝ね、なおさんと私とで、
コーヒー来るの待ってたんだよね。
4人来たじゃない。
ニコニコニコニコして。
どうだった?って。
あんた立って寝たの?
立って寝た立って寝たとか言ってさ。
結局1人なんか、日本語がちょっと上手い子がいたんだよね。
そのうちの1人が。
その人が、当時韓国で流行っていた、
田中っていうさ、
ホスト田中っていう。
YouTuber?
YouTuberで、日本のホスト田中っていうのの、
モノマネなのか、そのキャラクターをやってる
YouTubeのシリーズがものすごい人気らしくて、
その田中のモノマネを彼がしてくれて、
一人表記なしとか。
あまりにもそれが面白くてさ、
動画とか撮ったりとかしてね。
散々盛り上がったじゃない、コーヒータイムが。
盛り上がりましたね。
元気かね、彼ら。
ルールとおもてなしの考察
っていうぐらいすごいやんちゃチームだったよね。
そうですね。
そうそう。
っていうのが、経験としてあるんだけども。
こういう話って、なかなかこういう気持ちにもなれないんだけども、
選択肢の1つとしてね。
じゃあ3人のところ、4人目いましたと。
彼らは立って寝るからいいよって言っててもさ、
そんなルールだしとか言って、
じゃあここでもう1人分ね、追加料金とかを取ることもできるし、
はたまたもうこのゲストはね、
ルールを守らないゲストでしたっていうことで、
例えばチェックアウトした後にね、
レビューで位置付けることもできるわけ。
とか、はたまたこのゲストは問題がありましたって言って、
もう急にエアビーに報告してね、
問題だっていう風に報告もできるわけ。
ただね、そもそも自分の持ってるスペース、お部屋を
外国から来る方に利用して、
その人たちと交流したいっていうことで始めた、
このゲストハウス運営なわけで、
Xとかを見ているとね、
ルールに破ったとか、こんな迷惑なゲストとかって言って、
みんなそれをまつげ上げてさ、
さらすよね。
さらすよね、割と多くのホストの人たちが。
そうすると、インフルエンサー的な人が、
ほとんどのゲストは素晴らしいんだけども、
こんな迷惑なゲストがいましたとか言って、
やっぱりこれは適切にルールとして、
ホストとして、
位置を付けましたとか言って、
そんなの一段一段になってたりするやり取りを見ると、
ものすごいね、別に私自分がすごいって言いたいわけじゃなくて、
非常に寂しいというか、残念だなと思うわけ。
彼らが、もちろん私たちも、
ルールを破るのが全部がウェルカムだって言ってるわけじゃなくて、
これ別にゲストがいいって言ってて、
私たちもいいって言ってて、
許容範囲なんであれば、別にいいんじゃないのっていう、
そういうことなわけ。
で、この間のコミュニケーションだよね。
やっぱり交流が皆さんできないから、
それを合わない、合わないメッセージのやり取り等で、
問題だとかトラブルだっていうふうに判断するんだけども、
そこは私たちはやっぱり交流するっていう、
直接会うっていうのを挟んでるから、
こんなトラブルの種も、
めちゃめちゃ楽しいやんちゃなメモリーになるよ、みたいな。
そんなことを感じた体験です。
なるほど。
いい話でしたね。
いい話かどうかわかんないんだけど、
そもそもやっぱりプラットフォームエアビーのルールはあるし、基準はあるしね。
それは多くの人がシステムなり制度を使うから、
ある程度ルールって必要だと思うんだけども、
そもそもそれをご利用させていただいてますけど、
そもそもって一体どうなったんですかってなった時に、
これは自分たちが良ければ、
そしてゲストもそれがいいって言ってるんだったら、
いいんじゃないかっていう一つの例であって、
臨機応変に対応して、
結果良かったから良かったんだけども、
だいたいこのやんちゃな人たちがさ、
かといって部屋をぐちゃぐちゃにしたりとかね、
汚くするようなっていうのは感じなかったじゃん。
彼らのキャラクターからしてさ。
そういうのもあって、
喋ればわかるし、
そこをね、もし仮にこの人たちが本当に悪質なね、
悪質なゲストで結果自分たちがひどい思いしたんだったら、
これはこれで一つの自分たちの経験にはなるんだけども、
そうでない経験になったから良かったっていう話なんだけど、
やってみないとわかりませんねっていう話でもあります。
はい。面白かったです。
ありがとうございます。
だからどんなゲストが来ても、
私たちが提供する一連の、
おもてなしのサービスのクオリティっていうのは、
淡々とそれを提供するっていうのに変わりはないということかな。
はい。わかりました。
はい。じゃあ今日はこんなところでしょうか。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございました。
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