ゲストハウスでの会話
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
本日は、この正午から【法源寺東京別院トーク】を開催したいと思います。
お相手は、なおさんを招待しましたよ。
はい、こんにちは。
はい、こんにちは。聞こえてますか?
はい、十分聞こえてます。
もう一方。
こっちどうですか?大丈夫そう。
はい、ちょっと待ってますかね。ちょっと見えないんですけれども、横山さんの様子が。
うん、待ちましょうか。
待ちましょうか、はい。
なんか、ちょっと脱談していいですか、そしたら。
はい、どうぞ。
今日、私はちょっとナーバスになっています。
なおさんは、その理由をご存知だと思うんですけれども。
はい。
今日、夜中の11時から、明日の6時まで、急なノーティスで本当にちょっとイラッとしてるんですが、断水があるということで、水道、おトイレ、シャワーももちろん全部使えないという、緊急の漏水の工事があるっていうね。
先週の木曜日、断水?木曜日に急にお知らせが投函されてて、なんだこれ、みたいな感じになったんですが、私たちのことだったらまあいいんですが、ちょっとゲストハウスにお泊まりの方々にご迷惑かけちゃうなと思っていて、ちょっとそれで私だけが慌ててたという。
それで、今滞在してくださっている方々が、みなさんオールボーイズというかメンで、男性でね、多分夜中あれは飲みに行っちゃうんですかね。
飲みに行っちゃうね。
全く気にしてないって感じでしたよね。
しかも二組とも、明日チェックアウトだから、要はチェックアウトの前夜、夜中、シャワー使えないんじゃちょっと大丈夫かなと私は思ってたんですけども、全然気にしてないみたいな感じで、私はどっちか言うと、もう返金して、他のところに移っていただいても全く問題ないぐらいなスタンスでいたんだけれども、
全然OKだよ、お知らせありがとうみたいな、快適にやってるよ、イエーイみたいな感じの返事が来ちゃって、逆に、逆にドミオリみたいな。
昨日その一組と朝コーヒーを一緒にしていて、ごめんねと言ってまた男性の話を持ち出すよみたいな、そしたら全然OKだよみたいな感じで、シャワーは6時以降に使えば全然関係ないし、ノープロブレムみたいに言ってるし、もう一方はドイツからの3人組なんだけれども、これがまた結構長いこといるんだよね。
あの人たちどれくらいいるの?1週間超えてる? 1週間超えて10日くらいいるのかな?で、なんか毎夜毎夜なんかすごい遊び歩いてるよね。
だいたいスタートが遅いもんね。まだなんかグダグダやってると思う。
そうそう、だからもう私も今ちょっと、コミュニアの夜11時からだよって言ってね、ちょっとまたやんわりとリマインドしたらテンション高めな返事きたね。
フトクレスなんだよね。僕たちには構ってくれるなっていうのをこう、匂わせてるよね。
なんか、いつも親切にお知らせありがとう、僕たちは大丈夫だよ、君たちも元気かい?みたいな返事きたよね。
よかったって感じですが。
Many thanks and wish you a wonderful day! みたいな、来てますね。
まあ、いいんだけど。
あれ、入れないかな?ちょっと待ってね。
こんなダラダラ話しつついいのかな?
みたいな感じですね。
秋の遠足と訪問
今の時期ってさ、あ、来た来た来た、こんにちは。
はい、招待しました、横浜さん。
はい、すみません。
いいえ、こんにちは。
お忙しそうで。
いやいや、なんか、ごめんなさい、58分にアラームが鳴ったんですけど、なんかちょっと作業続けたら夢中になっちゃって、すみません。
大丈夫ですか?パワーポイントじゃないですか、作業。
パワーポイントなんか使っちゃダメですよ。
パワーポイントダメですよ、もう。
あれ、アンインストールした方がいいですね。
パワーポイント、ついパワーポイント、なんか考えちゃうみたいなね。
Macユーザーなのにパワーポイント使ってんじゃない?
いや、私もオフィス全部入ってますよ、自分のMacには。
いや、僕も慣れちゃってダメですね。
一通り入ってます、はい。お疲れ様です。
すみません、なんか4分遅れちゃった、すみません。
いいえ、はい。では、ほうげんじ東京別院トークスタートします。よろしくお願いします。
お願いします。
先日ですね、10月、もう1週間ちょっと前になりますけれども、
日曜日にみんなで秋の遠足風に行ってまいりました。
行ったところはというと、なおさんお願いします。
僕、浜離宮に皆さんで集合して、
その後、テクテク歩きながらですね、
築地市場の跡地を見ながら、築地本願寺に向かって、
築地本願寺でもまた見学というような流れでしたね。
あとは有志参加で浜離宮へ浅草から水上バスに乗ってというのをご案内したんですけれども、
それに参加された方も5名ぐらいいたのかな。
いましたね。
我々入れて7名ぐらいで浅草のですね、水上バス乗り場から30分かかんないんですけどね、
浜離宮まで船で乗って浜離宮に下船して、そこからツアー参加というような流れでオプションがありましたと。
そうですね。
水上バス組も船内に食べ物とか持ち込んで楽しかったですよね。
楽しかったですね。
なんかちょうど大雨になったんだけど、ちょうど船に乗ってる間だけ大雨だったっていう、なかなか。
確かにそうだったかもしれない。
そう言ってましたね。
ラッキーでした。
浜離宮組は浜離宮組で集合いただいたんですけど、浜離宮はなかなかね、浜離宮に来るのが大変っていう実はトラップがあって、
たどり着けない方が数名いたみたいな、結局いらしたんですけどね。
横山さんも迷われてましたね。
潮止め駅の難易度が高すぎて。
潮止めは確かにね、難しいですね。
いやー、あれは田舎者には難しい。都会の方もね、迷ってたじゃないですか。
都会の方って。
どこから出ればいいのか全くわかんないし、なんか首都高もあったりするから渡れるのか渡れねえのかもよくわかんないしみたいな。
そうなんですよ。
すいません、そこをちょっと下見してちゃんとお伝えしておけばよかったんですけど、すいませんでした。
いえ、全然大丈夫です。ちょっと泣きそうになりましたけど。
いやでも、横山さん早々に早くついてたじゃないですか。
そうですね。結構余裕を持って、電車もちょうどそんなタイミングだったので、
でも20分ぐらいかかったかな。
あー、そんなかかりましたか。すいません。
いえ、全然全然。
端っこですからね。でもあれ、地図で見たら、その後の浜離宮の街路さんも言ってましたけども、
ほぼほぼ江戸時代の形そのまま残ってるんですよね。浜離宮って庭園が。
貴重な場所ですよね。
いやすごいなと思って。だってね、江戸城は結局あのような状態になってしまったということは、
実は浜離宮が今やマストゴーなんじゃないかっていう感じになってますよね。
美しい大名庭園ですよね。
素晴らしかったですね。
あのガイドの方がもうやる気満々で。
あの方当たりですよ。
本当そうですよね。でなんかちょっと解説しておくと浜離宮は定時ガイドっていうボランティアの方が
多分週末だけなのかな。ちょっとわかんないんですけども、何時何時って決まってガイドがいて、
そこに入園料だけでガイドさんがスタートするのにくっついてブラブラ行くっていうこともできますし、
今回はある程度の人数、うちの大原寺東京別院からのメンバー何人も集まるって分かってたんで、
事前にそのボランティアガイドお願いしてたんですよね。
そうするとちゃんとそのアサインされるかどうかっていうのが、
9月の半ばに分かって無事ガイドをアサインされたっていうので、
今回の方に当たったっていう感じだったんですよ。
なんかすごく丁寧な方でしたよね。
築地の市場やガイドの体験
良かったですよね。
とにかくスタート前に何時まで大丈夫なんですかってすごいやる気満々だから、
何時までこっちは何時でも大丈夫なんだけど、2時間バージョンもあるようぐらいの雰囲気で、
2時間やったらちょっと本願寺行く時間なくなっちゃうんで、
まあちょっと2時ちょっと過ぎまででお願いしますとか言って、
わかりましたみたいな感じだったんですけど。
そうですね、あれでも無料ってことですよね、ボランティアガイド。
そうですね、今回はご好意に甘えてというか、それを活用させていただいたんですが、
もしガイドが無料だったら、なんかね、有料の方とかもあったのかもわからないんですけど、
ラッキーでした。
早めに手配してたっていうことが、今回の勝利のあれじゃないですかね。
なるほどですね。
秘訣じゃないですかね。
さすがですね、やっぱ段取りがね。
仕事は段取り9割ですからね。
パワポでマイナス100点。パワポ使った時点でマイナス100点ですよ。
ワードとエクセルでいいんですよ。
ワードとエクセルで伝わるんですよ。
それでなんか、ちょっと私の方で気づいたことは、あそこ高借りっていうのやってたんですよね。
あの話も面白かったですね。
あれが軍事演習だったっていう話も面白いですね。
だからそれも兼ねてやるんだと思って。
遊びと趣味と実益みたいなね。
ねえ、巧みですよね、やっぱり。
趣味と実益。
技能の高い人をちゃんとチェックしてるっていうね。
本当にすごい。やっぱり江戸幕府徳川家は趣味ですよね。
伊達に270年天下とってないですかね。
その時私、参加者の方と喋ってたんですけど、両国にある大江戸博物館でしたっけ。
あそこはやっぱり江戸時代のもちろん博物館なんで、徳川家がいかに家を守るために
いろんなところにお子さんというかね、ファミリーが。
徳川ファミリーをどんだけ増やしていったのかっていうカットイズがバーンってあるんですよ。
それがすごくて。
だからね、関ヶ原好きな自分としては、まあこれ負けちゃうよなと。
秀吉はちょっとのふりね。
なかなかその辺が弱かったなと。
そうっすよね。
でも濵木も、あれ?家延部でしたっけ。濵木作ったの。六大将軍。
家延部って言ってた。津波屋子の後だって言ってました。
津波屋子の後ですよね。幸福最小の。
あ、そうですよ。幸福とつながってましたよ。
そうそう。全然知らなかったと思って。
全く知らないこといっぱいだなと思って。
幸福とつながってましたね。
いろいろ説明してもらって、家延?十一大将軍かな。
家延が二百何回来たという話があったんですよ。
寄てましたね。寄てました。
遊び人だなと思って。
あの人の時も黄黒区が一番でかくなったんですよね。
ああ、そうですね。
あのガイド有料レベルですね。
はい。もうぜひ。
素晴らしかったですよね。
あの中のお茶屋敷みたいな。
茶屋を貸し切って使えるっていう話でしたよね。
ああ、なんか言ってましたね。
なんかね、あそこ借り切って何かやりたいよね。茶会。
なんだっけ、ほうばいて?ほうばいてっていうお屋敷みたいなのね。
ここで飲み会じゃなくてちゃんと茶会をやりたいですね。
お酒はダメって言ってましたっけ?
言ってないけどやっぱり、そこまで詳しく言ってないけどダメなんじゃないですか。
お茶がいいんですよ。
お茶会したいですね、ここでいつか。
なおさん頑張ってください。
わかりました。
ハマリー級を後ろ髪を引かれながら終えて、歩いて、月寺を経由して本願寺の方に行ったんですよね。
はい。
あの時間に行くと月寺の市場、場外市場も含めて、午後になるともう全部パタッと閉まっちゃうんで、閑散としてた。
そうでしたね。
なんかめちゃくちゃインバウンド向けみたいな、そんなとこでしたっけ?
築地のインバウンドと施設の変化
そうそう、もうほんとね、今完全にインバウンド向けなんですよね、あの辺の。
あの出店はもう屋台みたいになってて横丁って言うんですかね。
なんかフードポートみたいになってますよね。
あとほら包丁も売ってるけど、微妙にやっぱりちょっと高いんじゃないかと思うんだけど、どうなんでしょう?
二極化してますよね、ちゃんと売ってるとこと、ちゃんと売ってないとこと。
観光向けのと?
そうそう、観光向けにお高く売ってるとこと。
それは自分たちがね、海外行っても一緒だもんね。
まあそうですね、だからまあ見極めが大事というか、観光客向けなのか地元向けなのかっていうのはきちんと見極めないと海外行くときも同じことになりますね。
でもなおさんはもうあの築地通い慣れてるから。
はい、出勤みたいなもんですけど。
あと、発掘調査の場所が。
発掘調査ね。
発掘調査ぜひ。参加者の一人にそういうの好きそうな人がいたから、今募集してますよって言ったのね、発掘調査。建設前の発掘調査。
法律で決まってるんですよね。新しいスタジアムっていうのかな。
時代エンターテインメント施設を作るじゃないですか。
某会社が。
それのための募集団が。で、それを前に発掘調査ってやらなきゃいけないじゃないですか。で、それ今絶賛やってるんですよ。
あそこやってるんですね。結構大変らしい。2年とかかかるんじゃないですか。2,3年かかるんじゃないですか。
それぐらいかかります。
それで、そういうの好きそうな参加者の一人にどうですかって言ったら、一応仕事があるんで平日もとか言って真面目にリアクションされちゃって、辛そうだよなって。そんな真面目に受け取らなくてもいいんだけど。
マジレスしてるこの人。
別院に参加するくらいですかね。真面目な方が多くて。
そこを抜けて築地のインバウンドを味わいつつ本願寺に行きましたと。
本願寺もなんか私が昔、実は那央さんとの居宿をどこでやろうかっていう一つの場所に本願寺あったんですよ。
そうらしいですね。
その時はひっそりとしてたんですけど、今回行ったらそれこそテントみたいになってて。
なんかオープンな感じになっているのと、カフェっぽい素敵な場所ができているのと、伊藤忠太の不可思議な建物との対比で、すごい良い広場というか、何て言うんですかね、すごい良い空間ですよね。
オープンなお寺ですよね。
オープンなお寺でした。お洒落でしたよね。
ここ10年くらいじゃないですかね。
そうなんですね。
我々が行ったのって25年、四半世紀前だからそうか。
ロゴっていうかサインがすごい特徴的で可愛かったですよね。
上がとんがった建物のシンボルみたいにしてる。
福寺本願寺の寺っていう字と、仏像の形をマークにしたやつがちょっと可愛かったですよね。
中にあらかじめ横山商人がお願いしてあった解説をみんなで聞いて、中を見学させていただいたんですよね。
やはり派手だなあという印象でした。
明らかですよね。
キラキラな感じで。
あれはあれですか、極楽浄土を表して。
そうだと思いますね。極楽浄土を表しているんだと思います。
浄土新宿さんの仏壇も派手ですもんね。
うん、キンキラキンですもんね。
表側もそうなんですけど、裏側にパイプオルガンもキラキラだったから、ものすごい調和してましたよね。
福寺本願寺の内装とすごくマッチした空間でした。
あとステンドグラスとか。
モダンというか、美しかったです。
教会っぽい雰囲気もあります。
そうかもしれないですね。ステンドグラスとかね。
なんかそれで中をずっと見学してたんですけども、私がちょっと気になったのは、
やたらお寺で婚活みたいな報告が貼ってあって。
あ、そうなんですか。
気づかなかったですか。お寺で婚活マッチングアプリだったのかな。
うん、ありましたよね。
あったあった。
そういうソーシャルな活動もしてるんだなって思いました。
そうなんですね。
浄土宗の理解と東京の歴史
そうでした。
でも行った日は就活のイベントやってましたね。
就活はやってましたね。
成長でしたよね、自分の不動産をどうしようとか、相談に行ってる人たちいましたよね。
ワンストップで全部肩がつくみたいなイベント。
本当ですね、確かに。
結婚相談みたいなのもやったしね。
そうそう、死後事務委員とかだと思う。
確かに確かに、やってましたやってました。
イベントやってますよね、広場とか使ってね。
週末はね。
そうそう、今度11月3日も何のイベントだっけな。
なんか音響系の会社のイベントがあって、そこにドメイのヒデが出展するって言ってましたよね。
そうなんですね。
11月3日かな。
11月3日の築地本願寺さんのイベントにヒデさんが出るの?
そうそう。
遠藤さんに行ったら、音響系のイベントでワークショップみたいなのを持って行きますとか言って行くって言ってました。
遠藤さん好きですもんね、音響系ね。
いろいろ毎週のようにやってるんじゃないですか、週末とかは。
場所もいいですしね、あんなに開けてますしね。
確かに昔はもうちょっと薄々としたっていうか、暗い雰囲気だった気がするんですよね、壁に囲まれて。
昔は行ったことないですけど、かなり木とかも切ったらしいんですよね。
そうでしょうね。
それで今みたいに、前の州務長っていう方がそういうふうに改革をして、築地本願寺にしたみたいですね。
さすがですね。
元どこだっけ、銀行だったっけな。コンサルファームだったかな、そういう感じの経歴の方ですよ。
それでさらに私が印象的だったのは、戻ってきてね、築地を後にして東京別院、代々木のほうに戻ってきて、
横浜さんが解説してくださったじゃないですか、ちょうど新州、浄土州、総東州、次州、日蓮州とか、これがね、かなり面白かった。
本当ですか。
すごくなんか、まだちょっと表面的というか、ビギナー向けの、まず全体感みたいなお話をされたんだと思うんですけども、
ホワイトボールを使って解説してくださったのが、すごい面白かったです。
それは良かったですね。
あれ分かりやすかったですね。
はい。
鎌倉新仏教みたいなね。
新仏教。
あの辺の何だろう、生まれた経緯とか、それぞれの違いみたいなものがですね、非常に分かりやすかったですね。
良かったですね。
ちょうど私その直前に阿波羅に行ったばっかりで、
あ、そうかそうか。
まさに聖地みたいなところに行ってたので、
蓮女聖人は当時すごいカリスマで、お仕方でみんなが、もう行きたいって阿波羅に人がいっぱい来てたみたいな話を聞いてたから、
それも相まってすごく理解が。
またちょっと、人にこれを説明できるかというとまた話は別なんですが、面白かったです。
良かったです。
その辺はタイムいいですね。
あの辺はもう凄まじい蓮女聖人のいろいろ話があるところですもんね。
吉崎ね。
そうですね。吉崎でしたね。
伝えちゃってみたいな話はありますけど。
ちょっとね、阿波羅の駅のあたりは随分とそうでしたね。
そうなんですよ。
意外と知ってるようで知らないというか。
各宗派の際みたいなものってやっぱり、
ぼーっとしてると分かんないというか、何ていうか。
やっぱり解像度高めにお話しいただけるとはなるほどなみたいな。
なかなか浄土神宗の人たちと日蓮宗の人たちの違いみたいなものは、
ここではなかなか喋れないと思うんですけど、
あの場で喋っていただいた話とかね、結構面白かったですね。
全然喋れない。僕浄土神宗批判とかしてないですから全然ね。
有効的立場なので。
釈述するとかそういうことは一切言ってませんから、申し添えておきます。
でもやっぱり今回って感じなんです。仏教のこともそうなんですけど、
東京の東側っていうのは、やっぱり行くとずいぶん歴史を感じるし、
しかも今なお新しい開発を水辺でやろうとしてるっていう、
結構動く場所なんだなというのは痛感しましたね。
変わっていく時代に合わせてというか、
時代を先取って変わっていくのかもわかんないし、
そういう場所なんだなっていうふうには感じましたね。
そうですよね。
東ってそうですよ。
浜離宮があえて残ってるってのはすごいことですね。
本当すごいですね。しかも入園料とかめちゃめちゃ安いですよね。
安すぎですよね。ガイドも無料だし。
本当ですよね。
通訳つけて海外向けの人にやればかなり稼げるんじゃないですか。
そうですよね。だからああいう浜離宮ガイド1時間、2時間コースとか、
新宿御苑とかもそうですけど、プライベートツアーでやってる方いますよね。
そうなんですね。絶対いいですよね。
エアビ、エクスペリエンスとかでやってる人も。
ああいうのでね。
2ヶ所だと何ヶ所かコーディネートして、
プラス築地のスナック、食べ歩きもつけてとか言うと結構人気なんじゃないですかね。
確かに。
自分も通訳はないし持ってるからと思って、
研修受けたんですよね、私。受かった後に。
登録するのに一応新人研修受けなきゃいけなかったのかな。
なんかそれで研修受けたんですけど、
ダイディングって言って英語でなんですよね、もちろんなんですけども、
それでなんかおばさんみたいな人たちに、
もちろんその方々はベテランなんですけども、
すごい指摘されて、すごいとか当然ですよね、新人研修だから指摘されるんだけど、
私はもう本当言われるのとかすごい嫌だから、
ほんとやる気なくなって絶対やらないみたいな。
強く絶対やらないとか言ってね。
私は世話人じゃないしみたいな、やらないと決めましたね。
なんかそのガイディングにもランクがあって、
初心者はなんか初めそんなにホテルのところで、
ゲスト、お客様、外国人にまずチェックインの、
ホテルの大きいホテルのチェックインのバイトからやれみたいになってるんですよ。
へー。
そういうところで下積みをして、それでランクがどんどん上がってくるんですよね。
そうすると例えばバスの中を少し、
天井員ですよね、天井員プラス説明ができるみたいな、
どんどんランクが上がってくるっていうシステムがあって、
しかもそれにもお金払わなきゃいけないし、
そんな辛いっていうのは絶対無理と思って絶対やらないって、
毎回新人研修に参加するたびに決意してた。
しかも自分はフリーでできるんだけどやる気が全くないっていう。
すいません、何の話してんの私。
めちゃくちゃ資格持ってますね。
一通りあるんですけど、結局はゲストハウスやってるのが一番楽しいっていう話です。
でもなんかあった時に自分でできるっていうのはいいですよね。
はい。だからやろうと思えばできるんで、ちょっとやろうと思うかもしれません。
すいません。
今回でもすごい良かったですよ、お外に出て。またちょっとお外企画も考えたいですね。
そうですね。
春の岸戸寺も良かったし、雑誌が屋の今回もすごい良かったと思います。
良かったです。
ありがとうございます。
なかなか行くようで近くても行かないようなとこですもんね。
はい。
そうそう。
この間ちょっとなおさんが言ってたけど、池上も行ければ。
そうだよ、なおさん言ってましたね。
池上はお会長してもらって、ちょっとぶらぶらするみたいな感じかな。
有名人とお墓見て。
池上は私とあるツアー、1日ツアーで見学しに行ったんですよ。
半日じゃない、半日。
半日か。
なのでずいぶんと詳しくなったんで。
僕より詳しいかもしれない。
いやいや、横山さんと合わせて解説したら結構形になるんじゃないかなと思いました。
どんなとこもあったんですか、ちなみに。
何だっけ、五重の塔とか、あと多宝塔、宝塔がありますよね。
ちょっとお墓の方に。
ご存じないですかね。
ご存じありますよね。
あれ、聞こえなくなっちゃった。
聞こえてます?
はい。
宝塔があったりとかですね。
あと、御廟所とか、そういうとこに行ってきましたね。
そうなんですね。
そうなんだ。
なんか五重の塔は、関東には江戸時代の五重の塔って3本しか、3本って言っていいのかわからないですけど、3本しかなくて、
そのうちの2本が、池上と、あと中山だって言ってましたよ。
あー、そうなんですね。
あともう1個は東正部。
はいはいはい。
だからもうすごい貴重ですよね。江戸時代の五重の塔が現存しているのは関東で3つしかないとか。
えー、そうなんですね。
結構やっぱそういうのって燃えちゃうんですよね、火事とかでね。
戦火もあったりしましたしね。
うん、まあ戦火もありましたからね。
そうなんですね。
で、あれですよ。だから中山も重要文化財の宝庫だって言ってましたね。
あ、でもそうですね。日蓮聖人の書いたものとか、一番あるのは中山なんですよ。
あー、中山ね。
裏のとこ、案内してないですか。あそこにあるんですよね、障害図が。
だから荒行の時の御祈祷も結構楽しいんですよね。
うん、その辺も案内して。
そうですもん、中山。
そう、そうなんですよ。
五重の塔ね。
行き神はね、僕そんなに何回も行ったことないですよ。多分10回も行ってないんじゃないかなとか言って。
なかなか、あそこに州務員っていう日蓮州の行政の一番トップのところがあるんですけど、そこまでは行くことはあるんですけど、
無神自身なのか、その先に仕事だけ終えて帰ってしまうみたいな。
怒られますよね。
池川みつわもいずれやりましょう。
建物も立派ですよね。
立派立派。
いいですね、その企画。
今年の御祈祷も、御祈祷というのは日蓮省が亡くなった時の、
供養するっていうんじゃないけど、なんて言うんだろうな。
なんて言えばね、そういうお祭りがあるんですけどね。
東京でもかなり大きい、三者祭りとかほどじゃないけど、それに次ぐぐらいの結構賑やかになるお祭りなんですけどね。
それもやっぱりすごい人で目立ったみたいですね、今年はね。
そうですか。
ちょうど土日に絡んでたんでした。
そうそう、動画見せてもらいましたけど、行った人もすごい人でしたね。
で、こないだ行った岸戸神のところも結構賑やかにやるんですよね。
そうですよね、写真がありましたよね。
先週末ぐらいやってたのかな。
そうですね、御祈祷もいいですよね。
まんどう香っていうまといを振ったり。
私それインスタで見ました、どなたかがあげてたやつ。
まんどう香っていうのをですね、全国各地からやってくるんですよね。
うちでもまんどう香作りたいなと思って。
あと6年後かな、日蓮庄人の亡くなって750回記があるんですよね。
そうそう、それに向けて作ろうかなと思って。
まんどう香を作るっていうのはどういう意味ですか?
お儀式にまといを振ったり、あと花がぶら下がってるのっていうのがあったじゃないですか。
あれは香になってて、各お寺とか香を持って、それが集まってやってるんですよね。
香でいろんなところのお儀式に行ったりとか、生神行ったり、みのぶ行ったりとか。
そうなんですね。
ほうげんじさんで、横浜さんのところで作って、それを持っていくってことか。
香を作って、みんなでその現地行って、回したりするってことですね。
だからまんどう香っていうのか。
そういうことだったんだ。
全国各地から集まってるんですよ。
ぜひ作ってくださいみたい。
頑張ります。
すごい、そういうことなんだ。
でもね、各地でね、まんどう香も高齢化、若い人が入ってこなくて高齢化しちゃって結構大変みたいですね。
人が循環するようになるしないと。
ハウリングしてます?
私がね、多分外に。
車が来てる。
窓閉めます。
12月の講座について
今後の予定を話しにしましょうか。
まず12月の20日でしたっけ?
20日です。土曜日です。
土曜日ですね。
今回、前回はですね、お外に出たんですけれども、12月はお勉強というか、ちょっと室内にこもってというかですね、
お勉強、基礎講座をしたいと思っていまして、
法華経の基礎というのをやってみたいと思っております。
それ以上話せないので、福山さん、話してください。
なおちゃんさん、遠藤さん、こんにちは。
法華経、そうですよ。日蓮宗といえば法華経なので、法華経の話をしようと。
この間、仏教講座が思いのほか好評だったので。
みんな好評で、良かったっていう声多数です。
本当ですか、良かったです。
なので、この勢いで法華経にも行ってしまおうということで。
通仏教的な基礎講座みたいなのを走らせながら、
法華経の話をシリーズものでやっていけたらいいなというふうに思ってますね。
はい、ぜひ。
法華経とかってどんなイメージですか?イメージもないですかね。
何なんですかね。
イメージないというか、イメージも何も。
何だろう。でもいつも最近は横山商人が言ってるのは、
ただの念仏というか呪文じゃなくて、ちゃんと話になってるみたいな話をしてくださるので、
そういうものなのかと思いながら聞いてます。
そもそもお経って何なのかっていうのをちょっと話した方がいいのかな。
ぜひぜひ。
そうですね。
その辺から長くなっちゃいそうだから、あんまり長くならないように。
待って、どこに遠慮せず長くなっていいですよ。
90分ぐらい喋っていいんでしょうか。
いいですよ、もちろん。
途中でお茶を飲めばいいんじゃないじゃん。
あ、そうだね。そうしよう。
そうだよ。途中でお茶を飲むとかして。
なおさんの。今回なおさんのお茶付きですよ。
ふらせんけん。
お菓子食べてお茶飲んで後半戦みたいなのいいかもね。
そうです。そうしましょうよ。
糖分が入ってカフェインが入って。
そこでみんなまた熱くなっちゃうんだ。
いいじゃないですか。
ヤギさんこんにちは。ありがとうございます。
ヤギさん、先日はお世話になりました。
おかきいただきました。おいしかったです。
今朝みんなで食べました。
おかきおいしかったです。
おかきよかった。ありがとうございます。
ホテルヤギ行きたいですわ。
家族連れとかでも最高ですね。
お話に出たら、連余商人の精神みたいなところですね。
行きたいですね。私も。
いいですよ。面白いですよ。吉崎ごぼう。
道の駅とかの辺もすごくきれいで。
前のお東から西から持っていた建物があって、
それがカフェになっているところがめちゃくちゃいいですね。
彩乃さんも吉崎に行ったことありますよね。
一回、住職旅行の関係で吉崎に手伝いに行こうみたいなのがあって、
僕は行きたかったけど行けなかったんですよね。
そうそう、掃除しに行くってね、吉崎にありましたね。
掃除か、すごいな。
その補儀教が何たるかみたいなところを基礎的にご教授いただいて、
というのを一旦のゴールにして、そこから広がるものがあれば広げていっていただいて、
もちろんその時だけで終わらなくてもいいので、また続きになってもいいと思うので。
そうですね、入り口がいろいろあるので、
伝統的な補儀教の話みたいなのに最初はそういう感じでやろうと思います。
はい、楽しみにしております。
楽しみにしています。
今募集中なので、また概要欄に今回のこのアフタートークのアーカイブに概要欄に申し込みのリンク貼っておきますので、ぜひぜひご参加お待ちしています。
忘年会の計画
よろしくお願いします。
あと、二次会的に、会が終わったらバーの方で、二次会というか忘年会ですね。
忘年ビンゴというか、あれはビンゴは初めてやったとき、
一回ですね。
楽器の時かもしれない。
楽器の時ですよね。あの大好評だった。
わびさビンゴね。
お寺グッズ、仏教グッズが全員もらえる大ビンゴ大会をやりたいと思いますので、そちらの方もあわせてご参加いただければ。
景品を見つけ取っておきます。
お願いします。
あとは年明けの1月の25日の日曜日ですね。これはまだ募集は出せないんですが、
例の100日あらぎょう特別ご機等&新年会を企画します。
これは1月20日?
25日曜日ですね。
もうすぐ始まりますけどね。
もうですか。
11月1日からでしたっけ?
1日からなんですけど、最近コロナがあったので3日前くらいから缶詰にさせられてるみたいですよ。
手前で?
そうそうそう。
だから月教が28日。
明日くらいから実質、修行は始まらないですけど、行動の中での生活。
帰ってつらいですね。増えちゃってるじゃないですか。
そうなんですよ。
もうなんかでも、ノリ的には始まってると思うので、中で。
そうですか。
今回お知り合いの方が初めて、年齢が割と高めの方が初めて行くっていう風に。
そうそうそう、僕より2個上から3つぐらい。
うちの地元から。
46かな、56で、僕より年上で。
1回目に入るっていうので、まあ大変だと思いますね。
その方がご祈祷もやってくれるんですか?
いや、1回目はできないので。
できないんだ。
1回目はまだ送電が終わってないから。
できないですよ。
外のお堂で来た人にご祈祷ができないので。
今回頼むのは、お願いしたいのは4回目の方にお願いしてますね。
そうなんですね。
新潟の方ですけど。
その方も僕と同い年かな。同い年か1個上かぐらい。4回目の方ですね。
ありがとうございます。
ガチ祈祷を。
ガチ祈祷の話になったら急に横山さんが嬉しそう。
こういう話してもらううちに、この間聞いたんですけど、
韓国の人が、男の人が必ず飲み会とかでめっちゃみんな盛り上がる話題があるらしくて。
朝鮮ですか?
平域の話なんですよ。
そんな感じです。
ああ、そっか。
君は荒城行ったのかって。
どうだった?お前どこの部署だった?みたいな。
ああ、そっかそっか。
どこの隊だった?みたいな。
そうそう、あれあれとか。
だから盛り上がる。
確かに、韓国のゲストの方が来る時も、男の子が来るとね、聞くと必ず盛り上がるよね。
そうですね。話したいみたいなもんね。
そうですね、やっぱり。
そうそう、そんな感じです。
面白すぎる。
それも楽しみに。それはいつぐらいに募集しましょうか?1月の分は。
11月になったらもうちょっと具体的に出していきましょうか。相談させてください、また横山さん。
はい、11月ですね。
そうですね。了解です。
はい、お願いします。
じゃあ、あと直さんと横山さんの緊急報告会をどうぞ。
法源寺東京別院の企画
必ず最後2人で緊急報告してるじゃないですか。
この間の2時間の時の写真撮ってさ、2人もううっそーに笑ってる写真あったでしょ。見ました?
見てないですね。
ドロップボックスで皆さんに、参加者の方にはシェアしたんですけど、横山さんにも送ってあるんで見ておいてください。
一番最後の1枚がね、2人がなんかニヤニヤしてね、冷水コンビがこれが、もうどうするのっていうぐらい楽しそうに映ってますんで、ぜひ。
ちょっと飲みすぎたかも。
その写真の中にボトルが1,2,3,4,5?5本ぐらい入ってますから。
よくよく振り返ってください、お2人でそれについて。どういうことなんだっていう。
音声配信だから炎上とかしないらしいから言いますけど、あんまりどうやって自宅まで帰ったか分かりません。
でも逆に東京からあんまり記憶ない女性で家に帰るんだっていう。
すごいなー、すごいですね。大丈夫です。冷水やってもらわなきゃ、そういう時は。
気をつけないといけないです、本当に。もう44ですよ、僕も。
4月若いです、まだまだです。
もうちょっときちんとしないといけないなというふうに。
はい、本当に。
まあでもあれですよ、ここ数日間でお疲れでしょうから。
あーそうですね、ピリピリしましたね。
ピリピリしました。
一人でやってるので甘くなっちゃうんですよね、自分にね。
たまにはピリピリじゃなかったな、あれはな。
なかなか刺激的な感じでしたね。
それはまた車で行ったんですか?
いえいえ、電車で行きました、今回は。
やっぱり電車の方が全然いいですね、楽。
間でなんかいろいろできるし。
また、また冷水をしてください。冷水配信してください。
冷水の配信の見本をまたよろしくお願いします。
お手本ね、お手本。
ジュリーさんね、こないだね、あんなにちゃんと話しちゃダメですよ。
だって、すごい自分の中では、今日はこれで酔っ払ってるぞっていう状態で喋ってるのに意外と普通だったね、聞いたら。
なんだ、つまんないな、みたいな。
いやーでもすごいですね、冷水であれだけできるんだから。
いえいえ、だから冷水スキルが低いんですよね、お二人に比べて。
横山さんはやっぱりチャンピオンだと思います。
低い方がいいと思いますけど。
もうね、やめたいっすよ。
でも面白いからしょうがないですよね。みんなが求めてますから。
そうなんですかね。そんなの大人に求めないでください。
面白い。
また週に一回ぐらい冷水配信をしていただければ。
そんなにできないですよね。そんなに冷水してないですからね、僕。
週に一回もしてないって。
こんなに酔っ払うの月に一回あるかないかですよ。
あ、でも月に一回はあるんだ。
あるかないかですね。
あるかないか。
本当です、僕の名誉のために言っておきました。
しっかりしなきゃいけないですね。
ありがとうございます。
でもいつも方言字東京ベースでの企画はまだまだいろいろ企画していきたいのでよろしくお願いします。
聞いてくださった方も皆さんありがとうございます。
本院にも遊びに来てください。宿あるんで。
そうですね。
じゃあこんなところで大丈夫ですか。
はい、大丈夫です。
ナオコさん大丈夫ですか。
皆さん聞いていただいた方ありがとうございました。
ありがとうございます。
そしたらアーカイブ残しますのでまたどうぞよろしくお願いします。
では失礼します。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
