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2025-01-05 09:48

#015 共通テストのシステムが複雑な話。

共通テスト(旧センター試験)について思い出したことを話しています。受験生のみなさん頑張ってください。写真は関係ないです。

#声日記 #高校

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こんにちは、じょいです。
えっと、15回目ですね。15回目の配信になります。
今日はもう1月の、お正月過ぎて、お正月というかですね、1、2、3、4過ぎぐらいですよね。
今年はカレンダーがうまく休みが取れた方が多いのかなという印象です。
6日からがお仕事始めっていう方が多いのかもしれません。
もちろん、もう始められている方もいらっしゃるかとは思うんですが、はい。
で、1月この時期、思い出すことはやっぱり、センター試験がもうすぐ。
今、共通テストっていう名前に、名前変わっちゃったんですけど、
だいたい1月の2週目とか3週目の土日が、まあ、共通テストの時期なんですよね。
なので、受験生の皆さん、頑張ってください。はい。
まあ、この時期、お正月の頃は、高3の子どもたちを持っている時はやっぱり、気が張ってましたよね。
やっぱ、最後のまとめっていうか、追い込みの時期なんで、コロナとかインフルエンザにもかかれないし、
もう最後、共通テスト受けられないと、それがまず大学を受験する一時期になるんで、とっても大事な試験ですよね。
私立とかは全然、最近は共通テストを課す学部、学科とかあったりするんですけど、
私立だったら全然、もう独自の試験なことが多いんですけど、やっぱ国公立の大学を、その大学の試験を受けて、
大学試験というか筆記試験ですよね、推薦とかではなく、一時試験、二次試験を受けるっていう考えであれば、
やっぱりこの共通テストって外せないっていうか、第一関門になるテストなんですよ、日本ではですね。
なんで、とても大事な試験なんですけど、結構仕組みが複雑っていうか、
自分が大学受験をしたことがあるっていう、そういう方であればね、大体どういうシステムっていうか、仕組みなのかっていうのはわかると思うんですけど、
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例えば自分は全然大学受験したことないとか、まあ考えられるじゃないですか。
私も教員してた頃に、高校3年生持たれてる保護者の方
で、自分は全然大学行ってないんで、大学受験したことないんだけど、今度子供がね、初めて自分で大学受験をするっていうんで、
っていう保護者の方も何人もいらっしゃって、まあそういう方からすればやっぱり、まあ仕組みが結構複雑ですよね。
共通テストを受けるために、9月とかの段階で出願先を決めないといけないっていうその仕組み。
来年の1月に受ける試験のために、9月の時点でどの大学受験するみたいなことを決めとく必要もあるし、
もっと前から受ける大学は決めとかないといけないんですけど、
で、その後、共通テスト受けるために受験料も必要だっていうのも多分初めて知ることになるし、
共通テスト1月2週目3週目の土日あるんですけど、その日には答えは出ないので、答えはもう次の日に出ることになってるんですよ。
で、自分で採点して、その点数をもとにどの大学に出願するっていうのを決めるっていうことも、まず混乱のポイントの一つですよね。
マークシートで機械で採点するんですけど、その採点結果自体は4月以降にならないと出ない。
まあ、謎の仕組みですよね。
なので、じゃあ子供たちは自分の点数をどうやって計算するかって言ったら、問題冊子にメモして返ってくるんですよ、自分がマークした答えを。
で、それを発表された答えをもとに、自分の点数をどうやって計算するかって言ったら、
自分がマークした答えを。
で、それを発表された答えをもとに、自己採点して、国語何点、英語何点、数学何点みたいな感じで、自分でマークした、自分でメモした答えを信じて計算して、合計点数出してっていう感じなんですよね。
すごいシステムですよね。
なんかもっといい形ないのかなーって本当思いますね。
こんだけ機械とかね、技術発達してるのに、機械使った答えの結果っていうか、採点の結果は4月以降にしか出ないっていう感じです。
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で、それをしながら、その点数をいろんな受験の会社、ベネッセコーポレーションとか、駿台予備校とか、代々木ゼミナールとかですね、河合塾とか、いろいろあるじゃないですか。
ああいうところに何点取ってて、自分はどこどこに一応志望してるみたいなデータを送るんですよ。
全国からそのデータが集まるんで、その会社にですね、その会社がそれぞれ集計したデータで、大体、例えばじゃあ、何々大学に希望してる生徒は今、全国で自分のとこに送ってきた人たちの中では何人いると。
で、その人たちの今、自己採点の点数はこれだと。
で、去年のデータを見ると、大体この点数で合格してるとか、それをもとにABCDEが判定値っていうかですね、そういうのをつけて、そのデータを送り返してきてくれるんですよね。
出願より間に合うように、出願に間に合うように、もうデータが大体、自己採点して送ってすぐぐらいに、まあ帰ってきます。割と1週間以内ですね。
で、それも見ながら、出願までちょっと時間があるんで、えっと、お家で話しておいでって言って、じゃあ、どこに大学出願するかってのを決める。
で、お家で話し合った後に、また学校で、今度は保護者の方も一緒に話し聞いて、先生と子供と3人で決めるみたいな。
で、まあそれで、親と子供の意見が違うとかですね、難しいかもしれないよって言うと、でもそこでやっぱりどうしても受けたいんでとかですね。
親はやっぱり安全なっていうかですね、まあ合格する可能性が高そうな方をやっぱりした方がいいんじゃないかとかですね。
まあそういういろんな面談を経て、それで最終的にどこに出願するって決めるんですけど、どこにね、どこ受けるかっていうのを出すんですけど、それも結局何ですか、最初の出願の時に、
で、前期・後期ってあるんですよ、大学受験って、前期っていうのがまあ大体2月、で、後期っていうのは大体3月、2回チャンスがまあ簡単に言えばあるんですけど、前期に落ちてから後期出願っていうシステムになってなくて、もう前期に出す段階で後期どこに出すって決めとかないといけないんですね。
複雑ですよね。こんなの1回ね、自分が体験したぐらいじゃ絶対覚えてないし、
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やっぱある程度の情報って事前に知っとかなきゃなとは思うんですけど、なかなか日々が忙しくって、皆さんそんなのね、できないじゃないですか。
私たちはね、仕事でやってるんで、ある程度詳しいっていうか、仕組みがよくわかっている方だと思うんですけど、
高校3年生にもまずこれを説明してって感じなんですけど、子供たちはまだね、ふーんぐらいで聞いてますけど、保護者の方はなおさらわかんないっていうか、難しい仕組みだなーって未だにやっぱり思いますよね。
でまぁそんな感じで、大学受験の受ける先っていうのを決めていくっていうのが高校3年生の動きなんですということです。
といったところで時間が来てしまいましたので、今日はここまでです。お疲れ様です。
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