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  2. #014 令和の人生ゲームの話。
2025-01-04 09:35

#014 令和の人生ゲームの話。

お正月に体験した人生ゲームの言葉選びで考えたことを話しています。写真は関係ないです。

#声日記

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こんにちは、じょいです。
14回目の配信になります。
天気がいいです。
はい、えーと、ここ最近はもう、お正月でしたので、
結構、家族と集まる機会があったんですけど、
なんか、ほのぼのとして、いいなーって思いました。
なんか、平和な、ありがたいことにですね、平和なお正月だったかなと思います。
親戚の子供とか、集まることあるかと思うんですけど、お正月。
で、そこで、基本なんか、おじいちゃんおばあちゃんのお家とかだから、
おもちゃがないじゃないですか。
普段はだって、小さい子供いないお家なので、
だから、子供たちがおもちゃを、自分で遊びたいものを持ってきて、
お正月集まるみたいな感じなんですね、うちの場合は。
で、今年、なんか、おーって思ったのは、人生ゲーム。
で、やっぱり、私たちが小さい時もあったじゃないですか、なんですけど、
やっぱこれだけロングセラーになるだけ、人生ゲームってやっぱ深いなーみたいな、
思ったお正月でしたね。
なんか、一緒にやろうつって、やってみたんですけど、
プレイヤー4人とも、なんか、最近の人生ゲーム初めてみたいな感じ。
で、小学生と高校生と大人2人みたいな感じで始めたんですよ。
ただ、まあ、なんか、車みたいなのにピン刺してスタートするのは一緒なんですよ。
なんだけど、最初からスタートのところで、
ビジネスコースと専門職コース、どっちに進むかまず決めるんですよね、最初。
で、それを自分で選べる。
なんか、それもまた、本当、実社会の縮図みたいな感じがして、おーと思いながらですね。
で、まあ、ビジネスコースに行くと、なんか、就職の機会があんまりないんですよね。
なんか、自分で立ち上げていくって感じで、
専門職コースに行くと、なんか、職業カードみたいなのもらえたりして、
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で、後々それがランクアップして給料がもらえる、給料日みたいなマスもあるんで、
ああ、なんかすごいな、みたいな、本当になんか、今の社会のまんまやん、と思いながらやってたんですけど、
私が一番、なんか、今の時代、令和だよなーって、令和の人生ゲームってこうなんやなーって思ったのが、
なんか、結婚するかしないか、もうルーレットなんですよね。
で、例えばルーレットで、135が出たら結婚します、みたいな。
で、偶数246が出たら結婚しません、みたいな、そういう感じなんですよ。
で、4人ともみんな、プレイヤー4人ともみんな、結婚しないの方だったんですね。
で、それで、まあ、結婚しないから、まあ、そのまま普通のマスとして進んでいくんですけど、
進んでいくと、今度は、なんか、子供を迎えるっていうバスが来るんですね。
子供を産むじゃなくて、子供を迎える。
えー、と思って、結婚してないけど、子供を迎える。
で、ピンが増える、みたいな。
ああ、もうこれ、すごいなんか、時代を感じましたね。
おお、と思いながら、で、子供が増える。
で、進んでいくと、また、子供が結婚して離れる、みたいな。
ああ、すごい、なんか、今の、ほんと、今の時代の人生ゲームってこうなんだな、みたいな。
なんか、小さい時って、そういうの分かんないで、別に言葉のね、産むか迎えるかとか、全然気にしないでやるじゃないですか。
だけど、まあ、大人になって人生ゲームやると、なんか、すごく深いな、みたいな。
意味が分かる、みたいな、なんか、言葉の一つ一つの、なんか、チョイスの意味。
なんか、それがすごい、なんか、深かったですね。奥深くて、なんか、面白いなと、なんか、単純に思いました。
うん。なんか、小さい時とか、あの、株券のシステムとか分かんないじゃないですか、保険のこととか。
なんか、火災保険入るかどうかとか、なんか、株が買えるけど買うかどうかとか、
なんか、よく仕組みも分からないけど、買うとか、買わないとかする。
で、お金が減るから株とか買わないんですよね、子供って。
なんだけど、後々のマスに、なんか、その、株券を持ってると、ここで、なんか、いくらかまた株が跳ねてもらえる、みたいな。
なんか、そういうマスがあって、お金が逆に増える、みたいな。
あ、それ、すごい、なんか、もっと、小さい時に真剣に人生ゲームやっとけば、なんか、実社会でも役立たそうな、みたいな。
なんか、大人になって人生ゲームやると、すごいなんか、見えることがいっぱいあって、
なんか、この正月はすごい、それが、なんか、興味深かったですね。
なんか、自分でもやってて、買ってやろうかな、ぐらいの、なんか、それぐらいなんか、面白いっていうか、うん、感じはしました。
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はい。
で、まあ、それが、それが面白いなと思った正月、お正月と、
まあ、ほんとほっこりとするお正月で、よかったかなと思います。
で、なんか、今話してて思ったのは、その最初、人生ゲームの最初のスタートのマスで、ビジネスコースと専門職コースを、なんか、選ぶみたいな話で、
ドイツって結構早い段階で、それあるよなって思った話をします。
私、ドイツに留学してたんで、一応、ある程度のドイツの基本情報というか、そういうのを留学前に調べていくんですね。
で、ドイツの学校システムって、なんか、日本は小学校が6年で、中学校が3年で、高校が3年でっていう感じじゃないですか、6・3・3制っていうか、
でも、ドイツって、最初の小学校が4年間なんですよ。
で、その4年間の後、5年生、日本でいう5年生に当たる段階から、いわゆるビジネスコースと専門職コースが分かれるんですね。
なので、まあ、だいたい10歳ぐらいで、例えば、じゃあ、自分はパン屋さんになるって決めたら、もう大学の受験の資格を得られる上級学校には、もう進まないっていうふうに、そこで決めないといけないんですよ。
自分は大学に行ってっていうのを選択するんだったら、逆にもうパン屋さんとか、そういう技術職のコースには戻れないんで、もう10歳でどっちに進むか、まあ言えば自分の職業、将来の職業どうするかっていうのを決めないといけない。
で、次に入る学校、中学校に当たる学校が、もう全く変わってくるので、システムが。大学行く方は、もう私たちが、私たちというか日本の中学校、高校みたいなシステムなんですけど、パン屋さんとか、そういう技術職の方は、もうどんどんどんどん専門の知識をもう11歳の段階からどんどん積んでいく形になるんで、
なんかそれ最初知った時、ほんと、えーって、もう10歳で、将来どうするか決めるんだと思って、結構シビアっていうか、日本にずっと住んでて、日本の価値観で暮らしてきた身からすると、早くない?って正直思いましたけど、
それでやっぱり、逆に専門性も身につくし、逆に言うと大学の方の知識、もう大学に行くための準備をするんだっていう覚悟も決まるんで、どっちがいいとか、どっちが悪いとか、そういうことではないと思うんですけど、国が違えば、やっぱこんだけいろいろ違うんだと思って、なんかいろいろ感じましたね。
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日本ってなんか大学行ってから、なんか自分が進む道見つけるみたいな感じなんですけど、逆にそれだと、なんかいつまでも自分探しっていうか、自分って本当は何になりたいんだろうみたいな、よくわかんないみたいな感じの日本人の大学生って多いのかなとか思ったりするんですけど、なんかそれはすごく衝撃?ある意味カルチャーショックでしたね。
はい、といったところで時間が来てしまいましたので、今日の配信は以上です。お疲れ様です。
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