00:03
今回は、直希先生が中学時期のお悩みに何でも答えるライブセミナー第3弾ということで、
プログラミングしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、じゃあ次行きたいと思います。
【質疑応答Vol.13】手応えがあるのに偏差値がついてこない。努力と結果の差にどうやって向き合ったらいいですか?というタイトルでございます。
【質疑応答Vol.13】称号男子で偏差値が40ほど。算数読解が特に苦手で、月例テストの点数が上がりません。
【質疑応答Vol.13】算数は新しい単元ごとの宿題を頑張って解いており、今回はわかったと言っているので、今度こそ上がるかと思うのですが、
【質疑応答Vol.13】月例テストはいつも偏差値が40あたりから上がりません。これが悩みです。
なるほどですね。よくわかるやつですね。
はい。
結果を求めているのは、お母さんだと思うんですよね。
結果の数字だけしか見ていないというところがあるかもしれない。
でも、本当は努力をほど持ってみてほしいですよ。
なるほど。
結果イコール努力って結びつけている人いません?
そうですね。
ちょっと書いていくと、結果イコール努力じゃなくて、私もそうですよ、みたいな感じで書いてもらっていいですか。
結果と努力イコールだよ、みたいな感じで思ってました。
男性は結構あれかもしれないですね。ビジネスで結果出せない奴はお前はダメだ、みたいな。
結論的にそうですね。
結論、結果出せないってことは、仲いいないとか難しいってことはあるんですけどね。
でも、その結果の結びつけ方っていうのは知らないと思うんですね。
ただ、でも結果っていうのはあくまで数字の部分であって、そこはそれだけで判断すると継続できないじゃないですか。変な話。
しかもどこを改善したらいいのかわからないですよ。
わからない。
努力を褒めるっていうのは、具体的に計算問題が以前よりもすごくできるようになったとか、
それって先生同士って結構、先生と子ども同士って結構そういったのってわかるんですよね。
そうですね、確かに。
あれ、この間できてなかったり、めっちゃできてるなとかって思ったこととかって結構あるので、それを見える化してあげると、すごく何か次の継続につながったりすると思うし、
そういったところからの小さい勉強とかでの成果とかっていうと、そういったところを褒めてあげるところがすごく大事ですよね。
結果っていうのはその集大成でしかないから、なかなかその努力の継続している部分とかをしっかりと認めてあげる努力をしなきゃいけないですよね。
こうしたこの場合は、やっぱりちゃんと褒めてあげて、努力を継続させるというところが大事。
しかも何か頑張ったところって、そんなのは当たり前だよみたいな感じで言ってません?
やって当たり前みたいなことを思ったりとか、宿題とか塾の課題とかやって当たり前だよとかって、当たり前じゃないですからね、そもそも。
そもそもこんなね、しんどい学校に行った後にまたこういったことをやってくれてて、やりたいゲームを後延ばしにして、ここにやってくれてるってことを考えたら、やっぱり子どもが頑張っているところに寄り添ってあげないとかわいそうですよね。
そうですね。
実例テストはいつも偏差値40あたりから上がりませんって言っているんですけれども、逆に言ってこれは学年上がっているのに偏差値は維持していたら結構すごくないかなと思ったりしますね。
03:09
確かにそうですね。その時点で、そこのスタンダードの側。
そうですよね。だからそのお母さんの基準値と子どもの基準値って違うところもあるんで、そのラグで何かバトったりしている気がしますよね。
なるほど。
お母さんとしては多分50以上いってなかったら、回っているみたいな感じで思っているかもしれないですけど、子どもの中ではこんだけ頑張って何とか40取れていると思っているところだったら、その辺でめっちゃ喧嘩になりますよね。
確かに。
そうなんですね。その数字の高い方の高得点か、子どもが好き好んでいるその高得点の方が言葉の違いであると思うんですよね。
はいはいはい。
なので高得点と高得点の違いみたいな。その価値観のすり合わせっていうところが僕らの仕事ですよね。
そうですね。間に入って大探索として。
だからそれをやらないと結構中学受験でクリアするの難しいので、そこは僕らを活用してもらったらいいかなと思う。バトルことも減りますしね。
そうですね。潤滑油として入っていくので。
でも45を乗ってきたら50の学校とか全然溶けたりするよね。
全然そうですね。
もともと50やったのは40下がってしまったりとかすると、その時の精神的な不安定なもので下がっていくと思うんですし。
だから上がるためにはどうしたらいいのかっていうところで、多分今までの過去問とかの振り返りとかしてなかったりする場合があると思うので、
それの部分が多分内容を理解できていなかったら絶対あると思うんですよね。
そこが理解できるだけでも後々数字がついてくるから、まず一つ一つ振り返った時にできなかったところをピックアップしていこう。そこからですよね。
なるほど。ありがとうございます。
平島先生の方から何かありますか?
そうですね。やっぱり本当に先ほどおっしゃっていた通りですね。
やっぱり点数が、偏差値が上がってないっていう、そこだけで見るのはあまりにも短絡的なのかなと思ってしまっていて、
やっぱり本当にどこのところで点数が取れていて、この前はまぐれあたりで取れていたところで点数が上がったけど、
今は今回は着実に点数を取っているところで同じ点数を取っているとしたら、
まぐれあたりで取っていた点数と着実に計算問題で当てて取っている点数って本当に質が違う点数であるし偏差値であると思うので、
そういうところをしっかり見ていくところがやっぱり大事なのかなと思いますね。
まぐれあたりのところで、本当にできているところでテストをやっても点数がつかないところがあるからね。
それが何回もやったのにとか言って、その何回もの基準が違うかもしれないですね。
お母さんとかからしたら、2回3回やったのに理解できないとはバカだと思うことは違いますから、
僕らの基準で20回やって予約できるくらいの感じだから。
そうですね。どれくらいやって分かったら結構いいなっていうのは。
2週2週ですよ。6年生のくらいまでできればいいかなって。
みんなお母さんね、すぐにリターンを求めすぎですよ。
確かに。高校生くらいの水準を求めちゃった。
そうですね。どうしても自分の価値観を見てしまうから仕方ないかなと思うんです。
こうやって情報を知ってくれればいいかなと思います。
06:03
やらせなくていいと思いますよ。
はい。よろしくお願いします。今日はありがとうございます。
よろしくお願いします。