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2024-06-06 15:46

38.長男の意外な一面と思い、そしてピアノへのあこがれ再燃

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長男と話していていろいろと意外な一面がありました。

 

#声日記 #助産師の可能性を考える

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こんにちは、助産師として、母として、私として、生きる道を模索する4人のかーちゃん助産師のみほです。
昨日、今日は6月3日月曜日なんですけれども、昨日の6月2日日曜日は、おはや暇で、私は片付けをしようと思っていたんですけれども、
ご近所のお友達が、市の体育館を借りて運動をするのと、その後、雨っぽいから、みんなでカラオケに行こうと誘ってくれました。
わが家、お連れでカラオケっていうのに行ったことがなくて、未知の体験だったんですけれども、せっかく誘っていただいたので、夫と長男、次男、娘、子供3人がそちらにお世話になりました。
私と末っ子は家でお留守番をしていて、カラオケを3時間やろうと思うっていうLINEが来たときに、大人にとってカラオケ3時間は普通だけど、子供ってカラオケ3時間も持つのかなと正直思って、結構無謀なことするなって思ってたんですよ。
終わりの時間に迎えに行ったら、みんなすごいいい顔をしていて、楽しかったって感じで帰ってきました。
私の予想は、長男は人前でなんかしたりするの恥ずかしいからいいよみたいなタイプの子なので、カラオケに行ったはいいけど、全然歌わずに隅の方で座って見てんじゃないかなって思ってたのと、
長男と娘はつまらないことがあるとすぐに飽きて、もう帰ろう帰ろうっていう感じの子たちなので、もう1時間ぐらいとかで帰ろうっていうんじゃないかなっていう予想をしていたんですけれども、
夫に聞いたら、長男がカラオケにドハマリしていて、4本あるマイクのうち1本をほぼ独占していたらしいです。
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ソロで歌うっていうのはそんななかったみたいなんですけど、子供もうちのその3人を合わせて全部で5人いたので、その5人で好きな歌を入れ合ってみんなで歌うようなことをしていたみたいです。
なんかブリンバンバンボンとかアイドルとかを歌ったらしくて、私と夫があんな早い歌よく歌えるねって言ったら、子供たちはあんなの全然早くないよみたいな。歌詞見れば別に普通に歌えるっしょみたいな感じで言っていて、
今日は人間には無理ですっていう話をしながら帰ってきました。
私はここまでの長男を育てて10年、赤ちゃんの頃はカラオケに連れて行こうっていう気持ちはならなかったんですけど、
なんか少し大きくなって、カラオケもっと子供を連れて行ってみてもいいかなって思うこと何回かあったんですが、やっぱり長男はそういうの好きじゃなさそうだよなって勝手に思って、今まで敬遠してました。
きっと子供たち連れて行っても大人も楽しめそうにないしなと思っていたんですが、今回そのご近所に誘ってもらって行ったことで、そんなに楽しめるんだっていう、ほんと目から鱗でした。
長男も今度また行きたいってすごい言っていて、お母さんと二人で行こうねって約束をしたんですけれども、今まで長男のことを勝手にカラオケが好きじゃないだろうなって決めつけてたのが申し訳なくなりました。
やっぱり人って見かけによらないというか、この人ってこうだろうなとか勝手に決めつけちゃうこといっぱいあるんですけど、なかなかそれを越えてくることが多いなと思います。
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すごく学ばせていただきました。これを機会に家族でのカラオケにも挑戦してみたいと思います。今度はネットカフェに行って漫画とかも一緒に読みたいねって話をしているので楽しみが一つできました。
カラオケの話から寝るときにカラオケの話になったんですよ。
うちの長男は1年生のときから音楽だけの成績が良かったり、鼻歌を歌うにしてもしっかり音程は取れていることが多くて、昨日もそんな話になったんですよね。
長男は音がしっかりとれるから、カラオケもそれで楽しいっていうのもあったのかもしれないねみたいな話をしました。
長男は実は3歳の頃から3年間くらいピアノに通っていて、それは完全に私の憧れというか、男子がピアノを弾けたらかっこいいっていうただの私の気持ちだけで始めて3年間通わせたんですけれども、
長男は今もそうなんですけど、そもそも習い事ってものが好きではなくて、ピアノが嫌っていうよりも自分がやりたいって思ってないものをやらせられることへの拒否みたいな感じで、
とにかく毎回すごい嫌がって、でも私はその時全然柔軟性もない母親だったんで、とにかく始めたらやらせなければいけないみたいな精神で、めちゃめちゃ泣きわめく息子を無理やり連れて行ったりして、
最終的に親子共々も疲れて、私が転職して通うのが難しくなったっていうタイミングで、もうやめようってことでやめたので、めちゃめちゃ苦い思い出なんですよ。
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でも毎回毎回拒否って言ったので、全然ピアノも上達していなくて、ドレミももちろん読めないし、何のための3年間だったのかなっていう私の中ではしこりが残っているんですけれども、
昨日その音しっかりとれるよねみたいな話の時に、私がちょっとピアノやってたのもあるのかもしれないねみたいな感じで、自分への慰めも込めて言ったら、本人が、
あーそっか、そういえば俺ってピアノやってたね。あれ意外と楽しかったんだよねって言ったんですよ。
どこがって思ったんですけれども、えーそうなんだって返したら、もう一回やってみてもいいかなとか言い始めて、
私はもう、カラオケに行ったことよりも何よりも目が転んですよ。
私にはとても苦い思い出の3年間だったのに、意外と楽しくて、しかももう一回やってみようかなっていうぐらいの思い出になってるんだと思ったら、なんかすごいマジでマジでマジでみたいな感じになって、
私もまだ男子がピアノを弾くっていう憧れを完全には捨て切れてないので、この波にちょっと乗ってやれと思って、
あ、じゃあちょっと今度やってみる?みたいな。
やったら、お、いいよみたいな。じゃあちょっと体験だけ行ってみようかなってなって、
で、昨日カラオケに一緒に行ったこの一人が近所でピアノ習っていて、その先生いいよって前々から言われていたので、
あ、じゃあそこちょっと聴いてみるよって言ったら、それを一連の話を聞いていた。
で、なんか、でもあそこのピアノの教室、学校行ってないとダメなんじゃないの?っていう、超無駄な一言を話しまして、
なんでかっていうと、そのピアノ教室が学校のすぐ近くにあるんですよ。
で、その近所の子は学校が終わって、そのままピアノ教室に自分で行って、そのピアノ教室に親が迎えに行くっていうスタイルを取っているので、
次男はそう言ったんですけれども、全然普通に一般の方も通っている教室だし、なんなら自宅にも来てくれるよって話を前に聞いていたので、
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全然学校とはもちろん関係ないんですけど、
次男はその近所の子が学校帰りに行ってるっていうのを見て、学校行ってないとダメなんじゃないっていう発言になったんですよね。
で、そしたら長男が、じゃあいいやって言い始めて、私はちょっと待ってっていう気持ちで今説明したような、
いやいや、そこ別に学校行ってなくても他の時間でもできると思うし、なんなら家にも来てくれるみたいに言ってたよってすごい挽回したんですけど、どうかな。
結局その近所の子にピアノどんなんか弾いてみて、また気になるようだったら最近行ってみようかっていう話で落ち着きました。
じゃあちょっと習わせたい。
なんかそのピアノを息子が習ってる3年間の間に知り合いの知り合いみたいな方からピアノをいただいたんですよ。
普通のアップライトピアノ、壁に寄せて使うやつ。
で、我が家ピアノ弾ける人なんて誰もいないので、そのピアノちゃんはリビングの片隅でただただ佇んで埃がかぶっていくだけの人生になってしまっているのでとってもかわいそうなんですね。
だからそれもあって一人でも我が家でピアノをやってくれたら私たちは本当に本当に嬉しいんですけれども、どうか。
どうかちょっとピアノ熱がこのカラオケから育っていきますようにと願うばかりです。
そんなことから、昨日はまず長男がカラオケが好きだった。
マイクを離さないぐらい好きだったっていうのを知れたのと、あんなに拒否をして私としてはとっても苦い思い出のピアノ教室のことを意外と楽しかった。
何がどう楽しかったのか、今思い返しても全くよくわからないんですけど、意外と楽しかったっていう思い出になっている。
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っていう2つの発見があって、やっぱ長男ってよくわかんないなーっていうか、子供ってよくわかんないなーと思いました。
やっぱ自分から生まれてても全く別人種だなってこういう時に改めて感じさせられますよね。
また昨日も静かされました。では今日はこの辺で終わりにしようと思います。最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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