1. ビビりな私が自分にエールをの声日記
  2. 娘から教わった『挑戦する勇気』
2024-10-08 18:51

娘から教わった『挑戦する勇気』

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今日のテーマ

娘から教わった『挑戦する勇気』

☀︎挑戦する勇気

☀︎現在地と目的地を知る

☀︎現在地を認めて具体的ステップを踏む

☀︎過程も結果と同じくらい大事にしたい

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10月8日、今日も声日記を残していきたいと思います。
ビビりな私が自分にエールをのゆうのです。
今日はさ、急にちょっと寒くて、なんかびっくりしたんですけど、
そう、なんか前の日にまではちょっと暑いなってちょっと思ってたんですよね。
だけど、やっぱり雨降ってちょっとずつ秋めいてきたから、
体調下さいようにせえななーって思ってるんですけど、
早速、なんか子供を咳するしね、
そう、私も喉も痛いしなーとか思いながら、
嫌やなーって思ってたんですけど、
しかもね、自分で自分にびっくりすることがあったんですけど、
私ね、ほんとにね、散歩歩いたらすぐ忘れるんですよ、何でも。
そう、だからメモしたりとか、結構書くことが大事ですって、
この声日記でもお伝えしてることすっごい多いんですけど、
ほんまに自分で呆れたんですけどね、
息子がね、幼稚園に行くんですけど、
お迎え行くときにね、お気に入りの恐竜とかね、
お気に入りの電車をね、一緒にお迎え来てほしいなって言うんですよ。
ほんで、アホならお迎えのときに持って行ったらわーって言ったんですよ、私。
でも、絶対おもちゃボックスに直されてると忘れてしまうから、
玄関に持って来てほしい、お迎え来てほしいおもちゃをね、並べといてって言ったんですよ。
そこまでしたら、だって玄関の靴のすぐそこに置いてんねんから、
絶対忘れへんからって言ったんですよ。
昨日、普通に忘れて行ったんですよ。
ほんまに玄関帰ってきたら、3つポンポンポンって置いてあって、
息子がそれにパッて見て、あってなって、
なんで迎えに来てくれない?って聞いてくるんですね。
もう最悪やと思って、忘れるからって言ってね、玄関に置いておいてって言ったのに、
しかももう見えるんですよ、見てるはずやのに、
何故か跨いでね、靴履いてね、持って行く忘れてるんですよ。
自分でもね、どこに目ついてるって、ほんまに思いました。
忘れるとかにしても人過ぎんか?みたいな思ってね、
そういうことがすごい生活をしてたら、たた怒るので、
来年、再来年ぐらいから仕事せえななとは思ってるんですけど、不安しかないですね。
こんな人間誰が雇ってくれんねんっていうブランクも長いですしね、
それに自分のそういうところ、めっちゃ仕事で絶対ミスするやんと思って、
恐怖しかないなと思いながらね、昨日ほんまに自分の行動にね、びっくりしましたっていう話なんですけど、
ほんまやるな、やるな、自分って思いました。
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こういうとこほんまあかんねんって思うけど、無意識なんですよね。
怖って思いました。
そういうところが多いから、家族はみんな気をつけてくれてるんですけど、
なので、けさはね、息子はね、自転車のかごにね、
持ってきてほしいおもちゃ3つの電車をね、入れてました。
自転車乗ってきーやって言われました。
情けなって思ったけど、そういう朝でした、今日は。
そんな感じなんですけど、今日何喋ろっかなと思ったときにね、
娘のことをちょっとね、公園日記で残しておきたいなと思いました。
来月に音楽会があるんですよ、小学校で。
で、やりたい楽器があるねっていう話をやったんですけど、
それをやりたい楽器をね、しようと思ったら、
やっぱり楽器に対して何人だけがこの楽器に選ばれるとかね、
人数が決まってるんですよね。
なので、試験を受けて、受かった人が権利を得るみたいな感じのね、
システムになってるんですよね。
で、そもそもその試験もピアニカっていう鍵盤ハーモニカ、
ピアノみたいなやつね。
あれ弾いて、あれをまず合格して、
で、そっから次ほんまにやりたい、
木琴とか鉄琴とか、何があるんやろ、他わからへんけど、
タンバリンとか、そういう太鼓とかね、
そういう本当にやりたい楽器の試験を、
ピアニカを合格した人がまた受けれるっていうので、
一次試験、二次試験って古いにかけられるんですね。
なので、娘はピアニカにまず合格せなあかんからって言って、
持って帰ってきても練習してたし、
持って帰ってこれなかった時は、
うちピアノとか習ってないからピアノ持ってないんですよ。
んなら紙の書いたやつで練習したりとか、
あとiPad、学校で提供してもらっているiPadに
鍵盤があって音が鳴るようになっているので、
それで練習したり、
近所にコミュニティセンターみたいな、
地域の人がそこで交流できるセンターみたいなのがあるんですけど、
そこにピアノがあって、
誰も使ってなかったら使わせてくれるんですよ。
そこで一緒に練習しに行ったりをして、
本当に初めなかなか弾けなくて、
今回のテーマ曲は、
ひょっこりひょうたんじまんやったんですよ。
これの歌知ってるわとか言って、
見てたNHKでとか言って、
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懐かしい歌やなとか言いながらね、
喋ってたんですよ、娘とね。
歌版には簡単なんですけど、
手で弾くってなったらまあ難しかったんですよ。
え?と思って。
早いし、細かく休み記号とかも入ってて、
え?めっちゃリズム難しいなっていう話をしてて、
ピアノやってないから、
そもそも音符が読めないので、
ドレミとかカタカナで音を書いて、
その時に娘が言ったんですよ、
ピアノ習ってる子の方が有利やなみたいな、
私は習ってへんからあかんわみたいなことを言ったんですよ、一回。
その時に、そうかもしれへんけど、
みんながみんなピアノ習ってる子ばっかりちゃうやんみたいな、
その差はあるけど、
でもピアノをやってへんかったら合格できひんっていうこともないで、
みたいなことを私が言ったんですね。
だからとりあえず諦めんと、やろうみたいな。
ちょっとつまずいたら、あ、わかっ、みたいな。
他が全部弾けてても、
一部分だけすごく難しくて、なかなか弾けなかったんですよ。
そこをどうしてもクリアできひんと、
他はできてるっていうところがあるのに、
そこばっかり目がいって、
何一つうまくできてないとか、
全然弾かれへんとか言うんですよ。
だから、できてるところのほとんどで、
できてへんのはこの何小節かの部分だけやから、
そこさえクリアしたら、逆に言うと、いけるってことや。
見方を変えてみたらどうな、みたいな感じで言ったんですよ。
そこを大きく、できないことばっかりを捉えて、
ピアノやってないからできないんだとかじゃなくて、
どうしたらできるかを考えていって、
自分に合う練習の仕方をしていくほうが、
気持ちもすっきり練習できるんちゃう?
みたいなことを言ったんですよ。
どないしたらええの?って結局言われたんですね。
めっちゃ恥ずかしいんですけど、
コミュニティーセンターでめっちゃでかい声で歌ったんですよ、
私ドレミで。
それ意味ある?って歌った後に言われたんですよ。
意味あるよって言って。
まず音符読まれへんやったら、
音、どんなドレミであるか歌ったらええやん、みたいな。
その後に、鍵盤で弾くときに、
どこにドがあってとかミがあってとかで覚えたら、
カタカナ振り分けて、
鍵盤ごとにシールを貼ってあるので、ピアニカには。
だから弾けるようになるんちゃう?みたいなこと言って、
でも後はほんま繰り返し、それだけって言ったら、
そっからは泣き言一言も言わずね、
ひたすら一番やりたくない作業というか、
やりたくない部分、苦手な部分をずーっとやってたんですよ。
いつやったかな?
9月ぐらいやったかな?忘れましたけど、
1回目、ピアニカのテストがあったんですよ。
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で、1回目はあかんかったって言って、
でももう1回チャンスあんねん、みたいな感じだったんで、
え、もうめっちゃ頑張れいい?みたいな。
でもほんまに、休みの日とかも練習したりとかしてね、
お風呂でも歌ったりとかして、
ほんまにずっと高橋家ひょっこりひょうたんじまん流れ続けるみたいになってて、
もう私が覚えんねんけど、みたいになってたんですけど、
2回目のピアニカのテストで受かったんですよ、とりあえずピアニカは。
で、この間の、いつや、10月入ってすぐやったかな?忘れたけど、
その金曜日ぐらいにね、本当にやりたい楽器、
娘は木琴がやりたいんですけど、
その試験を受けることになったわ、みたいなんで、
とりあえず一時試験受かっておめでとう、みたいな感じだったんですよ。
ほんで、金曜日ね、試験受けて帰ってきたんですよ。
で、どうやった?って聞くんもんなぁと思って、
言われるまで知らん顔してたというか、また忘れてたんですけどね、
受けるから頑張ってくるねって朝言って、頑張りやーって言ったのに、
帰ってくる3時ごろには、しっかりそんな試験あることなんて忘れてるっていう、
本当にね、もう最低なおかんなんですけど、
娘からね、ちょっと聞いてくれへんみたいになって、
どうしたん?って言ったら、今日試験やってなーって言って、
あ、そうやな、覚えとったで、って嘘ついたんですよ、私。
一応話してきてくれたんで、どうやった?とは聞いたんですよ。
そしたら、ちょっとね、やっぱり難しかった、ミスった、みたいな感じで、
もう落ちるかもしれへん、みたいなことを言うから、
確かに結果的に受からへんかったら、残念なことには変わりはないけど、
それまでやってきた過程っていうか、合格するためにやってきた努力というか、
向き合い方、ここに向く表に向かってやってきた過程っていうのは、
もう決して無駄じゃないし、本当に見てたから一個一個、
音符読めないところから歌ってドレミで覚えて、
で、鍵盤に実際弾いてみてとか、
最後、木琴の紙のやつ持って帰ってきて、割り箸みたいなので叩くみたいな。
そういうふうに段階を踏んでね、やったことはすごく意味のあることだし、
また音楽界じゃなくて、楽器の試験じゃなくても、何か目標ができたときに、
そういうステップを踏んでいって、自分で努力することができるっていうのは、
すごいことなんやでっていう話をしたんですよ。
私はそういうのが結構苦手で、もういいやって思っちゃうタイプなんですよ。
苦手、もう向いてない、はい終わりみたいなんでね。
そう、だからすごい努力の仕方やし、すごいステップが上手に踏めてるというか、
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なんかすごい素敵な過程を踏んでたから、そこは自分に認めてあげた方がいいと思うと言って、
その結果がどうというよりかは、
だから、そうやなーみたいな、もし落ちたらすごくがっかりする、どうしようって言ってたから、
その時はもう残念やったなーって落ち込むっていう気持ちしかないけど、
それも大事なことやから一緒に落ち込もうみたいな感じだったんですよ。
で、試験の結果一年の落ちたら、週末同日を挟んで月曜日やね、みたいな感じやって、
で、めっちゃドキドキするなーって言ってたんですよ。
あんだけドキドキするなーって言ってたのに、また忘れてるんですよ私。
そんなことを。
で、月曜日、学校から帰ってきて、宿題見ててね、いろいろ。
で、月曜日やったかな?昨日聞いたのかな?
あ、昨日やんか。そう、月曜日じゃないわ。
あの水曜日にね、聞いたんですよ、結局。
昨日の、あ、水曜日じゃない、昨日月曜日や。
今日火曜日やし、何曜日になってんのって、ほんますみません。
そうなんです。
あの月曜日に、昨日に結果が出てるってなって、もうすいません、曜日がわからんくなりました、いったん。
そうそう。
で、宿題をね、終わった後に、
あのー、そういえば一番大事なこと忘れてたわって昨日言われたんですよ。
で、どうしたの?って言ったら、
あの、モッキン合格しました!って言われて、
もうめっちゃはしゃいだんですよ、娘以上に私が。
えー!みたいになって。
で、テレビで重くそ手ぶつけて、
いったー!なったんですけど、
それくらい手広げてやっぱり喜んだんですよ。
もう娘の方が冷静でした、ほんまに。
で、めっちゃよかったやん、おめでとう!って言うてね。
そう、なんかこのね、娘の姿を見ててね、
なんかこう、こんな、なんて言ったらいいかな、
なんかピアノをやってたら、
こんな風にってあったら、私だってできるはずやのにとかね、
そういう風な、何々やったらとかのね、たらればとかね、
そういう風なところばっかりに注目するより、
実際今自分がどのレベルにいるのかっていうのを受け入れて、
今の自分にあったところからステップを踏んでいくって、
めっちゃ大事なんやなって、なんか思わされたんですよ。
なかなかその自分の今のレベルを受け入れるって、
結構嫌やなって思うんですよ、私はね。
なんかもっとこういう風な自分やったらよかったのにと思って、
なんかそういう自分、できてない自分っていうか、
まだそこに到達してない能力が少しちょっと足りない自分とかを見るのを、
すごく嫌うんですよね、私は。
だからそういう何かに挑戦するとか、
ましてこなかったですし、今もしてないんですよね。
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だからなんかすごい挑戦することって、
なんかすごい素敵やなと思ったんですよ、普通に。
もうほんまに素直にね、素敵って。
しかもなんかそういう風にちょっとずつね、
本当にステップを踏むというか、
本当に大きなことをいきなり目指さないというか、
これができひんからドレミから歌うとかね、
自分のレベルを受け入れないとその練習もしないわけであって、
なんかそこから少しずつ段階を踏んで、
今できること、今何をしたらいいのかっていうところを見続けて、
自分もね、今の現状のレベルの自分も、
目をそらすことなく練習していく。
最終的に、結果はどうであれ、
とにかく挑戦することを選んだ娘が、
何回も見せてもらったなと思ったんですよ。
自分の嫌っていうか、できひんところばっかり見てね、
どうせこうやから挑戦せんとこうとか、
言うとあかんなと思って、
私も来年、再来年頑張って、
就活というかパート探しして、
落ちまくってもめげずにね、
受けなあかんなっていう勇気もらったんですよね、娘のそういうので。
結果ね、そういうふうに努力したことが身をたまたま結んで、
あかん場合もあるけど、身を結んでね、
自分が本当にやりたかった楽器に選ばれたんですよね。
なんかすごく自分に自信を持つというか、
自分のやってきたことをこれでよかったんやなみたいなんで、
自分を信じれる力みたいなのを備わった気がしたんですよね、その経験で。
そうそう、なんかすごいいいなって思ってね。
子どもがこれからできないことに向かって、
どういうふうに自分で向き合っていくかって見せてもらえるって、
すごく大人になった自分にもね、
こんなにも勇気を与えてもらえるもんなんやなと思ってね。
お祝いやなってなったんですよ。
でね、お祝いやなってなったけど、何もないしと思っててね、
また週末にしよっかなって思ってたら、
たまたまね、週末にもらったお迎えのね、
方からいただいたチーズケーキがあったんですよ、リクロの。
だからもうそれで済ませました。
他人さんからいただいたケーキで、祝いをちゃちゃっと済ませて、
雑いな私って思ったけど、
それでめっちゃ十分や嬉しいってか言って、
18:00
娘は喜んでくれたんで、ごめんなって思いながらもね。
でも本当に来月また楽しみやなと思ってね、
音楽会に見に行けることが。
だから本当にね、
子どものそういう挑戦とか成長とかって、
間近で子育てしてるから見れるんですけど、
ほんまにいいもんやなって思って、
忘れてたもんとか、怖くてやってこなかったことをやろうかなって、
やっぱり思わせてもらえる。
そういう姿を間近で見れることって、
本当に子育てのいい醍醐味やなって、
改めてね、すごい子育ての良さを感じた日でした、昨日は。
なので今日はこんなところでね、
特にテーマとかはないんですけど、
挑戦することについて、
ちょっといろいろ残しておきたいなと思ったので話しました。
最後まで聞いてくださった方いらっしゃったらね、ありがとうございます。
また続けていけたらなと思います。
今日はこんなところで失礼します。
ではまた。
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コメント

私も言われたことを秒で忘れるので、 ・メモに残す ・そんなにできないのでやることを減らす ・「自分はそんなもんだよなぁ」と過信しない ・それでも忘れずにできたことを褒める ってところをやってます。

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