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2025-04-20 12:38

#26 「やっべーことしてた‼」と気づいた話

長男とのやり取りのなかで、「うーわ。わたしひどいな」って思ったことについて話しました。大反省…ほんとにごめんなさい。

サマリー

親子のコミュニケーションにおける気づきと反省をテーマに、著者は長男との部活動の選択についてのやり取りを振り返っています。著者は、長男に求める態度と自身の態度との矛盾に気づき、改善を決意しています。

親子の会話の重要性
こんにちは、ぱんやのひとりごとちまちまです。
2025年4月20日、日曜日、9時17分です。
朝の9時17分です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も、ひとりごとつぶやいていこうと思います。
今日はこれから、水巻の方にあるひょりんパークっていうところに、
三男と二男と三人で出かける予定になっているんですけども、
ティーチャーティーチャー村の方とピクニックオフ会をしようという話になっていて、
それで、3週間くらい前からワクワクドキドキしてたんですけども、
天気がちょっと微妙、もしかしたら小雨が降るかもっていう予報なんですが、
思い切って出かけていって、もし雨が降ったら屋根のあるところに移動して、
お茶でもしたいねっていう話で、話が進んでいるところです。
あともう少し出かけなきゃいけないんで、時間はそんなにないんですけども、
次いつ撮れるかわかんないし、忘れちゃいかないようにと思って、
今、わたわた録音をスタートしました。
今日どんな話をしようかと思っているかというと、
長男に対して、
やっちまってたなーっていうことに気づいたっていうお話です。
あれ、これって自分がやってほしくないことを、そのまま長男にやってたなっていうことに、
突然気づいて、すごく恥ずかしいというか、
恥ずかしいじゃないな、本当ごめんなっていうふうに思ったっていうことなんですけど、
何があったかというと、一つは長男が中学に入ったんですけども、
部活に入るのに、部活の入部届けっていうのを、親の署名も込みで提出しなきゃいけなかったんですね。
それの期限が近かったのもあって、長男にどうするのとか、
見学行ったんとか、あれはどう、これはどう、みたいなのに聞いてたんですね。
前回のラジオの中では、もしかしたら本人が気づいてないして、
忘れてるかもしれないからと思って、これを聞いてみたって自分的には思ってたんですけど、
そんなことを書類の提出期限にやり取りしていたら、
どうするの、合わせるのって話をしていたら、長男がポロポロって泣き出したんですよね。
なんで泣くのって思って、本人にもなんで泣くのって聞いたら、
お母さんがもう何回言ってもわかってくれへんからって言うんですよね。
私的には、部活やるのかやらないのか、入るのか入れないのかだけをはっきり聞かせてほしい。
書類を書いて提出するって親も書かなきゃいけないから、
親の責任で忘れたら嫌だなって聞いてたんです。
聞いてたつもりだったんですけど、お母さんはわかってくれないみたいな感じで泣いているってことが、
その時、本人の口からポロポロと出たんですよね。
その時、私もちょっと気も立ってたというか、イライラしてた。
なんで答えてくれないのっていうふうに思ってたのもあって、
その涙の意味も、えーって感じで、
いや、こっちが聞いてることに対して答えてくれへんからなのに、
なんでそんなに泣くのみたいな感じで流しちゃってたんですね。
その時は結局はっきり入らない、部活はやらないっていうふうに答えてくれたので、
母親とのコミュニケーション
ようやく私的には、そっか、わかった。
了解しましたって感じで、その時の会話は終わりました。
その後に、今度はちょっと長男との会話じゃなくて、
私と母親の会話になるんですけど、母親から電話がかかってきてたんですよね。
私、仕事中だったので電話は出れなかったんですけど、そういうことがすごくたくさんあるんですけど、
めっちゃ親から電話かけてくるけど、私出れないみたいな。
その辺も、LINEで送ってくれよっていつも思ってるんですけど、
今回もそんな出れないことがあって、その後にLINEでメッセージが母親から送られてきたんですけど、
私のおばが70歳の誕生日を迎えたよっていう報告で、
あなたはこのおばにすごくお世話になっていると思うから、電話をしてあげたら喜ぶと思うよっていうような内容のメッセージだったんですね。
まあ、そっか、誕生日だったのかっていうのは忘れてたので、
何かしらしたいなというふうに思ったんですけど、
その時に、お世話になったって思うのって本人やんなって思ったり、
あとは、電話をしたら喜ぶっていうふうに思うのはお母さんで、
そうかもしれないけど、
自分で考えて、自分なりの喜ぶって思うようなことをできるしって思ったんですよね。
自分で考えて、自分でやるしって思った。
だから、もうそんなこと言わんでほしいって思ったんですよね。
反省と改善への決意
その時に、はっ!って気づいたっていうことなんですけど、
それって、私も長男に対して本当に同じことをしてたんだっていうことにそこで気づいたんですよね。
もう長男だって、自分で考えて、自分で決めて、やるって思ってるんやろうな、きっとっていうことに気づいて、
それを私は親からされてすごく嫌だなって思ってるのに、
同じことを長男にしてたなっていうことにそこで気づいて、
本当は…ってなりました。
子どもたちには、人にされて嫌なことは、本当にせんとき、やめようね、みたいなことを言ってるのに、
私がそれめっちゃやってるやん、しかもしつこくと思って、大反省しました。
あとはもう一つは、そのことに気づいた後に、
息子がお母さんが何言っても勝ってくれないってポロポロって泣いたのも思い出したんですけど、
そしたら、そういえばこれ、私がこの間、
夫と長男が言ってることがわからないっていうか、話が通じないって言って泣いたのと同じ状況やんと思って、
これもまたすごく反省しました。
何で泣いてるの?って責めちゃったけど、
あの時の自分の分かってくれない、分かってもらえないんだっていう悲しい気持ちだったのかなっていうのに気づいて、
これも本当に長男に申し訳なかったなと思って、
大反省でございます。
なので、それに気づいて、
まずは本当に口出しっていうか、自分の考えを思いついたらすぐ言っちゃうんで、
長男に対してはもう本当、自分で考えて自分で動ける、
もともとそういう人だし、年齢的にもそういう年齢だから、
ここはぐっと我慢しようっていうことを意識しないといけないなっていうふうに思いました。
長男が心って分かってくれないって思って泣いちゃうのも、
自分も一緒だなって思ったので、そこのところは、
話し方かな、なんだろうな、
ちょっとそこはまだどうしたらいいかわからないんですけど、
もしかしたら夫に話してもらう、
言語が通じやすい人同士で話してもらうとかがいいのかなとかも考えたり、
長男が悲しいなって思わないような伝え方をしていけたらいいなっていうふうに思いました。
ちょっとこの2点気づきがあったので、残しておこうと思って、
早口になっちゃったんですけど、撮りました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
長男、この間息しぶりがあったというか、
一日、朝行けなかった。
隣の女の子に嫌なことを言われて、朝行けない時が一日あったんですけど、
先生たちのフォローとかあって、
もう翌日からは、だるいなとは言いながらも、今のところは言っている感じです。
はい、それちょっとこの間言い忘れてたんで、今喋りました。
ちょっとバタバタだったんですけれども、聞いていただきありがとうございました。
では、良い一日をお過ごしください。さよなら。
12:38

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