春休みの終わりと新学期の楽しみ
こんにちは、ぱんやのひとりごとちまちまです。
2025年4月3日、木曜日です。
気づいたら、もう4月も3日になっていて、
のんびり楽しく過ごしていた春休みが、あと数日で終わってしまうのか、
ということに気がついたら、ちょっと寂しくなってきております。
子どもたちと、だらだらする楽しい春休みなんですけれども、
でも、新学期もちょっと楽しみではあって、
というのは、子どもたち、長男と三男が、小一になるという、
ドキドキもあるんですけど、
三男の幼稚園の送り迎え、往復1時間、
行きと帰り合わせたら、2時間がなくなるということで、
すごく、だから、1週間にしたら10時間。
木曜日は、おじいちゃんにお願いしていたので、8時間なんですけど、
その分時間が使えるようになるって考えたら、
すごく、何しようってなって、ウキウキしている自分もおります。
ドキドキとワクワクの新学期がもうすぐですね。
長男の野球への興味
今日お話ししようかなと思っているのは、また長男が出てくる話なんですけども、
分かり合いたいのに分かり合えないっていうようなお話でございます。
以前にもコミュニケーション、身近な人とのコミュニケーションでさえ難しいみたいな話をしたんですけれども、
また最近、どうしたらわかってくれるというか、
自分の思いが伝わるんだろうっていうのと、
あとは、相手が何言ってるかわからへんっていう衝撃的なことがあったので、
それについてお話ししようと思います。
で、きっかけは、長男が野球をやりたいっていうことから始まったんですけども、
もうすぐ中一になる長男がお友達に誘われて、公式野球の球団に誘われたんですね。
運動することはすごくいいなって思うし、長男が野球やりたいって言ってたのも知ってたので、
それをすごくいいことだなって、自分がやりたいって思えることがあるのはすごくいいことだなって思うので、
夫とも応援したいねっていう話はしてました。
入団する、入部する前にやっぱりどんなチームかっていうことを、
実際に見て話し聞いてじゃないとっていうのもあって、
体験と、あとは監督と長男と私でお話しだけするっていう時間も作ってもらったんですけども、
まずは監督と3人で話したときに、
入るんだったら最後までやめない覚悟が必要だっていうことは伝えられていました。
その話を聞き終わった後に、
まず私から長男に、なんで野球をやりたいと思ったのっていうことを聞いてみました。
理由がちゃんとしっかり自分でも分かってた方がいいだろうなって思ったし、
私としても、親としても、子どもがどういう思いでそういう考えに至ったのかっていうのを知っているのは、
これから進めていく上でも必要かなと思ったので聞きました。
そしたら仲良しの友達、いつも遊んでる友達に誘われたっていうのと、前から野球はしてみたかったっていう返事がありました。
で、そうなんやっていうことで、
じゃあ、今やりたいって思っている野球が、
今日監督から聞いた話で、
今日監督から話聞いたけど、自分がやりたいと思っている野球ができると思うって聞いたんですよね。
そしたら、前にミニバスを続けることができなかったから、また同じことになるかもしれないっていう不安はあるっていうことを言ってました。
親子間の理解のギャップ
で、私も体験に行く前に、ちょっとはっきりさせておいた方がいいんじゃないかなって思ったのは、
まず体験に行くか行かないかっていうことを、はっきりさせておいた方がいいんじゃないかなって思っていて、
それは何でかっていうと、
以前長男はミニバスをやっていたんですけど、
そのミニバスをやっていたときに、コーチと相性が合わなかったりとか、
コーチもそうだし、ちょっといろいろ合わなかったのもあって、2年で辞めてしまってたんですよね。
で、そのミニバスに入るっていうふうにきっかけを作ったのは、私であって。
なんでミニバスになったのかっていうと、
その頃、ゲームをやる時間がちょっとずつ増えてたのがあって、
これじゃあちょっとあまり良くないなぁと思って、子供とも話し合って、
ゲームをするのはいいんだけど、その代わりに運動もちょっとしようねっていうことで、
じゃあ何をするってなったときに、
まず一番近くの小学校でやっているミニバスに見学に行ったんですけど、
そこは近いし、良さそうなんじゃないっていうことで、
体験からもそのまんまズルズルっていうか、流れでミニバスを始めるような形だったんですね。
で、そんな入り方をしたこともあって、
結局子供がしたいっていうふうにして始めたものじゃないことを、
続けさせてしまってたのかもしれないなっていう罪悪感が今でも残ってたので、
また今回も野球の体験に行った後に、そのまんま流れで入ってしまうみたいなようなことがあったら、
何の学習もできてないっていうことになってしまうなと思ったので、
体験自体に行く前に、話を聞いた上で、
まず話だけ聞いた上でやれそうかどうなのかみたいなところを、
はっきりさせておいた方がいいんじゃないかなって私は思って、
長男に、どうする体験行く?大丈夫そう?みたいな感じで聞いてたんですよね。
で、そしたら長男は、その質問に対して、
いや、だからお前、続けられへんかったことがあるから、
どうかわからへんのよねみたいな、私からしたら曖昧な返事を返してきてたわけです。
で、そんなのをずっと繰り返してて、いや、だから体験行く?
もし行ったとして、やれそうだ?みたいなことを私はずっと聞いているのに、
長男からははっきりした、体験行くのか行かないのかっていう返事が得られないから、
もう何言ってるのか全然わからへんっていうことがすごく悲しくなってきてしまって、
ちょっと思わず泣いてしまったんですよね。
もう何言ってるのかわからへんって言って泣いてしまって、
ちょっと疲れてたのもあったかもしれないんですけど、
そしたらそばで聞いていた夫が、
いやいやいやって言って、
長男はずっと体験に行かないってことは一言も言ってないよって言っていて、
っていうことは、その体験には行くってことなんじゃないのって言ってきて、
さらには、その話し方だったら、
あたかも私が入るのやめといたらって言ってるように聞こえるよって言ってきたんですよね、夫が。
で、ちょっとそれを聞いて、
え?ってなって、
なんかもう夫と長男はすごくわかり合っているのに、
なんでそれがお母さんにはわからへんのかがわからへんみたいな感じだったんですよね。
もうちょっと本当に、
なんかもう涙が止まらへんくなってしまって、
なんで2人だけわかっているのに自分だけわからへんのやろうみたいな感じで、
ちょっとパニックになってしまったんですけど、
さっき夫から見て、私が入るのやめたらって言ってるように聞こえるっていうのは、
ちょっとはわかる気はしていて、
っていうのは、さっきもちょっと言ったように、
前回のミニバスの時の後悔が残っているのもあって、
また同じようにして入ってしまって、
苦しむ姿を正直見たくないなっていう思いがあったので、
その思いがちょっと入っちゃってたのかなって、
入るのやめたらみたいなニュアンスで聞こえちゃってたのもあるのかなっていうのは正直あったので、
でもそんなつもりはないっていうことは伝えました。
やるんだったら、それはもう応援するし協力はするっていう話は伝えたんですけども、
長男とのコミュニケーションの試み
夫と私と長男とのコミュニケーション形式の違いをすごく目の当たりにしたっていうところでした。
結局、長男的には体験には行くっていうことだったので、
じゃあ体験は行こうっていう話になって、体験に行ったんですけども、
体験当日は朝8時集合だったので、家を7時半に出る必要があったんですね。
春休みの日曜日の朝の7時半。
もうその時点で長男は、朝早いし入るのやめとこうかなって行く前から言ってました。
体験1日お弁当を持って行って、お迎えが6時半だったんですけど、
ちょっと前に練習を見たかったので、ちょっと前に見に行ったら、
その練習している姿はすごく楽しそうで、
初めてだったのに、周りの子たちと会話したりとかしながらニコニコしている姿を見たので、
これもしかして入るのかなってちょっと思ってたんですよね。
で、結局なんだかんだで終わるの7時前ぐらいになったので、
ご飯ちょっと外で食べてこっかっていう話になって、家族全員で迎えに行ってたので、
ご飯食べに行こうかっていう話になって、
で、外、ご飯屋さんでご飯を待っている間に、
どんな感じやったーって言って、
入部しそうするのやりたいって思ったみたいな、
なんて言ったかな、なんて聞いてたかな、
どうするん入るみたいな風に聞いたんだったかな、軽めにと思って、
重くならないようにと思って聞いたと思うんですけど、
そしたら、朝も言ったけど、朝早いし、
なんかちょっと監督とかなんか合わなそうな気がするから、
入るのやめとくわ、続ける自信ないしって言ったんですよね。
あーそっかーと思って。
正直ちょっとホッとしたっていうのがありました。
口では、やるんやったら応援するで、みたいな風に言ってたんですけど、
でもこう、監督見てたら結構厳しそうな部分が隠れしてたから、
いやーなんかこれもし入っちゃって、
しんどい思いするんじゃないかなって、
勝手に想像膨らませちゃってた部分もあって、
本当は良くないなと思うんですけど、
でも自分でちゃんと監督と自分の相性とかも見れてたし、
やっぱ自分が朝そんなに強くないっていうところも、
自分で判断できたんだなっていう風に、
そういうところにちょっと成長を感じて、
自分で決めたんならわかったっていう感じで、
入らないっていうことに結局なりました。
ただ野球やりたいって気持ちはまだあるっぽいので、
どこかでできるところを一緒に探していきたいなとは思ってはいて、
中学でやればいいやんって話なんですけど、中学の部活で、
子供、長男の行く中学校が部活がすごく少なくて、
野球部がないんですよね。
やるってなると、隣の中学校にクラブだけ役をしていくみたいなことになるみたいなんですけど、
それも受け入れ先の中学校が空いていればできるけどとか、
ちょっと条件付きなのもあって、どうなるかわからないんですけど、
長男が楽しく野球ができる環境に出会えたらいいなっていうふうには思っていて、
互いに歩み寄る努力
だからそれをちょっと一緒に探していきたいなって今は思っております。
ちょっとこんな感じなんですけども、
こちら側の話し方で、向こうの受け取りやすいコミュニケーション方式で接していくっていう、
接しないと伝わらないっていうことはわかってはいたつもりなんですけど、
ここでも話してきたし、なんかわかったって思ってた気もしてたんですけど、
全然わからへんわっていうところにまた戻ってしまったなっていうことがわかった出来事でした。
で、これがいつ?この間の日曜日の話なんですけど、
一昨日ぐらいも、なんか夫と長男はわかるんだけど、私だけわからないみたいなことがあって、
なんかもうその時は、もうはいはい、もういいです、私だけわからないんで、みたいな感じで言っちゃったんですけど、
なんかこれもう、どうしよう、なんだろうな、
もうわかり合えないっていうふうに思うしかないのかなっていうのはありながらも、
今のところ、夫と長男側が、なんかお母さんの言ってることわからへんわっていうところで止まってる気がしてて、
歩み寄ろうって思ってくれてるのかなっていうのがちょっと見えないなって思ってはいて、
なので、こちら的にはわかり合うことなんてできないよねと思いつつも、思いながらも、
でもなんかお互い歩み寄るような形が、そういうような動きができたらいいなって思っている、ここ最近でございます。
はい、ちょっと長くなっちゃったんですけど、今日はここで終わりにします。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
はい、ではまた。