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2018-01-24 17:21

第133回「質問:経営者の家庭です。妻の子供への叱り方を直したいのですが・・・」

第133回「質問:経営者の家庭です。妻の子供への叱り方を直したいのですが・・・」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか?
そこに隠されたマインドの正体
ポートキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで
エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が
経営や人生で役立つマインドの本質について分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日はね、質問にズバッといきましょうか。
はい、いってください。
いきましょう。
えーとですね、この方、経営者、以上。
それ以外の情報がないので、早速質問いきたいと思います。
起業して10年。起業と同時に子供が生まれたため、当初立ち上げにフルコミットしていて
これまでの10年間、子育てはほぼ全て妻に任せてきました。
家族ネタですね。
会社経営も少し落ち着き、家族でいる時間も以前より増えてきたのですが
子供に対する妻の叱り方があまりにも強すぎるため
もっと優しく言ってほしいと伝えていますが、一向に直る気配がありません。
妻に対しては、オーダーとしてきちんと伝えているつもりですが
これまで子育てを全て任せてきたため、どこか言い切れない部分もあり、歯がゆい状況です。
そして、見ていてイライラしています。
アドバイスいただけないでしょうか?
とても重要なポイントですね。
ポイントが多すぎて、どこに行くか。
これは、経営者が妻である奥様とどういうコミュニケーションをするかという点でもありますが
もう一つ、別の重要な見方もあるので、それはちょっと今日お話しさせていただきます。
言い切れない部分もあると言っていますね。
その反面、もっと優しく言ってくれたらいいなと。
ちょいちょい言ってくれるんだけど直らない、みたいな感じがありますね。
そうですね。
その反面、もっと優しく言ってくれたらいいなと。
つまり、言い切れない部分もあるということです。
はい。
では、この話を終わりにします。
それでは、ご視聴ありがとうございました。
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03:10
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もっと優しく言えないのみたいなことを言ってしまう
そうすると部長としては一生懸命やってるのに
わかってくれないみたいになっちゃうんですよ
そういう時も先ほどと一緒で
部長が部下をバーッと怒ってたとするならば
その部下のとこに行って
部長があれほど強く言ってる
言いたいことのメッセージわかる?とか
あとは部長が言ってることは僕は正しいと思うよ
ただ部長の言い方きつかったよね
言い方はきつかったかもしれないけど
その内容は部長が言ってることは正しいと
言い切るわけです
そうすると部長は
社長は俺がやろうとしてることは
やろうとしてることは
わかってくれてるって当然になりますよね
ここの要素によくある
前回もありましたけども
ゴールと条件という話を添えていくとすると
どんな感じになるんですか?
いい感じですね
部長さんにはこの部下を使って
収益を上げろって言ってるわけですから
部下が部長さんの方に向くようにすればいいわけですよね
ところがですよ
社長であるあなたが降りて行って
部長に対して部下の前で
〇〇部長そう言い方すんなよと
もっと優しく言ってあげればとか言ったら
部下は社長さすがです
太っ腹心がでかい
それに比べて俺の部長はみたいに
あなたの方には向くけど
部下が部長の方には向かないわけですよ
ということは任せるということは
部下が部長の方に向くために
あなたがどうサポートするかってことを
考えなくちゃいけない
その時には部長が言ってることは正しいんだよ
やろうとしてることは正しいんだよ
ただ言い方がきつかっただけで
それはあなたはわかるべきだとか
そういうことをしていかなくちゃいけない
管理職とかNo.2とか
部長みたいな方々の
基本的な条件とゴールは
社員とかを活かして
収益を上げろというのが
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あなたが出したオーダーになるので
そこに一気通貫しなきゃいけないわけですね
一気通貫すると同時に
それを支援するということはどういうことか
そうなってくると社員の方に
自分の方に振り向かせるのではなく
そうなんですよ
それを下の社員にも
社長かっこいいとか
心が広いっていうのを取りに行っちゃうんですね
そうですね
よく秋山先生がおっしゃる
スカレタイマインドですか
がここで発動すると
せっかくいいオーダーと
いろいろ出してても機能しなくなっちゃうと
そうするとやっぱり部長としては
社長からオーダーを出しておいて
なんなのそれと
俺だけ悪いものみたいになっちゃうんです
ここがまさにテクニックとマインドの
葛藤の象徴のみたいなところですね
そうですね
ですからそれをやりきると
もし社長であなたがそれをやりきったら
何が起こるか
あなたが現場にいなくても
部長が現場を回すということに
コミットするじゃないですか
この話をもう一回お家の方に戻すと
なんかシーンが変わりますね
一緒で
家庭で
一緒でね
奥様に任せたいわけですよ
子供のこと
その時に
もしあなたが子供の前でね
お前そういう事すんなよ
そういう事するから何とかなんだって言っちゃうと
パパさすが分かってくれてるって
子供はあなたの身からつきますが
任せたい奥様は
あなたからの距離を取っていく
つまり子供に対して人気同士ってどうするんですか
子供からの人気取り投票みたいになって
奥様の方が不利ですもんね
不利になって
何を二人して
私だけ何悪者なの
それがいわゆる社長が悪者になれっていう言葉は
ちょっとテキストがどうか分かんないけど
直属の部下とか任せてる人を
オーダー出してるんだからそこに
そのオーダーを遂行しやすいように
支援していくんでしょと
そういう観点を持つ
出したオーダーを実現できるための支援者たれと
そうすると受けた側は
社長は僕にこういうオーダーを出してるとか
逆に奥様は旦那からこれを任されてる
じゃあそれを一生懸命やろう
この人は応援してくれてる
私がやろうとしてることは
分かってくれてるってなるじゃないですか
そこはぜひ頑張ってもらいたいですね
まるで家庭マネジメントも
組織マネジメントも
組織ですからね
チームですから
同じなわけですね
一緒です
そしてこの方は
今のでほぼ解決したような気がしますが
まずは家の場合は
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奥様と子供の前で奥様がわーっと怒ってるときに
スッと入っていって
子供にね
女の子か男の子か分かりませんが
子供に
お母さんの言ってる内容は
パパはあってると思うよ
ちょっと言い方が強くなっちゃってるだけなんだ
でも言ってる内容は正しい
っていうのを2人の目の前で言ってあげてください
奥様はびっくりしちゃうでしょ
あんたはどうしたんだ突然
何それって
知らん顔して
いやいや俺はそう思ったんだよ
何それ言われそうやね
何それ
いやいやいや
俺は思ったことを言っただけですよと
横を見たら目がハートになってるかもしれないと
かもしれないし
10回はやってほしいですね
最低
そうするとそれが当たり前になるでしょ
あとは今度奥様がいないときに奥様に対しては
奥様としては強く言ってしまうもっともな理由があるはずなんですよ
それをちゃんと伝えてあげる
お前が一生懸命ああいうこと言ってるのに
子供がねああいう態度を取ったら
強く言いたくなっちゃうよなと
私もそうだと思うんですよ
何か一生懸命やってるのにうまく通じなくて
うっかり強くなっちゃってるわけですよね
それをちゃんと認めてあげる
ですからそのときに
私がやってるやり方としては
そういう強い言い方をせざるを得ないよねとか
強く言いたい気持ちになっちゃうよねって言ってます
これは部長に対して同じことを言ってもいいと思います
部下に対してガーッと言ってるとするならば
君が一生懸命やってるのに
部下が全然わかってくれなくて
なんとか部長が強い口調で言いたくなっちゃうよねと
この言いたくなっちゃうよねってポイントね
言っていいでしょって全く言ってませんから
その上でそれで終わりでいいんですか
言いたくなっちゃうよね
もっともだよ
多分そうすると多くの場合は内省しますよ相手は
言いたくなっちゃう言いたくなっちゃう
でもやっぱ口調強くのは良くないよなって
本人が勝手に思い始めますから
もしその後に
いやでも社長ああいう言い方は
何か言っても効果はないって分かってるんですが
どうしたらもっと優しく言えますかねって
アドバイスを求めてきたら
その時にあなたの答えを言ってあげればいい
そのように組織も家庭も同じで
まずは今回に関してはあれですね
1対1奥様部長みたいに対する対峙の仕方というよりも
自分のポジション取り
どこにポジションを持って
どの立場で発言をするのかという
そうですね任せるということはそういうことですよ
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支援者に回ると
あとは業績対象の場合はそういう支援をしておいて
結果が出ますから結果に対してどうだったのと
結果が求めてる収益利益上がってなかったら
これどういうことだったのかなというと
また内政始めるわけですよ
社長は僕のことを支援してくれたと
今は変わらずこの業績取れなかった
もしくは業績取れなかったと
結果に対してもその部長さんがコメントしていく
家庭のほうがアウトカムは難しそうなので
逆に聞いていると組織のほうがね
企業のマネジメントのほうが簡単なんじゃないか
そうですよ
ということはお家でそういうことを一生懸命トレーニングしておくと
僕さんは家よりは部長に言うほうが全然楽じゃないですか
そうですね
なので日頃から家庭でもしっかりと
プラクティス
プラクティス練習しといて
練習っていうのもいい言い方をして正しいのか分かりませんが
鍛えておいて訓練をして
日常からね
世田谷さん
そうです
日本を元気にしよう
本当そうですよ
もう一言だけ言わせてもらうと
今しゃべってしみじみ思いました
しみじみ
社長さんに言いたい私
自分のことを含めてね
あなたが奥様とか部長にオーダー出したんだから
オーダー出した側につけようと
以上
以上
というわけで
言葉しっかりとね
みなさんもかみしめていただいて
日本を元気にしましょう
本日もありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
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