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2021-05-28 14:58

第307回「質問:褒める時に「すごいね」を使ってはいけない理由は?」

第307回「質問:褒める時に「すごいね」を使ってはいけない理由は?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた
秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質について分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤嘉介です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生よろしくお願い致します。
はい、お願いします。
さあ、講習も始まりました。
秋山ジョー賢司、最近いかがでしたか?
最近ね、やっぱね、感覚ハイハイですね。体質の。
は?
感覚ハイハイ。
あ、感覚ハイハイ。
そうそうそう。
感覚ハイハイって言ってくれました。
いやいやいや。
言い換えないなと。感覚ハイハイ。
感覚ハイハイが重要ですよ。
以上ですか?
そうそう。
最近、私がちょっとやった感覚破壊お話。
はいはい。
あの、私。
絶対しょうもない話だ。
大丈夫。しょうもないに期待で答えられるから。
あの、私、15年ぐらいずっとスポーツウェアはアジタフ。
いい感じでしょうもなさそうでいいですね。
はいはい。
でもわかんないですね。15年も?
ある理由で。
うん。
あるテニスプレーヤーがすごい好きで、
その人がアジタと契約したんで、ずっとそれですよ。
誰?アガシン?
ううん。
チャン?違うな。誰?
アンナ。ユアンドセビッチ。女性です。
ユアンドセビッチ。女性ですね。
メガネの。
ううん。
あれ?
すごいこう、ちょっとこう。
サウスポースね。
ううん。
誰言ってんだよ。知ってたことがある。
あの、ちょっと黒表みたいな方で。
はいはい。
すごい綺麗なんだけど。
全然違えて、形をもうなんか収録し直したいぐらいの気持ちで。
はい。で、だったんですか?
で、で、ある日、いや、
気に入ってるんですアジタフ自体はすごい好きで。
私そういうのが好きだから全部アジタフなんですよ。すべてが。
うんうんうん。
で、それを感覚破壊をしようと思って、
いきなり買い物に行って。
ほうほうほう。
あの、プーマー。
また兄弟分ですか。
いや。
あの二人仲悪いですからね。
イニュースすることは、
どこにしようかなと内地とか一応見たときに、
来たときの、皮のラインと合わなかった気がしたので、
プーマーが一番あったんですよ。
03:00
そこで、プーマーのウェアを20着ぐらい集まって買ってきて。
で、アジタフの古いものは配置して、
ちょっと新しいものは娘たちが欲しいというのであげて。
じゃあ一切自分のアジタフウェアは無くなったのね。
はい。
手元に。
はあ。
それでプーマーを着て、今朝ウォーキングに行ってるという。
え、じゃあシューズも。
シューズも全部ですよ。
シューズもプーマーになったんですか。
全部。
まじですか。
帽子も。
はあ。
大した話じゃないですけど。
大した話じゃないけど、本人にとっては大した話なんだろうなみたいな。
全然違いますよ。
袖に付き合わなきゃいけないリスナーの皆さんよ。
いかんいかんいかんいかんいかんいかんいかん。
なるほどね。
ちょいちょい変えようかなと思って。
自分の黄色のウェアもあったから。
そうするとアウトカムもずれちゃうから、
もう一世の人でドーンって変えようと
一応聞きますけれども
感覚破壊のアウトカムは何だったんですか?
やっぱり自分を不安定な状態に置くことによって
またそこから新しい感覚を作っていくということですね
やっぱり人間って一番優秀な力の一つで
慣れるっていうのがあるんですよ
慣れるっていうのは習得っていう意味なんですね
不安定な状態に置くと
そこに慣れていこうっていうときに
新しいものを習得するので
だから引っ越しとか面白いよとかいいじゃないですか
それの口番ですかね
プーマー
アリガトルからプーマーってなかなかいないですよね
普通な駅とか行くのに
その辺が秋山先生らしいと
そして私は間違えましたね
ナブラチロアをイメージして
一生懸命メガネとか左向いてます
ナブラチじゃないですよ
ナブラチって言うんですね
本の中で
プーマーに転身した秋山先生に
質問いきたいと思います
いつもありがとうございます
今日は褒める機会を作れなかったので
少し反省です
あとすごいねはダメな理由は何でしょうか
無意識に使っていると思います
漠然としつきでいるからでしょうか
それとも口について出る単語ではなく
意識して言うためですか
機会があればポッドキャストで
話していただけるとありがたいです
明日ご機嫌に一日を過ごし
褒める機会をたくさん作ります
それではお休みなさい
公式LINEかなんかの質問ですか
公式LINEやってるじゃないですか私が
そこで月曜日はメントレミッションを出してくる
あれ反応すごいみたいですよね
みんな頑張ってる
その時にメントレミッションで
この時に褒めるっていうのをやりましょうと
よくやったね素晴らしいね的だね
06:00
っていうのをやりましょうと
恋の出し方は語尾を下げるんですよとか
言葉を相手に張るんですよみたいなやつ
その時の中事項として
すごいねを使わないでください
大樹大きな木とか
富士山のような大きな生徒で接してくださいね
みたいなのを発信して
この方がやってくれて
その上での質問なんですね
その上ですごいねはダメな理由
すごいねはダメなんですか
ダメっていうことで
今までよく褒めるの3Sってことがありますよ
素敵だねすごいね素晴らしいね
そうそうその3つがあるんだけども
すごいねを今回は使わないようにって言ったの
なぜですかとここにはまず2つ理由があって
特に男性の方なんですけども
さっきの感覚破壊で言うと
人を褒める時の3Sの中では
すごいねっていうのは割とみんな言ってるはずなんですよ
それでも素敵だねとか素晴らしいねって
なかなか出てこないので
そっち側の自分を
控えられない言葉を使いましょう
何何感覚破壊
そうですよ
でもう一つはすごいっていう言葉
これは私の考えとか
バイアスが入っちゃうかもしれないけども
この2つの言葉ですごいっていうのは
若干パワーがかかっちゃうっていうか
上から目線に過ぎちゃうんですよね
あとは能力とか
そういうものに使いやすい言葉って
私は捉えてるんです
すごい力だねとか
すごいうまいねとか
それよりも素敵だねとか素晴らしいの方が
その人の全体を指すような雰囲気を出せる
能力よりもなんとなくあり方とか
存在も含めて
例えば遠藤さん
君の影響力ってすごいよねって言った時と
遠藤さん君の影響力ってすごい素敵だよねって言うと
能力でも全体感とか
あり方に少し触れる感じがするので
そういった意味ですごいねっていうのを
今回は使わないでいきましょうっていうのを出したんです
そういうことだったんですね
ただ逆的なことを言うんですけども
私の中で褒めるっていうのは
上から目線ですよというふうに言い切ってます
でも上から目線っていうのは
相手を大きく安心感を持って包み込むという意味で
使ってもらってるんですけどね
褒めること自体が対等ではないんです
だけどもみなさん褒めるって対等じゃないのに
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あたかも対等のようにしゃべるじゃないですか
それって使ってる言葉とシチュエーションがずれちゃうんですね
褒めるということは僕のほうが上ですと
そのぐらいの気持ちで
ちゃんと相手にリーダーとして安心感と
包み込むっていうのを与えてください
そもそも褒めるというのは
部下の方が何か素晴らしいことをやったので
またそれをそのレベルで繰り返してくださいね
というメッセージですよって言ってるんです
なるほど
その話はいろんな回でも聞きましたが
そこにつながるんですね
だからその時に上から目線で
相手を安心させて包み込むっていう時に
すごいねって使っちゃうと
違うステートが入っちゃう気がする
これはすげえみたいになっちゃうと
包み込むと違っちゃうじゃないですか
私自身が沖縄で統括マネージャーって時に
なんとなくそれに気づいて
ある日すごいねっていうのを
なるべく使わないようにしたんです
よく自分で気づきましたね
結構いろんな傾向して
傷ついたりした時も
そういう時代ですね
そうそう
その時にやっぱり自分がすごいねって
僕はすごいから
相手のことすごいって言ってる感覚で
ずっと喋ってたんです
お前すごいじゃんって感じだった
君って素敵だねって
その時に偉そうに言いづらい言葉でした
だからそこから
その考え方は素敵だよねとか
そういうことを言えるってすごい素晴らしいね
みたいに変えていくと
喋ってる自分も
より大きく包み込んでいくって
感覚になってこれたんですね
今の秋山先生も
自分のすごいねの使い方が上から目線だ
っていう風に気づいたっていう話は
前回にあった
自分に向き合うっていう言葉
その起きてる現実に対して
自分の間違いに気づくの話の最大の例ですね
まさに事故に向き合った結果の話なんですね
私はそう思う
褒めてるから
褒めてる俺がすごいだろうっていう
後から向き合って気づくとね
まさに自分の大折に気づいてなかったこと
恥ずかしくなるんです
なるほどね
前回からつながりますね
この話は
というのをすごいねと言うじゃなくて
素晴らしいねという言葉を使うことで
余計な説明なくても
強制的にちょっとその
そこが抑制かかるわけですね
そうです
自分がその大寺とか富士山とかのような
大きい器の大きいというか
定力があるような感覚に入れる
入りやすいんじゃないかなと思って
そういう意味ですごいねを使わないでくださいと
12:02
めっちゃいい質問してくださいましたね
この方
相当の方々がみんな分かってなかったんじゃないですか
これは
そうだと思います
誰も分かんないよね
こんな使いの話
そしてこの方にとってすごいねは言いやすいけど
他の方が言いづらかった
そこでもちゃんと感度を持ててると思うんですよ
これやってみるとね
特に男性の方かな
対処はねなかなか難しいと思いますよ
その考えすごい素敵だよね
相当自分に自尊心みたいのがないと
なかなかナチュラルに使えなそうですよね
そうなんです
でもそれはリーダーだから
相手を安心で包み込むってことを
やらなくちゃいけないんだから
それぐらいやりましょう
だからメントレなんですよ
ということで今日お話しいただきましたのは
まさに公式LINEからの質問だったということなんですけども
ぜひ登録されてない方は
こういった連動性としても使えますし
ぜひ登録していただきたいのと
聞いてる方で公式LINEに取られている方は
こういった質問のパターン
意外と嬉しいですね
そうですね
私も公式LINEの方は
なかなか質問にダイレクトに
ちょっと点数も多いので
答えられないことも多いので
こういった形でお答えはできるので
ぜひ何かあてて質問があれば
遠慮なく質問をいただけましたら
Podcastでも扱えたらと思いますので
ぜひお寄せください
ということで今日のところ終わりたいと思います
秋山先生ありがとうございました
はいありがとうございました
セミナーのご案内です
毎月開催されているアカデミアですが
6月のテーマはビジネスマインドが古いたつ
自分軸の作り方と聞いています
秋山先生どんな内容なんでしょうか
はいまだまだ時代の練りはついてますよね
その中自分軸が重要ということは
なんとなく分かっているんだけども
じゃあその自分軸って何か
そしてその自分軸って
どうやって作っていけばいいのか
そのことについてお話をしていく予定です
今お伝えいただいたアカデミアは
6月の23日水曜日18時からZoomで開催されます
詳細はPodcastの冒頭にPDFを差し込んでおきますので
そちらをご確認ください
本日の番組はいかがでしたか
番組では秋山 嬢 兼二への質問を受け付けております
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