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2021-05-21 16:20

第306回「質問:自己に向き合い続けてるのに、何も変わらない・・・」

第306回「質問:自己に向き合い続けてるのに、何も変わらない・・・」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか?
そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、
エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和介です。
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。何ですか、その音は。
あのですね、感想がしていまして、それを読んだら、なぜか声が変わってしまいました。
いきます。
今日ご感想なんですが、金融の方ですね、事務職とあります。
いつも有意義な発信をありがとうございます。気づけば300回を超えられましたね。おめでとうございます。
ありがとうございます。
300回の番組では、特にキリワンに触られることなく番組が進歩しました。
気になって200回目を聞いてみたら、振り返りや継続、チューニングについて語られていました。
今回はあえて300回に触れなかったのでしょうか。もしあえてであれば、その理由を教えてください。
そうでなければ、振り返っていただけると、面白いよた話にもなると思いますので、よろしくお願いいたします。
300回を記念したというわけではないですが、300回のタイミングで公式ラインに登録しました。
そちらも楽しみにしています。感じたことにはレスを返したいと思います。
ということです。
ヤベッとなって、その声安心しました。
忘れてましたね。
忘れてましたね。
すっげー安心しました。
ごめんなさい。僕も忘れてました。
300回ですよ。
これ1つ気づいたんですけど、第何回ですとか言わないで進行しているじゃないですか。
確かに。
収録し終わった後に何回のラベリングがこちらやっている側としては貼られるので、そういうことですよ。
なるほど。
決して何回とかを大事にしていないわけではない。忘れたわけでもない。
忘れた。
なんで200回目気づいたんですかね。
すごいですね。
せっかくなんで振り返りどうですか。
振り返りですか。
なんて言うんですかね。
頑張りました。
まあまあそうですね。
時にはね、コンテンツがなんか違うんじゃないかという議論もあれば、ちょっとバチバチすることもあれば。
そうそうそうそう。
03:01
なんかね、200回の時はもう1回聞いてみたんですよ。
聞いたっていい。
前はタイトルが違ったじゃないですか。
その話をしてたんです。
200回目ってタイトルまだ自分の可能性を開放するセリフか違う。
200回目の時にタイトルも変わりましたねみたいな200回で変わってますよねみたいな。
どんどんどんどん自分が発信するコアの部分は変わらないんだけども、チューニングしてますよっていうことをお話ししたんですね。
今回もね、そういえばタイトルが変わるかもしれないという噂があるんでね。
今ちょっとね、いろいろと思考錯誤してる。
思考錯誤してるというよりも悶絶してるんじゃないかなという方が正しい気がしますけど。
いやいやいや、ほら、やっぱり同じことになっちゃうかもしれないけども、大体書くは同じなんですけども。
あんこのあんってやつですね。
おまんじゅうのあんこのあんは違うんですけど、がわというものが今起きていること。
私が扱っているのは割と人間で普遍的なものだけども、
普遍的だけども世の中は変わっていくという、ここの矛盾じゃないけども。
私たちっていうのは世の中が周りが大きく変化するから、自分のあんこも変えないといけないと思っちゃうんですよね。
はいはいはい。
対応していくということは、変化に対応するということは、あんこを変えずに、
どうやってそのがわの部分を今の状況にアジャストさせていくかという意味では、
またちょっとタイトルとかっていうのも見直したりしてるんですけどね、今。
なるほどですね。300回いただくことを忘れたくせにそれっぽく言うのは本当にご上手ですね。
今褒められたんですけどね。
というわけで、メンタル強いな。というわけで、今日のご質問をいきたいと思います。
今日なんですが、すごいシンプルな質問でして、
事故に向き合い続けているのに何も変わらないのですが、いつまで向き合い続ければよいのでしょうか?
これ結構、どういう背景をお持ちでご質問いただいたかわかりませんが、
本気で質問を受け取ろうとしたら結構しんどい質問ですよね。
この人の気持ちわかりますよ。
さすが、平心ごとこ。
300回もやってますからね。
300回のLINEを忘れてやめてください。
例えば、私もたまにそういう言い方をしちゃうかもしれませんが、
今の時代の上にしっかりとアジャストしていくためには、自分に向き合うことが重要ですと言ったりするじゃないですか。
ということは、自分に向き合い続けていけば、何か時代の上に乗り越えられるとか、自分が変われると思っている。
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それを彼は、質問の方もわかるかもしれませんが、自分が変わらないと。
ちょっとしんどくなっていくってことを言ってると思うんですよね。
そもそも自分に向き合うってしんどいじゃないですか。
しんどい。
死ぬほどしんどい。
そうなんです。だから、何で向き合っているかというと。
もうやだ、作ってあげてください。
自分と向き合っていくのは、こんだけしんどいことをしているのに、なんで変わらないのみたいな。
本当そうだ。
一つは、こんだけ大変なことをしているのに、なんで僕は変わらないんですかっていうのが一つと、
この大変なことをいつまでやらないんですかみたいな。
一生ですよね。
そうです。いつまでという答えは一生なんです。
なぜかというと、さっきもたまたま出たんですけどね。
常に世の中って変わっていくじゃないですか。
いわゆる諸行無常の無常ですよ。
ということは、そもそも社会というのは常に変化していることです。
社会とか世界が保たれている。
ということは、私たちはそこに対応の連続をし続けなくちゃいけない。
対応の連続って何かというと、対応の対っていうのは対実の対じゃないですか。
応っていうのは応じる。アンサーとデスポースとデスポースなので、
やっぱり自分と向き合った上で現実と向き合うということをやっていく必要がずっと永遠にあるわけですよね。
ですから、いつまで向き合い続ければいいのですかと言われたら、もうずっとです。
逆に向き合わないってどういうことかっていうと、避けているということですね。
例えば世の中は変わっているのに、俺は変わりたくないとかね。
現実を避けているということですね。
それから常に向き合っていくことが重要。
この人がしんどい理由が一つあって、私たちはついついこれをやってしまうんですけども、
向き合っても変わらないということが、この人のマインドは、
向き合ったら絶対変わるっていう思いが強すぎるんですよ。
これちょっと違いますね。
いわゆる、何かをしたらこうなるんだという思いがあって、
何かをしたらこうなるんだという思い込みが強く持ちすぎるとしんどいですよね。
たぶんこの人の言葉を変えると、自分と向き合ったら自分が変われる。
自分と向き合ったら自分が変われる。
自分と向き合っても変われない。あれ?みたいな。
そうじゃなくて、アウトカムベースが基本なので、
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自分を変化させていくためにとか、現実を変えていくために自分と向き合う。
これは私は、AをしたらBになるというマインドは良くないでしょう。
BのためにAをするんだというふうに置き換えていくことが重要ですよということをよく言ってますよね。
この方というか、向き合っているのに何も変わらないというのは、どういう意味なんですかね。
3つ目、1つ目がずっとですよ。2つ目というのは、対応していくということが重要ですよ。
向き合ったら変わるという言葉を使わない。
3つ目は、じゃあ向き合うって何かというと、向き合う方法は問いじゃないですか。
問いに対してどういう問いをぶつけているのかなというのが気になりますね。
もうちょっと具体的に言うとどういうことですか。
例えば、どうして僕はダメなんだろうとか、実は問いになっているんですよ。
なんで僕は変わらないんだろうという問いになっているんですよね。
そうではなくて、やっぱり自分は今どこに向かっていくべきなのか、アウトカムは何なのかとか。
例えば僕は何も変わっていないと感じれば、
何も変わっていないわけないんですよ、世の中が変わっているので。
社会が変わり続けても変わっていないわけないので、
じゃあ僕が変わっていないと感じるんだったらば、
私がどういう考えが持っているのかとか。
なぜではなく、私は自分に対してどういう問いをぶつけているんだろうかとか、
そういう向き合い方をしているとすごくいいと思うんですよね。
秋山先生でいう事故に向き合うという意味での向き合いはできていないのかもしれないという感じがしますね。
向き合いはできていないのかもしれないという可能性があるという話ですか。
そうですね。
だからまずその前提としては、向き合ったら僕は変われるというのを強く持ち続けていること自体、
私は向き合っていない気がするんです。
そういう意味でいうと、事故に向き合うというのは秋山先生の定義というか言葉でいうと、
どういうことをした時に事故に向き合うというふうに言えるんですかね。
まず自分の問いとしては、今自分は現実があるじゃないですか。
実証が。そこに対してどういう考えを持っているんだろうか。
どう認識しているのか。文句でも構わないんですよ。
達績でも実績でも構わない。
その後にいろんな問いを投げていって、最終的には
自分の中のおごりとか、恐れとか焦りとか、保診とかそういうものをしっかり掴むまでは、
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掴んだら向き合ったって言えるんですね。
そこの部分の自分と向き合うということは、
自己否定という方は誤解があるかもしれませんけど、
向き合って何を感じなくちゃいけないかというのはほぼほぼ決まっているわけですよ。
それはまたどこかで整理しようと思っているんですけど。
インナーダイビングの中のセミナーコンテンツとかで話が結構出てますけど。
ですから、俺はここが考えが上手かったんだとか、
俺はここ満身だったんだとか、
これって自分はビジョンのためにとか言いながら、
すごい自分の保診的なマインドがそこに隠れてたなみたいなところを
しっかりと握りしめるというところが向き合うということです。
なるほど。
こういうことが、ちなみにそれができていないパターンというのは、
どこで終わっちゃうというか、どういう傾向があるものですか。
自分の今見えている目線からものを見ているということです。
わりと世の中できたことを、
一つネタで見るということをしていないということが考えられますね。
事故に向き合っているつもりだけど、
向き合えていないその自分のおごりとか、
不安とか保診とかに気づかずに終わっちゃうときに、
でも自分自身では向き合っていないというのは、
逆に何に気づいてたりしちゃっているという。
自分は間違っていない。
自分は悪くない。
もしくは必要以上に自分はダメだとか。
自分はどうせダメなんだったりじゃないですか。
今の自分の考えを変えて、
その考えが何でもいいんですけども、
自分はダメだともいいし、あいつが悪いともいいし、
自責でも助けでも構わないんですね。
ただ、そこも含めて全部疑っていくということなんですよ。
自分の考えに対して疑っていくということが、
自分と向き合うということ。
だって、向き合って自分の中にブレークスルーを起こしていくわけですから、
今の自分の考えをちゃんと変えてみて出し切って、
これどこか間違っているのはどこだということを探しに行かなくてはいけない。
じゃないと今の自分の考えを変えていない。
じゃないと今の自分の考えを壊せない限り、
向き合ったということにならないじゃないですか。
なるほど。
今日はシンプルな質問だけになかなか、
ノーカルチェックに回答できるところではないがゆえに、
手につかめずに使えないというこの難しさがある。
いいお話でした。
質問の方も、
私にこの質問をしてくれていること自体が、
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向き合っているということのきっかけになっていると思うので、
自分に対する怒りとか残念感が強く持っているとするならば、
そこさえ疑っていくとすごくいいと思いますね。
なるほどですね。
先ほど感想の方にもありましたけれども、
公式LINEの方では週に三日焼け山先生からのメントレのいろんなエッセンスが送られてきたり、
フリーでしていますので、
そちらの方とかもぜひご登録いただいて、
より深めていただけるのがいいんじゃないかなと思いますので、
ぜひ探してみてください。
メルマガとかにもあらゆる無料コンテンツが出ていますので、
まず公式LINEおすすめですので、
ぜひ登録してみてください。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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