00:04
秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
卓越した人物が持つ共通した能力、それは自己対話の力。
ポッドキャスト、自分の可能性を開放するセルフコーチングは、
上場企業から中小企業までエグゼキティブコーチングトレーナーとして
人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
ビジネスや人生で役立つセルフコーチングの技術について
わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング、
ジョーさん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日なんですけれども、ちょっと質問はやめてですね。
秋山ジョー賢司さん、第3弾のKindle書籍を出版されたということで、
おめでとうございますなんですかね。
はい、ありがとうございます。
軽いですね。
今回、タイトルが一言、営業力なんですよね。
副題が、なぜトップ営業マンはオーラがあるのかという風になっているんですけれども、
せっかくなので、今日はこの営業力のKindle書籍について
お聞きしていきたいというお話いただきたいなと思っております。
はい、わかりました。
そうですね、Kindle書籍第3弾を書いたんですが、
営業力という中において、仕事柄、本当に優秀なトップ営業マンの方とか、
あとは営業力という言葉を使うと、結局社長さんが交渉力と非常にリンクする場所があるんですね。
そういう方を見ていくうちに、すごい面白い捉え方をしているなとか、
こういう世界で世の中を捉えているなというのが私の中で見えてきたわけですよ。
一方、やはり仕事上の中で営業で結構いい成績を収めている方で、
どうやったらトップ営業マンになれるのかというお話も聞く。
だとするならば、ある程度成績を収めている方がトップ営業マンになるために、
またその前に、トップ営業マンの方たちが人というものをこういうふうに捉えているんだよ、
ということを本にまとめたくてまとめてみたんですね。
ちなみにここで言うトップ営業マンってどういう感じなんですか?
もちろん営業成績は当然、それだけじゃなくクライアントさんにいい影響を与えている。
いい影響を与える。
かつ、その人自身が人生を非常に謳歌してますよね。
03:00
そりゃそうだと思いますよ。
ある意味営業力っていうのは、ある程度以上のところを突き抜けていくと、
物を売るというレベルを超えてしまいますからね。
どうなんですか?何をするんですか?
相手を圧倒的にいい状態にしてあげたり、
マウンティングですか?
マウンティング要素が非常に高い。
その力を仕事でもプライベートでも家族でも常に活かしてますからね、彼らは。
面白いことに、その方たちの話とかを聞いていると、営業の様子も聞いているとね、
営業ってこういうテクニックがあるんだよとか、こういう風にやるんだよと説明をしてくるわけですよ、トップ営業マンの方が。
そうじゃない方たちは一生懸命聞いて分かりましたと。
ところがですよ、そういうトップ営業マンの方は最初からオーラが出ているから、
テクニックとか無しで会った瞬間に相手がいい状態になっているわけですよ。
話す前にぐらいですか?
そうそう、話す前に、そして話し始めてすぐにとか。
その後に必要な営業セールステクニックとかセールストークを使うんですが、
それを見ている頑張っている営業マンの方が、そこのテクニックをやればいいんですねって言って頑張っているんですが、
いやちょっと違うと。その時点で出ているオーラが違うんで。
そこを持たない限りとか、持つとそのレベルまで行くんですね。
だって営業と言えば、私も遠藤さんもよくご存知のあの方。
あの方。
青木先生。
言わないのかと思いました。
青木武さん。
青木武先生。
質問型営業の青木武さんですね。
今年は本5冊ぐらい出すので、半分なんかもう物書きになってますよね。
そうですね。
講演家と物書きですよね。
その青木先生なんかは、営業云々する前に会うとみんな魅了されていくわけですよ。
落語の名前が情熱帝志向というぐらいですからね。
会った瞬間にバカパッと明るくなる。
あのまか不思議なオーラありますよね。
ですから、成績がある程度取れている方がトップ営業マンになる最後の自分が身につける営業力は何かというとオーラなんですね。
言い切っちゃいましたね。
それは自分がセールストークとかセールステクニック、それから営業マンとしてちゃんとしたスタンスをあってここまで来た方が最後トップ営業マンになるために身につける力、営業力はオーラをまとうこと。
そこで冒頭話したように、トップ営業マンオーラをまとっている方が人というものをどう捉えているかというとこは実は秘密があったんですね。
それは読んでのお楽しみですか?
そうですね。
06:01
彼らが人間というものをどのように理解してどういうふうに捉えているかということをぜひ知ってほしいんですよ。
というような内容が書かれているわけですね。
そんなに違うものですか?
違いますよね。
オーラという話でいくと見ればわかるんですか?
その言い方でもいいですし、トップ営業マンだとこの方はトップ営業マンなんだろうなというのは
だいたいわかりますよね。
あとちょっとお話ししたときにその人が相手のことをどう捉えているのかというのはわかるじゃないですか。
トップ営業マンレベルで人間というものを捉えているんだと。
これって営業マンだけじゃなくてトップと呼ばれている方は人への理解が深いですよ。
だって人間と人間が接しているわけですから、動物としての人間の捉え方がやっぱり深いですよね。
理解が。
ですから人はこういうふうにするとこうなるよとか、
人っていうのはここを触るとこうだよっていうことが非常に深い。
浅い感じの心理学の人間理解ではないですよね。
動物学的な。
そういうものはやっぱり彼らっていうのは人と接して戦い、傷つき、破り合い、
その中で人間というものを理解を深めていったんだろうかなと思います。
なるほどですね。
ちなみに冒頭にもあったような気がしたんですけど、今回なんでこうあえて営業本なんですか?
やっぱり営業ということは何なのかということを考えた場合、
時には交渉力だったり、
それからこれから営業マンだけじゃなく経営者の方を含めて非常に重要なファクターになってきている。
営業力が。
この時代に尚更っていうニュアンスですか?
そうですね。
ですから、あとは営業というもの自体の捉え方が大きく変わりつつあるわけですよ。
今までは物を売るとか、それからネタバラシになっちゃうかもしれませんが、
良い提案をするっていうところが今までの営業の最高峰だったんですね。
トップ営業マンというか最近の営業、これからの営業っていうのは相手の問題解決をするのではない。
もっとそれ以上に相手のメンター的な要素っていうのも非常に補うようになってきたんですね。
そうすると時代の流れからすると、営業する方が求められる領域というのが大きくなっているような感じがすると。
問題解決の方法なんていうのをGoogle先生にしちゃったら結構出てきちゃうじゃないですか。
09:01
確かに。大抵のことは問題においての解決はダダダダってますもんね。
じゃなくて、その人自身の人生をみたいな話をできる人たちがトップ営業マンになっていく。
なるほどね。そこにある種、そういう人たちがもっと増えてほしいとか。
そうですね。私自身も実は営業マンではありませんが、トップ営業マンの方たちと同じことをクラウド作業してますからね。
そんな話をたまたまポッドキャスト収録前後で、先ほど出た質問型営業の青木健先生とお話ししてたら2人が盛り上がってしまって。
そうですね。
こないだ対談したんですよね。
対談しました。
青木先生の質問型営業っていう番組の中にジョーさん出られて、またコアなお話をされてたんでね。
はい。
ちょっとそちらの方もぜひ聞いていただきたいですよね。
はい。
ですから、もし私のポッドキャストを聞いていただいているリスナーの方で、営業職ではないので営業ってちょっとえんどいなと思っている方も、ぜひそういうことではないですよと。
営業ってその文字自体が相手との係りの中で、相手の方を良い状態にしていくという意味では非常にわかりやすいというか重要なアプローチであるので、ぜひ営業というのは勉強してもらいたいなと思いますね。
会の中で私聞いていて面白かったのは、実は質問型営業で型になっているじゃないですか、武道のような型があるんですよ。
あります。
その型を実はジョーさんが日常の違う営業じゃないところで使ってて、こんな効果があるんだよみたいな話があったじゃないですか。
ありましたね。
あれはさすが秋山ジョーケンジというパクリの天才でましたよね。
青木先生が一番ハーってびっくりしてましたもんね。
そうなんですよ。
ですから営業のアプローチ方法というのは、実は営業ではない場面ですごい役に立つということはぜひ知っていただきたいし、皆さんにも使えるようになってもらいたいなと思います。
なるほど。最後になんですけど、せっかくなんで今回のKindle営業力、なぜトップ営業マンはオーラがあるのか、こういう方に呼んでほしいとかその辺のイメージあればぜひ。
まず営業職に就いている方、その中で自分は結構いい成績取れてるよとかまあまあ営業取れてる、そういう方が本当の意味でトップ営業マンになりたいという方はぜひぜひ呼んでください。
営業以外の方とかどうですかね。
営業以外の方でいうと、まず私が一番支援をしている経営者の方。
経営者の方がですね、マウンティングの本と非常にリンクもしてくるんですが、結局社長さんというのは経営者という方は会社から出て行って、相手の企業さんといろんな交渉ごとをしますよね。
12:05
その時に非常に重要な人の捉え方が書いてありますので、そこもぜひぜひ参考にしてもらいたいですね。
なるほどね。営業に留まらず、その交渉の時とかにも使えるようなノウハウと言いますか。
ノウハウに近い人間をどう捉えとけばいいのかみたいな。
ポッドキャストの今までの過去のものとかメルマガとかもいろいろ併用していただくと非常に理解が深まると思いますので、ぜひ皆さんの生活コアビジョンに活かしていただきたいですね。
そうですね。
そんなところですかね。
はい。
ぜひ楽しんでいただきたいなと思います。
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では秋山城賢治への質問を受け付けております。
ウェブ検索で秋山城と入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
またオフィシャルウェブサイトでは無料メルマガも配信中です。
ぜひ遊びに来てくださいね。
