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2019-08-30 17:47

第216回「質問:INNER DIVING アカデミアの質問に連続回答!」

第216回「質問:INNER DIVING アカデミアの質問に連続回答!」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。
そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤克樹です。
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
なんで笑ってるんですか?
いやいやいや、今、ちょっと遠藤さんのこの、なんか夏だなみたいな感想が。
夏?福ですか?
かっこいいですもんね。なんかDJみたい。
DJ、それ初めて言われましたね。お前やる気あんのかってよく言われますよ。
なんか音楽のプロデューサーみたいな格好とかの。
あ、今俺ヘッドホンしてる。
ヘッドホンしてるし。
非常に苦手な分野ですけど。
見ながらニヤニヤしてました。
ハワイ風に変えたんですかっていうのがよく言われます。
確かにハワイ風ですね。
これ大久保先生と一緒に収録すると、2人で同じような格好してて。
俺ら何してんだろうねみたいな。
いややっぱ、今日も暑いですもんね。
暑いですね。34度らしいですよ今日。
チャレンジです、チャレンジ。
チャレンジですよ。
秋山先生、常に長袖ですし、ちゃんとベストとか何かしら着るじゃないですか。
まぁまぁ、イメージ的にもね。
分かんないけど。
ブランディング?
ブランディング。
え、ウォーキングするじゃないですか。朝ね。
朝。まだやってるんですか。
最近はちょっと6時台暑いんで。
6時でも。
まあですよね。
たまに夜とかはやりますね。
ただね、朝はそれでもね、おばあちゃん元気。
ウォーキング。
歩いてます。
何がいいかっていうと、おばあちゃんたちは歩いてるでしょ。
歩きながら人の悪口を楽しそうに言ってる。
朝から。
朝から。元気っすね。
人の悪口を言ってるんだけど、楽しそうに言ってるんですよ。
辛辣じゃなく。あれは健康にいいでしょうね。
ネタですからね。
ごシップみたいなもんですもんね。
効いたってやつですよね。
本当に会話を楽しむために、たまたま嫁がとか言ってるだけで、
あれはあれですごいいいなって思いましたね。
あの今、すげえ大変なことになってるんですけど、気づきました?
気づいた。すごい気づいたかもしれない。
秋山先生がですね、最近流行ってるタピオカを、
今日朝、私買ってくださって、
いただいたんですけど、今普通に飲もうとしたら、
タピオカがボンボンってなってきて、
喋れねえみたいな。
ちょっと一瞬テロりましたね。
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びっくりしました。
これちょっと収録には良くない飲み物であることが今気づきましたよ。
さあさあ、というわけで早速質問いきたいと思いますので、
いこうと思うんですけど、ちょっと今日趣向を変えてですね、
質問なんですが、秋山先生が7月からスタートされたんですかね、
インナーダイビングアカデミア。
要は、一言で言うなら勉強会?
そうですね。
マインドとかメンタルのマニアックな勉強会。
マニアックな勉強会。
初めから20名以上ぐらいワッと来てらっしゃったということですけど、
その中でアンケートを取って、
秋山先生にもうちょっと聞いてみたいことあったら書いてくださいって書かせてるのに、
答える時間がなかった。
そうそうそう。
なのでいっぱいあるんで、
一問一答よりは長くいきたいと思うんですが、
ちょっと私どんどん読み上げていきますので、
バカバカと回答いただけますか?
要するに好きなようにしゃべっていいですか?
面白いですね。それはもう常にそうなんですけど。
わかりました。
というわけでいきたいと思います。
早速ですが、聞きますね。
今回女性の方ですね、
相手、例えば部下とかに影響を与えることの怖さ、恐れをどう超えていけばいいのでしょうか?
はい。
答えてるんですね。
他にあるのか?
いやいやいや。
部下に影響を与える怖さを超える方法。
はい。
それは人というのはあなたの影響だけで生きてないよって思えばいいんです。
ほうほうほう。
なんかわかるよね。
だから人は確かに人と人は影響し合っていくし、
部下は上司、上司は部下に影響を与える必要があるけれども、
あなたの影響だけで部下が全ての行動を決めているわけではないので、
だから相手のことを信じれば大丈夫ってことですね。
人って関係性の中で生きているので、影響を与えるけど受けてもいるじゃないですか。
このパターンってどうなんですか?
逆に相手から影響を受けることを怖がっているっていうのもあるんですか?
どっちが?上司が?
上司の方が。
この方がですね、与えることの恐れをどうしようってことは恐れているってことですね。
そうですね。
つまり自分が影響を与えたと。
で、そのことで相手が動いた。
その結果、私がそれに対して全ての責任を負わなくてはいけないんだっていう影響を受けちゃってるわけですよ、同時に。
ですよね。
それはなぜかというと、よく言えば責任感がある。
ちょっと悪く言えば、全ての相手の行動は私で決定されるっていうふうにちょっと強めに思いすぎている。
これどうすればいいんですか?
このパターンあると思いますけど。
ありますよね。
特に能力高い方とかなりがちなんじゃないですか?
2つ方法があって、1つは私が今言ったように、人というのは1人の人間の影響だけで行動を決定しているわけではないということを知る。
というのは、考え方としてはその考え方を持つってこと。
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もう1つ具体的に何か方法ありますか?という場合は、何か言うときに、私はこういうふうに思うけどあなたはどう思う?っていうふうにあなたの意見をぶつけながら相手の意見を喋らせていくっていうことをやると、
その人が、部下の方が自分だけで決めているわけではなくなるので、上司の影響だけでね。
そうすると少し緩和されていくと思いますね。
そういうテクニカルなやり方もあるわけですね。
そうですね。
あとはそういうものだということを知ると。
でも、ぜひこれは影響を与え合っているんだってことをやっぱり知ることが重要ですよね。
でも影響を与えるのも受けるのも怖いですね。
と同時に人間は影響を与えながらチームとして成果を出していくものですから、与え合っているっていうふうに思えばいいんでしょうかね。
また、2人だけじゃないじゃないですか。
朝起きて前に電車に乗っていると嫌な気持ちになって、それも影響を受けたまま会社に出ているかもしれないし。
確かにね。悪口言っている朝からのおばあちゃんの話を聞いて、いい影響を受けている秋山先生が目の前にいるわけですね。
なるほどですね。そういうことですね。
さあ、次行きたいと思いますが、これすごいシンプルですよ。
感覚の作り方。
めっちゃラボですね。
感覚の作り方を教えろと。
どういうことなんですかね。
これはあれですよ。
人間の結果は感覚から作られているという私の話をとてもよく理解してくれている。
でも作り方はわからないということですね。
そうですね。
まずリスナーの方に確認ですけれども、人間は思考から行動を作り、結果を作るけど、その思考を作っているのは感覚なんですよ、ステイトなんですよということ。
じゃあその感覚の作り方。
そうですね。
じゃあですね、ちょっとお高いお寿司屋さんに行く。
何の感覚を作りに行くんですか。
まず感覚を作るというよりも、感覚を作るということは感覚を味わうというトレーニングをするといいんですね。
はいはいはい。
ですからちょっと高いお寿司屋さんに行くじゃないですか。
そうすると、まず今自分はお寿司屋さんに来ているんだなということを自覚して、
お寿司を食べながら、このお寿司お高いんだけどどういう味するんだろうなみたいなことを一生懸命取りに行くことができるじゃないですか。
はいはいはい。
これをトレーニングしておくと、じゃあ自分がムカついたとか、ムカついたってお寿司を食べている人のように胸がどういうふうにムカムカするんだろうとか、
逆にそういう嬉しいとき、嬉しいってどういう感覚なんだろう、胸がワクワクするってどういう感覚なんだろうということがトレーニングできるので。
うん。
でね、ほら、今たまにかしょちょいかわかりませんが、遠藤さんとご飯行くじゃないですか。
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はいはい。
遠藤さんご飯食べるときの感覚を取るの超うまいですよね。
食べるの好きなんでね。
お寿司屋さんに行くとずっとムクチじゃないですか。
で、ちょっと話しかけると無視されちゃう。
いやいや、それは問題じゃない。
いやいや。
先生を無視するんじゃねえよみたいな。
いやいや、でもそういう、結局あの時私もそういう時思ったんですけども、今どういう感覚かを感じるというのは言い換えるとまさに味わうということなので感覚を。
うんうん。
だからお寿司屋さんでもどうでもいいんですが、ご飯屋さんに行ってこの味はどういう味なんだっていうのを味わう練習をすると、その嬉しい感覚とか悲しい感覚っていうのを味わうのがとてもうまくなるので。
なるほどですね。
じゃあ何ですか、ちょっと非日常でもなくてもいいかもしれないけども、ちょっとわかりやすく感覚に意識向きそうなところに行ってみるとか体験してみるみたいなのがいいと思うんですか。
そうですね。
その時結構味覚っていうのはわかりやすいというか味わおうとするじゃないですか。
はいはいはい。
そういった意味ではちょっとお寿司屋さんでも寿司屋なくてもいいんですけどもね。
うん。
なるほどですね。
さあ次行きましょう。
はい。
今回ですね。
うわこれ。
行きますよ。
はい。
すごい短いです。
葛藤をどうリソースにするか。
まあこれでインナーダイビングの一つのコンセプトに近いようなものでもあるんじゃないですか。
葛藤をどうリソースにするのか。
葛藤をどうリソースにするのか。
というか葛藤はリソースにしかならないはずなんですよね。
なるほど。
悪いリソースにもなるじゃないですか。
うんうん。
この意味はちょっといい、秋山先生でいいねえならビジョンに向かうとかのリソースにしたいっていうことですよねきっと。
そうですね。
だから葛藤っていうのはやりたいことがあるけど逆にできないとかあとは邪魔が入るというようなことじゃないですか。
うんうん。
でその時にリソースにするのは一番いい方法は葛藤を感じるうまくいかない時にやっぱりアウトカムなんですね。
葛藤でうわさわさどうしたらいいんだやり方わかんないっていう時に結局のところ俺何したいんだっけっていうところに入るんですよ。
ああ。
そうするとそれを思い出してさっきのお寿司じゃないですけどこういうことやりたいんだっていうことを思い出してそれが達成した時の感覚を入れるわけですよ。
うんうん。
そうすると感覚が確実に変わるので。
ああ。
そうすると葛藤が起きる度にアウトカムを思い出してその達成した感覚を入れていくっていうこれは大きなリソースの使い方なんですね。
ああなんかもう一つの訓練練習みたいな感じに聞こえますね。
そうですね。
ですから普段何気なくアクションアクションしていくわけじゃなくていい状態でアクションすることが結果を生むのでいい状態を作るためには葛藤からは嫌だなでも本当はどうなりたいんだっけって思い出してそしてその感覚を再発動させるっていうのはとてもいいやり方ですね。
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なんか嫌な感覚を味わってしまうことって日常絶対あるじゃないですか。
うん。
仕事だけじゃなくて満員電車一つと人にぶつかるとかいろいろあるじゃないですか。
はい。
なんか変なよくともわからないビルが立つそれが建てるのかよみたいな。
うんうん。
感覚をやられちゃうみたいな。
悪い感覚が入った時ってどういう風に扱うんですか。
人間ってすごい便利でその感覚っていうのはイメージから作られることが多いので言葉を使って妄想するわけですよ。
うんうん。
ですから私の場合は二つ方法があって一つは嫌な感覚だとするじゃないですか。
はい。
胸が苦しいかムカついたって。
ムカついたとするならばそれは嫌だから逆に代わりにどんな感覚欲しいのって問いかけます。
ふーん。
ムカついた嫌だその他にムカつくの嫌だからムカムカするだからどんな感覚欲しいのって例えば私だったらスッキリした感覚と。
スッキリした感覚ってどんな感じだったっけ。
なんか胸のあたりがミントで爽やかでっていう風に言葉とかイメージを思い出すことによって感覚は変わらざる得ない。
なるほどそういう意味で言うとじゃあいい感覚をしっかり味わって思い出せるような感覚を手にしておかないと結構きついですね。
そうですね。ですから普段いい時が起きた時に皆さんサボりすぎ。
なんかこう例えば楽しいなーって時に楽しいなーで終わっちゃうから楽しいなーでも楽しいってどういう感覚胸が広がるとか。
そういうのをその時に強烈にインプットしておくと発動しやすいですね。
なるほどですね。そうやって葛藤をどうリソースにするか。
いいですね。
この方インナーダイビング入られてるみたいですね。
おー。
インナーダイビングはどこって書いてありますね。
その上でなんですね。
この辺りはそのうちすぐに手にしそうな感じがするので。
そうですね。インナーダイビングではトレーニングをたくさん使って自分が言葉とかイメージを使って感覚を発動させるように訓練するっていうプログラムがあるのでどんどんどんどん上手くなると思いますね。
やっぱり訓練なんですねここは一つは。
プロ野球選手とかアスリートは必ずやるじゃないですか。
何をですか?
感覚を入れるの。
どうやってですか?
一郎のこれみたいな。
一郎のポーズもそうだし、団体競技の場合はプロの方を使って映像を作ってそれをみんなで見るんですよね。
あとはスケートのあの選手。
清水選手。
あれは自分が最高タイムを出した時の映像にナレーションを吹き替えをして1位だ金メダルだっていうナレーションをしたものに置き換えて作り変えてそれを試合前に見る。
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これも全部感覚を変えるためにやってるんですよね。
というわけで今回一問一答やってきたんですが実はまだまだあるんですがちょっと時間も来ましたのでこんな感じでやってみましたが秋山先生どんな感覚ですか?
ポップながらワクワクしながらもうちょっと喋りたいんだけどっていうワクワクとわさわさ感。
それはリソース、葛藤はないんですよね。
葛藤ちょっとある、もっと喋りたい。
でもなんかあんまり深く喋りすぎてもポッドキャストで伝わらないっていう感じなので。
そうなってくると例えば今みたいな話でその葛藤をリソースに変えるってどういうことなんですか?
例えばこうすると例えばインナーダイビングとかアカデミブの時はもう目の前に皆さんいるのでたっぷりやっちゃろうとか。
あとは自分がこの後出筆するとかそれから打ち合わせする時に思う存分そこで自分の言いたいこととか感覚をブワーッと吐き出すじゃないけど喋ろうっていう風に使っていきます。
ていうことですね。
ちょっと待って今載せられてる?
いやいや載せてないです。
ていうか上手いですね。
もう時間きましたので。
きられてる。
終わりたいと思いますけれども。
こういう感じでちょっとまた引き続きどこかのタイミングでこんな感じでやっていく回も。
そうですね。
やってみましょうかね。
やっと今喋って、ちょっとひとつだけいいですか。
今喋ってて本当に自分の言いたいこととか伝えたいこととか分かってもらいたいことたくさんあるので。
もし皆さん日程が合えばそのインナーダイビングアカデミアに来てもらって。
そこで私が思う存分皆さんと共にいろんなことを伝えてるので。
聞きに来てくれたらすごい嬉しいですね。
葛藤発散する場ってことですね。
山先生が。
今日は喋るぞみたいな。
私葛藤発散するでしょ。
受講生みんな葛藤で。
みんな葛藤して帰るみたいな。
最低ですね。
で、ポッドキャスト聞いてまた来るみたいな。
そう。
循環構造できちゃってるじゃないですか。
人生は葛藤です。
ですね。
というわけでやってまいりました。
本日もありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
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