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2021-04-30 17:13

第303回「質問:実務作業とクリエティブ業務の切り替えができない・・・」

第303回「質問:実務作業とクリエティブ業務の切り替えができない・・・」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

00:01
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか?
そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、
エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について分かりやすく解説します。
秋山ジョー賢司のマインドセットについては、
マインドセットについては、
秋山ジョー賢司のマインドセットについては、
秋山ジョー賢司のマインドセットについては、
そこを通っているんですけども、
それが私の毎年の桜のチェックなんですけども、
ちなみに桜ってなんで咲くかって聞いたことがあります。
なんでっていうのは、
温度差。
温度差ですよね。
あの話を聞いたときに、すごいなと思ったんですよ。
一回ちゃんと冷えて、
そしてその後あったくなったら咲くっていう仕組みじゃないですか。
冷たいっていう空気が必要なんですよね。確実に。
咲くためにってことですね。
そうそう。
それを見ると、勝手に自分の人生とくっつけちゃうと、
出そう思いません?
いやいや、確かに確かに。そう言われる。
でも秋山先生的にはどういう認識ですか?
冷たいっていうの?
そうそう。
それはやっぱり自分が葛藤の中とか、
気持ちいいわけじゃないじゃないですか。
はいはい。
いろんなことを考えてるとか。
私の場合、フェミナーとかのコンテンツ作ってるときってのは、
もう、うーんって感じじゃないですかね。
確かに引き切ってますよね。
引き切ってますね。
大丈夫かなみたいな、どんどん体温下がってるけど。
で、桜と同じ酒でも咲きますよね。
外国の方がすごいびっくりするのは、
なんで日本の人っていうのは、
一瞬のこの短い期間のために、
03:01
この1年間をあんまり綺麗じゃない気温に溶けるの?
っていう話も聞いたことあるんですよ。
なるほどね、確かに。
それ以外は、確かにあんまり勝ちないってのはあるけど。
そうそう。
確かに。
言われてみれば。
やっぱりその一瞬のところに欠けるじゃないですか。
で、また散るんですよ。
散っていくとね、一番私が寂しいなと思うのは、
その新芽と桜の葉のこのミックスしてるときに、
あそこがこう少し物悲しい。
それはちょっと日本人なら分かるのかなって感じのぐらい分かるわ。
でもですよ、おかしいです。
新しい芽が出てるとなんか寂しいみたいな。
でも花びら切ってるから綺麗、綺麗。
花散ってる、綺麗、寂しい。
新芽、希望、でもなんか寂しいってカオスなんですよ。
カオスだ。
今カオスなんですよ、ちょうど時期的に。
自分とまた被ってるじゃないですか。
違う違う違う。
確実に開けようとしてると今カオスでしょ。
みんな終わったーって。
でも次回もあるしなみたいな。
希望あるけど。
架台が出てきて架台が希望だったりするわけですよ。
確かに。
いやー、なるほど。桜に見えてきた。
桜に。
髪のアッシュな感じも、なんか花坂じいさんのな。
住みなんじゃないかみたいな。
何の話?
ぽちぽちぽち。
場もあったから待ってきましたんでね。
よかったよかった。
はい、じゃあ花坂じいさんよろしくお願いします。
お願いします、花坂じいさん。
花坂じいさんって日本一の弁護士だった鳥貝先生も仰ってましたよね。
言ってましたね。
ね、花坂じいさんの話。
後継、消絶花坂じいさんの。
勝手に言ったら怒られちゃうから。
さて、今日のご質問いきたいと思います。
本日はですね、クリエイティブディレクターの28歳の方からご質問いただいております。
早速いきたいと思います。
はい。
中小企業に勤めている20代です。
去年会社が立ち上がったばかりで業務の進み分けがまだできていません。
経理などの実務作業とクリエイティブ要素のある仕事がカオス化しています。
その時に作業の種類によって独自でステイトを整えてモードを変えるということをやりながら切り替え重視で仕事をしています。
ほとんど在宅ワークなので、より切り替えの重要性を感じています。
作業量が多いほど切り替えの数も増えるので、だんだんうまくできなくなってきてしまいました。
このような状況なのですが、どのように切り替えしていったらよいのでしょうか。
はーい。
これめちゃめちゃいい質問と思いません?
ちょっとわかんない。
え?
だって、今私たちが何をしなくちゃいけないか、どんなことを鍛えていかなくちゃということを適切に表してくれていると思うんですね。
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ほうほうほう。
つまりこの方はお勤めをしながら在宅ワークなので、
ちょっと前回の質問の方とちょっとだけニュアンスが出るんですけども、
前回から新規を持っている?
そうそう。
その働く場のステージ、職場は整っているわけですよ。
あー。はいはい。
その中で在宅ということは、自分が働く場を自分で整えなくちゃいけない。
はいはい、なるほどね。
っていうのが一つ。
もう一つは、これからのお仕事というのは、やっぱり専門性を持ちつつのマルチタスクじゃないけども、いろんなことをやらなくちゃいけないじゃないですか。
うんうんうん。
ですから、お勤めだとしても、よりプロ野球選手じゃないけども、自分の中で整えるとか、磨くとか、発信するということを自分の中でやらなくちゃいけないんですよ。
うんうんうん。
で、そのときに、この質問の方のとおりに、やっぱりステートが重要なんですよ。
ステートを切り替えていくということ。
だって同じエネルギーができませんから。
なるほど。あ、そうか。この方ステートを整えてっておっしゃってるんですね。
そう。で、実は私も同じことをやってるんですね。
例えば私も作業があります。作業レベルの何というのかな。
ほんとですよね。秋葉原先生なんてカオス状態ですよね。作ることもあれば。
作業。
作業もあるし、あとはコンテンツは作る。セッションの場合はクライアントさんとつながる。それから情報発信をする。コンテンツを作って発信するって違うんですよ。
ああ、そうですね。確かに。
ですから、そのときに同じステートでやると、ほんとに分かんなくなってくる。
ああ、確かに。昔ポッドキャスト収録中にどのステートか分かんないんだけど、どれだっけって謎の質問されたことありますよね。
どれって言われてもみたいな。
で、ちょっとこれ私のやってることを今日は紹介して、その中で皆さんにピッとするものがあれば使っていただくという。
おお、いいですね。はい。
まず、お仕事を4つに分けています。さっき言ったように、作業と私の作業。それからコンテンツを作る。それからセッションをする。それから情報を発信する。
ああ、せいぜいの場合ですね。
例えば私の場合は、作業に関してどう考えてるかっていうと、作業は皆さんどう思ってるのかな。
私は作業っていうのは場を作ると思ってるんです。整える。
例えばメールの配信の作業ってあるじゃないですか。
あれは実は自分が仕事をやっていく場を整えてる時間なんだっていうふうにセットしてるんですね。
へえ。面白い会場ですね。
例えば電表を整理するっていう。その電表はめんどくせえ、電表を整理しないじゃなくて、電表を整理することによって場が整っていくっていうふうにしてるんです。
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あとは何かコンテンツ作るときは、自分と向き合ってる時間なんだとか。
今、自分が何をやってる時間なのかっていうことを整理すればいいと思うんですね。
でも近しいですよね。この方は作業とクリエイティブなので、まさに石山先生がクリエイティブ要素がコンテンツ作りに近いんで、向き合うとかですか。
だと思います。
生み出すって苦しいじゃないですか。
苦しいですよね。開発は本当に。
でもそれのときに、私は作業があんなに生み出さなきゃいけないのに、何で作業をやってるのかって思っちゃうんですよ。
確かに思うわ。
この作業をやるから場が整う、綺麗になる。お掃除をしてる人が多いんですよ。
そのときに、私の場合は作業が整うっていうときですよ。
場を整えて自分が疲れちゃうのが嫌なので、作業のときは私は瞑想のようにやってるんですよ。
ちょっと何言ってるかわからないですね。
考えないでやるということ。
食器洗いの話、昔どこかでしてた気がします。
そうそう、食器洗いとか。
こんなにあるのかよ。取れねえよって思っちゃう。
終わんねえよっていうのを。
考える暇なく、皿を持つ、スポンジを持つ。
食器見たらあるって思うんですね。
そうです。
冷蔵だ。
昔、この間、サウナ一緒に入ったじゃないですか。
あのときにサウナって入って水風呂入った後に外気浴するじゃないですか。
あのときの外気浴の秋山先生のやり方が異様で、
いきなり横顔でボソボソと、「音だけ聞いて。」
「温度はどんな?」って。
考えちゃダメ。何の話だよ。
熱いとは考えられない。
人が外気浴してるのにボソボソと。
そういうこと。
作業をやる、整えるっていうときに、整えると疲れちゃうんです、私たち。
これから向き合ってもっと深くやらなくちゃいけないのに。
作業をする、整えるというときに、考えずにやることによってすっきりしていくってことをやるべきなんですね。
その後は向き合うってことをやる。
物質も一つはマインドの使い方。
もう一つはもっとシンプルに、服を変えるとか。
私の場合は変わったデスクを使ってるので、
デスクの両サイドに変われるんですね。
12:03
だから、座る場所を変えるっていうのはすごいやってますね。
なるほど。自分の家の中でも。
椅子も2つ持ってるんで。
自分用にってこと?
そうそう。
変な人だ。
笑っちゃダメ。
そういうこと。
マインドセットってやるときもあるけど、
場所を変えるとアンカーっていうか、そのような状態になる。
なるほどね。
すごいな、仕組みが。
他もあるんですか?
これもテクニック言い出したら気になさそう。
あと結構重要なのが、点を変える。
もうちょっと具体的に言うと。
私、向き合ってコンテンツ作るときっていうのは、
基本的に万年筆を使ってるんです。
なるほどね。
作業するときのペンが違うってこと?
そうそう。
この万年筆だと中字っていうか、
ペン先が太いのを使ってるので、
あんまり細かいことを書けないんですよね。
おすすめの万年筆とか言わないでくださいね。
ポチっちゃう方いらっしゃる。
ダメダメダメ。
万年筆の場合っていうのは書き味とかすごい気持ちいいので、
その感覚があると向き合うってことができたりする。
なるほど。
すげーわ、整えてるわ。
ちなみになんですが、
今日のお話、この方ご質問としては
クリエイティブな仕事と実務。
秋山先生、結構仕事が近しい要素もあるので、
まさに同じような事例で行きましたけど、
実際この仕事って分類。
秋山先生的に分類すると、
整える仕事と向き合う仕事って感じですか。
例えばつながる仕事と発信する仕事ってあるじゃないですか。
はい。
この辺はどう?
つながるっていうのは、
例えば接着業の方はつながるじゃないですか。
あとは接着じゃなくてもミーティングするっていうのは、
相手とつながっていくってことですよね。
営業とかもそうですかね。
あとは発信するっていうのは、
営業とかでは相手はいないんだけども、
メールを発信するとか。
あとは実は発信っていうのは、
オーダーするっていうのは発信なんです。
だから大体この4つに分類ができると思います。
この4つに分類できるって感じなんですね。
はい。
ちなみに最後ですけど、
作業は整えるじゃないですか。
つながるは?
つながるは、私の場合はセッションだし、
他の方の場合は対人ですよ。
人と何かするときの仕事。
整理していいですか。
はい、どうぞどうぞ。
整えると、つながると、向き合うと、
15:00
発信っていう仕事があるっていうわけがあったってことですね。
なるほど。
失礼しました。
わかってたのかもしれないですが、そういうことか。
これもっとマニアックになっていくと、
私ここに色もつけますからね。
やめましょうか。
はい。
ちなみに色つける。
例の4種類。
整えるはグリーンとか。
グリーン。
メモリで書きたいと。
つながるは黄色。
そうそう、黄色。
今だからね。
向き合うは青。
なんとなくわかるな、これ。
発信するは赤だった。
そういうこと。
そうすると、こないだ公式LINEとかでカラフルがあったように、
整えるの仕事のときは緑っぽい音楽聴こうとかっていうことになってきたりするわけですか。
そうです。
変な人だ。
なるほど。
まだまだ聞きたいところがありますが、
大時間来ましたので、
今日のところはこの辺りにしたいと思います。
長さはありますか。
いやいや、一番大切なところは、
作業というところは実は整えていく時間なんだよ。
場も自分のマインドもっていう風にまず考えてもらいたい。
じゃないと、
作業していて向き合うという時間のときに疲れ切ってるとか、
しんどくなるっていうのはできなくなっちゃうので。
いや、言い返したね。
はい、ぜひ頑張って欲しいと思います。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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