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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか?
そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、
エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤克樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、ちょっと新企画と言いますか、
そうですね。
メントレシリーズというのをですね、今日のメントレ的にやっていきたいなと思っておりまして、
はい。
最近、インナーダイビングフリーという形で、公式LINEに週に3回秋山先生の配信を皆さんに無料で、
読むメントレ、
読むメントレ、メントレミッション、
ミッション、
それが週3、いつ作ってんだっていうくらい飛んでくるんですけども、
あれすごい好評なんですよね。
皆さんうまく使っていただいているみたいですね。
結構レッスンとかもいただいていたりするようで、
せっかくなのでLINEだとちょっと限界で話していい言葉もらったなという感じで終わってしまうので、
それでも十分なんですけど、ちょっと解説をここでしたらいいかなと思ったりするんで、
今日はですね、メントレシリーズ48回で取り上げられました。
読むメントレの許すということというテーマが大変好評だったと聞いてますので、
簡単に前回発信された内容を読んでいただいた上で進めていきたいなと思うんですが。
そうですね。
私じゃないよね。
私が今配信した内容を読んで、
ありがとうございます。
読むメントレ、許すということということで配信しました。
その内容はこんな感じです。
部下がミスをした。
それを許すのか許さないのか。
自分がやるべきことをやっていなかった。
それを許せるのか許せないのか。
許すとはなかったことにすることではありません。
許すとは結果を受け止めること。
許せないとはその結果を受け止められないこと。
許すことのアウトカムはチャンスを与えることではなく力を与えることのようです。
あなたが結果を受け取る確保ができるとき、自分を許すことができるでしょう。
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自分を許せたら、あなたは力を取り戻し、自分の力を解放させることができます。
という感じの内容でも少し続くんですけどね。
ということで、本日はありがとうございました。
終わっちゃった。
何かありますか?これ以上。
まあまあまあ。
私も昔考えたんですよ。
部下とか見て、あいつ許せないみたいな。
あるじゃないですか。
ありますね。
でも許さないといけない。
ってよく言われる。
それもわかる。
じゃあ許すってどういうことだろうってときに、
やっぱりふと思ったのは、これ言いますように、
なかったことにするとか、
じゃあお前許してやるから、チャンス与えてやるからっていうことじゃない気がしたんですね。
それは何かとまず自分が相手を許せないときっていうのは、
今起きた出来事を受け止められないときって人って許せないんだなみたいな。
まず許す許せないの前に、今起きた出来事、部下が何かをミスをしたとか、
自分がサボってしまったということを受け止めるっていうところが最初のスタートで。
その上で相手にプレッシャーをかけていくということではなく、
相手に力を取り戻してさせていくっていうことが許すということであるならば、
どんなトーンで相手に話しかけるのか、
どんなトーンで自分に話しかけるのか、
っていうことがすごい重要だなって思ったんですね。
なるほどですね。許すっていうのは。
で、よく部下が許せないって言ってバーッと怒るじゃないですか。
怒ると怒られたっていうことで終わっちゃったりするわけですよ。
ああ、相手がですね。
あとこっちも、あっすっきりしたとかね。
あとは向こうが、何やってんだお前こんな子なーって。
新鮮でしたーって言ったら、わかったらいいよみたいな。
え、いいの?みたいな。
何にもそこで変化が起きてないわけじゃない。
大切なことは、自分もしくは相手の行動に変化を起こしていくってことが一番重要なので、
そのために今何をやるべきなんだってことを常に考えていくことだと思うんですね。
なるほど。
そうさっきのだと、許すのアウトカムが自分のすっきりになっちゃったり。
そうそうそう。
あとは自分のすっきりとか、相手にチャンスを与えてあげてるすごい俺とか。
ああ、なるほど。
寛大な俺とか。
自己承認系の方に走っちゃう。
ハザードで許しちゃうと。
ただ、読まれていたのは許すことのアウトカムは、
チャンスを与えることではなく力を与えること。
だって自分自身も相手も、今起きたことを受け取れてないっていう状態が許せないわけじゃない。
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許してないっていう状態ですから、受け取っていくってことは、やっぱり一回り大きく成長すると思うんです。
あとは部下がミスをした。
でもそれってどっかに自分の影響も多少ないともあったんじゃないかってことを受け取ればいいんじゃないかってことは、
自分自身も受け取っていくってことは、やっぱり一回り大きく成長すると思うんです。
だとすると、許すということの本質的な意味ってそこから見えてくる気がするんですね。
だから、あとは相手がミスをしたときに許すってどういうことなのか。
自分がその状況を受け止める。
そしてその上でどういう声描きをしたらこの人は力を取り戻し頑張れるかってことを考えて何を言うかです。
もし今までの信頼関係がちゃんとあったとするならば、
いつも頑張っている君が今回手を抜いたのは何だったんだと。
俺は悲しいって言ってもいいわけですよ。それもミスに入るので。
とにかく相手が力を取り戻して、
自分がその状況を受け止める。
そしてその上でどういう声描きをしたらこの人は力を取り戻し頑張れるかってことを考えて何を言うかです。
相手が力を取り戻して、まずかったです、俺がんばりますという状態を作り出すということが重要ですよね。
例えば場合によっては、今回は俺にも責任がある。君はやるべきことをやってた。
私のオーダーが出し方が悪かった。
次回、もう一回私がちゃんとオーダー出すからやり切ってくれって言ったほうが、
このシチュエーションでは力を取り戻すんだれば、そのほうがいいわけだ。
なるほど。ここまでお話をいただいた上で、もう一段あるじゃないですか。
そこを読んでいただくとすごい入ってくるようになってきました。
その下ですね。
では、自分の力を解放できたあなたは、部下をどのように見ることができるでしょうか。
きっと自分を許せたあなたは、相手を許すことができます。
すると、相手は力を取り戻し、その力を解放させることができるのです。
許せないときは怒ればいい。責めればいい。
その後に許すことができなかった自分を許す。
責めてしまった自分を許す。
あなたはどこからでも許せます。
どこからでも力を取り戻せる。
そして、そんなあなたは、どこからでも相手に力を与えることができるのです。
今日もアウトカーブベースでいきましょう。
めっちゃいいやん。
なんですか?
朝からこれめっちゃいいじゃないですか。
いやいや、これあれですね。
解説入った後に読んでいただくと、だいぶまた入り方が違いますね。
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ここに関しては、皆さんに受け取っていただいて、
これ以上解説はほぼいらない気がしますが。
そうですね。
でもいいですね、最後はやっぱりアウトカーブベースでいきましょうと。
ちなみに、これ解説という意味ではなくて、
木山先生としては、許せないときってどうするんですか?
ここに書いたときに、許せないときはもう許せません。
許さない。
許さない。
その後に、
許せなかった自分を最後に許しておく。
打倒戦勝負を見せる。
なかなか許せない自分を許せなくて、
自暴自棄というか、変な方に走ると悪循環に回るじゃないですか。
そのときは違うのが飛んできますから。
そうすると、自暴自棄に入ると今度は違うワードが飛んできて、
罪悪化は罪っていうワードが飛んできて、
いけないいけないって言ってまた戻ってくる。
次の日に常語録で、罪悪化は罪と。
そうそう。
引き戻されるわけですね。
いやー、よくできてますね。
いやーでも、
ということでね、今回試しに、
今日のメントレーということでやってみましたが、
ぜひまず、週3回いろいろと配信されているので、
もし登録されていない方がいらっしゃれば無料ですので、
インナーダイビングフリーご登録いただいて、
今日のメントレーシリーズ、
あんまり続けなくていいよという方はぜひお伝えいただきて、
ぜひ続けてほしいということもお伝えいただいて、
今後も活かしたいと思っておりますので、
今日のメントレーシリーズしばしやっていきたいと思いますので、
皆さんぜひ楽しみにしていてください。
というわけで秋山先生、本日もありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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