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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質について、わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤克樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
ウォーキング。
ウォーキングしてますよ。
最近やり方を変えたということで。
そうそう。最近ね、ちょっと前まではメトロノームウォーキングっていうのが流行ってて、それだけでも気になってしょうがないですが。
これ前説明したじゃないですか、メトロノーム音で。
メトロノームの音のなんかあるんですか、アプリというか。
そうそう、すごい良いアプリがありまして。
どんなアプリ?なんてアプリ?
メトロノームですよ。
そのまま?
前半は1分間に20秒というペースから、後半は1分間に120秒か、後半は1分間に130秒というペースに変更してピッチ上げて、考えずに歩いていくというのをやっていたんですが。
一応気になるので、青い8の字みたいなやつですか?
違います。60って書いてあって。
60ってあるスマートメトロノームってやつですね。
スマートって書いてあるのかな。そしてオレンジのラインが3つある。
はいはい、それだ。スマートメトロノーム&なんとか。
これすごくて、ビートも変えられるんですよ。
まるやくなアプリ紹介だな、これ。
これを聴きながら、というか聴きながらというか、それで音に集中、リズムだけに集中して、あとは無意識になって、歩いていくとほぼ瞑想状態です。
そうそう。これます?
これですね。
これ120。
結構速くないですか?
これを合わせて。
早いな、先生。これで歩いちゃうと。
速っ。
でも後半は130ですよ。
これ130です。
あ、そうそう。今上げました。
130は相当、瞑想していくぞ、みたいな気持ちで。
いやー、まるやく。だが。
最近は。
もう長くなっちゃうじゃないですか。
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最近は。
カラートーグウォーキングってやってるんですよ。
よくそんな恥ずかしいこと言えますよ。
カラーソングウォーキング。
今ね、私も一度恥ずかしいなって思いました。
アカデミアかな。65階アカデミア。だから6月?
そうです。6月の分です。
で、中で何かそんな話されて。
そうそう。人は自分の特性の色という、出しやすい色というのがありますよっていう話だけども。
例えば私だったら青なんだけど、青だからといって、青だけじゃないから、
自分の中に赤とか黄色とか緑っていうのもあるんだから、それを全部出して、
その動員でこれからやっていかないと歌いは突破できませんよって話をした中で、
自分の中でこの色の感覚を入れていくために、自分の好きな曲を色分けして、
そしてそれを私のiTunesっていうかな、iPhoneのフォルダーに、
イエロー、レッド、グリーン、ブルーっていうフォルダーを作り、
そこに私が好きな曲で色のエネルギーが出る曲を入れ、
そして朝、見ながら歩いてるんですが、それがまた面白い。
面白いというか、要はやりますね。要はそんなの思いつきますよね。
いやいや、すごい面白い。
どういうきっかけで、どのようにして、
エネルギーカラーソング的なやつで選ぼうとか、
そうやって聴こう、こういうときに聴こうとか、
いつ、どこで、何なのか。
今の質問っていっぱいあったんだけど、
何を聴くかをチョイスするっていう話をするのか。
じゃなくて、この仕組みに行き着いたのか、なぜか。
だからまず、自分の特性の色ってあるんです。
私は青が強めなんだけども、
青だけじゃやりきれないっていうので、赤とか何とか。
最初モデリングでやったんですよ。
赤というのは突破力がある人。
私の中で突破力がある映画の俳優の人はこの人だっていうのを、
そこを表現されたり、
青の人はちょっと元気で少しアホなね。
映画で言うとイエスマンの主人公みたいな人とかね。
あとグリーンの人はそういう人物でやってたんですよ。
そのときに人物でやるときに、
音とかリズムとかでもやったら面白いんじゃないのかなって思って、
そこで自分が好きな曲を全部仕分けをしてみたんですよ。
意外と綺麗に分かれるな。
で生まれたのが、名前何でしたっけ?
カラーソング。
それを聞きながら歩くので、フォーカラーソング。
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ウォーキング。ソングウォーキング。
どうやら私も一番いいのは、朝に黄色の曲を聞くといいんだなって分かっていて、
最近は基本黄色。
アウトガムに機能するなっていうんですよね。
そうそう。
どういいんですか?
黄色っていうのは元気だけど赤が入らないことなんですね。
突破はしない。
だからちょっとアホっぽい歌詞に意味がない曲なんですよ。
私の場合中にグーッと入っていくタイプなので。
青傾向が強いと。
そうそう。
青に真逆の黄色をちゃんと入れとくと、
中に入っていくんだけど、少しより楽しみながら中に入っていくってことができる。
気づき。
気づき。
最近は余っていると。
朝も夕方もカラーウォーキング。
というわけで、この回一本取れそうなエネルギーが出てますので、
質問にシフトしたいと思います。
今度どっかでカラーウォーキングやりましょう。
質問いきます。
保健の営業職の37歳の方からご質問いただいております。
部下への受け答えが面倒だと感じてしまいます。
わからないことがあるとすぐに答えを聞きに来る部下に
面倒くせえなと思ってしまい、
イライラした態度で対応してしまいます。
ということですね。
これはあるよね。
こういうのってあるじゃないですか。
ある中でちょっと特徴的だなと思ったのが、
この方は保健の営業職ということですよね。
部下も持っている。
ここで自分がプレイングマネージャーの方に
意識していただきたいことがあって、
自分自身も担当のお客さんがいるわけじゃないですか。
例えばそこで仕事中に、
どのようにアプローチしようか、どうサポートしようかと
一生懸命考えているときは、
一サポーターというのかな、営業マインドというよりも、
その人の支援者モードで考えるわけですよ。
その状態でいろんなことを考えていますと。
そのときに部下の方が不要意に入ってきて、
ちょっといいですか、
そこでいきなりマネージメントモードとか
部下を支援するモードに切り替えないといけないんですよね。
そこにやる必要があるんだよということを
認識してもらいたいのと、
そこは結構ハードなことなんだよということも
あわせて知ってほしいです。
確かに。
これはアイデンティティベースで生きると、
マネージメント、マネージャーである自分って
そぎ落としたかったりするけど、
仕事上そうもいかないと。
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なのでシフトしたくないマネージャーを
自分の中で出してってなったら、
ここへのエネルギーコストがあるんで
やっぱりストレス感じるのも本当もだなという気がするんですけど。
スイッチ入れ替えるというところでも
エネルギーコストがかかっていくので。
なおかつそのときに質問の内容が
すごいやる気になぎってるとかね。
これは考えないんですけどどうしたらいいですかね。
部長みたいだったらよかったけど
これはどうやってやるんですかとか。
明らかに自分で考えていないような質問だとか。
あとはこっちのことを全く考慮なく
わからないことがあったら
聞けばいいやモードで来られちゃうと
答えるのがめんどくさくなる。
スイッチがそこに向かないということですね。
これどうすればいいんですかね。
その事実がわかったとして。
まずこれ実は私がマネージャーをやっていたときにも
やっていたこと、実践していたことなんですけども。
部下の人にはルールというかお願いをしたんですよ。
僕はいつでもオープンだから聞きに来てねと。
私の場合はね。
そのときに3つ分けてきてと聞きに来る前に。
やったものをチェックしてほしいかということと
チェックをしてくださいということと
それからわからないので
どうしていいかわからないので
指示をくださいという指示なのか。
それとも相談してくださいのこの3つ
どれをしたいかというのは
あきら決めてきてねとお願いする方法。
そうするとチェックお願いしますだとすると
チェックしてどうすればいいじゃないですか。
私もマネージメントにどうすればいいかという
スイッチの切り替えじゃなくて
部長ちょっといいですかどうしたの
チェックお願いしますと
チェックをすればいいんだとスイッチで対応すればいいです。
逆に指示をくださいということは
本当は自分で考えてもらいたいんだけど
そこまでじゃないのかなと
どういう指示を出せばいいかということを
考えようって話を聞く。
一番厄介なのは
厄介というか皆さんがおかれてしまう相談なんですよね。
相談って定義は何かというと
相談ですよ。
答えをあげることじゃないじゃないか。
部下の方も上司の方も
ちょっと相談いいですかって答えをもらいに来るんですよ。
そうすると何が起こるかというと
この方は自分のお客さんのことを考えて
答えを探してるわけですよね。
部下が来て相談いいですかって
相談だって言葉を使って
答えをあんた考えてくれってなっちゃうんですよ。
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そうするとめんどくさくなるのは最もですね。
ですから部下の方が相談に来た場合は
僕と一緒に考えるってことで
僕が答えをあげるわけじゃないんだよってことも
相手がある程度そのステートになった状態で来てくれると
割と遠隔に回ってくるんですね。
ああそういうこと。
ある種の部下の教育を仕組み化した状態で
そのイライラを対応する方法ですね。
そうなんです。
枠組みはある程度こっちも向こうも作る。
枠組みを作ることで自分自身も相手も
安心してコミュニケーションが取れるってことをしないと
不要に入ってきて不要に出ていくってことが繰り返されてる。
部下の目的を3つに仕分けて
片手間でマネジメントする方法みたいな。
片手間でという言い方もいいし
スイッチをすぐ自分が切り替えやすい。
なるほどね。
片手間ってちょっと失礼な言い方なのであまりよろしくないですが
それ確かにありですね。
たまにいろんな皆さんの経験あると思うんですよ。
部下の方が相談いいですかって相談って言っといて
単純に答えきにくいんだよね。
なんだろうね。
日常生活でも若い子にいっぱいありますよね。
ちょっと相談いいって言われてめっちゃ愚痴聞くんかいみたいなね。
逆に自分も余裕があってその答えがパッと出るときには
そういう場合はこういうふうにやればいいんだよって言っちゃうんですよ。
ラクラクと答え出せるから。
ありがとうございました。やっぱり相談しよかったです。
まあまあ行っても来いよとか。
でも今度は自分がいっぱいいっぱいだったり
答えを出すときにはなかなか出ないような答えを持ってくると
何がお待ちしてくれるときに来るの?みたいになっちゃう。
実は上司の方も無意識に自分がラクラクと答えを出せるときには
答えを上げていたのかもしれません。
というわけである種これを自分の問題だとして考えるとするならば
自分の部下との接する対応方法に問題もあるから
知れないとすると今みたいな方法で対応する方法もあるってことですか?
そうですね。無意識にそのように
無意識に自分がそのようにしていたとするならば
その枠組みを自分と相手に設定してあげることによって
お互い良い感じで困有傾向を測れるという方法ですね。
なるほどですね。
というわけで秋山先生としてはチェックをしてほしいのか
答えが欲しいのでしょうか?
相談、そういった指示。指示が欲しいのか相談がしたいのか
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相談というのは答えをあげることではない。質問をしてあげたりすることである。
ぜひいかしみてください。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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