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2021-04-23 14:53

第302回「質問:鍼灸院の独立を決めた瞬間、周囲から猛烈な反対にあっています・・・」

第302回「質問:鍼灸院の独立を決めた瞬間、周囲から猛烈な反対にあっています・・・」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

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秋山ジョー賢司の鍼灸社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポートキャスト鍼灸社長のマインドセットは上場企業から中小企業まで エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が
経営や人生で役立つマインドの本質について分かりやすく解説します。 こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の鍼灸社長のマインドセット、秋山先生よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
さあ、今週も始まりましたが、いかがですか、最近は。 最近、大変。
3月はCMPというコアワインドプログラムの 1対N多数の人で
何十時間かけているようなやつを3時間で体感できるセミナーとかやってたんで なかなか開発大変そうでしたけど。
大変でしたよ。 もうずっと自分の頭の中にはある曲が繋がれながら
曲? はい、曲がリフレインしながらずっと頑張って開発頑張ってました。
何の曲だろう。
エーバーです、エーバー。 見に行ったんですか? 見に行ってないですよ。 行ってない。なんでエーバーなんですか?
残酷な天使のテーマでしたっけ? あの後フレーズが繋がってくるんですよ。
なぜかわからないけど。 実は私、エヴァンゲリオンちゃんと見てないんですよ。
見てなさそう。 なので、3月はその開発に全身気を添えたので、一応あるところでは終わったんですね。
まだ開発続きますが。終わったので、ここ数日間もエヴァンゲリオン。 時間があるとエヴァンゲリオン。
振り返り? 振り返りというか過去を見てるんですか?
そうそう、一番最初のやつ。 いいですね。じゃあ映画館、近々。
そうですね。最近はもうエヴァンゲリオンのフィギュア買ったろうかなと思って。
じゃあそのうち公式LINE、結構今盛り上がってますけど。 エヴァネタが出てきそうなんで。 そうですね。
そういうことだなって感じですね。 出る人が。
さて今日はですね、ちょっと長めのご質問いただいてますので、ちょっと早めに行きましょうかね。 お願いします。
いきたいと思います。 本日はハリの方ですね。ハリのマッサージをされている方。 29歳の方からご質問いただいております。
はい。 いただきたいと思います。
新旧ですね。
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秋山先生、遠藤さんいつも聞いてしまうポッドキャストの配信をありがとうございます。
毎日秋山先生、青木先生、石原先生、大久保先生のポッドキャストを2倍速で通勤時間の90分聞ける限り聞いて、 自分への勉強時間と当てさせていただいております。
4年前、秋山先生のポッドキャストを聞くようになってから勤めていた新旧生活員でトップセールスとなり、 フリーランスに転身し、2年この6月に晴れて自分のテンポを持つことになりました。
質問というか相談になるのかもしれませんが、 もしお力添えいただければと思いこの質問フォームに連絡させていただきました。
すごいですね。独立された。
6月に独立開業の目処が立ち、自分の中では新たな挑戦で、 コーポートゾーンから大脳ゾーンへと飛び込んでいくマインドを持っていました。
しかし今フリーランスで契約している新旧員やリラクゼーションサロンから、 お前の独立は無謀な挑戦だ、このテンポで人気があるだけで一人でやっていけるわけがないなどなど、
脅しのような言葉をいろいろな方からかけられています。 自分では大脳ゾーンだと思っていたことが周りからは店員ゾーンに見えているからこそ、
このような意見がたくさん出るのかなと自分なりに考えています。 もやもやじわじわするような感覚に日々困惑しながらも、せっかく独立開業するなら、
この今の感覚を自分が変化変容するためのリソースとして使えないか、 このような自分が持つべきマインドなどありましたらご教授お願いしたくご質問させていただきました。
たくさんの質問がある中であまりにも個人的な内容になってしまい、 他のPodcastリスナー皆様のためにならないかもしれないので、もしよろしければ取り扱っていただけると幸いです。
今後とも秋山先生、遠藤さんのPodcastの配信、楽しみにしております。
すごいですね。
秋山イズムがすごいですね。
上手く捉えているのはコンフォートゾーン、大脳ゾーン、そして相手からは店員ゾーンに見えているという。
実は主観的に見えている部分と俯瞰して見えている部分は、両方この方は持っている気がすごくしましたね。
その中でこの方がやりたいことは、周りの方から言われているその時の感覚をリソースにしたいということでしたよね。
私もそれはすごい賛成なんですよ。
よくあることというのは、自分が次のステージに行こうとするときに、前のステージに引き戻すことって起きるじゃないですか。
あれが引き戻すというのは、実は周囲の人からやってるわけじゃなくて、
その周囲の人の言葉を自分が訳しているという部分もあるんですね。
ですから、ぜひ周囲の人の言葉を自分の中からのメッセージだというふうに置き換えたほうが機能すると思います。
なるほど。
ただ明確に言語としては、お前の独立は無謀な挑戦だ。
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このテンポで人気が出ているだけで、一人ではやっていけるわけがないということは、
さすがに言葉としてはこのまま言われてそうですよね。
それもすごい大チャンスで、ということは、
それを相手に言わせてしまっている自分のところがどこかって言えばいいわけじゃないですか。
今後、この方に私がお勧めするキーワードとしては、
やっぱり、誇りと奢りというのを両方使っていきましょうと。
誇りと奢り。
つまり、奢るみたいな場合になってきましたね。
そうですね。まさにそうなんですが、
奢りはどこなのか、誇りはどこなのかってことを常にずっと問いかけてほしいんですよ。
例えば、今のこの状況の中でそういう言葉があってくる。
じゃあ、僕の奢りの部分がちょっと漏れちゃってね。
相手にその言葉を言わせたとするのは、どこだったのかみたいな。
例えばって感じですか?
例えば。
例えば、この今の質問の中だけで言うと、
どこがついうっかり奢りになりそうですか?みたいな。
この中でですか。
自立で言うと、トップセールスとなってますしね。
そのトップセールスの中のどこが奢りっぽくなるとするのかです。
例えば。
トイレって今の。
そうそう。
何だろう。
トップセールスになった時に奢る時っていうのは、やっぱり自分の腕なんですね。
腕があったからトップセールスになれた。
だから僕は独立するっていうのは、やっぱりステップ的にやっぱり奢りパターンですよ。
奢らぬパターンはトップセールスをどうやってするんですか?
まず、ここでも他の先輩たちが言ってくれたように、
トップセールスっていうのはどのようにできたのかなって見ていくわけですよ。
自分がってことですよね。
自分がどうやってトップセールスができたかっていうところをしっかりと冷静に見極めていくと、
その奢りではない部分が出てくるんですね。
自分はやっぱり才能があったのか。
やっぱりちょっと他と違ったなとか。
ゴッドハンドを持ってるとかね。
まあなりがちではありますが。
ではなくて。
まずですね、確かにトップセールスっていうときに、やっぱりそこの場があったということですよね。
自分のステージがあったというか、このように柔道征服士とか人をサポートする人って、
実は人のサポートをするのが自分が主人公でないと思いがちなんです。
なるほど。
そうではなくて、施術する場、ステージということを考えた場合、
そのステージがあったとか、誰かが用意してくれたっていうところの中で、
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自分の力を発揮できたわけじゃないですか。
そこの部分っていうのをやっぱり自覚していくと、今後すごい良いと思います。
まさにこのおっしゃってくださっている周りの方のこの店舗で人気があるだけで、
一人ではやっていけるあたりは、ステージの話とかをしてくれるような感じがしますね。
だから場所を作るということとか、お客様が目の前にいたら自分の力を発揮できるけれども、
じゃあどうやって場所を作って、どうやってお客様を目の前に呼ぶかっていうところは、
僕はいろんな人にサポートしてもらえたんだなということを感謝するというところが誇りからの脱却ですよね。
なるほどね。
これは本当に独立前の心理的には諸って感じですね。
そうですね。
そうすると、じゃあ今度は僕は場所を用意していただいてて、
そしてお客様が目の前からできたんだというのが分かってくると、
逆に自信がなくなってくるわけですよ。
ああ、確かに。
どうすればいいのか。
そう言ったんですね。設定上作るんだと。
今度はそこで誇りを思い出してほしいです。
この人の誇りになるのは、やっぱり強みの部分ですよ。
この文章だけしか見えませんが、明確な強みがありますよね。
まじですか。この文章でわかるんですか。
明確にありますよね。
さすがコッドハンドですね。どこだろう。
さっき言ってた感じ?
これは余計なこと言って違いますって言うの嫌だから、教えてください。
言葉で言うと、この人の強みは、自分と向き合い腕を磨くっていうのが強みです。
自分を磨く?腕を磨く?
自分と向き合い腕を磨く。
自分と向き合い腕を磨く。この中からそう来る。
秋山先生、青木先生、石田先生、大久保先生のポッドキャストを聞きまくるわけじゃないですか。
そんなの毎日自分のことを壊してるだけに過ぎないんですよ。
うわーそうだったのかとか、こういうことだったのか。
ちょっと違う言葉を言うと、
壊して磨くですよ。自分のことを壊して磨く。
大久保先生にこういうことを言われたら、ザイムってそうやってみるの?みたいな。
あー口悪いですね。
そういう人たちの話をちゃんと聞いていくってことは、どんどん自分が壊れていくんですよ。
おごりの部分を壊してたり、思い込みを壊してるじゃないですか。
その中で自分の腕を磨いて上がってきた。
だから結果としてトップセンスになったということなので、
私はこの人の強みというのは、もともと自分のおごりを壊せる人だと思うんですよ。
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だから周りの人に言われたときにもちょっと気になる。
というところがあるので。
なるほどね。さすがですね、これは。
ですからやっていただきたいことは、おごりはないかと。
同時に、あ、おごってた。良くなかった。
と言って、今度は自分の不正度が高すぎて罪悪感があって、
俺なんか無理だってなったら、それは誇れを手放してるから、
誇れをもう一回握りしめる。
何でしたっけ、この方の誇る歴は。
秋山先生的には。
自分を向き合う腕を磨くって言葉でもいいし、
自分を壊して磨ける。
壊して磨く。
これはちょっとサービスしすぎな言葉をいただきましたので、
そろそろやめますかね。
まあでもそれぐらい自分の本当の強みっていうのは、
トップセンスの腕場ではなくて、腕の磨き方が強みで、
それってこれからも使えますよね。
お客さんを集客しようという時にも、
自分の今までの考えを壊して磨いていくっていう風に
シフトすればいいわけじゃないですか。
確かに。
いやー独立する前にこういう話を聞いて独立したかったですねって、
自分も含めみんな思うんじゃないですかね、独立された経験のある方は。
いやーこの方はすごい良いタイミングで送りましたね。
でもそれも彼が今までの努力というか、
自分のタイミングと質問を、
これで僕なんかの個人的なことでいいのかなーっていうのを聞きたいですってプチッとやったこの行動が、
やっぱり自分を変えていくトリガーになるんじゃないでしょうかね。
なるほど、もうこれ以上やりますと情報型でこの方も行動できなくなりそうなので、
今日のあたりはこの辺で終わりたいですが、
おごりと誇りをしっかり胸に、そしておごりは感謝に変えるという中で誇りを思い出し、
この方のおごり、誇りか誇りは壊して磨くなんじゃないですかっていう感じですかね。
ぜひこの話を聞いて、この方またアクションするはずだと思いますので、
1ヶ月後にお待ちしております。
というわけで宮本先生、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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