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2018-12-20 18:45

第180回「質問:相手の価値観の見極め方とは?」

第180回「質問:相手の価値観の見極め方とは?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の「稼ぐ社長のマインドセット」
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。
そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、
エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の「稼ぐ社長のマインドセット」
秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
テイク2ですね。
テイク2です。
ちょっと収録、早々に事故が起きまして。
はい。
可愛いラペルピンしてますね。
ありがとうございます。
これが言いたかったですね。
そうそう、ラペルピン。
ラペルピンがお互いに出てこなくて、なんだっけ、ピンバッチじゃないし。
これ撮り直しましょうっていう、恥ずかしい。
というテイク2の中で。
はい、中で。
中で。
中で。
始まりましたね。
始まりました。始めますか。もうちょっとこの話しますか。
どっちでも。
どっちでも。
時計買いましたって、このネタが何かあったら人をいじるって。
あれ、時計本当に買いました?
いやいや、これ時計は、いや、前からのですけど。
300万ぐらいするやつですか?
え?
固まった、私が。なんて答えよ。
まあまあね、身につけてるもの、いろいろ謎なものが多いんで。
そのうち皆さんに公開していきたいと思いますが。
はい。
じゃあ、いいですか?
いいですよ。
もうちょっと話してあげれば。
いやいや、じゃあラペルピンになってくださいよ、なんか。
あ、そう、ラペルピン、その話しようと思った。
かわいいじゃないですか。クリスマスカラーですかね。
そうです。クリスマスのチリンチリン、ベル、ベルの形のやつ。
そのアウトカムなんですか?
なんかこう、受け値段。
意外とチープだったね、アウトカム。
だからダメですよ。
いや、自分で言ったんじゃないですか。嘘つけるのに。正直な。
いやいや、ほら、なんかね、意外じゃないですか、私がこういうのつけてるって。
そうですか。それちょっと自己認識を改めたほうがいいと思います。
いやいや、このかわいい系の。
いやいや、逆にかわいい系、うわぁ、エロいなって感じがするんで。
逆にど真ん中だと思いますけどね。
ね。
ねじゃないです。
いや、なんかこの目となんか、私もなんかこう、やらしいところがある。
いやいや、ありますよ。めちゃめちゃあると思います。
ぜひ自覚していただいて。
さあ、そろそろ質問に行きましょうかね。
質問に行きたいと思います。
今回は47歳、介護業界の経営者の方から、男性ですね、いただいております。
先週、先週なんですね、きっと。
先週、177回のポッドキャストの番組を聞きました。
はい。
最後の方で、遠藤さんが秋山先生のセミナーを進める時のニュアンスで、
03:03
遠藤さんの価値観がわかったとおっしゃっていましたが、ぜひ正解を教えてください。
ちなみに私は協調性、配慮、みたいなイメージを感じましたが、いかがでしょうか。
ありましたっけ、こんな話。
なんか、価値観のテーマでしたよね、177回。
それで、私がこういうCKP経済学校というところに登壇しますよ、と。
そこに、この話の時に遠藤さんが、こういうことですので、ぜひ来てください、と。
はい。
というセリフを言った時に、私が遠藤さんのセリフとか声の雰囲気から、
あ、遠藤さんの価値観があったって言ったら、その人の価値観を言わないでくださいよって。
で、終わったんですよ。
そう、終わった回があって。
じゃあ、言わないでください。番組が成り立たないっていう。
まあまあ、そうですね、せっかくなので、多分、
彼、この質問の方から聞きたいことは何かなと思う時に、
正解は何かっていうのは、遠藤さんの価値観を知って、
どこだっていうのがあるので。
確かに。
それも失礼な話じゃない、いいじゃないですか。
遠藤さん、遠藤さん好きかみたいな話になってます。
いいって、どうするんだって話もありますからね。
だから、一つは、相手の価値観ってどうやって見ているのかなっていう話をするといいかなと思ったんですね。
いいですね。真面目な、いきなりシフトチェンジしたパート。いいんじゃないですか。
真面目ですから。
じゃあ、価値観をどう充実するか。
相手の価値観をどうやって捉えていくか。
ちなみに、その時の遠藤さんの価値観は、この方強調性配慮って言ってますけど、
私は愛だと思ってたんですけど。
でね。
いや、笑うことじゃないですよ。
いやいや、価値観の時に愛って言っちゃうと、
デカすぎる。
デカすぎる。価値観って意外にレイヤーっていうか大きさがあるので。
いい話になってきた。そのまま行きましょうか。
愛って言っちゃうと終わっちゃうっていう。
終わっちゃう。
だって全部、なんていうの。
世の中全部愛じゃんみたいになっちゃう。
なっちゃうと扱いづらいというか、自分の個性を捉えづらいじゃないですか。
なるほどね。
キリストとかが愛って言うならいいけど、遠藤ぐらいが愛と言ってもちょっと説明になってない。
そうそう。
そうそう。
今日はなんか喧嘩ですか?
いやいやいや。
ラペルピンのセリフ。
ステートが変わっちゃってる。
愛は大きさがあると。
はい。
で、結局なぜ価値観を抽出するといいかということは、
価値観とはエネルギーの厳選だという話を以前のお客さんに言いました。
はい。
確かにエネルギーの厳選の時にやっぱり人というのは自分らしいエネルギーっていうのがあるといいじゃないですか。
06:04
うんうん。
それを自分らしさと言ってみたりね。
はい。
だってですよ、あなたのエネルギーの厳選は、なんかこう、愛だと言うと、
そうなんだけどその中で俺らしさはどこっていう風に考えちゃうので、
あまり大きすぎる価値観、機能しますけども、
もうちょっとこう、抽象度が若干気持ち下げたような価値観の方が、
私はその人らしさを表現できるなと思ってるんですよね。
じゃあまさにこのご質問いただいた方の協調性とか配慮みたいなのはいいサイズ感ですか、キーワードとして。
サイズ感としてはすごい機能しやすいですよね。
そんな中で、私の価値観は何でしょうか。
これはいいんですか。
いいんですかっていうか、別にそれが本質かどうか私には分からないんで、全然いいですよ。
いや、あの変なこと言っちゃダメって。
いろいろ知ってるんでね、やめてください。
そうですね。
えんどいさんのことはよく知ってるので、そこの部分が出たなっていう感じで聞いてたんですけども、
その時の声のトーンからちょっとこう、いひひ感を感じたんですね。
いひひ感。
私のセミナーに紹介しての声のトーンがちょっとこう、いひひ感。
分かります?いひひ感。
なんかこう、してやったりとか?
してやってなんかこう、いひひ感っていうのはちょっとこう、
斜め上がって。
イタズラみたいな感じ。
そっち。
そこは何かっていうと、逆にえんどいさん私のこともよく知ってくれてるので、
ジョーさんのセミナーに行くと、なんかこう、皆さんが行った方が自己変容じゃないけども、
ちょっとこう、今までにない刺激を受けて、こう変わっちゃうよみたいな声のトーンが聞こえてきたので、
やっぱりこう、相手のことを変えていくとか、それこそ進化とか、
前進みたいな音が聞こえてきたので、
ほうほうほう。
それをポロッと口にしたんですね。
あー、進化とか。
うん。
何でしたっけ、前進?
そうそうそう。
なんかこう、ちょっとエネルギー出ましたよ、今。
あははははは。
ああ、いい言葉よなみたいな。
ああ、なるほどね。
エネルギーの源泉だわ。
うん。
はいはいはい。
声のトーンでバレると。
バレるっていうか、まあそれを感じた。
例えば、あの時に、じゃあ皆さん、秋山先生のこういうセミナーがあるということなので、
ぜひ行ってくださいねって言うと、またちょっとニュアンス変わってくるじゃないですか。
うんうんうん。
うん、確かに。
いやでもそれはそうじゃないですか。秋山先生のセッションというんですか、
プログラムとかを受けられた、そのいわゆる一流の人だったり、本当にバリバリの芸者の人たちがですよ、
むちゃめちゃ変わって成績も出しているのを目の当たりにこの3年ぐらいですか、ずっと見てきている私からすれば、
09:05
これはね、秋山先生に直接触れればいいのにって、そりゃ思いますよ。
ね。
ねって。
ねって感じ。
その時に、私が触れた時に相手がうーんってこう、なんだろう、自分の中で矛盾とか葛藤とかしていきながらボコンってなることが多いじゃないですか。
はいはいはい。
それのプチ体験ができるっていうことをその言葉の音の中に乗せてた気がするので。
それはね、価値伝える時には乗っちゃうんじゃないですか。
あ、今すごい、すごい素敵なこと言いましたね。
素敵なこと、ちゃんと覚えててください。
何て言いました?
忘れました。
もう一回聞きなさい、ちゃんと。
戻せないんで収録中。
その価値を伝えるにはっていう。
え?
え?
深すぎて全然。
ですから。
僕が分からない。
価値観、自分の中の大切にする価値観を感じてるわけですよ。
今ので言うと、みんな進化とか前進できちゃうぜっていう。
その価値観を大切にしてるっていうことは、その価値を伝えたいわけですよ。
はいはい。
そうすると前進とか進化っていう、その感覚が体の中に入ってくるので、
それが当然音に乗るわけですよね。
はあ。
だからその価値観の価値っていう。
価値を伝えるっていうのは、その価値観の感覚が自然に入っていくっていうことになるんです。
うん。
青木先生なんですよ、質問型営業の。
はい。
お役立ちって言ってる時の声のトーンも意味不明じゃないですか。
うんうん。
なんか伝わるみたいな。
そうそう。
あの感じですよね。
そうです。
なんで俺みたいな。
それを、はい、えっと、営業とはお役立ちって言うと。
ははは。
違う。
はいはいはい。
それは違う価値が伝わっちゃうんですよ。
うーん。
今度ちょっと青木先生にやってもらいましょうか。
だから、これ大丈夫なのか。
質問型営業で青木先生のスキルを習得する極意を説明すると、
なんの番組だろこれ。
青木先生のお役立ち、そのお役立ちってその感覚を持って
相手に接することができるかっていうのが一番のキーポイントですね。
あ、バラした。
バラした。
究極の本質をバラした。
究極の本質っていうか、価値観でそういうものですよ。
ああ、そうだ。確かに。
で、せっかくなのでね、まだお時間少し残ってますので、
その価値観を、こう、相手がどんな価値観かっていうのを見抜くというか、
こう、見ていく方法みたいなとこを少しあればいいですよね。
そうですよね。
で、まず方法、手段としては、やっぱり相手のことを観察するということですよ。
観察。久々に出ましたね。観察ってキーワード。昔はしょっちゅう出てたのに。
いや、基本ですから。
基本。基本すぎて。
12:00
基本すぎて。
基本に戻りました。
はい。観察。
はい。
観察。
どうぞどうぞ。
で、観察って何かっていうと、英語で言うと、Pay attention.
Oh.
Observeじゃないですか。
今大変事故ったんですけど。
無視しました。
何がしたいんですか。
で、観察ってPay attention.
はい。
で、私のオーストラリア人の師匠の方は、
はいはいはい。
あの、私に、木山君、そのね、相手を尊重するってどういうことか知ってる?とか、
相手の尊重の仕方ってどうやってやるの?
尊重の仕方。
そうそう。
その時に言ってたのは、君はどうやって尊重してるんだい?って。
えーっと。
うん。
尊重ってどういう意味ですか?じゃないんですよ。尊重ってどうやってやるんですか?
尊重のHow?
プロセス。
その時に彼がやったのは、尊重とはPay attentionだよって言ってました。
ほー。
相手を観察すること。つまり意を払う。
意識をそこに向ける。
うーん。
そうすると、相手の意識をそこに向ける。
そうすると、その人がこのシチュエーションでこの言葉を使うとはとか、
このトーンを出すということは、その奥に何があるんだろうっていうことが見えてくる。
はいはいはいはい。
ので、Pay attention、Pay attentionでずーっと言ってました。
ちなみに、ちょうどCKP経済学校ってマネジメントとかやってるんで、
いい感じな気がするんですけど、マネジメントって、
いのえ先生もよくおっしゃりますけど、
秋山先生と共通で言うのが、人と向き合うという、
向き合うというのがキーワードに1個あるじゃないですか。
うんうん。
向き合うっていうのは、Pay attentionと同じようなニュアンスなんですかね。
同じだと思います。
相手のことをしっかりと捉えるということ。
ほー。
で、それがなくして、マネジメントってあり得ないじゃないですか。
うん。
つい向き合うって言うとですよ、なんかこう、
ちょっと今、目で見ちゃいましたけど、
向き合わなきゃーって言って、
どうしたの、大丈夫、元気、みたいに言っちゃいがちですけど、
観察、Pay attentionっていうニュアンスで捉えると、
なんかもうちょっとこう、ニュートラルというか、
なんて言うんですか。
いやいや、まさにそうですよ。
だから、観察の観って観音様の観じゃないですか。
観音様の観。
観音様の観。
だから、観察の観って観音様の観じゃないですか。
ほー、ですね。
あれはLook atっていうよりも、
なんかもっと全体を見るということなんですね。
うんうんうん。
観音様の目ってこう、少し観眼じゃないですか。
はいはい。
だからあれ私はグローバルって言い方をしてるんですが、
目の使い方の。
その逆いうとフォーカスって言って、
相手と向き合うって言うと今みたいにこう、
ちょっとギューっとこう、焦点を当てすぎちゃうので、
そのニュアンスありますね。
相手のちょっとした行動を少し強く見てしまったり、
そうじゃなくてもうちょっと全体観として見ていくと、
15:02
いろんなことが捉えていけるんですね。
ほー。
視覚だけでもないみたいな観ですかね。観察の観は。
語感を使って捉える的な。
あとはパートを見ないということ。
全体。
うん。
例えば部下の方が何かこう、すごい苛立ってると。
苛立ってる。
苛立ってるというところにフォーカス当てちゃうわけです。
相手は当てすぎちゃうから、何苛ついてんだよと。
何苛ついてんだよってこの質問文は理由聞いてませんよね。
うんうんうん。なんだ。苛ついてんじゃねえよ。
あ、そうそうそう。
そうじゃなくて苛ついてるとするならば、苛ついてる背景に何があるんだろうとか、
どんなことを不安に思ってるから苛ついてるんだろうということを見ていくのが向き合うということであって。
観察することであって、尊重することであって、
愛じゃないですか。やっぱり。ほら。
今すぐこっちほら。ほら。
ほら。やっぱり。結局愛なんですよ。
ちょっと向かいさん風。
向かいさん風。だから、
いや、愛って言っちゃうとここまで語れないし。
ああ、そうね。デカすぎて。終わっちゃいますもんね。
じゃあ、今日も平和勝負ですって。愛で。
そうそう。
以上。
で、部下と向き合えばどうしたらいいんですか。ちゃまさん。
愛が足りないんですって。
最悪。ハウもファットも何もないみたいな。
それは嫌だ。
そっち行くとデカすぎるので、ボリューム感の価値観のサイズが大事だったわけですね。
そうですね。
ですから、相手のことの価値観を抽出するっていうことの
何をすればいいんですかってときに
しっかりとフォーカスするってことじゃなく
全体感を持って観察していく。
ヘイアテンションする。
これ前回、前回じゃないですね。
すっごい昔にどこかで同じような話触れてるかもしれないですけど、
これもちょっと面白いですね。
何ですか。
久々に観察の話とかね、尊重の話どっかで聞きたいなと思いましたので
次回やりたいところですが、ご質問があればどこからやりましょうかね。
希望があるかということでね。
ちょっと。
何ですか。
すごい大切ですよ。
愛ですか。
愛は大切ですか。
デカすぎる。
愛のハウとしてヘイアテンションは重要だし
それをなくして相手のことを扱えない、触れないじゃないですか。
確かにね。
そうですよ。
ただ1個だけ最後にいいですか。
愛を伝えるためにハウとしてヘイアテンションが大事って
すっげえナチュラルに言ってますけど
めっちゃ抽象度高いですからね。
で、そのヘイアテンションどうするのって話は残ってるんですが
18:01
質問があればやりましょうかね。
はい。
というわけで本日はやってまいりました。
ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
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