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2018-12-27 18:45

第181回「「沈黙」のアウトカムとは?」

第181回「「沈黙」のアウトカムとは?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか。そこに隠されたマインドの正体。
ポータキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤克紀です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
よし、よし、よし、やりましょう。
ちょっと、何のよしだったんですか、今。
いや、このまもよし。
まもよし。
はい。
受け入れます。よし。
リスナーの皆さんにも、ま、受け入れてください。
事故じゃないですからね。
事故じゃないです。
このまには実は意味があるんですよね。
ありますよ。
ね。みなさん分かるのかな、これ。
まあ、ないんですけどね。
いや、ありますよ。
あるんですか。
ここの意味のないまにちょっと意味つけていきましょうよ。
ほら、こないだ私、経営者の方だけを集めて月に1回勉強してる。
はい。
秘密コーナー。
秘密結社。
結社じゃない。危ない。
危ない、はい。
秘密コーナー。
コーナー。それも危ないです。
はい、ありますね。
はい。
その時の中では、この沈黙の扱い方っていうのをトレーニング。
沈黙の練習するんですか。
いや、違う違う違う。
めちゃシュールですね。
沈黙の扱い方。
扱い方。
でも、練習もしましたけどね。
ちょっとやりましょうよ。
ちょっとだけ。
私その時、多分いなかったですよね。
いなかったです。
知らないです、そのコンテンツ。
だから、例えば部下の方と面談をした時に上司の方が何かを言ったと。
で、相手が沈黙してしまった時に上司の方って慌ててまた何か追いかぶそうとするんですけども、
その時に逆に沈黙を作っていくってことが重要ですみたいなことを言った。
例えば、私部下で。
例えばですよ。
部下がミスというか言ってはいけないことを言ったと。
先生、あきらめません。
って言っちゃいました。
クライアント先にメール間違って、宛先間違って送っちゃったんですよね。
って言いました。
その時に私が、どうしてそういうことになったの?
いや、ちょっと焦って確認をしたんですけど。
ミスで。
すみません。
いや、でも確かあの時にチェックが足りなかったかなと思います。
間?
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間?
まだ間?
はい。
間を取っていくと。
嫌だ。
嫌だ。
今、間を取っていくと何が起きるかというとですね。
内勢、内勢。
内勢の前。
内?
結局、部下の方が黙ってしまうと上司の方はそれでその間に引っ張られてやばいと思うわけですよ。
やばいと思った結果フォローするか、何黙ってんだっていう。
なるなる。
実は、あ、こいつ黙っちゃった、質問文変えなくちゃっていうのも、何黙ってんだお前さっきからっていうのも実はあなたがブレてると言うのは同じことじゃないですか。
はいはい。
だから、人間っていうのは空白が出るとそれを埋めようとしてしまうので、それを上司のあなたから先やっちゃうわけですよ。
そこを自分がニュートラルにいて沈黙を作っていくと相手はそれに耐えきれなくなって、相手の方が内勢をするか揺れ動くんですよ。
内勢の前に何が起きるって言いましたっけ。
間を埋めようとする。
そうか。で、結果内勢しちゃう、どうですか。
怖くて。
なるほどですね。
ほらほら、よく西武劇とかあとは時代劇で、決闘の時に睨み合いをして、先動いた方が負けじゃないですか。
この幅、ひゅーんって。ひゅーんってなるやろ。
今めっちゃ寝とってますね。寝るつもりだから。
そうそう。
で、こう汗がタラーンとなって。
うんうん。
で、結局あれで、その間に。
猫がシャシャシャシャシャシャって。
いらない。
いらない。
いるいる。
で、その時にその間に耐えきれなかった方が動き始めるわけです。
あー。
今日めっちゃ前やりますか。
おっ。
絶対に秋山先生が耐えれないですからね。秋山先生の番組なんで。
そうそう。私ほら水野のこと考えちゃうから。
考えてないんですよ。
いやいやいやいや。
まあそういうことですか。
まあね。
まあ。
あえて作る。さっきまって言ってなかったですね。沈黙化。
うーん。
そんな、結社の訓練があるんですね。
ありましたね。
ぜひ皆さんも参加されてる方は。参加のしようがないですけど。苦労がみたいなので。
それで、そこでトレーニングして。
1ヶ月に1回やってるんですけども。
はいはい。
1ヶ月後に、秋山さんありました!っていう。
どうですか?
すごい効果ありました!と言ってる人も。
ちょっと1個思い出した。
なんですか?
その日の夜。
夜。
みんなでガチャガチャうるさい元気なエネルギッシュなおじさんたちと。
社長たちと。
06:00
社長たちと食事に行きましたね。
そこから私が合流したんですが。
飲んでるのに喋んなよ。
あれそういうことか。
なんか。
まああれね。
やってましたわ。
うわーって喋ってもなんかいきなりドーンって立って。
ドーンって立って。
うーん。
そうそうそうそう。
何やってんの?みたいな。
練習とか言ってる。
そういうことか。
ドーンと立って。
こう。
強いオーラを出したまま。
少しニコニコしながら。
黙ってこう。
うーん。
やってたワイモトさん。
ワイモトさん。
あはははは。
やってた。
そういうことね。
いやー乱用するわー。
今度やろう。
まあせっかくなので。
はい。
というわけで。
このリスナーの方も。
ええ。
その。
えっとー。
人と対峙した時に。
沈黙ができた時。
はい。
そこに負けないように。
負けないように。
またはその沈黙を自ら作れるようになっていくと。
うーん。
すごい良いですよね。
あー。
やってみてほしいんですよ。
ほうほうほう。
ですから例えば部下の方にこれどうなってるのと。
うーん。
でそれを相手が何か一生懸命説明した。
説明したとそれじゃ足りないなと思ったら黙って。
うなずいて心の中でそれでぐらいの気持ちでいる。
あー。
まあよくねあの独立した方々がセミナーをして。
まず何のコンテンツだどうだこうだってやる前に。
うんうん。
いいからセミナーの会場を抑えろと。
うん。
そうすると勝手に埋まるから。
やってやらなきゃいけないんだもんっていうところ。
まあもうこれですよね。
空白を作ると埋めなきゃいけないんで埋まるんで先作っちまえと。
でそれをあなたが空白をせっせとせっせと埋めようとするから相手はあ良かったってことになっちゃう。
うん。
まあね。
大事だぞー。
大事だぞーこれ。
自分に聞き寄せました。
さあというわけでね。
はい。
もうメインコンテンツになってしまいそうなところの狭間に来ましたが。
はい。
質問に行くか行かないかどっちですか。
もうちょっとくらいあるんじゃないですか。
ははは。
いえーい。
今日質問なし。
はい。
行きますか。
まあね。
まあ重要ですもんね。
まあまあね大事だからじゃあもうこのままこの方申し訳ないんですけど。
はいはい。
こんなことありますよ。
いやいや。
今すごい人が埋まっとられた。
本当ですね。
だから何が生まれるかわかんないんですけども。
はい。
え、でマナー話まだあるんですか。
もうないでしょ。
あります。
ありますよ。
だから。
まあ女はそこでマ作ってほしかったですね。
ほら。
ほら。
すぐ埋めたから。
すぐ埋めたから。
ほら。
人はすぐ埋めたから。
はい。
お願いします。
これ埋めずに。
マっての作り方は2つあって。
さっきみたいに相手が自分が何かミスをしてしまったとか。
はいはい。
耐性しなくちゃいけないときにマを作ることによってプレッシャーを与えていくという。
09:02
うんうん。
プレッシャーね。
うん。
感じましたわ。
もう一つは相手が何かすごい素晴らしいことをしたときも使えるんですね。
おお。
やってみましょうか。
はい。
例えばじゃあ遠藤さんが私の部下で何かいい成績を取った。
はい。
オーダーをしっかりとやり終えたというシチュエーションにしていただいて。
はい。
秋山さん。
ぺけぺけぺけぺけは無事終了しましたと言ってください。
秋山さん。
はい。
今回の営業成績トップ取りまして売上達成しました。
えっ。
いや、これは色々考えてみると皆さんの周りの支援とかもあった上で取れたと思うんで。
来期もちゃんと反省というかもっと活かしてもう一回トップへトップへ続けたいなと思います。
良かったね。
おお。
おほほほい。
のほい。
うい。
すごい。
おお。
なるほど。
初めなんだこれと思いましたけど。
なんかどっちだと思うと。
でもいい方の話の方向に行ってるんで。
自分の中で何かを見つけなきゃみたいな。
そうですね。
その後やっぱり素晴らしい時にトップ取りました。
良かったっていう方法もありますが。
しっかりそれを相手に味わっていくんですよ。
はあ。
これで間を取って間を取って相手がわーっと喋った時に一言。
本当に良かったね。
お苦労さん。
そうすると。
素晴らしいねっていうと。
その重みっていうものを相手が噛みしめられるようになってくるんですね。
ああ。
だからそのレスポンス反応が早いっていうコミュニケーションも重要ですけども。
はいはい。
それが相手が良いことにせよ悪いことにせよその間を作ってあげることによってそのことをどちらも味わっていくという。
うーん。
っていうことを起こせる。
今の面談のような。
うーん。
まるでボルドのワインを感じさせるような面談でしたね。
ちょっと当たってる。
確かに。
ソムリエか。
確かに味わうってそうかも。
普段の日常のコミュニケーションってジャンクですもんね。
あっぱがあっぱがやって間のクソもないですけど。
でそれが例えばそのIPを使ってレスポンス早くすることによって行動を加速させていくっていうのも一覧。
はいはいはい。
ただ対面でしかできないことっていうのはやっぱりその気配とか雰囲気を感じ取るっていうのが対面でできるので十分にそのまといものを扱えるようになってもらえると皆さんのビジネスはすごいやりやすくなる。
12:06
ああ。
我々一緒にプロジェクトとかやるとスラックとかでもうなんかとんでもないスピードでガチャガチャガチャガチャやってるじゃないですか。
木山先生もね変な失礼な話かもしれませんが5年齢としてはよくスラックとかでガンガンやるなと思いながら。
脳みそ汗かきながら。
早い早いみたいな。
あれはあれでありつつそのまるでねワインを味わう。
あとはさっき出てきたガンマンとか剣士の真剣勝負の時っていうのは気配とか間っていうのがすごいお互いに効果的だり刺激になるわけですよ。
やばい殺されるとかこの不安にその間に俺は耐えられるのかとか。
はいはいはい。
なるほどですね。
でその時に間を取っている時にまた前回の話と一緒なんですが相手のことをしっかりと見ているということですよね。
ペイアテンションですね。前回の話ですね。間を作ればいいというわけじゃないと。
そうそう。その間を作るアウトカムをどこに設定しているのって時に例えば相手に不必要なプレッシャーを与えたいなったらそのあなたのアウトカム何よってことになっちゃう。
はいはいはい。
そうじゃなくて何か相手が失敗をしてしまったと。
でそのことについて耐性するとこの人は次もっと伸びると。
その耐性させたいわけですよ伸ばすために。
だとするとガンガン言うよりは所々しっかり間を空ける方が機能したり。
あとは素晴らしいことをした成果を達成した。でもそれは自分が頑張ったからであって私のためにやったわけではないので。
それもしっかりボルドーじゃないと味合わせるために間を作ってあげる。
と相手がその自分のやったこと良かれ悪かれやったことをしっかり味わうことができる。
なるほどですね。
ちなみにあの一般的にですよその間を空けるとかすると特に目上の方に対しては失礼かなみたいな。
うんうん。
言うよ何か言うよみたいなね。
なんかその思考って働くと思うんですよ。商談行ったりした時に例えば社長さん出られてきて説明をしろよみたいな。
あるじゃないいきなりよろしくお願いしますみたいな。
いやいやいや俺何しに来たんだよみたいな。
名前の方に対して間をどう使うかってことですね。
失礼というところに間と言うのって失礼っていうことになりますか。
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間っていうのはそのさっき言った真剣勝負っていうかやり合うときに使うものなので。
例えばその商談をして相手の方がクライアントさんで自分より上だとしても落としたいということであればその間を使い方はありますよね。
そうじゃないときにエンドさんがおっしゃるように不必要に間を取ると失礼になっちゃうので。
でも真剣勝負の時に有効というか。
それは確かにそうですね。
いい観点いただきましたよこれ。
例えばクライアントさんがこれもっと下げられないの。
いいシーンね。
無理ですとか。
分かりました。
っていうのは間がないんですよ。
ちょっとこれ仮にジョーさんと使っていただいて。
こちらですか。
ちょっとディスカウンスとか。
無理なら無理って言ってもらって大丈夫だよ。
分かりました。
今回はやっぱり恩師を助けたいというか恩師のサポートをしたいので私からもう一回上司に確認させてください。
なるほどね。
悪いパターン。
悪いパターン。
ちょっとこれ秋山くん悪引きとかできないのかな。
私では何も見ないので帰って社長に。
あるある。
そうすると私の強さを感じさせてあげられないじゃないですか。
確かにそうかもしれない。
そうすると社長としてはいやいや俺の目の前の担当者は生き物として弱いって認識しちゃうので。
これ今のとこだと確実にプレッシャーをかけてきてるわけです私に。
そのプレッシャーに耐えられなくてダメとか無理です。
プレッシャーに耐えられなくて効いていくなんてしてもプレッシャーに耐えられなかったっていう弱さを露呈してしまうので。
どっちの答えでもアウトですよね。
何やってるんですか今。
間を作ってる。
作ろうとして作れてない間。
それは間抜けですよ。
今ちょっとおいって言いそうになりましたよ。危ない危ない。
というわけでね。
やってまいりました。
ぜひ皆さん間を作っていただいて。
決して間抜けにはならないように気をつけてください。
18:02
本日もありがとうございました。
はいありがとうございました。
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