00:04
秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
卓越した人物が持つ共通した能力、それは自己対話の力。
ポッドキャスト、自分の可能性を開放するセルフコーチングは、
上々企業から中小企業まで、エグゼキティブコーチングトレーナーとして
人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、ビジネスや人生で役立つ
セルフコーチングの技術について、わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
ジョーさん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日も質問が来ておりますので、ご紹介してまいります。
はい。
では、読みます。
いつもメルマガポッドキャストを楽しく配置をしております。
あるメルマガの会で、健康についてのお話があったと記憶しています。
売上も順調で、会社はうまくいっているものの、一つ抱えているコンプレックスがあります。
お腹周りがどうしても気になっています。
あえて秋山先生に聞きたいのですが、お腹周りと経営は何が関係あるのでしょうか?
というご質問ですね。面白いですね。
はい。
関係はあるんですか?
まあ、関係がなくはないですけどね。
たぶん、私は以前メルマガで、痩せたいのに痩せられないという社長さんからの相談で答えたというメルマガがあったと思います。
そこの会で、健康という形で引きかぶされたんですね。
私のプログラムを受けていただいた社長さんが来て、最初にこのプログラムを通して何が欲しいですかと聞くのですが、
そのときにとにかく何でも言ってくださいと。経営のことでもいいし。
たくさん言っていいですよと言って、その中で実は痩せたいんですという方は多くいらっしゃいますね。
へえ。なるほど。
じゃあ、この同じ悩みのような方はたくさんいらっしゃるわけですね。
そうですね。
大丈夫かな。そんなに痩せるのって難しくないんですよ。
実際、プログラム期間中、多くの社長さん、望んだ方は痩せていくし。
あら、メンタルのライズアップという噂もあるコアプログラムですが、リアルライズアップになろうとして。
いや、筋トレはしてませんよ。
大丈夫ですかね。商業の問題でそんなのやめときましょう。
まず関係があるんでしょうかといった場合に、まずは関係があるとするならば、
やはりそのことを気にしている方はやはり関係はありますよね。
やはり自分が引き締まっていたいのにそうでないということを自分の中でイメージしておくと、それはパフォーマンスに出てきますから。
03:02
それともう一つ私的に言うと、太っているか痩せているかということよりも、
身体の内側が健全かどうかということは、経としてはリンクしてくると考えています。
身体の内側が、要は健康かどうかということとは違うんですか。
健康、そうですね健康なんですがイメージは健全。
健全、それはいわゆる科学的、医学的に健全という話よりも自分の意識においてという話。
どういう感じなんですか。
めぐりがいいか、滞っているかという感覚ですね、身体の中が。
やはり私はすべてめぐっているか滞っているかというのを捉え方をするんですね。
それは身体の内側もそうだし、組織もそうだし、顧客との関係も、
めぐりが起きているのか滞っているのかというのをすごい重視します。
そういうことを考えても、なんとなく身体の内側のめぐりがいい、
例えば血液がちゃんと循環しているとか、リンパ感がちゃんと、リンパ液がちゃんと循環しているとか、
そういうことは重要な気がします。
多分、自分のお腹周りを気にしている方というのは、どこかで分かっているんですよ。
何をですか。
何かをしているということ、もしくは何かをしていないということか。
そこが気になっているんでしょうね。
例えば。
多くの場合、お腹周りが気になる方というのは、食事の仕方か運動かということが多いんですけれども、
多くのはまずは食事の仕方ですよね。
食べ過ぎ、飲み過ぎとかですか、分かりやすいやつでいうと。
会食も多いとか、食べる時間が遅くなってしまう方とか、
そういろんな様々な理由があるんですけれども、
それはある意味言い訳ですから。
ブラックジョー出ましたね。
何かというと、自分の心地よさを外的なものからたくさん取り入れているんですよ。
だって、ちょっときつい方になってしまいますが、会食が多いかもしれませんが、
その量は調節できるわけじゃないですか。
お酒をたくさん進められて、クライアントさんなので飲まないわけにいかないって、
そういう時代でももうないし。
今日厳しいですね。
要するに何が言いたいかというと、
ご自身で何かを選んだ結果だということを分かっていらっしゃるんです。
何を選んでいるかも多分知っているんです。
なるほど、そういう意味で本人、気づいている、知っているっておっしゃったんですね。
だけども、そこから逃れられないのは、何か自分は意思が弱いんではないかとか、
いうことで自分を責めてしまうんですね。
なるほど。
まず最初に言っておきますが、意思が弱いかというと違っていて、
いつもより考える自分より感じる自分の方が圧倒的強いので、
06:04
例えばお酒が好きだとか、おいしいものをたくさん食べるのが好きな方は、
そちらは感覚の世界ですから、絶対に勝てないですよね。
考えでは止められないというか、じゃあどうすればいいって話ですよね。
そうですね。
質問は関係あるんでしょうか。
そうですね、そこですね。
関係あるんでしょうかという場合は、
ご自身がそういうことを無意識でわかっている、また意識的にちょっとわかっているので、
そこに対しての罪悪感とか、自分のことダメだなと思っているのであれば、
それは関係あるので対処した方がいいですよ。
なるほど。
次にどう対処するかというと、私はいつもどうなりたいですかと聞いています。
そのケースはいる、どういうのが多いんですか。
答え方として、今の自分の体型を気にしない自分になりたいでもいいですし。
単純に痩せたいとか。
そうですね。
筋肉ムキムキになりたいとか、いろいろ。
そういうのを聞いて、中事項としては、痩せたいってなっちゃうと、
太っている自分じゃない人になりたいので、
どちらかというと、自分の理想通りのかっこいい社長になりたい方が多分機能するんですよね。
今日はその中で一つ皆さんにお伝えできるものとして、
これ以上食べちゃいけないとわかっているのに食べてしまっていると。
その結果、お腹周りが大きくなっているということが多いので、
そのことについてお話ししますね。
まず最初にシンプルに私がやってまわっていることは、
例えば会食に行きましたと。
つい食べ過ぎちゃうとか、つい飲み過ぎちゃうというときに、
どこが食べたがっていますかと聞くんですよ。
どこが食べたがっているか、すごい質問。
どういう回答が一般的?どんなのがあるんですか?
例えば、お酒は好きですかと。
はいと。
ビールが好きですか。
今ここにビールがあったら飲みたいですかと。
飲みたいと答えがあるんですね。
これ今聞いている方もビールでも、
ワインでも、お酒じゃなくて唐揚げでも結構です。
自分が好きなものを思い浮かべてほしいんですよ。
思い浮かべたときに、食べたいと。
その食べたいとはどこで食べたいと感じているかをアクセスしてほしいんです。
事例として唐揚げと言われると胃、ビールと言われると喉とか。
そうですね。どちらにしても、
多くの場合は胸を中心としたところで答えることが多いんですよ。
そうなりそうですよね。
そうです。
私なんかも餃子とビールって食べたいとなるんですが、
圧倒的に胸ら辺がワクワクしちゃうわけです。
09:01
胸がワクワク。
それは何かというと、外的刺激が入って感覚として満たされるんですよ。
つまり、食べたいものに関して常にどこが食べたがっているかということを聞いてもらうようにしています。
どんなにお腹いっぱいでも、胸にアクセスすると大体好きなものはいつでも食べたいって思いますね、多くの方は。
どうしたんですか?
いやいや、そうだろうなと。
ただ、そうなっちゃう。なおさら食べたくなっちゃって。
これ止まらないんですけど、どうしてくれるのかなと。
なるほど。
で、そのときにもう一つ。
食べたいものとか好きなものをイメージしたときに、
胃とか腸に聞いてほしいんですよ。
ほう、胃とか腸に聞く。
イメージで言うと。
例えば、唐揚げとか餃子を、映像を胃とか腸の近くに持ってくるんですよ。
胸でワクワクしてたのを、ちょっと下の方に落としていって。
写真とかがあるとするなら、胃と腸の前に置くんですよ、こうやって。
そこで聞いてみるんですよ。
胃と腸さんに。
これ食べたいって。
その感覚をアクセスします。
そうすると、現在の遠藤さんのことをするとどうですか?
餃子ちょっと今は、腸的にはtoo much、いらないかなっていう。
ビールも?
ビールは全然いらないですね。
そうですよね。
そうするといらないんですよ。
ああ、ほう。
それをそのままもう一回。
上に?
上に上げてください。
お腹のことは忘れて、胸だけで餃子の感覚とかビールの感覚だけをいったらいけそうじゃないですか。
ぜひリスナーの方も一緒にやっていただきたいですが、
餃子ビールを好きなものをイメージして胸の方に?
胸のとこでもう一回聞き直す。
餃子のパリパリ感とか。
わくわくしてますけど。
そうですよね。
というふうなことをやっていただいてるんですね。
つまり会食でも夜の晩食でも結構なんですが、
私たちは生理的反応として快楽・快感というものは常に受け取ることができるので、
栄養的に必要か不要かということは無視して、
その快感とか欲求を受け取りに行っちゃうんですよ。
ですので、もし食べ過ぎで太ってしまってるなと思っている人、
そしてそれをもっとキュッと絞って自分なりにかっこよくなりたいなと思っている方に関しては、
今言ったように、どこで食べたいかということをアクセスして、
もし胃とか腸を目の前に置いて、食べたいと思ったら迷わずゴーでいいです。
胃と腸にジャッジしてもらうんですね。
もう彼ら分かってますから、今もう足りてるかどうかっていうのは。
12:00
そうやってくると、自分のこの体、アウトカムでもかっこいいっていうのをイメージしてますから、
そこに対してこれは今、摂取してもOKかどうかっていうことはここで決めてくれます。
これの利点は我慢がいらないんです。
胸に置いたら何でも食べますからね。
でも胃とか腸に置いてもういらないよって言ったら、そこはもう満たされてるので、
それに置いたまま見てると、別にいらないよって普通に思えるんです。
これ多くの場合は、我慢ってことをやると保証行為で、
あの時我慢したんだから今回はってことを繰り返していくことが多く。
褒美がついちゃいますね。
とは言っても胸で食べたい、下に下ろす、いやいいかなと。
もう一回胸に戻す、食べたい、やめちゃえってなっちゃうじゃないですか。
これはどうするんですか?
いいですよ。
その時何でもう一回胸に戻したんですか?
戻したくなるじゃないですか。戻したらダメですよね。
胸は食べたいだけですか?
そこにアクセスしちゃいけないってことなんですか?
その場合はアクセスするといっちゃいますよ。
お腹に効いてみていっぱいだと。
次にいっぱいになって胸の方にうっかりいっちゃう人は、
次の言い方があって、
じゃあもう一回餃子とビールをお腹の前に置いて食べたいって言って、
今どんな感じ?
イトチョウは食べたくないです。
どんな感じで食べたくないですか?張ってる感じ?
そうですね、張ってる。窮屈な感じなんでもうこれ以上いいかなと。
満たされてますね。
安心?
満たされてる?
安心、安心。
その感覚だけを上にふーっと上げていって欲しいんですよ。
胸の方にガーッと。
そのままの方?
そうそうそうそう。
イトチョウで感じた感覚を胸の方にやるともうそこ満たされてますね。
満たされてますね。
それでもう一回ここでビールと餃子を見てください。
さっきとちょっと違うかもしれないですね。
そうですね。
っていうことをやるんですね。
これもいつも言ってますが、イメトリでもなんでもなくて、
その感覚とかイメージしたものに対して、
生理的に反応が起きてるだけですから。
うまく人間の生理的反応を、その機能を利用しているだけってことですか?
そうです。
これとちょっとだけ似てる怖い話が、
よく最近言われる別腹の映像とかって見たことあります?
ないですか?
あれは猪のエコーの映像を見てて、食べましたと。
ある女性の人がご飯を食べました。
そして別腹の映像を見せますとテレビでやったんですけどね。
その方にケーキとかデザートを見せたんですよ。
胸では食べたがるので。
そうするといきなり胃がギュッと収縮して、
スペースに入っていた食べたものを腸の方にグッと押し合うんですよ。
15:05
映像としてじゃなくて本当に?
本当ですよ。
食べるスペース作っちゃったんですか?
作っちゃったんですよ。
これが別腹の正体ですみたいなことを、
割とテレビでやることが多いんですが、
これも脳としては胸が本当に欲しくなり、
それを摂取するための生理的反応として、
別に頼んでもないのに胃のスペースを空けちゃってるだけなんです。
こういうことを私たちは、いろんなことを起きちゃうじゃなくて起こすことができる。
だとするならば今回のアウトカムが、
より自分がシュッとして、
我慢しないで会食とか程よく食べられて、
痩せていってシュッとしたいというアウトカムに対して、
自分の生理的反応をうまく使っていってほしいんです。
そのためにはうまく糸腸の感覚を使うと。
私は結構それを使っています。
たまに飲みすぎてますけどね。
もうその時には無視して、
今日は胸だけで行きます。
そんな定山でもあると。
でもそうやってコントロールされている。
分かっててありますからね。
分かっててやるって言えばいいと思ってるみたいな。
手分けではないですけど。
なるほど。
ぜひ今ちょっと自分でイメージできるような感じでも定山していただいたので、
うまくそれをやってみて、
理想の体を作るように生かしていただきたいですね。
皆さんご自身で考える、
生きている社長にはぜひどんどんなってもらいたいですね。
いつもありがとうございました。
ありがとうございました。
無料メルマガも配信中です。
ぜひ遊びに来てくださいね。