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2025-03-29 59:59

#622【小林大和さんと対談】看護師、教師、福祉職、そんな支援者をケアしたい!

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サマリー

このエピソードでは、小林大和さんが教育や児童福祉の現場での経験を語り、支援者ケアの重要性について考えています。特に、自己の子供に対する教育環境の改善を目指しながら、多角的な活動を展開している点が強調されています。また、看護師や教師、福祉職に従事する支援者たちのケアの重要性も言及されており、支援者が感情的な負担を抱えやすい中で、どのように必要なサポートやケアを提供していくかが課題として扱われています。さらに、支援者ケアの観点から、看護師、教師、福祉職を対象にした取り組みや活動の重要性が強調されるとともに、地域のコミュニティと連携しながら支援活動を広げる方法についても検討されています。また、AIの進化とともに対人支援の大切さは変わらず、その未来の展望についても触れています。最後に、看護師や教師、福祉職などの支援者をケアしたいという思いが語られ、クラウドファンディングの重要性や支援の広げ方についても掘り下げられています。

小林大和の紹介
はい、じゃあ録音が始まりましたので、やっていきたいと思います。
今日のゲストは、小林大和さんこと山ちゃんです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、どうしようかな。本当に緩くやっていきたいんですけど、山ちゃんの自己紹介からいきましょうか。
はい。
どうしてもいいですか。
そうね、自己紹介から。あまり自己紹介というものに慣れていないんですけど、
自己紹介させていただくと、初めまして。小林大和と言います。山ちゃんとみんなからは呼ばれています。
もともと東京学芸大学卒業した後に、公立の小学校の教員として教育現場で働いて、
その後は転職を1回して、今は児童発達支援、児童福祉の道に閉ざされていて、
そこで、領域というところを個別だったり集団だったりというところに今やっているというところとか、
あとは子育て支援センターで子育てについて講座だったりというのを、
それこそママさんとかパパさんとか保護士さんに向けてしているというところを本業でやりつつ、
結構今日のメインになるのは、それと一緒にやっている、今度、それこそ4月にNPOに関するんですけど、
ヘルプヘルという支援者ケアというのを広めたいということで活動している団体の副理事としても活動させていただいている。
あとはいろいろ携わっているところもあるんですけど、一応今回支援者ケアというところもあるので、
そこの自己紹介でさせていただければと思います。よろしくお願いします。
支援者ケアの重要性
お願いします。なんか多くない?肩書き。
肩書き多くない?肩書きが多そうに見えるけど、大して多くない?
大してないね。
多くない?
僕が仲良い人たちが、それこそね、まなみパレットもそうだし、
セイフルとかも手伝っているでしょ?家具屋たちのことも。
そうだね。一緒にやっているね。
本職は何なんですか?
自動発達。
ミナシアベースというところで働いているんですけど、そこで個別領域が基本的には一番メインになるかな。
ミナシアベース。調べていいですか?出てくるかな?
出てくる。静岡市にあるんだけどね。そこで働いている。それがメインだね。
それはパートタイム?フルタイムなの?
フルタイムだよ。
無理じゃない?時間とかさ。
一応、今1歳8ヶ月の子供もいてね、寝かしつけられないやつもあるので、
本当にパートナーに頼っている部分がすごく大きいのもあるしけど、
基本的に夜の時間は大体そういったところのミーティングやら何やらをやるみたいな感じだよね。
そうなんだ。
フリーランス的にいろんな仕事を掛け持ちしてやっているのかなって思ったけど、それもそうなんだけど、
でも、メインで働いているところがあるっていう。
直接支援、子供たちと関わる現場に立ち続けたいという声もすごくあるから、
その時間はやっぱり今の現状の中では一番時間を抑えているところかなって感じですね。
ヤマちゃん、それこそ1歳8ヶ月なの?
それこそ一緒にイベントやろうとしてた時ぐらいに生まれそうだったんだっけ?
そうそう、生まれそうだった。タブーの時は生まれそうだった。もうちょっとで生まれる。
2023年何月生まれ?
7月30日生まれ。
じゃあもう本当にタブーじゃん。タブー8月だもんだって。
本当にそのタイミングでタブーだからいけなかった。
そうだよ、そりゃいけねえよって思うけど。
本題ちゃんといくんで、めっちゃ雑談って聞いてほしいんですけど、
あと1週間で子供生まれる予定なんですよ。
そうなんだ。
今喋ってる間に陣痛来てもおかしくないかもね。
どういう状態かもしれない。
そうなんだ。
どうなんですけど。
もう1週間か。
ヤマちゃんの働き方さ、まだ父になってない陣兵目線で無理なんだけど。
本当にこればっかりはすごい迷った時期というか、
今もそう迷いつつだけど、やっぱり子供との時間とかさ、
そこをどう演出しながら、使いながらってすごく考えたけど、
やっぱりバランスを取ればいいっていうだけでは問題じゃないから、
それこそいろいろパートナーとも迷惑かけてる部分もあるし、
対話しながらもそうだし、
なんとか今やってるよって感じだよね。
すごいよね。
どういうモチーフになるのかちょっと気になってて。
すごいやりたくてやってるのか、
それともやっぱり社会で必要としている人がいるから、
もう自分頑張らないとみたいな感じなのか。
すごいなと思うね、そのエネルギー。
でもそれでいくと結構ここは自分のエゴイスティックな部分なのかもしれないけど、
やっぱり自分が特に子供ができてから、
それこそ自分が現場に立っていていろいろ支援できるけど、
でも自分の子に支援するわけじゃないし、
特に自分の娘に対して何かずっとできるわけではなかったり、
それこそそれがいいとは思ってないし、
いろんな人と交わりながらやるっていうのはすごくいいことだと思ってるんだけど、
でもそのさ、いろいろなところに携わりながらやってるけど、
もちろん支援者権みたいな文脈でもそうだけど、
まず娘に接してくれる、それこそ教員の人だったり保育士の人だったりとか、
それこそいろんな支援者の方が今はこれからも関わってくれると思うし、
あとはそれを受ける子どもたち、友達というか周りにいる人たちも、
やっぱりいろんな人から何かを受け取っているわけ、教育的なものを受け取っているわけで、
その環境みたいなものがやっぱりより良くなっていくことで、
自分のすごく大事に思っている、もちろん娘だったりとかが、
たくさんのいろんなものを豊かに感じながら今生きていってほしいなみたいなところっていうのは、
結構自分の中で大きなモチベーションにはなっていて、
だから教育現場を変えたいと思ったりとか、より良くしたいと思っている仲間のその思いがすごく共感する部分があるし、
なんかその支援者ケアみたいなところで、そういう方たちをケアしたいとか支えたいみたいな、
ちゃんと思えみたいなところにやっぱり結構共感を、ちょっと若干のエゴな部分、
個人的なモチベーションと家族
だからこそより共感できるところがすごくあるんだなとは思っていて、
結構それモチベーションな部分はあるかなというか、
別にそれ以外あんまりこう、何がモチベーションなんだって言われると結構困るくらい、
すごいいろいろ言いたいことがあるんですけど、
まず、エゴじゃなくない?って思うんだけど。
エゴじゃなくない?
エゴじゃない?
なんて言うんだろうな。
まあちょっとエゴかどうかいいとして、
それってだから今の思い方が変わったっていう感じになると思う。
それがより言葉にできたというか、
自分ごととしていろんなことを考えられるようになったのは、
生まれるタイミングよりももうちょっと前の妊娠してる感じだったりとか、
だんだんその中で、この子はどういう教育をこれから受けていくんだろうなとか、
保育の現場だったら、どんな保育の現場で子どもたちと先生と接するんだろうな、
考えた時に、もちろんどんどんどんどんより良くしていくことって結構大事だろうな、
みたいなことはその中でじわじわと思ってきた。
そのタイミングとちょっと重なるタイミングで定食とかいろいろしてるから、
そういうふうに思ったのかな。
そうなんだ。
ちょっと…
エゴイスティックか。
山ちゃんの思うエゴが…
エゴじゃないのかな。
自分の子供のためにやってたのはなんだーって思っちゃうのもあるけどね。
ちょっとさ、山ちゃんの後ですごい言いづらいけど、
エゴってこういうことだぞっていうのはちゃんと示しておきたいので、
ちょっとだけ僕もそういう話をすると、
やっぱり僕、日本で教育現場にすごい問題意識を持っていて、
活動してたわけですよ。
リーチャーだった団体で。
それなりに社会に影響を与えたいなと思って頑張ってたんですけど、
なかなか難しいなって思うところもあり、
でも変わったなって思うところもありなんですが、
そうなった時にやっぱり自分の子供とかって考えると、
それだと脱出した方が良くないみたいな気持ちになっちゃうわけよ。
で、ドイツいますよ、今僕。
これがエゴです。
日本社会のことをちょっと諦めかけてしまって、
ドイツにいる僕がこれがエゴです。
いや、脱出できるというか、
そういう作詞が自分の中には結構なかった。
現状をよりベターの方に変えていくみたいなところが、
自分でできることなのかなみたいな。
そんな感じはするけどね。
すごいヤマちゃんの素質的なところは、
それできるって、
社会が全て接続している感がないと厳しいよね。
だって自分のやっている支援者ケアが良くなったとて、
それが最後に子供に来るのって、
いつか分からないし、来るかどうかすらも分からないし、
その関係性の、自分からしたらすごく遠く見えるんだけど、
でもヤマちゃんはそこを自分ごとにくっつけられるっていうのが、
すごいなと思う、本当に。
ああ、そうだよね。
教育とかこういう活動ってさ、
どこで巡り巡るって、
単期的にめちゃくちゃ効果が出るものだったりとか、
限らず少ないなってやっぱりやりながら思っているし、
もちろん教育機関もいっぱいある人もそう思って活動している人も多いだろうし、
特に教育している人で支援している人が
支援している人の支援ってさ、より遠いからさ、
結構さ、なんか受けることって少ないだろうなと思うけど、
まあそうだね、でもなんか自分をもともと教員…
うん。あら、聞こえなくなった?
ヤマちゃーん!
ヤバい、ヤマちゃんの声が聞こえない。
これね、もいしーのね、あれですよ。
あ、落ちちゃったかな。
いい話だったのに、え?
え、今誰来てくれてるかな。
聞こえてますか?僕の声。
今のいい話だよね。
あ、聞こえてるかな。
あ、聞こえてます。よかった。
うん、いや素敵なんすよ。
ヤマちゃんね。
入ってくるかな。
あ、聞こえてます。ありがとうございます。
なんかね、何なんだろうね、
ああいう考え方できるのすごいなって思いますね。
いや、繋がってるなって思いますよ。
だけど、僕もさっき言った教員…
教員のための団体みたいな感じで一応目打ってたんですけど、
あれができてたのって、パートナーが教員だったからですよね。
そういう近くで、この人困ってる。
だから自分がそこに力を使おうっていうことができるんですよね。
ヤマちゃんの娘さんにっていうと、めっちゃ遠いんだよね。
そこに力を避けるっていうことが、
なんか結構特殊能力だなって思いますよね、僕ね。
あ、ちょっとヤマちゃん帰ってこなかったな。大丈夫かな。
奥からヤマちゃんが見えてないだけかな。
怖いよね。おいしいの。
おいしい。あ、帰ってきたかな。
ヤマちゃん聞こえますか?
今ちょっとメッセンジャー打とうと思ったけど、もういいか。
ああ。
あ、手を挙げてる。
ヤマちゃんすげえなって話で繋いできましたよ。
ありがとう。
たまにね、あるのよ。ごめんなさいね。
えっとね、
ちょっとだから、自分が今一人で言ってた話を言うと、
距離が遠いなって思うのよ。
お姉さんが何か利益を享受するのと、
その社会の仕組みをちょっとずつ変えていきたいっていうことが。
自分のことをまた言うと、
ティーチャーエイドも結局はパートナーが先生してて、
大変そうだなみたいなところが大きかったわけよ。
自分は近くにそういう困ってる人がいると頑張れるけど、
そうじゃないとそんなに頑張れないところもあって。
そのヤマちゃんの、
結構距離が離れてても思いを馳せられるというか、
実際に力が発揮できるっていうのは、
特殊能力やなって思ってたっていう話。
なるほどね。
これがさっき切れた時に話し続けていた話だからね。
結構気づかずずっと話だね。
両親が教員ってずっといて、
ずっと姿を見てきたりとか、
教え子の人たちが遊びに来てくれた中で、
どういう高原発で両親が関わっていたのか、
どういうメッセージを伝えていたのかっていうところの、
そういう家族の中で過ごしてたこともあるし、
あと自分のいとこが弱視で支援をずっと受けていた存在でもあったから、
本当にその支援をしてくれていた、
支援者の重要性
ケアをしてくれていた人たちとも結構話す機会があったりとかということで、
支援とケアをしている人たちが、
自分のすごい身近な中にすごくいたっていうところも結構あったりとか。
あと自分も結構キャリア的には、
教育から福祉に行くっていう、
そんなに多くはないだろうキャリアの道を歩んでいると、
よくやっぱり支援をしている人たち、
特に福祉の業界に来て、
いろんな本当に支援の人たちに巡り合ったっていう、
自分の周りに結構たくさんそういう人たちがいるっていうのが、
もしかしたら当事者みたいな人たちの声が結構いっぱい聞こえるっていうのが、
もしかしたら言動力とか、
そこの人たちが満たされたりすることによって届いているんだなっていうものが、
形としてよく見えるみたいなところが何かあるのかもしれない。
いやー、それすごい大事だよね。
なんかそこがもしなくて、
結構これ誰のためにやっているのかわからなくなっちゃうと、
それこそね、山ちゃんとか千枝ちゃんとかのテーマだと思うけど、
もうバーンアウトみたいなことになっちゃいそうだなって思うよね。
そうだね。
特に本当に人と接するっていうことって、
やっぱりどうしても感情労働だから、
感情を使いながらというか消耗しながらやったりする中で、
どうしたらそれが見えにくい、
自分のある意味思い描いたものだったり、
かけ離れた現場でこう続けたりとか、
よりそういったものを感じにくくなってきてしまったときに、
支援をするとかっていう、
ある意味対象というかやっている人たちみたいなものが、
ちょっと数字に見えてきてしまったり、
脱人格化って言ったりするかもしれないけど、
数字に見えてしまう。
何人今日は支援したっていうものだったりとか、
ある意味教育委員会って何点っていう数字なのかもしれないけど、
そういうふうに見えちゃうところに繋がっていくだろうなっていうか、
それが結構はらんでいるなって、
自分にもそれが離れたときに、
繋がりを感じられなくなったときに。
そうかね。
めっちゃこれはもしかしたら、
クラファンとかそっちの話に行くいいスタートな気はしていて、
ちょっとね、だから、
この支援者ケアみたいな話に寄っていきたいんですけど、
どっから寄ったらいいんだろうね。
でも支援者ケアって、
まず何なんだろうね。
支援者ってすごい広いよね。
そうだね。
すごく広いものだなと思ってやって、
特にこの支援者、支援をする人っていう枠組みで捉えちゃうと、
どうしても、自分今子育てしてるけど、
子育てって結構支援であるケアみたいな話が結構あったりするけど、
そういう人たち、そういう家族に対するものも支援であるケアだよね、
ということによると支援者じゃないみたいなことが結構出てきたりするけど、
結構もちろん自分たちのヘルプやるとしては、
最終的に社会の中でお互いに人をケアして支援するっていうさ、
関係性の中もよりケアしていきたいっていう、
もっと全体的なものを考えてたりもするんだけど、
多分今回の今の自分たちの現在地っていう話をすると、
クラファンのサイトにも書かせていただいてるんだけど、
大臣支援職って呼ばれるような看護師の方、
医療機関係者だったり教員だったり介護士さんだったり保育士さんだったり、
いろいろケアマネージャーさんだったり社会福祉さんだったり、
いろんな方がいるけど、大臣支援職っていう方を今回は、
ケアの必要性
今の現在地としてはケアをする対象として見てるっていう認識かな、
どちらかというと。
なるほどね。
どうやってっていうことも聞きたいんだけど、
何から聞こうかな、支援者ケアね。
どうして必要なんですかって聞いたらいろいろいいんだろうけど、
どう考えても必要だろうって僕は思うから。
これ何なんだろうね。
そこがもうね、新兵庫の中で落ちちゃってる。
そうだよね、もう何かどう考えてもいるよねっていう。
これでも何だろう、ちょっとこの問題意識というか、
今の現状をそこまで手回ってないっていう感じなのかな。
そうだね、やっぱり支援者をケアするっていう意識とか、
どちらかというと支援者って、大臣支援職の方って支援をする、
ケアをする側の人っていう認識が社会の中ですごくあると思っていて、
特に看護師さんって本当にちょっと前まで白衣の天使って呼ばれても、
精錬血拓でそれこそケアを尽くすことをゼットされているし、
社会的に求められているみたいなこと。
もうその人はケアする専門の、ある意味プロフェッショナルとして扱われていたみたいな。
その人がケアを受けるっていうのはどういうことみたいな。
ケアする人でしょみたいな話だったりとか、
それは専門系も含めてそういうプロフェッショナルさを求められたりとか、
そこが結構やっぱり現場の中では強いっていうものだったりとか、
社会からの目っていうのがやっぱりまだまだちゃんとあるから、
そこに対して大臣支援職の人もやっぱり自分でやらないとなっていうことだったりとか、
こういうことで弱音を吐いちゃいけなかったりとか、
自分はケアを受ける対象ではないっていうふうに無意識的に思っちゃうみたいなところは、
やっぱり現場という中では結構感じる部分というか、
いろんな人の話を聞きつつも、
やっぱり社会の中ではそういうふうなものがまだまだあるんじゃないかなとは思うんですね。
これ知ってたらいいんだけど、
自分はだから業員とかのことはそこそこ勉強してきたので、
先生でそれこそ精神疾患の人がすごく多いとかは、
だいぶ周知の事実になり始めてるけど、
どこもそうなんかな、看護師さんもそうだしって感じなのか、
そういううつ病とか多いのかな。
そうだね、やっぱり世界的に見てもまず多いっていうのは言われているし、
厚生労働省の資料みたいなところでも、
やっぱり仕事に対して強いストレスを感じている人っていうのは、
結構88%くらいいるよっていうのが出ているので、
ほとんど業界というのは教育というものだけに限らず、
対人失職みたいなところっていうのは、
それだけ感情労働っていうのをさっきも言ってたけど、
サポートが受けにくかったりとか、
ストレスというものを非常に抱えているみたいなところは、
国内国際的に見ても言われていることだなっていう感じでは。
そういう人たちは現状はやっぱりさっき言ってたように、
カウンセリング受けに行ったりとか、
っていうふうにはなっていないっていうことだよね。
そうだよね、特に今カウンセリング文化が、
特に日本であまり浸透していないことももちろんあると思う。
最近オンラインカウンセリングがだんだんじわじわと来ているところはあるけど、
でもやっぱりケアを弱った人が受けるみたいな認識が
まだまだ強かったりとか、日常的にちょっとストレスを抱えているとか、
ちょっとケアを受けたいなっていうところに行くっていうものではまだまだ来なかったり、
ハードルがすごくあるなっていうのは感じていて、
結構メンタルダウンまで相談できなかっただったりとか、
カウンセリング行けなかったみたいな人たちは
7割くらいいるっていうデータも出てたりするから、
でも相談すごくしきっているんだろうなっていうのはあるよね。
支援者ケアの普及
ちょっと不思議だなって思うのは、
ケアを仕事にしている人って、
ケアの大切さみたいなことを知っているからこそ、
自分のそういうことに気づいたりとか、
ちょっと早めに気づいて対処したりってことができそうなもんだなって思ったりするんだけど、
それができないのは先ほど山ちゃんが説明していた、
社会からの見られ方とか、
自分がそういう弱い存在じゃないみたいな認識が
そうさせているのかな、他にも理由ありそう。
それが一番大きいのかな、理由的には。
そうだね、もちろん教育の現場も働き方とか言われているけど、
業務改善的な部分でそこになかなか手が回らないっていうのはもちろんあると思うんだけど、
仕組みを整えていっても、最終対人支援だから、
イメージとか人と人のコミュニケーションを絶対改善するから、
どこまで効果してもそこだけは埋められないみたいなところで、
絶対に避けられない業務みたいなものが絶対に発生したりとか、
っていうのももちろん業務的なものももちろんあるし、
さっき言っていた社会的な目線というものもやっぱり根強いというか、
それに対して根強いし、それ直接的に言われているわけじゃないけど、
自分が現場に立った時に、教員になったら35人目の前になった時に、
自分がそれを弱音吐いているとか、グッて落ち込んだりケアをされるみたいな場合じゃないっていう、
プレッシャーというか求められているものみたいなのを、
より強く上がればなっていうものを感じて、
自分はそれに頼ることができないというか、頼るという思考にもならない。
そこはどうしても、業務的な多忙感ももちろんそうだし、
社会から見られる目線みたいなところも同時にあるよなという考えはするよね。
そうね。
そういう背景知識というか、何となく今の現状が分かったところで、
やっぱりハウ的な部分も聞きたいんだけど、
結構むずそうやなと思うんだけど、
これはどうやって支援者経営を常識にしていきますか?
ハウの部分って結構自分たちもすごく考えていて、
実際にヘルプエルというものは、
自分はどちらかというと1年くらい前から携わっているという、
かなり短いヘルプエルという中では。
だけど、もっと前から活動していく、
それこそちえりちゃんがずっと代表の桜田が活動していく中で、
いろいろ形を変えてきてはいるんだけど、
やっぱり最近すごく思っているのは、
常識にするっていうことを掲げているっていうのは、
社会の中で支援者ケアっていうものの必要性だったりとか、
今の現状の課題みたいなところを大きく啓蒙していったりとか、
それと、何か届けたいと思っている人たちに助成をしていく形で、
そういう場を届けてもらうっていうのを、
自分たちがワークショップ屋さんじゃないけど、
場を開き続けるっていうよりも、
やっぱりそこに対する課題感だったりとか、
取り組んでいる組織だったりとか、
人がどのくらいいるのかっていう、
どのくらい関心度が高まっているっていうのを、
やっぱり社会の中で広めていくことみたいなところが、
最終的なハウというか、
そういう団体である啓蒙をしたりとか、
広めていくっていうのが、
ある意味大きなハウとしてはあると思っていて、
でも多分それを一気にやっていくっていうのも、
実績があったりとか、
どのくらい届けたかみたいなところっていうのが、
自分たちの中でもやっぱり必要だし、
社会側から見たときも、
そういうのをやり続けている、
活動し続けているっていうところも、
すごく大事な部分だから、
今は自分たちの中で、
その場を開きたいとか、
そういうのをやっていきたいみたいな人たちを、
コミュニティで集めながら、
対話しながら、
そういう場を開いて、
生の声を聞いたりとかっていうのを、
しながらやっているっていう、
本当に場を届けるっていうのが、
まずある意味第一ステップっていう感じはあって、
今回は実際に第一ステップとして、
昨年クラファーをしたけど、
それをセカンドステップとして、
ちょっともっと広めていくっていうのが、
今回のクラファーの立ち位置なのかなっていう、
そんな感じではあるよね。
いいですね。
これ結構ね、
伝えるの難しいよね。
でも、
啓蒙っていい言葉やなって思うよね。
啓蒙っていいよね。
これだから、
これね、実は今、
スペースの方にチェリちゃんも来てくれてて、
もうね、
だから僕、
ヤマちゃんより、
ヘルプ得る歴、
多分長いかもね。
長い。
いやこれね、
そうなんだね。
そう考えた時に、
割と、
自分が、
学校の先生は、
ティーチャートの活動
働きすぎというか、
あの感じと結構、
近いような感じがした、今の話。
ティーチャートでやりたかったことって、
結構そっちで、
学生団体って割と、
何か商品作って利益上げて、
やるっていうよりも、
やっぱり広がりとか、
全国各地に支部があったりしたし、
学生だからこそ、
その軽さみたいなのを活かして、
学生にももちろん知ってもらいたいし、
教員にも知ってもらいたいし、
みたいな感じでやってたんだよね。
あの感じにちょっと近いような気がした。
だからティーチャートも、
具体的な活動、
これってなかなか言えないけど、
何か大切だなって思った時に、
そこに大切だなって、
一緒に思ってくれる人がいて、
イベントするってなったら、
イベントを経験してる人がいたりとか、
ワークショップもそうだろうし、
メディア作ったりとかする、
そういうことをやってる人もいて、
だから、
ハウって聞いたけど、
そのハウの部分の、
最後のこれをやりますは、
あんまり固定する必要は、
確かにないのかなっていう、
理解で聞いてたんですけど、
そんな感じでいけますか?
ありがとう。
いやでも、
本当に今聞きながら、
支援者ケアの取り組み
まさに今、
ヘルペルがやっていることと、
すごく近いなって思ったのが、
ヘルペルって、
地域のほうが届けてるんだけど、
同時に、
研究チームっていう、
研究論文を拾ってきて、
支援者ケアの取り組みだと、
こういうものが、
こういう効果が出たみたいな、
研究を分析していくチームも、
今あったりとか、
あとはエッセイチームっていう、
生の声、
自分がどういう体験をして、
どんな感情だったのかっていうのを、
エッセイにして、
本当にストーリー自体として、
届けていくっていう、
エッセイチームがあったりとか、
あとは、
支援者ケアっていう、
スタッフのケアみたいなところに、
意識を向けている、
団体組織っていうところを、
取材している、
メディアチームっていうことが、
あったりとか、
支援者ケアを届ける、
組織でしょ、
みたいな感じに、
思われがちなんだけど、
結構多岐に渡る、
チームがあって、
その中で、
いろんな形で、
支援者ケアっていうのを、
常識にするっていうのって、
支援者ケアを目的に、
こうやっているっていう、
それを文化として、
根づかせていくっていうところを、
いろんな角度から、
いろんな手法で、
やっていくっていうのが、
結構ヘルペルの特徴でもあるな、
と思っていて、
今、ティーチャーAの話を聞いて、
まさに、
手法ありきっていうよりも、
本当に、
ビジョンだったりとか、
その目的パワーパックみたいなところに、
どうしたら向かっていけるのか、
みたいなところを、
アハウトして、
結構探究しながら、
それこそ、
NPOだけじゃなくて、
株式のようなもので、
事業化しながら、
そういうふうな方面で、
組織に導入してもらえるんじゃないかって、
ちょっと考えているチームがあったりとか、
そういう形で、
パワーパス、
ビジョンみたいなものに、
どうしたら近づけるのかっていう、
思考のほうが、
組織としては、
大きいのかもしれないね、
それから。
いいですね。
これは、
ちょっとね、
いいなと思う。
話したい話があって、
そのティーチャーエイドも、
ずっと難しいなと思っていたことが、
やっぱり、
ある程度興味のある人、
僕もだから支援者権大事だって思っているからこそ、
山ちゃんと一緒に、
山ちゃんのことも知っているし、
チェリーちゃんのことも知っているし、
ヘルペラのことも知っているし、
クラファーも支援したいなって、
支援しましたし、
そういう感じじゃんか。
一方で、
それって何のこと?って言っている人に届けるのって、
めちゃむずいなって思うよね。
うん、そうだね。
何かありますか?作戦。
ない。
結構自分たちも、
すごい考えていて、
特に作戦派みたいなことって、
それこそ関心が、
もともとちょっとある人だったりとか、
あるいは当事者として、
大事に支援に関わっている人たちが、
ある程度、
こういう社会課題があるってことを、
再度認識してもらったりとか、
あとはそれに対して、
活動しているヘルペラのことを、
知ってもらうみたいなさ。
そういう意味で、
すごく大きなものだなって、
すごく思っているので、
だから広まって、
いろんな人に支援してもらって、
いま100名超えて、
すごいそこまで広がったんだなって、
すごく感じているんだけど、
本当に人平行ったように、
それをまだ当事者的な形で、
捉えられない人とかって、
やっぱいるんだよね。
いるっていうか、しょうがないと思っているし、
まだまだ言葉として、
届けきれていないなっていうこともあると思っていて、
それでいくと、
こと支援者ケアみたいな話でいくと、
多分これから、
支援を受けない人は、
基本的には全くいないだろうと。
支援ケアみたいなものも含めて。
それこそ家族も受けるだろう、
みたいなところでいくと、
年をとっていき、
開校というものを受けていったりとか、
自分たちの子供たちも、
保育というものを受けたりとか、
教育というものを受けるとかで、
どれだけ、
自分の周りにいる人だったりとか、
自分の子供にしている人が、
それこそ、
自分自身みたいなところが、
結構最近、事情みたいな形で、
お金を払って、
サービスを受ければいいんでしょ、みたいなこと。
サービスをとって、
ケアって認識される部分がある。
どうしても、お金を払えば、
良いものが受けられるでしょ、
っていうふうなものがあるんだけど、
でも、どうしても、
担い手がいるからこそ、
そういったものも受けられるし、
担い手がいるからこそ、
ケアしてもらったり、
支援をしてもらうっていうところも、
その人がいるっていうところ、
その支援をしてくれている、
ケアをしてくれている人がいるよ、
っていうところ、
やっぱり変わっていくっていうことも、
すごく大きいことだなと思うし、
ある意味、自分たちはやっぱり、
社会の問題だよねっていうのに、
NPOになるっていうことも含め、
どれだけ、
地域との連携
社会課題として、
認識をしてもらえるのか、みたいなところ。
いろんな認定のNPOの人たちが、
そういうふうな、若者支援、
それとグリシュタレの活動をしている、
DPさんだったりとか、
よりそれを国内に発信していったりとかしながら、
社会の人の課題だよね、
みたいに伝えているっていうのは、
やっぱりそういうものを、
自分の体験の中ではなかった人たちも、
そういうものがあるんだって、
認識するところからスタートしているから、
そういう動きは、
ちゃんとしていかないといけないんだっていう、
巻き込んでいく動き、
どうしても必要だよなっていうのは、
ある程度の、
実際それがどういうふうに巻き込むの?
みたいな話は、
やっぱりこれからさ、
クラファンも今回やったけど、
クラファン以外で、
どうしたらそこの人たちと対話できるのか、
そういうこと、地域の、
そういう対話の場に、
自分たちが出ていくことで、
参加して伝えていったりとか、
対話することで、
地域っていうところで、
もしかしたら目指していく部分もあるかもしれないしとか、
いろんなこうね、
だからちょっと最近、
地域の方の、
小さい町の村長さんというか、
コミュニケーションとって、
そこの人たちとちょっと会話できないかっていうのを、
ちょっとこう、やったりとかっていう、
そういうところに、
方向性としてはいけるっていうのは、
どれだけ関係者人口が必要なのかなっていうところを、
模索し続けている段階だよね、今は。
まず、みなさん、
大事なことが分かったと思うので、
今すぐ、
固定コメント、
サポートファンディング、
飛んでください。
お願いします。
支援をしてほしいなと思います。
本当に思う。大事だなと思う。
結構、
ちょっと面白いなって思ったのが、
最初だから山ちゃんと、
雑談をしてた時の話と、
結構似てるなって思っていて、
そうなんだよね。
支援を受けない人はいないっていう話は、
これがやっぱり一番、
広まっていく限りになるのかなって思ったから、
そこの今関係ないと思っている人が、
自分のことと関係していることだって思ってもらうっていう、
ことなんじゃないのかなって思ったかな。
そうだよね。
本当に、
NPOとして活動していく、
それこそ、
自分たちがロールモデルにしている存在が、
子ども食堂、
結び屋さんっていう、
支援している結び屋さんっていう団体があるんだけど、
そこって、
子ども食堂を広げていくのに、
女性を出していくとかっていう、
やっていくんだけど、
結び屋さんっていう、
子ども食堂というソリューションが、
どんな社会化で解決するのか、
それこそ、
いい場所みたいなところもそうだし、
地域、
子ども食堂っていう名称から、
いろんなところで変わってきたりしているけど、
地域みたいなところの、
居場所ってすごい大事だよねみたいなところの、
社会課題的なものが、
すごく伝わったからこそ、
企業の方とか、
大人からの寄附がすごくあったりとか、
そういう広がり方をしているんだよね。
だから、
どれだけ支援みたいなところから離れているように見える人たちでも、
これをよりグッと当事者、
距離を縮めて、
大きく思ってもらってみたいなところは、
社会課題というものを扱うNPOになっていくというところも含めて、
大きく考えなきゃいけないところなんだろうなっていうのは、
直近今、
直面しているというか、直面し続けるだろうけど。
むすびえさんのページ見てますけど、
これ見たら、
めちゃくちゃイメージできる。
やりたいこと。
すごい。
なるほどね。
むすびえさんってみんな知ってるのかな。
支援者版のむすびえがやりたいです、
みんな伝わったらすごい。
これめっちゃ分かりやすいね。
しかも、
やってることもイメージできるし。
なるほどね。
女性菌ってこういうことなんだ、
今。
そうそう。
結構ロールモデルとしてあげると、
コミュニティ内でも、
あーってなる。
結構ロールモデルになると思って。
本当に巻き込み方っていうところもすごく上手というか、
すごいなっていう動き方も含めて。
結構ね、
歴としてはすごく短いんだけど、
でもそういう動きはしている団体が、
あるいは自分たちの先を行ってくれているっていうのは、
すごく大きいことだなと思うから。
本当にいろんなそういうところが吸収したいなって思って。
これさ、やっぱり気になるのが、
むすびんさんも認定NPOだから、
寄附で基本やってたのかな?
うんうん。
寄附と支援者ケアの重要性
寄附を集めてって感じだよね、おそらくね。
うんうん。
ヘルプウェルはどんな感じですか?
基本こういう方針で認定NPOを目指してって感じなのかな?
そうだね。
基本的には本当に、
今どちらかというと地域の場に参加してくれた人たちが、
本送りっていう形のものを寄附として一個取っているんだけど、
そこで場に参加することは無償で、
無料で参加できるんだけど、
じゃあ次の人たちが受けられるようにこれを応募を送って、
ちょっと寄附をしてもらって循環するみたいなことも、
本送りっていう形でやっているんだけど、
でもそれだけじゃなくて、
それって当事者の中で寄附をして回すっていうことになっているから、
それもすごい尊いことだなっていうか、
次のその人たちに届けるっていう意味では、
すごい尊いことをやってくれているなっていうのを感じつつも、
どれだけ巻き込んでいくかみたいな話をすると、
やっぱり企業からの寄附だったりとか、
あとは個人個人の寄附みたいなものが、
ヘルプウェルとしては、
周りの社会課題の認識が広まったということのある意味なんだろうな、
指標でもあると思っているし、
やっぱり大人からこそ寄附が募るっていうのは、
もちろん絶対にあることだと思うから、
どれだけ広められるかみたいなところっていうのは、
モデルとしては寄附みたいなところは大きいんだろうなとは思って。
まあでもあれじゃない?
ちょっと話がかかるかもしれないけど、
あまりにもAIがすごいじゃんか。
そうなった時に、
僕は研究者ですけど、
研究なんてどうでもいいわけではないけど、
ある程度できちゃうと思うよね。
AIが。
そうなっても、
やっぱりね、この対人支援職と、
そういう支援者ケアみたいなことの大事さっていうのは、
あんまり変わらずに、もちろん使えるところは、
そのAIが、
ファーストコンタクト的に、
カウンセリングするみたいなことあり得るんだろうけど、
やっぱり人間がやるのってこういうことだなって思うし、
そうなった時に、
あれですよ、みんな大切だなって思うから、
お金使うとこないなってなって、
集まっていくでしょ。
素晴らしい未来予測だね。
僕にとってはすごい嬉しい未来予測だなっていうか、
もちろんAIっていうのが出てきて、
支援現場っていうのも変わりつつ、
それこそ民間の企業より遅いところはもちろんあるんだけど、
すごい変わりつつある。
保育士の方の寝てるときの呼吸の状態にならないように、
AIが監視してとかっていうのをやってくれてたりするけど、
でもそういう業務的なソリューションが生まれてきてると、
そこの中で生まれる人と人のコミュニケーション、
アイコンタクトがあって、
そこで人を共感してっていう、
子どもたちにするとそういうことがすごく大事だったりするし、
やっぱりケアされるとか支えサポートされることによって、
繋がりを得て、
私は社会と繋がっているとか、
人と繋がることができているみたいな、
そういうところっていうのはやっぱり、
大臣支援職の方が担っているところっていうのは、
やっぱりまだまだ大きい部分があるし、
そこが変わる未来っていうのは、
逆になんか自分、それはそれで進出点になったかと思って、
そんな未来もあるのかなと思いながらなるけど、
現状はあんまりイメージが浮かんでない。
それでいくと、
大臣支援みたいなところにて、
すごくそういうものが発展していく中でも、
やっぱりすごく大事にされるものだし、
それを支えている人たちがいるっていうのはもちろんそうだし、
自分たちがある意味最終的なゴールとしては、
自分たちがそういう支援、
支援されるしケアするし、
逆にケアされるし支援されるみたいな、
相互補助みたいな関係が多分生まれるっていうところは、
すごく変わらないんだろうなとは思うよね。
そうだからね、
さっきからちえりちゃんがね、
ずっとスペースで泣きながら笑っているスタンプを送りまくってくるんだよね。
これ何なの?
そうだね。
どういう感情?
どういう感情?
ちえりちゃんとかずっとこれやってるはずなんよね。
名前は変われど。
うんうん。
すごい早すぎるところもあると思うんだよね。
だけどやっぱり絶対こういうことが大事だっていう風にはなっていくと思うから、
なんか頑張って続けてほしいなって思うし、
あとはね、これね、
ちょっとあと10分ぐらいでラスト、終盤なんですけど、
これね、クラファンって、
クラファンやってる人へのケア必要じゃないですか。
クラファン?
いやー、分かるなーって思いながら。
クラファンって油断すると病むからね。
皆さんちょっと知らないと思うんですけど、
クラファンって本当に病むので、
支援者ケアしてる人をケアすると思って、
ちょっとね、支援してもらえるといいんじゃないかなっていう。
ありがたいことにさっき言ってた、
自分の覚悟はクラファンじゃなくて、
AIと対人支援の未来
やっぱりチームみたいなところがすごくあるから、
例えば僕とかチェリちゃんが、
率先していろいろ声かけて走るみたいなこともあるけど、
でもすごくさ、みんながやってくれて動いてくれてるみたいな、
そこから繋がってるみたいなのがすごく大きいから、
そういう意味ではバナオと鈴木、
チェリちゃんも含めて走っているんだろうなと思いつつも、
もちろんちょっとずつパーセンテージもそうだし、
支援してくれる人が増えてくるって、
それだけ広がったんだなっていうモチベーションにやっぱなるんだよね。
それは本当にそういう中で一応クラファンは走り続けていますので、
興味持って支援してもらえたらめちゃめちゃ嬉しいですっていうのを。
いやー、そうなんだよ。
いやー、本当にリスペクト、リスペクトです。
いやー、どうでしょう。
あと終盤、何かこれは話しておきたいなど、
ありますでしょうか、山ちゃんの方で。
僕結構今日なんかすごい優しい気持ちになったなーって。
あと先ほども言ったけど、
これからどんどん大事さが大丈夫、
ちゃんと広まっていくと思うっていう感じに勝手になりました。
すみません。
やってる人たちはまだまだドキドキだろうけど。
何かありますか?
そうだねー。
でも本当にこう、何だろうね。
これからまだまだ発展途上の社会課題というか、
認識されていない部分がすごくあるなーというのは思っていて、
特にこう、支援者っていう人たちがよりサービス化しちゃっている。
その支援者っていう人たちのシェア支援家っていうものが
サービスとして捉えられているというのもすごくあるし、
自分たちのやっていることをサービスだと捉え切っている部分が
最近すごく社会の中で目立つというか、
目に見えるなーって思っていて、
より良いサービスとか、より良いケアみたいな。
もちろんその専門的なものもすごく大事なんだけど、
そこに人が介在していることみたいなところ。
最近いろんな人の話の中でそうだよなと思ったのが、
コンビニの店員さんにありがとうございましたとか、
ありがとうございますとか、
ちょっとお礼を言って出るか出ないかって、
その人を礼儀する機会だと思っているのか、
それともその人にも支援などのサービスをしてくれるけど、
その人っていう人として認識しているのか、
全部対応というかコミュニケーションが全然変わってくるっていうのがあって、
そういうふうな支援ケアみたいな人たちに対しても、
その人はもちろん人であるし、家族もいるし、
その裏で人生がいろいろあるし、みたいなところを含めて、
支援者ケア課題みたいな大きなものとして捉えるっていうよりも、
普通に人と人と接する中で、その背景にちゃんと人生が入って、
もちろん生身の対応がある人であるみたいなところを、
どれだけ感じられるかっていうのは、
いろんなことにもいえることだけど、
改めてこういう支援者ケアをするっていうものを通しても、
伝えていきたいものだなっていうのは結構最近、
コンビニの話を聞きながら、
ああ、そうだな、家族のケアってそういうことだなと思いながら、
すごいその話を聞いてるんだなっていうのを今思い出して、
支援者ケアの普及
その話をしたいな。
なんかちょっともしかしたらまた違う角度かもしれないんだけど、
先生とかそういう話を聞くんだけど、
あんまり人間味とか、
人肌のぬくもりというか温かさみたいなことを、
多分あった方が人と関わる上でいいものだとは思うんだけど、
それってすごくやっぱり大変なことだと思うんだよね。
一人一人にちゃんと熱を持って接するって。
だからこそ、ちょっとこうなんだろう、
自分が壊れないようにある種ビジネスライクな感じで、
サービスって割り切って仕事するっていう先生とかも
たっぷり結構いると思うんだよね。
それってなんかちょっとこう、
もったいないじゃないか、なんていうんだろうな。
そういう自分の振動さとかあんまり気にせずに、
むしろそういう温かさとかで仕事をしてもらえるような環境になったらいいなとか
っていうのはすごく思ったりするんだよね。
これ伝わってますか?
それこそ、この前研究チームのノートに書いてあったんだけど、
どうしてもバーンとしないために、
いろんな手法があったりとかってあるんだけど、
一個にそれこそ業務的なものとして捉えるみたいな、
捉えるな、ここらで、みたいな、
一個手法としてあるっていうのが確立されている。
で、そうするとバーンとしないと。
でもそれって自分のここに携わろうと思った
現体験的なこの思いみたいな理想の状態で、
現実みたいなのをギャップに張って築いて、
それを埋めるために理想を下げて、
ビジネスライフにするっていう、
そういう手法でバーンとせずにやるっていう話なんだよね。
それってどういう企画とかサービスっていうものが
広がる社会が、社会の中でゼットされるのかっていうところ。
それでいいのかなっていうところとかっていうのは、
結構みんなも、皆さんも多分支援を受ける側にもなるし、
支援をする側にもなるっていう、
この社会の中においては結構考えないポイントなのかなっていうのは、
すごくそのノートを見ながら、
今の話を聞きながらも、
やっぱりあった意味で結構大事なポイントだなと思って。
いやー面白いね。
そっか、そういうことやるんだ。
いやー面白いね。
すごいね、ヘルプベルの研究チームというか、
研究リサーチチーム、なかなか。
すごい面白いところをやってくれてるんだよ。
マニアックな話してるけどね。
そうそう、結構マニアックなところを取ってくるな、
それが一番面白いです。
なるほどね。
そうだね。
だからそれよりはやっぱり、
支援者の人には自分のやりたいように、
そして自分が情熱を傾けられる方法で仕事をしてもらいたいなって思う。
そのためにね、場を整える。
そしてこういう結構外側の話かもしれないし、
もうちょっとさっきも言ったように啓蒙活動だから、
直接支援者と関わる人とかだけじゃなくて、
みんながとりあえず支援者ケアという概念があるということを知ってもらって、
そういう仕事に向ける目をちょっとずつ変えていくような、
変わっていくようになっていたらいいなっていうのは、
すごく改めて思うよね。
そうだね。
その眼差しが変わったときに、
本当に支援をするとか支援をされる、
対人支援者とか、
その支援をするとか支援をされる、
対人支援職の人たちだけに向けるものじゃなくて、
地域というものだったり、居場所だったりっていう、
そういうふうなね、今いろんなところで活動されている方がいるんだけど、
クラウドファンディングの重要性
そういうところにもつながってくるものだろうなっていうのはすごく感じるよね。
ありがとうございます。
1時間ほどになりまして、
そろそろ締めようかなと思うんですけども。
わかったでしょ。聞いたら。
ちょっとわかってもらったんじゃないかなと思うので、
本当にご支援お願いします。
なかなかこうね、
金銭ではっていう方は、
ツイートを拡散してもらったりとか、
こういうもあるらしいよと、
ちょっとね、
この食卓の中で話してもらったりとか、
そういうのでも本当に広まっていくきっかけになると思いますので、
何卒ね。
本当にお願いします。
クラファン入れてもらうのが一番嬉しいです。
これあの、
クラファンに聞いてもらうってことが、
今まで嬉しいなと思います。
お願いします。
最後にせっかくなんで、山ちゃんの方からも一言。
今日の感想でもいいですし、
改めてのクラファンのお願いでもいいので、
一言いただいて終わりにしようかなと思いますが、
いかがだったでしょうか?
いや本当に、
真面目にありがとうございました。
本当にこう、
こんなにかっこいい話したの初めてです。
そうなんですか。
中で話をできたっていうことには、
すごく嬉しいなと思っているし、
途中ティーチャー映画の話が出てきたときに、
すごくこう、
見ている感じに、
どう取り組んでいくかみたいな方向性みたいなものが、
すごく似ているなって改めて感じていて、
自分たちがもちろん、
ロールモデルとしている団体もありつつ、
やっぱりそうやって、
じんぺい君が今まで作ってきたもの、
みたいなところと重なる部分があるっていうのは、
自分たちの場の届け方っていうのもそうだし、
社会課題っていうものを、
どう社会の中に認識してもらうのかっていうのとか、
支援してもらうのかっていうところに、
繋げていくのかっていうのも、
模索中ではあるけど、
でもそういった団体があったりとか、
そういうふうな葛藤しているところがあるっていうのは、
自分たちにとっては、
すごくリソースなものだなと思っていて、
そういうところも改めて認識したのもすごく大きいし、
改めてこの支援者経営みたいな、
クラファンで走っていると病んでいくよっていうのもあるので、
浮き沈みしながらやっているけど、
改めてクラファンについて、
こんだけ一時間話させてもらうっていう機会を、
持たせてもらったことで、
改めて自分ごとに、
改めてこの取り組みをもっと広げて、
広まってほしいなみたいなところ、
再確認できたみたいな。
そんな時間だったなと思ったので、
めちゃめちゃいい機会をいただけたなと思っております。
ありがとうございます。
完璧。
これから言うことない。
感謝の意と未来への願い
じゃあ、皆さん、
重ねてみますが、
ぜひ支援お願いしますというのと、
山ちゃん、今日は本当にありがとうございました。
またゆっくりお話ししましょう。
僕が父親になったら、
いろいろと教えてください。
対戦として。
猫育ての人たちに伴奏しているから、
プロフェッショナル。
お願いします。
皆さんもありがとうございました。
お休みなさい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
スペースも切りました。
えりちゃん、ありがとう。
お疲れ様。
応援しています。
またね。
59:59

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