1. 介護がいらなくなるラジオ〜ケアマネの気付き〜
  2. 【LIVE】介護の仕事ってどう?..
2023-04-17 1:29:49

【LIVE】介護の仕事ってどう?現場のウラ話

「介護の仕事は好きだけど、会社の考えと合わない」という方、よく聞きます。目先にとらわれて「人を見ず、数字を見る」そんな事業所はいづれ人が離れる。でも「人だけ見て数字を見ない」所は結局疲弊していく。どちらも大事。

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00:04
どうも、ボブです。急にLIVEをさせていただくことになりました。
させていただくことになりました。自分が勝手に始めたんですけどね。
先にですね、ちょっと告知をさせてください。
明日、認知症を今日から予防するセミナーということで、明日18日の21時にZoomでセミナーをしようと思っています。
今月何度かですね、もうすでにやってるんですけれども、ご興味のある方いたらですね、ぜひぜひお越しください。
今日はですね、介護の現場でのですね、いろんな話、いろんな話、どこまでできるかわかんないんですけど、させていただこうかなと思ってます。
どうですかね。今ちょっとね、誰も入られてる方いないでしょうから、あれなんですけど、介護の仕事って実際どう?って言われたりするんですよね。
みんなどういうふうにイメージ持ってあるかなって思ってるんですけど、介護の仕事してるんだって言ったら、お疲れ様だねとかね、言ってもらえるんですけどね。
優しいもんねとかですね、言ってもらえるんですけど、どうなのかな、実際。みんなが優しい人たちで成り立つものかって言ったら、決してそうじゃないしですね、厳しさも必要だし、
ちゃんとね、なんていうか、何でも聞いてあげるじゃなくてですね、言うところはビシッと言わないといけないっていうのもあるでしょうし、なんですけど、実際介護の仕事を始めてよかったなぁと思ってるんです。
他の仕事とニュアンスが違うなって思ってですね、最初に病院で働いた時は看護女子という形で働いたんですけど、その時はですね、これが仕事なの?って思ったんです。
なぜかというと、エプロンを畳んだりとか、シーツ交換をしたりとか、おむつ交換とかね、タイ交換したり、そういったのはお風呂に入れたり、そういったのは介護してるっていう感じはしたんですけど、それ以外のほとんどの時間は逆にお手伝いさん的な感じだったわけですよ。
03:05
当時の僕の感覚はですよ。
なので、何かこれ仕事だったんだ、数字に追われることも当時なかったですし、これが介護の仕事なんだなぁって冷めた感じで思ってたわけです、当時。
今はですね、バリバリ数字、僕はケアマネージャーの事務所の管理者をしてるんですけど、介護の仕事とはいえ、バリバリ数字の世界なんですよね。
でも、なんていうか、おかしな話なんです。
介護でケアマネージャーはですね、35件まで持てるんですけど、もっと持つことも条件によってはあるんですが、ギリギリいっぱいまで持たないと採算が合わない。
だから、いっぱい持てと言われるわけですよね。
それでも大した売り上げにはケアマネージャーってならないんですよね。
なので、うちの併設の事業所、同じ会社の中でデイサービス使ってればデイサービス、ヘルパーさんの事業所があったらヘルパーさんの事業所に仕事を振るようにしなさいと言われるわけですよね。
どこの事業所もそうじゃないんです。
僕の事業所は一応そう言われるんですけど、ヘイヘイヘイと言いながら言うことを聞いていません。
そういうところもあったりするんですよね。
ただ、他の事業所さん聞いてたら、もう平然と自分たちの事業所しか使わせませんよみたいなところあるんですよね。
そういう、売り上げ、売り上げ、件数、件数っていうところはありますね。
施設に至っては、有料老人ホームとか、サービス付き高齢者住宅、こういったところは、買いごどが高ければ高いほど単位が高いものだからですね、収入も多く入るような設計になっているので、
どうしてもね、重い方で手のかからない方、買いごどが重くて収入はたくさん得られるけど手のかからない方、寝たきりの方ですよね。
そういう方を増やそうとする傾向があったりする、みたいなことをよく聞いたりするんですよね。
でも決してね、そんなところばっかりじゃないです。
すっごく頑張ってある事業所ももちろんありますし、そういう会社の運営利益を求めず、ちゃんと理念があってですね、こういう方針で打ち合っていくんだよ、そういうところもちゃんとあります。
06:16
なのでしっかり見ていかないといけないんですが、やっぱり中には未だにそういうところもあるんだっていうのもね、ちょっとどこも悪いところだと思わなくていいですよ。
でもやっぱりあるはあるんです。体質がです。昔ながらの売上体質、そういうところあるんですよね。
今日、ちょっと残念だったのが、訪問司会、会社さんで訪問もあるんですよ。訪問司会の事業所さんから電話があってですね。
このなぎなぎさん、これから訪問司会で入らせていただくことになります。よろしくお願いします、というようなご挨拶でお電話があったんですけど。
この方、生活保護を受給している方なんです、という話をしたら、そうですか。
であったら、月2回の予定で入ろうと思ったんですけど、毎週入らせていただいてよろしいでしょうか、というふうに言われたんです。
どういうことかわかりますか。
訪問司会さんの費用も、生活保護からお金が出てくれるんですね。
ですけど、通常だったらお金がかかるわけですよ。
基本、月に2回、もしくは月4回、そんな入り方をすることが多いんですが、
最初、もともと月2回で、この方は月2回でいいだろうという判断で予定をしてたわけですよ、そこの歯医者さんは。
ですけど、生活保護と聞いた途端、本人が払うことないんだったら、たくさん来てくれた方が本人は嬉しいわけだし、
じゃあ、毎週入らせていただいてよろしいでしょうか、と言われたわけですよ。
でもね、もともと当初、月2回でいいと踏んでたわけですよね、そこの歯医者さんは。
それを、保護費で自分払わなくていいと聞いた途端、毎週入ります。
これを平然と言ってきたわけですよ。何の疑いもなくというか、後ろめたさもなく言ったわけですよね。
こういう話があったりするんです、他にもね。
09:03
本当にこれでいいんでしょうか。だって、生活保護費、税金ですよね。
本人は、今、本人が払わなくていいとはいえですよ。
とはいえ、回り回ってこういうことが積み重なっていって、結局我々の税金増えるわけでしょう。
それも本当に、そのことを発言することで、突っ込まれないとでも思わないのだろうかと。
同業者というか、事業所同士だから、こんな話を平然としちゃうのかもしれないですけど、
それを介護保険事業者が平然と言っちゃ、やっぱりいけないんだろうなって思うんですよね。
どう思いますかね。こういうことがやっぱりあったりするわけですよね。
施設も、自分のところのデイサービスとか、ヘルパー事業所さんとか、そういったのを使わないとダメですよ、他の外部には行かせません、みたいなところはあったりするんです。
それでね、その分施設費用を安くしますっていうようなね、そういう考えの施設なので、それもわかるんですけどね。
でも、これやってて楽しいでしょうか。
本人を見ず、制度を見るとか、売上、数字を見るか。本人を見ずに数字を見る。そういう感じが蔓延してるような気がするんですよね。
どう思います。本当はね、その本人をしっかり見ようとしている事業所もたくさん、たくさん、たくさんあります。
ぜひね、そういうところを見定めてほしいなと思うんですけど、なかなかね、そういう体質までわからないですよね。
ケアマネージャーも同じ介護の業界だとしても、なかなかそこまでわからなかったりします。
でももう、結局回り回って、介護保険事業所、何ていうか、こういう数字ばっかり追いまとめた結果、虐待が起こるような施設だったりですよ。
あと、職員が疲弊して辞めていくみたいな、そういったところもありますもんね。
だから、結局最終的にはそういうことをやってたら、うまくいかないんですよ。
12:04
だからね、あるデイサービスが、店員が18名の店員だったんですね。
ですけど、会社からね、やっぱりもう売上を目一杯増やせと言われて、目一杯目一杯増やそうと管理者は頑張りました。
頑張った結果、18人以上来る日がたくさん増えたんですね。
でも、毎日18人いるわけじゃないので、月のトータル平均して18人になっていた。
だからもういいやって思ってたんですね。
だけど、ある時、市から指導されてですね、「減らさないといけないよ。やっぱり意味があって18人だから、ちゃんと人の命を預かるデイサービスなんだから、ちゃんと適正な人数でやりなさいよ。」と指摘されたわけです。
指摘されて、すぐにやり直してくれたらよかったんですけど、結局ね、もう上からの数字の圧力で、結局ね、そのまま18以上の店員がある日が続くような、そんな状況が続いて、とうとう指導が入ったんですね。
もう即刻、18人以下にしなさいと。
その結果、何が起きたかというと、利用者さん、今ね、必要があって週3回来てたような利用者さんが、回数を、すいません、事業所の都合で役所から指導が入って、回数を減らさないといけなくなりました。
そんなことになったんです。
最終的にね、利用者さんが迷惑を持ったんですよ。
本当はね、必要があって行かないといけないデイサービスだったのに、デイサービスの信頼も落ちますよね。
だから、売り上げ、売り上げ、数字、数字、そっちばっかりでね、なんか目がくらんでしまって、本当にでも必要な介護をなんとか忘れてしまうというか、どうしても数字、数字と言われたら、そっちの方が強いんですよね。
いくら介護で思いやりのある介護をしようと言って、そんな話をしたとしても、管理者会議とかでは説得力がないんですよ。数字の方が説得力があるんですよね。
だから、結局のところ、押し負けてというかですね、こちら側も数字の理解が弱いもんだからやられちゃうんですよね。
介護職もこれから経済とか数字とかそういった部分を強くしつつ、ちゃんと対抗できるように介護の心をちゃんと持った上でやっていかないと、これも経済優先、数字優先にされてたまるかと思うんですよね。
15:24
結局、でもそうやった結果、うまくいかない事業者増えてるでしょ、そう言いたいんですよね。
今、介護職員がですね、もう辞めたって言って、辞める人たちが多くなってるんです。介護は好きなんだけどなんですよ。
介護は好きなんだけど、もう働けません、ここではと言って離れてグルグルグルグルいろんな事業所に行く。もったいないなあと思います。
これね、なんでなんだろうなあと思うんですよね。やっぱりそこの事業所の中がギスギスしているというところもあるのかなあと思うんです。
人が少なくて、仕事が多いんですよね。やることが多くて、人が少なくて、もうコミュニケーションが取れないままなんですよね。
そうなると、やっぱり何のために、ただ作業してる。作業になっちゃってるんですよ。ロボットのように。それじゃつまんないですよね。
どんどんエネルギーがなくなって、辞めていく人が増えてきてますね。
でも本来の教えてもらうことがとっても多いんです。介護の仕事、認知症と関わること、
脳梗塞とか、いろいろ疾患で歩けなくなったりとか、そういう人たちと出会うことで、いろいろと人ってどういうふうに生きていくのがいいんだろうなあとかですね。
いろいろ考えさせられる機会が多くなったんですよね。介護をしたことで。
そういうとっても奥深い面があるので、もったいないなと思います。ただの数字数字で終わらせてしまうのはもったいない。
18:00
今後、介護職を応援するような、僕自身もまだまだ頑張らないといけないんですけど、そういったことができたらいいなあって思いつつ、
もっと身近なところ、身近な人たち、事業者さんたちを元気にするような活動ができたらいいなあと。まず身近な自分の社内から、そして近隣の事業者さん、できたらいいなあと思います。
もっと本来自分が好きでしょと。利用者さん好きじゃん。数字や会社の売り上げ、結局数字って結果なわけですよ。結局自分たちが行動して質を上げてやってきた結果が数字になって現れるだけのことなので、数字を追い求めるというのはナンセンスだと思うんですよね。
だから今後、いろいろと活動をしていきながら、みんなで共感できる人と一緒にやっていきたいなあと思います。もちろんこのスタンドFMとかで、介護で発信されている方たくさんいます。
いろいろと今後もコラボとさせていただいて、一緒にいろいろ考える機会も作りたいなあと思ってます。
今日はこのくらいにしておこうかな。
介護の裏話と言いましたけど、今の数字数字。
そういうこと。生活保護の人もね、お金が本に払わなくて済むからって、何でもかんでもサービスやっちゃったら、結局回り回って自分たちの税金が高くなるっていうことになりますよ。
目先のことばっかり考えないでよ。事業所の人たちと自分も含めて言いたいですね。自分の会社もそうです。
自分たちの目先の近いところの売り上げを増やそう。そんな意識でいるとですね、回り回って結局あんたたちだけが良ければいいのねみたいな。
そうなりますよ。今の時代そうじゃないですよ。
今いろいろ、NFTだったりとか、ブロックチェーン使った技術、金庫西野さんとかですね、いろいろボイシーとか他のラジオとかで聞いたりしてても、
やっぱり今、あんまり数字とか売り上げを追い求める時代じゃちょっとないかもしれない。
21:09
面白いねとかですね、これって面白いよねとか、これって人の役に立ってるよねっていうのを追求していって、その共感を得る人を集める方がよっぽどいいと思うんですよね。
よっぽど意味のあるお金の生み出し方になってるんじゃないかなって思うんですよね。
今は時代がパッと変わってるはずなんです。というような気がするんです。
だから今までのやり方を続けている会合の会社、うまくいかなくなってきてるんですよ今。
ガンガン売り上げ上げてたうちの会社の一つの事業所が、すごい体育会系なんですよ。
ちょっとね、昭和な感じの、言っちゃいけないけど、そういうところがね、今売り上げがぼっこし落ちてます。
ぼっこしいろいろ悩んでます。
それはワントップでガンガンね、あれしなさい、これしなさい、会社の考え方はこうです。会社の考え方に合わせてください。
そういうやり方をしている事業所は、どんどんどんどん職員が疲弊していって、職員が辞めていってます。
本当にそのやり方、今までは正しかったかもしれないけれども、これから本当に正しいんだろうか、思うんですよね。
ある病院でおむつ交換、放っておきなさい、本人、今ね、他の仕事が忙しいんだから、おむつ交換は後にしなさい。
え、でも便出てるんですけど、いいから後にしなさい、そういうことだ。
だって今まで平気でありました、僕も。施設で働いてた時、病院で働いてた時。
でもね、今そんな時代じゃないはずなんです。
いまだにそんなことをやっているところは、ツイッターとか、そんなところで言われちゃいますよ。
しかも、みんな、やりたい介護、あったかい介護をしたいという希望を持って入ってきた人たちが、それで減滅してですね、
あ、現実こんなんなんだ、みたいな。それでやめていく。
いや、もったいないですよね。現実こうじゃないから。
現実は何もあなたのイメージ通りのはずで、会社とか、この経済のシステムそのものがおかしくさせているだけで、
介護自体はとっても人と人との関わりのもので、自分自身たくさん学ぶことが多いし、自分の家族にも応用できることだし、とってもいいものなのにな、僕は思います。
24:09
介護そのものが悪いんじゃないんです。
介護を歪めさせてしまっている、この会社という組織だったり、売り上げ重視の考え方だったり、そういったものがおかしくさせているんでしょうね。
皆さんどう思いますかね。
介護だけじゃないんでしょう、こういうのって。
他のいろんなセールスとかでも、とってもいいセールスもあると思うんですが、囲い込み販売とかね、本人がうんと首を縦に振るまで返さないみたいな、
そんなところって以前僕が働いていたところもそうだったんです。
ありますよね、やっぱり。
今はネットだったりとか、あと電話。電話でオレオレ詐欺みたいなね、そんなのもありますから。
それでね、きっかかって困っている認知症の方とかいるんですよ。
だからね、ほんと。
ムイさんだ。やった。ありがとうございます。
さっきからほぼほぼ一人で話しておりました。こんばんは。
いろんな事業主さんがあってですよ。さっきも話してたんですけど。
なんてそそるタイトルなんですか。
ムイさんも大変ですよね。いろいろ大変だったと思います。
僕、語り尽くしましたから、ムイさん、話したいことがあったら何でも聞いてくださいね。
今日も訪問司家さんが生活保護の人のサービスに入ろうとして、
生活保護だからって、もともと月2回でいい方だったんですけど、
生活保護なんですか。それだったら毎週行ってもいいですね。平然というわけです。
月2回でいいんでしょって最初言ってたのに、
生活保護って聞いた途端で、本人お金払わなくていいんだから、何回でも入っていいでしょ。
そんな考え方なわけですよ。
そういうこと結構今までありました。
みんながみんなじゃないですからね、皆さん。
でもね、あり回ってそれ税金ですよ。
そんなことをやってるから、みんなお金苦しくなるんでしょ。
病院でもそうですよ。薬だったり、保護の方ポンポン出したりとか、やりたい放題ですよ。
ムイさん。
27:00
そうか。何か前ありましたよね。
前、ケアマネ同士で利用者様トレードの話、トレードとかね、あるんですよ。
それはもう利用者さんが買えてくれじゃないんです。
ケアマネージャーが紹介するデイサービスをね、
例えば紹介するとしたら、自分のグループのところに80%を超えて紹介しちゃいけないんですよね。
うちの関連のグループのところにばっかりお仕事振っちゃいけませんよと、囲い込みしちゃいけませんよということですね。
でもそれに引っかかりそうになったもんだから、
やばい、80%よりも下げないとということで、
じゃあこの利用者さんとこの利用者さんは別の事業所さんにお渡しします。
こんなことが起こるんですよ。
いやいやいや、もうやめてくださいよって。
ムイさん決まってるんですよね。
すれすれのところを責める。
なんだかなぁ、そう、いや、そうなんですよ。
すれすれのところを責めるんです。
なんだかなぁですよ、ほんと。
何やってんの?
で、結構ね、ケアマネージャーじゃなくても、みんなそうだと思うんですけど、
担当している方、担当してるケアマネージャーが変わるだけで、
ガラッと変わったりするんですよね。
本人の状態も生活状況も家族関係も。
最近思うんですけどね、
人と人との出会いっていうのって、
なんかこう、ある種引き合うところもあったりして、
自然な流れだとうまくですね、ピシャッとあったり、
会わない人だとしても、
その会わないは、
自分の勉強になる、自分の成長になる会わない。
っていうパターンもあるなって思って。
例えばそれが困難事例。
困難事例に当たった、うわぁ。
思っても、
それ意外と今の自分にぴったしな、
今の自分が学ぶべき困難事例。
っていう、そんなことがあるんですよ。
でも、人為的に、
なんか別の都合でトレードした場合、
自然な流れで受け持ったじゃなくて、
トレードしたりとかしたら、
その波長が崩れるみたいな。
そんな気がするんです。
ザワザワ、急に変わった途端、
もうすごい、超優良、穏やか物件だったのが、
30:02
急に困難事例に切り替わるみたいな。
なんかね、無理やり交代すると、
そういうね、不都合が、
なんか謎の不穏に陥ることがあるんですよね。
以前、新人さんが入って交代した時がまさに、
その新人さんがすっごいマイナス思考な、
結構トゲトゲした人だったんですよね。
そしたら、トゲトゲした状況にすぐ陥ったんです。
何人も、交代した人みんな。
それが、今回ですね、新しく新人さんが入って、
2月から入って、その人に交代したら、
その人、とっても穏やかで、優しくて、
行動力がある、素敵な人なんです。
良い人に入ってもらえたなと思って、
僕もね、教えることないぐらいの人なんです。
そうするとですよ、穏やか物件の状態。
さらに、落ち着いた人を渡したんですけど、
さらに落ち着いたんです。
落ち着いたどころか、さらに良い状況に変えてくれて、
ありがとうございます。
僕が36件もパンパン持ってたもんだから、
時間の余裕がやっぱりできるからですね、
新人さんに件数少ない中で動くと。
とっても変わったんですよね。
良い方向に。
ミラーリングというか、
その人の波長が映るみたいな、
気がするんですよね。
ムイさん、人の魂と魂ってやっぱり波長し合うんですね。
そんな気がするんです。
だから、単純に会う会わないもあるはあるんでしょうけど、
その人にとって必要なタイミングで必要な出会いだったっていう、
そういうことはあるなーっていうすごく今思ってるんですよね。
ただ、必要な出会いと言っても、
さっき言った会社の都合、数字の都合で、
強制的に今ちょうどいい流れで進んでたところを、
流れを人為的に変えてパッと交代したときに、
大きな不都合が起こるっていうことはやっぱりあるわけですよね。
だからね、今はとってもうちの事業所、
温暖な状態でいい状況です。
去年、1年間ですね、
33:03
新人ずっと入らなくて、
今年の2月でですね、
元々いたメンバーの3人の、僕含めて3人だったんですね。
そのうちの1人が定年になるんです。
定年だからちょっとね、その後も働いてくれるっていうのは分かってたんですけど、
定年になるとさすがにね、30件以上もたせられない。
ちょっと件数を落とそうっていうふうにしたんですね。
だったらやっぱり人入れないといけないよねってなって、
ボブさん、早く人入れてよ、散々言われたんです。
そのときにですね、
大丈夫と、人がいない人がいない、
大丈夫、人がいない人がいない、早く入れてよ入れてよ、
そういうことを言わないようにしましょうよって言ったんです。
ずっと言い続けました、1年間。
言われるたびに、大丈夫です。とにかくちょうどいいタイミングで、
ちょうどいい人が入るから、心配しなくて大丈夫です。
じゃあ心配する代わりに、
事業所、いつ、今、今、明日、新人さんが入ってきてもいいように、
じゃあ教育体制とか書類とか、
そういうのをちゃんと整えておきましょうよ、
そういう行動をやっていく。
謎のね、来るかな、来ない来ない、
そんなこと言ったって来ないわけですよね。
逆にね、来ないという言霊ですよ、それは。
来ない来ない来ない、早く人入れてよ入れてよ入れてよ、
という潜在意識にインプットさせていくことになるんですよね。
来るわけがないんです。
本当に、来たとしても、
それがまた逃げていくような、すぐ退職しちゃうような、
そんな人が来るんです。
もうね、これは確信を持って、僕はそれじゃよくないだろうなと思って、
絶対来るから、一日ね、謎の心配しないで、
その意味ないから、その代わり、
じゃあこれしよう、これしよう、これしよう、
っていうのをね、ずっと言い続けました。
ハローワークにもちゃんと出してるし、
インスタとかホームページにもアップするよと、
こういう人、残業も、残業なし、
ボーナスもちゃんともらえて、有給も取り放題、
36:02
そういうね、働き方、やりませんか、県マネジャーで、
そういうね、キャッチコピーで、ボンボン出していってたんです。
って言ったら、最終的に、
ハローワークから登録してきてくれましたよ。
しかも、ちょうど2月、
うちのね、職員が定年になる月だったんです。
ちょうどドンピシャの時に、とってもいい人来てくれたんですよ。
ほーらと。
そう、そんなもんなんですよね。
ムイさん、言霊ですよね。
そう、思ったらそうなる。人は想念次第。
素晴らしい坊さん、ムイさん、ありがとうございます。
おや、不思議だな、ほーら。
そうでしょ、ほーらなんですよ。
言いながらも、ほーらって言ってる自分も、
まじかって思ってるんですけどね。
でもね、さらにね、確信しました。
ほんと言ってた通りだな、潜在意識の勉強してた時も、
ほんとほんと、こう言ってたもんなって思いました。
だから、考えたってどうしようもない不安は絶対持たないですね。
ムイさん、人のいないことへの執着を、
執着、それも執着ですよね。
目の前のことを進めると、不思議とかなっていくんですよね。
ほんとおっしゃる通りだったかもしれない。
目の前のことに集中して、それを淡々と行動していくんですよね。
思ってるだけじゃダメなんですよね。
ちゃんと執着じゃなくて、
それを行動のエネルギーに変えて淡々と進めていくと、
不思議と、あら、あらあらと、
いつの間にかかなってたよ、みたいな。
そんなもんだと思うんですよね。
ムイさん、内心、ボブさんもびっくりする。
わら、いや、そうそう、内心びっくりしました。
2月ドンピシャかよ。
でも本当に前回、結構わちゃわちゃさせられちゃったんで、新人さんで。
でもその時のボブも大きな成長だったんですよ。
でも同じ鉄は踏みたくないんですよね。
だからちょっと慎重にしたわけですよ。
2次面接したんですけど、
そこで、2次面接はもうしない方向になってたので、
いやいや、2次面接はするんだ、する予定だったんだけど、
39:00
お願いをしてですね、
このカッチカチのおっさんがね、3人ドンドンドンと並んで、
圧迫面接みたいな、そんな感じだったんで、
いやいやいや、介護業界に来る人、そういう面接、慣れてないですから、
そういうのやめましょうよ、と。
そんなんじゃあ、本人がどんな性格か、本人の巣が見えないから、
じゃあこれはどうですか、と。
普段働いている事業所の部屋に来てもらって、
上司は呼ばずに、僕より上の上司は呼ばずに、
僕管理者と他のメンバー2人とザック・バランに1時間、
もう何でも聞いてくれた。
うちの悪いこと全部話します。
うちの会社の良くないところ全部話す。
だからね、もうその上で判断してくれっていうことで、
むちゃむちゃ色々話しまくりました。
もうね、ここのね、こういうとこがね、良くないんですけどね、みたいな。
管理者自ら言うというね。
そしたら、今は決めなくていいかなと。
また数日後、お電話しますので、その時、結果を教えてくださいねって言ったら、
お返事が来まして、ここで働かせてくださいと。
ありがとうございますと、ことになりました。
だからね、何て言おうとしたっけ。
何でも素で話せる、そういう状況を作って、面接?形?いらないんですよ。
もうね、すぐうちの会社って形をやるんですよ。
ついでにですね、ちょっとうちの会社の文句、文句ついでに。
明日、デイサービスの職員、新しくね、新入社員が入ったんです。
大卒、大学卒業したてで、ボブと同じ大学卒業した女の子が入ってくるんですね。
デイサービスに入ってくるんですけど、4月1日に入社したんですよ。
ですけど、一度もデイサービスの現場にまだ来てないんです。
なぜかというと、うちの会社のルールで、会社というかグループ会社、大きいグループ会社なんですよ。
グループ会社のうちは一つなんですが、
42:05
新入社員は全部の業種を回って勉強してきてくださいと、この1ヶ月。
訪問入浴、訪問看護、訪問介護ヘルパーさん、
他の施設、デイサービス、ケアマネージャー、全部回るんです。
そして最初は座学。ひたすらスーツ着て、本社でお勉強するわけですよ。
学校か?
うちの事業者の中で、いろいろどう思う?って話をしたら、
まあね、そんな経験できるのはいいかもしれないけど、
最初右も左もわからない新入社員が、ただ見させられて、
何を学ぶだろうね。
いろんな人たちがいてすごいですね、で終わるんじゃない?
どうせなら1年間働きました。
デイサービスならデイサービス、自分の希望の所属のところで働きました。
その後、てんてんといろんな業種を回って生かしてもらえるんだったら、
ここはこういう風にやってるんだ、とか気づきがあるかもしれないけど、
最初の状態であっちゃこちゃ見せられて、
最初デイサービス行きたくてこの人入ったのに、
いつまで1ヶ月一向にデイサービスで働けないんですよ。
なんで?
むいさん、全部?すごいですね、パンクしそう。
明日とうとううちのケアマネージャーの事務所に来ます。
ピチピチの23歳なのかな、女の子。
ケアマネージャーになる人じゃないんですよ。
デイサービスの職員として来月から働くための人です。
むいさん、体験はいいと思いますが詰め込みすぎても笑。
そうなんです。
どういう風に何を教えたらいいんだろうな。
ケアマネージャーとして来る人とか、ケアマネ研修で来る人は教えたりしたことあるんですけど、
デイサービス行くんだよね。何をどうしようかなと思ったわけですよ。
45:04
でも明日やること決めてるんです。
あるデイサービスを利用してる人がいて、そこに行きます。
そこに他のデイサービスを見てもらって、他のデイサービスでデイを利用してる利用者さんと話をしに行きます。
そこで一つ、自分の所属は1日型のデイだけど、短時間のデイサービスがあるんだ。
そこではこんなことやってるんだ。全然違うな。お風呂ないんだ。みたいなね。
その後、来週から施設に、在宅で今まで一人暮らしをしてたおばあちゃんが来週から私、施設に入ることを決めました。
っていう人がいるんですよ。
来週からどんな風にサービスを入れて、ヘルバーさんに来てもらって、
施設でどんな気持ちで過ごしていくか。
もう来週のことですよ。一緒に不安なことないですか。
そういう話をしに行くんですよ。
その利用者さんの葛藤と不安といろいろ詰め込んだ話、聞けますよ。
いいでしょう。
あと最後、デイケアを利用する人の担当者会議に連れて行きます。
担当者会議でデイケア、通所リハビリというやつです。
そこの職員さんが担当者会議でどういう話をするのか。
これはデイサービス職員だったら担当者会議でどういうこともあるでしょうから、勉強になるだろうなと。
この3本立てで明日行きますし、午前中は座学でザックバランに介護の楽しさをね。
ケアマネージャー側から見た、デイサービスでは現場の話を聞くでしょうけど、現場じゃない。
介護の制度側から見たデイサービスの役割、家族側から見たデイサービスの役割、ケアマネージャーさんから見たデイサービスの役割、外側からデイを見つめるみたいな。
そんなことを話をしてみようかなと思います。
面白そうでしょう。何が面白そうなの。
48:03
いいですね。さすがボブさん。何時集合ですか。行く気か。
めっちゃ楽しそう。
他の散々研修で現場をひたすら見せられてお疲れでしょうけど、
ケアマネージャーのやつは現場と違う役割になるでしょうからね。
またちょっと別の息抜き、息抜きじゃないんだろうけど、なるかなと思います。
だからね、きっと楽しんでくれるといいなと思っておりますよ。
楽しいのかこれは。
ただのボブのお遊びにお付き合いいただいている感じです。
今日の話で最初は虐待の事業所の話だったりとか、
人を見ずに数字を見ているような事業所だったりとか、
そういったお話をさせてもらったんですよね。
息抜きって考えてはるボブさんが素敵ですね。
いやいや、何も実は考えているようで考えていない。
たまたまボブがその予定で行く人だった。
ちょうどその日にその新人さんが来る予定と勝ち合ったんですよ。
だからこれも、ちょうどこれ勉強になるためのまた引き寄せですかと思ってですね。
ちょっと面白くなっちゃって。
虫さん、ずっとカチコチ飲んだったら確かにしんどいですもんね。
それにボブのやつもカチコチですけどね。
でも同じ感じの学びって疲れるじゃないですか。
もうお腹いっぱいみたいな。
現場の、それぞれの現場の視点であるんだなって思っても、
その人ね、社会福祉学科卒業してくるんですよ。
もっと全体的な社会福祉的な視野で色々勉強されてきたはずなんですよね。
そっち側の視点で聞いてみるのも面白いかもしれないなと思ってですね。
いずれ、その人ね、デイサービスの相談員とかも目指しているんですけど、
その先にね、じゃあキアマネも撮りたいなとかね、思ってくれたらまたいいなぁと思ったりしております。
51:10
介護の現場、色々ありますけど、楽しいですよっていう話を最終的にはしたかったわけですよ。
今、Zoomでボブが最近よく案内してるんですけど、
健康の話だったりとか、認知症予防のセミナーをやってるんです。
その中でですね、あるね、老犬の施設長さんをやってた人と話すことができてですね、色々ザックバラン話したんですよ。
そしたら、なんか最近、介護の現場って、昔に比べて、10年、15年前に比べて、なんかみんなの介護の熱が落ちてきてるよねって感じるんですって言ってたんです。
でもそれって、なんかうちの職員も言ってたし、ボブもなんとなくちょっと感じるんですよねっていう話をしたんですよ。
これなんでだろうねって言って、どんどんどんどん、なんかこう、
そうそう、昔はボブもね、むちゃくちゃ怖いプリセプターっていう教える係の人にビシバシ怒られてきたんですけど、
その、そういうね、愛のある怒り方の人が少なくなったよねっていう、そんなね、ことを言ってました。
これはね、ボブ、すっごいなんか共感したんですよ。
何だろうな、愛のあるムチが打てなくなったっていうのも一つあるんだろうなと、今ね、何でもハラスメントになるからですね。
まあそれと、あーむいさん、あー確かに、そうですか、むいさんも思う、それですよね、なんかね、そう、怒るに怒れない。
だし、何でもハラスメント、むいさん、そうですよね。
あと何かな、あとね、なんか、諦め?
なんかね、上の人たち自身が、もうなんか、もう一杯一杯で、もう仕方ないよね、仕方ないよね、で済ませて、済ませるしかない状況。
どんどんそれで、なんか、こう、闇が、闇がというか、穴が深くなってるような、
そう、何かな、こう、悪い諦めが出てるような気がするんですよね。
54:01
もっと頑張ってここ突き詰めようよってできない。
それも、これもね、やろうと思えば、今現場が忙しいから、
あの、あれ、残業させられないでしょ。
何でも働き方改革とか言って、もう一歩やろうと思ったら、できないんですよ。
で、むいさん、それなんですよ、諦め感。現場にめっちゃそれが漂ってる。
あ、やっぱ、いやいや、現場の方の反応を聞くと、あ、いや、そうなんだって改めて思います。
ね、なんかそんな感じしますよね。
これ、訪問介護とか、でもそうなんですよね。
これ以上やりたいけどさせられないし、言えないし、あの、この範囲で留まっておくしかないかっていうね。
むいさん、同じこと続けてる感じです。楽しくなさそうな介護。
そうなると楽しくないんですよね。
あの、ドラマにならないんですよ。
何でもね、あの、ドラマで熱血な人たちって、残ってますもんね。
だいたいなんか、気になってとか言って、夜遅くまで仕事してたりとかする、あのドラマの人たち。
最近もうそれも働き方改革でドラマも変わってきたかな。
あの、でもね、ボブはもうね、残業しないんですよ。
土日も基本ね、電話対応はしますけど、なんか動くことってほぼないんです、今はね。
でも、考える作業は、考えることと、その仕事してる間を工夫して時間をもっと増やすとかね。
そういうことは頑張るつもりなんですけど。
だからその、頭を動かす。
もう同じことを、ただね、むいさんが言うように続けるだけは、エネルギーでないんですよね。
自分で考えて、アイディア出して、じゃあちょっと時間をもっと作れるように、こうしよう、このスピードアップしよう。
そういう風な工夫は、とっても前進できるんですよね。
でも、自分で思考をストップして、ただただ作業として、言われたから、責任は自分は持たずに、責任は全部上司にある。
上司に言われたから、それでやってたら、もうもう、何にも楽しくないですよね、介護なんて。
本当苦痛でしかないですよね。
57:00
だからね、自分で自分の仕事を面白くさせるっていうことをね、やっていかないと、今は本当に虐待が起きちゃう現場になっちゃうぞ、と思うんですよね。
だから、ケアマネージャーもしっかりなんです。
ケアマネージャーもですね、これ他の事業所さんのケアマネージャーの話を聞いてたら、ずっとしまして、
何だっけ、もういいなりケアプラン。
もう全部、自分の同事業所の施設持ってたら、施設の都合で、はい、もう満杯まで単位使わせてください。
なんなら、もうオーバーさせてください。
オーバーさせなさいなんです。
せめて、控えめに言うとか、言ってること同じだとしても、上の上司が、一応、みんなの給料をしっかり出すためには、こうしないといけないよね、みたいな話ならね、全然それも響かないんだけど、
うちの会社の上司はそんな言い方するんですけど、僕は聞き入れませんが、そこのケアマネージャーの上司は、入れろって言うんです。
入れてオーバーさせろって言うんです。
意味わかります?オーバーさせるって、そう、むいさん、怖い怖い、オーバーって、だって自貧になるのでは?おっしゃる通りなんですよ。
名一杯サービスを使わせて、さらにちょっとオーバーさせる。1000単位オーバーをしたら、いくらになりますか。
単純に10倍するんですよ。だいたい1割負担の人は。
1万円。
いやいやいや、事業所の都合で、利用者さんの費用が1万円とか、300単位でも3000円なわけですよね。
どんだけオーバーするか知らないけど、させろって、意味がわかんないんです。
ね、むいさん、1万かける人数、てんてんてん、そう。
あとね、これ在宅じゃないとわかんないかもしれないんですけど、担当者会議をするときってですね、担当者会議の前に、当日参加できない事業所にはですね、紹介って言って、情報紹介を受けるんですね。
この担当者会議には来れないけど、この人はこういう今状況ですっていうのを事業所さんから情報をもらうんですよね。
1:00:07
それをもらった上で、担当者会議っていうのをやって、これからのプランをみんなで考えましょうってするんですけど、その流れ、紹介を先にもらうんですよね、当然。
ですけど、そこの事業所の管理者もみんな、紹介は担当者会議の後でもらうものだって思ってたらしいんですよ。
え、後にもらったら意味ないじゃんっていうことが、なぜわからないの。
ケアプラン、いろいろみんなで情報を出し合って、これからのプランを作りますっていうのが担当者会議なんですね。
その、参加できないから事前に事業所さんから補足情報をもらって、それを担当者会議で話し合うわけですけど、担当者会議の後に紹介をもらうということは、担当者会議でもこれからのプランは決定した後に、
参加しなかった事業所さんから情報をもらう。意味なしなんです。
普通に役所からアウトになるやつなんですよね。平然と知らなかったらしいんです。
なのに、あんなオーバーさせろっていう上司らしいんです。
意味わからないんです。そこの木山根が、やめたいって言ってるんです。
やめろって。やめちまえって。
どうせいつか役所からアウト食らう事業所なんだから、もうとんととやめとけって思います。
あるんだな、こういうところって思いました。
ムイさん、ふむふむ、あれ?本当だ。情報が5点?えぇ?ですよね。そうなんですよ。
でも、普通にそうらしいんです。知らなかったんです。みんな平然と。
初めての木山ネイジャーの事業所がそこだったんです。その人たち。
だから、これが当たり前だったんですよね。
僕の知り合いは、地域包括支援センターでバリバリ仕事をしてきて、木山根力も10年以上のベテランなんです。
その人がそこの事業所に再就職で入ったわけですよ。
そしたら、なんじゃこりゃこの事業所はということで、上とバトルしてバトルして。
1:03:04
でもね、やっぱり体質はそう簡単に変わらないそうです。
もうね、ボブもそんなところに入ったら、もう発狂しそうですね。
なんの仕事してんだこれはと。それこそつまんないでしょうね、木山ネイジャーの仕事。
なんかカチャカチャ、ただただ終わったことの記録をして、ケアプランも別に対して話し合いもせずに、
もう勝手にね、利用者さんの話もせずに聞かずに適当にプラン作って、スタートです。
そんな仕事してんだったら、もうね、
もっとね、そんな悪徳業者みたいなことするんだったら、悪徳業者の方がもっと稼げるわ。
同じ悪徳するなら本物の悪徳1万円って思います。
なんかね、もうそんなことをわざわざ福祉の仕事でしなくていいでしょうって思うんですけどね。
麻痺してるんですよ、麻痺。
こんなね、こんな麻痺がずっとね、続く。
用者もこれからね、みんな介護つまんなくなるし、外国人とか、そんな人たちがこれから入ってくるとしたら、
そんな体質のところでまた入ってくると、
日本の介護ってそうなんだとかね、思って。
もうそれこそ、もうやりたい放題になっちゃいますよね。
いやー、ね、むいさん、福祉の意味…つまんなくなるの嫌ですよね。
そうなんですよ。
でもね、今までいろんな経験して、
福祉って介護ってこういう面白さがあるんだって感覚的に分かっている人と、
全然そうじゃない人と共存している事業所で働く人って辛いですよね。
そう、自分の価値観とかいろいろ積み上げてきたものが、
その人一人で大きく崩れてしまうっていうことって平気でありますもんね。
だから、それに関してはね、どうしたらいいのかな、なんですけど、
でもね、どうなんだろう。
1:06:00
それも一つの出会いというか、さっき言ったようなですね、
今まで調子よくずっとね、ボブも自分の気持ちを落とさずに、
いい状態をキープしていこうってずっとやってたんですよね。
でもその中で急に不足の事態が起こったりするんです。
なんじゃこの出来事はっていう。
なんでこの人とこんなやり取りしないといけないんだ、みたいな時があったりすると、
あれ?と思うんですよ、最近。
なんだこの修行的なやつは。
あれ?と。
この謎の試練は、
今までね、自分がなんか恨みつらみとか、なんか嫌なことがあって、
自分の気持ちが乱れている時にそういうことが起こるのは、
もう大いに起こりうることなんですけど、
そうじゃなくて、自分が調子が良くて、いい状態の時に、
ポンと嫌なことが、恐ろしいことがあったりすると、
これって意外と、なんか気づきなさいよ、ここで何か改善しなさいよ、
これをやっていくと、解決すると、とってもいいことがありますよ、
っていうようなね、そういうお知らせの可能性があるんでしょう。
なので、なんかね、こう、
そういうね、嫌なポンとあった時は、そんな風に考えてみてもいいかもしれないですね。
ボブさんの取り方がすごい。
いやいや、本当にね、これ、なんか、
言われたことじゃなくてですね、
以前の新人さん、教育して大変で、
その時に仕事のスピードと効率が大幅に上がったんですよね。
で、後々考えたらですよ。
あれーと、あのなんか、
完全に自分も調子良くて、いけいけな時だったのに、
だから絶対にね、うまくいくと思ってたのが、うまくいかなかった。
それでもまあ、くそーと思いながらですけど、
全力出したわけですよね。
そしたらね、
結果、辞めましたけど、職員さんは。
でもね、得るものがあったなーっていうのがあるからですね、
こういうふうに思えるようになったんですよね。
1:09:00
おずらっこさん、こんばんは。
ありがとうございます。
絵が素敵なおずらっこさん。
このクマさんなのか、
あ、らっこ、らっここれ。かわいい。
ありがとうございます。来ていただいて。
だがしとたまご焼きが好きだそうです。
あ、おずらっこさんフォローしてなかった。
なんかね、前も来ていただきましたよね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。来ていただいて。
ちょっとね、介護の裏話を、介護現場の裏裏話をしておりました。
プラス僕の不満も話しておりました。
でも、介護は楽しいんですよ。介護って素敵なんですよ。
っていう話をしたいと思っております。
とはいえ、長々話しちゃいましたけどね。
そうそう。だから、なんかね、嫌な、
今、自然なながらで、
なんか、おかしな、大きな困難とか、
クレームとか、そんなのがあったときって、
あれあれあれ?と思っていいと思います。
あれあれあれ?これはちょっと、
なんか、試練的なやつですかね。
はいはいはいはい。そういうことですか。
キンシャイキンシャイと、
最近ね、思うようになったんです。本当に。
そうするとね、大したことなかったりするんですよね。
いろんなね、みんな気づきになったりとかして、
おー、これからこれ気をつけようね、みたいなね、
そんなふうに思ったり。
アミさん、私、物壊れたり割れたりしたとき、
わーってショックなんですが。
そうね、なんか、
え、これね、誰か言ってたな。
物が割れたりね。
アミさん、これ、なんか、
肩代わりしてもらったんやなって思うんですよね。
はいはいはいはい。肩代わり。
なるほどね。割れることで、
なんか、負の何かを肩代わりして、
パリーンと言ってくれた?そんな感じ?
なるほどね。
ほんとほんと。そういうこと言ってる人いましたよ。
いましたいました。
それとか、なんかほんと、
それを捨てることで、
気の流れが良くなるとかね。
そういうお知らせだったりとか、
するんですよーって言ってましたね。
だから、割れたことも、
良いことだったりするかもしれないです。
1:12:02
ふとね、こう、
ツルッと言って割れたことでさえ、
アミさん、自身に降りかかる何かを、
物が壊れるということで浄化してもらったみたいな。
なるほどー。いやー、そうそうそう。そんな感じですよね。
そう、物が壊れることで、
浄化しとして取ってもらった。
そうそうそう。
身代わりになってくれたんですよね。
最近何か壊れたっけなー。
僕は今んとこ、奥さんがね、
ちょっと前に、
結婚式の引き出物とかで、
ティファニーのコップ、
マグカップもらったりして、
すごいお気に入りで、
うちのゆうまくんが、
パリーンと割ってくれまして、
マグカップ、ペアだったんで、
二つあったんですけど、
もう一つ大事にやってたのが、
もういっちょ、やっちゃいまして、
お気に入り二つとも、
もう今、いらっしゃらないというね。
奥様の当時は、
非常に落ち込んでおりまして、
ゆうまくんもね、
わざとじゃなかったから、
怒るわけにもいかないし、
ひたすらドヨーンと落ち込んでおりました。
あれはあれで、
もしかしたらゆうまくんが、
何か浄化してくれてたのかもしれないですね。
だから、
今になってね、
最近、
新しいマグカップというかね、
あんまり冷めにくいやつを、
買おうかなみたいな、
ガラスでできたやつがあるんですけど、
ホットでもアイスでもどっちでもいいやつ、
買おうかなとか言ってたんで、
フッと今、
そういう衝動に駆られてるみたいなんで、
いいんじゃない?と。
そういう感覚的に、
今だという時にね、
そういうのは買った方がいいんじゃない?
って言ってるんですよね。
だから入れ替わりとか、
職員さんとかもね、
新陳代謝だと思って、
今は。
かといって、
来ない来ないという、
来ないという暗示をかけない方がいいですからね。
もう、
1:15:02
誰が来てもいいように、
事業所を整えようね、
そういう行動に変えて、
生きさえすれば、
新陳代謝した後に、
きっとボブの事業所のように、
とってもいい人が来てくれると、
信じてください。
ボブはね、
ちょうど上手くいったもんだから、
自信満々に言ってますよ。
よし、と思った通りになりやがったぜ、
来ると信じましょう。
募集という行動でね、
行動するだけなんですよね。
わざわざね、人が来ない、人が足りない、
どうしよう、どうしよう、
言ってたらね、
潜在意識はそういう、
来ない来ないという状況を続けようとするんですよ。
あなたそれを望んでるのね、
来ない来ない、大変大変、
てんやわんやしたい、
そういうことですねと、
潜在意識が捉えてね、
そういう状況を作り出そうとするわけですよね。
そうじゃなくて、
来ると信じる、
でも信じきれない人はね、
無理やり、人が来る、絶対来る、
絶対来るって不安になりながら言っててもね、
僕はできる、僕はできると同じで、
うまくいかないんですよね、なかなか。
だからもうそれよりも、
淡々と来るための行動をね、
ひたすらやっていく、
それの方がボブとしてはよかったですね。
マニュアル整えようとか、
新人が入ったときにね、
作ろうとかですね、
ちょっとずつ作っていこうとか、
そういう行動をやっていく方がいいかもしれないですね。
新人にどういう風な教える、
カリキュラムをしていくとか、
一年かけてちょっとずつ、
ちょっとずつ作っていこうとかですね、
時間かかるようなことを少しずつやっていく、
そういう風にしている方が、
よっぽど健全的だなと思いました。
あらあら、こんなに、
1時間半近く話してしまいましたね。
いやでもよかった、
むいさんたちが来てくれたおかげで、
おずらっこさんも来てくれたおかげで、
いろいろお話ができましたよ。
最初はね、わけのわからん話をひたすらしてましたので、
アーカイブ聞く方は飛ばしちゃってください、最初の方は。
むいさんたちが来たくらいから、
1:18:00
聞いてもらって十分です。
むいさん、旦那さんがいなかったからありがたかった。
あ、そういうことですね。
むいさん、ずっと入ってくれてるから、
大丈夫なのかなって心配してましたよ。
よかったよかった。
それだったら、むいさんとコラボで話せばよかったな。
ちっくしょう。
おずらっこさん泣き笑い。
なんかあったら、むいさん、いつでも。
え?いや、隣でゲームしてたんで、
あがれず。
あ、そうなの?
まあまあ、でも全然いいんですよ、いいんですよ。
いやあ、むいさんと
コラボで話せばよかったな。
いいんですよ、いいんですよ。
いやあ、いつでも何かあったら言ってくださいね。
むいさんもみなさんも。
言ってくださいねって、ボブ何も解決できないんですけどね。
一応最後に告知だけさせてくださいね、
アーカイブ聴く方にとっても。
ボブがですね、今月は
認知症に特化してですね、
薬や病院に頼らず、認知症を
今日から予防するセミナーというのを
何回やってるのかな。
1、2、3、4、5、6。
5、6回くらいやってます。
やる予定です。
Zoomでやってるんですよ。
スタFでZoomの個人的な案内すんじゃねえよっていう話なんですけどね。
いろんなところから入ってくれてるんです。
Facebook見て来てくれてる方。
公式LINEから来てくれた方とか。
むいさん、8時とか9時でしたっけ。
今月は全部ね、夜の9時に
スタートさせてもらっております。
介護のね、仕事してる方とかにとってはね、
物足りない内容になるのかもしれないんですけどね。
国防のカノエさん、久しぶりですね。
ありがとうございます。
もしかしてボブさん、認知症ケア指導管理士持ってます?
国防さん、実はですね、
持ってません。
認知症ケアの管理士
いいのかもしれないですけどね。
ボブもうちょっと視覚オタクになりすぎですよ。
これ以上ね、よっぽどじゃない限りは
介護系の資格はもう取りたくなくて
取るならね、
東洋医学系とかね、
中医学とかね、
アーユルベーダーとか
そういうのをね、
取ってみたいんですよね。
1:21:01
国防さん、
今年初級受験を受けて
今年初級受けようと思ってて
そうなんですね。
初級とかいろいろ段階があるんですね。知らなかった。
でも、
認知症の視点が学べるっていうのは
いいでしょうね。
ケア指導管理士。面白そうですね。
みいきさん、こんばんは。
ありがとうございます。来ていただいて。
音楽トークされる方なんですね。
ウルさんの曲は
人の心を癒してくれますって書いてます。
ウルさん大好き。
奥さんがですね、
妊婦さんの時にめっちゃ聴いてました。
前は好きじゃなかったのに、
子供がお腹にいてから
すごい好きになったって言ってました。
みいきさんだ。
みいきさんとみいきさんがいるぞ。
みいきさん、どうも。
そっち系の人です。
みいきさん、おずちゃん。
なんかもう、
ギターのみいきさん。
ギターのみいきさんでいいの。
中医学のアルマの人です。
中医学やってるんですか。
そしてさらにアロマ。
すげえ。知らなかった。
中医学マスターさんなんですね。
あれ絶対面白いですよね。
いろんな配信してる方の聞いたりとか
してるんですけどね。
めっちゃ面白い。
少し前にみちさん家に来てくれたんですよ。
いいなあ。
みなさんコラボってますね。
いいですね。
カタカナのみきさん。
私もみきです。
スナッペさんとみきさんと。
みきみき、ギターみきさん。
ギターみきさんは、
アロマといえば、
ボブの奥さんもバリバリアロマやってるんですよ。
目覚めちゃったんです。
すごいんですよ。
風邪治っちゃいましたし、
アロマでね。
しかも飲めるやつだから
飲めるし、
アロマタッチって言って
体をさすって
アロマでマッサージしたりとか
心にも効くし
1:24:02
風邪とか
今予防栄養薬してますから
ファイトケミカルとか
栄養抗酸化とか
いろんなのにつながってきて
しかもダイレクトに効くからね。脳に直で行くでしょ。
すっげーなアロマって思ってるんですよね。
奥さんにいろいろ教えてもらってるんですけど
どうしたの?
覚醒しちゃったんですか?
すごいんですよ、うちの奥さん。
びっくりなんです。
ホスピスとかもできる。
マジで?
その域まで行っちゃうんですね。
週末期ケア専門誌取ろうかと。
みんなすごいですね。
週末期ケア専門誌って知らなかった。
そんなのあるんですね。
ターミナルケアこれから大事だからですね。
グリーフケアとかそういったのにも通じるんでしょうね。
とってもこれから多分
必要とされますよ。
カタカナのみきさん。
気持ちよさそうですね。
ギターのみきさん。
片付けせねば、片付け大事大事。
いってらっしゃい。
アロマいいですね。
みきさん、おずちゃん頑張ってください。
おずさんすごい。
おずさん、おずらっ子のことね。
おずらっ子さんね。
頑張ってください、おずさん。
みんなそれぞれ
いろんなことをやっぱり
これやろう、あれやろうってすごいですね。
みなさんの行動力って。
でも楽しいですよね。
新しいことを学ぶって面白いですし
それが役に立つっていうのが
分かるといいですよね。
おやすみなさい。私そろそろ寝ます。
ルーボンさん、ありがとうございます。楽しかった。
みなさんもおやすみなさいませ。
ありがとうございます。
国語のカタカナさん、勉強する企画気になるよね。
むいさん、バイバイ。
ハートいただきました。
むいさんにありがとうございます。
ゆっくり寝てください。
むいさん、疲れを取ってください。
アロマタッチを送りますね。
遠隔で気を送ります。
むいさん、おやすみなさいね。
本当にありがとうございました。
さっき言ってる途中でしたけど
セミナーをやる予定です。
1:27:00
今月何回かやろうと思ってますので
認知症がなんでこんなに増えちゃったんだ?
アミロイドベータ仮説
アミロイドベータが原因だって言ってたけれども
アミロイドがなんでこんなに増えちゃったんだよ
っていう話
その原点は何なのかなと
そういうお話を
お伝えしたいと思っています。
そしてこれから
介護ってもっともっとお金かかってくる
医療もそうです。
介護の現場、今ちょうど分岐点です。
これからもう
誰かが治してくれるとか
そんな時代じゃもうないですよ。
国がなんとかしてくれる。
医者に頼めばなんとかしてくれる。
自分でなんとかしようよっていう
セルフケア
自分の体は自分で守る
それはでも
そんなに普通のことなわけですよね。
そういうお話を
しようかなと思ってます。
認知症にならないようにするには
少なくともこんなことできることあるよ
できることあるよっていうお話ですね。
みきさん、夜勤明けでした。
夜勤明け?
今朝夜勤明け?
寝ないと、みきさん。大丈夫です?
寝たのかな?寝て今起きたのかな?
おじらかさん、お疲れ様です。
みきしゃー
みきさん、ためになります。
そうですか、それはよかった。
現場で介護されている方
お疲れ様です。
皆さんのおかげで介護の現場が
なんとか保たれております。
明日は頑張って
新人さんを教育していきますよ。
このくらいで終わらせていただこうかなと思います。
皆さん本当に今日はありがとうございました。
今日たくさんコメントいただいて嬉しかったです。
またやるとき、お気軽にぜひぜひ来てください。
ありがとうございました。
ではでは、皆さんお疲れのところ
ゆっくり休んでくださいね。
ではでは、さよなら。
おやすみなさい。素敵な夢を。
01:29:49

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