2025-08-17 16:00

フェイクドキュメンタリー「ゆるウマkitchen」についての話

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フェイク・ドキュメンタリー「ゆるウマkitchen」を聞いて思ったことを話しています。おもしろかったのでおもしろかったなぁ、と思いました。

https://listen.style/p/yuruuma

 

あと、スペキュレイティブフィクションポッドキャストも聞いてくれよな。

https://open.spotify.com/show/37sdXkKvWyyHkmkJk9T7EA?si=oBLNl4RmQUObIeNUDRJx_Q

サマリー

フェイクドキュメンタリーポッドキャスト「ゆるウマキッチン」では、料理から逃げ続けていたゆうすけおにんやんが、自炊を学び成長する過程が描かれています。エピソードを通じて、ユニークな制作手法と彼の振る舞いの変化が明らかになっていきます。「ゆるウマkitchen」は、エピソードが連動して展開されることで、リスナーの興味を引く工夫がなされています。また、ポッドキャスト制作における技術や演技力についての感想も語られています。

ポッドキャストの概要
この番組は、普段、営農とサブカル、スペキュレイティブフィクションポッドキャスト、ポッドキャストを聞く人よ、というふうな3番組を配信している私が、
ポッドキャストをつくりながら、ポッドキャストについて思ったことをお話をしていく小絵日記となっております。
で、とりあえずですね、今回のエピソードでは、また人に喧嘩を売ろうかなと思っております。
前回のエピソードでも、ヒロヒロシさんに喧嘩売ってたよね、あんたというふうな感じはあるんですけどね。その説は大変失礼をいたしました。
言わなくてもいいことを言っちゃうというふうなのがあるんですよね。
まあでも、この辺の部分に関してはですね、非対称性がどうしたってありますので、
基本的にこういうふうなのって黙殺をするか、なのに何がいいんだよなというふうには思うんですけどね。
まあでも、その説はご迷惑をいたしました。
というふうなところで、ちょっと今回の喧嘩を売りたいわけではないんですけど、
ちょっと聞いて、悔しいなというふうに思いをしたポッドキャスト番組があったので、それについて話をしていこうと思います。
今回題材に挙げますのが、今現在リッスンをはじめとして、各種ポッドキャストプラットフォームでどうも聞けるようになっているであろうポッドキャスト番組、
フェイクドキュメンタリーポッドキャストゆる馬キッチンについて話をしようかなと思っております。
こちらのことを聞いたことがない人のためにさっくりと内容の説明をすると、
こちらの番組を作られておりますのは、ゆうすけおにんやんという、一時期はポッドキャストフリックスを主催していたり、
各種いろいろとポッドキャスト番組をやられていることでお馴染みの方と、
後は牛若さんという、工業高校農業部というふうなポッドキャスト番組をやられている方となっておりまして、
私はどちらのポッドキャストもそれほど聞いてはいないんですけども、
とりあえずゆうすけおにんやんは一回お酒を飲んだことがある程度の間柄で、
でもその時も結構喧嘩口調になってしまったなというふうなことを思っているような人だったりするんでね、
それが合わねえなというふうなのを若干思ってはいるんですけども、
それについて少し話をしていこうと思います。
このポッドキャスト番組、どんなような内容のポッドキャスト番組なのかというと、
ゆうすけおにんやんの挑戦
まずゆうすけおにんやんという、20年間料理から逃げ続けていた男性がですね、
とりあえずそろそろ自炊なんとしないとダメなのかもねというふうに思い始めたことから、
全8回のエピソードでこの牛若さんから料理の仕方を教えてもらいながら自炊をできるようになっていくまでというふうな定のドキュメンタリーとなっております。
ただこの全8回というふうに区切っておりまして、
それで全8回の内容をちょっとずつ配信をしつつ、それでいろいろと話が展開していくというふうな感じのモキメンタリーとなっております。
定菜としてはこういうふうな何かしらのお料理やったりなんだりするというふうな番組ではあるんですけども、
どうもゆうすけおにんやんのほうの振る舞いがおかしくなってくるというふうなのが、
1話の段階からちょっとずつ明かされているというふうな定菜となっております。
そんな感じで話が進むごとにこの人の振る舞いというふうなのがどんどんおかしくなっていって、
最終話の1,2,3話ぐらいでなんとなく事の真相のようなものが浮かび上がってくるというふうな作りのモキメンタリーポッドキャスト番組だったりしております。
今回私が何に対して悔しいなというふうに思っているかというと、
この辺の座組とあとはやっぱり音の作りとか番組作りに関しての手の意気込んでいること。
要は丁寧に作られているというふうな感じの部分にすごいなというふうなことを思っていたところだったりするんですよ。
基本的にほら私ってお友達がいないじゃないですか。
あとポッドキャストとかそういうふうなので手伝ってというふうにお願いをすることもできなければ、
お願いをしたところで多分いろいろと文句を言ったりなんだりして、
チームワークとかそういうふうなものを発揮してより良いポッドキャスト番組を作るというふうなことができないじゃないですか。
そういうふうな部分でですね、こうやってコンビでこのモキメンタリーポッドキャストとかというふうなものを作れるというふうなところが、
私は座組としてすごいなというふうなことを思っていたりしておりました。
それで多分何に詳しいなというふうに思っているかというと、
私がですね、私がですねでもないんだよな。
単純にモキメンタリーのポッドキャスト番組をやられているのって、
現状私が知っている中で一番古いというか、
師匠は俺だよなと思っていたりするわけなんです。
こういうふうなムーブを取ってマウントを取るつもりだよねという悲しみしか聞こえないよなというふうには思うんですけどね。
そうなんですよ。
いつもやってて思うんですけどね、私って結構いろんなもののポッドキャストの師匠をやってたりするわけなんです。
だいたいその次かその次の次ぐらいに始めたポッドキャスト番組が人気ポッドキャスト番組になりまして、
ジョンさんのやってるポッドキャスト番組って何々というふうな番組にすごく似てらっしゃるんですけど、
ジョンさんの方が古かったんですねみたいなことを言われることでお馴染みの人だったりするんですよね。
今回もその匂いをビンビンに感じてまして、その辺の部分でですね、喧嘩売ろうかなというふうなことを思ってたりしてたんですね。
でもそれだけ危機感を覚えるぐらいよくできてるなというふうな感じがしております。
ただいくつか気に入らない点はたくさんあるけどなというふうなのもありますので、
そういうふうな部分で少しお話をしていければなというふうに思っております。
制作手法の考察
あと自分がやってるスペキュレイティブフィクションポッドキャスト、
これはですね、私がちゃんとこの辺のモキュメンタリーポッドキャストを自分の番組で、
ちゃんと番組一つとして独立させてやろうというふうに思うようになりまして、
とりあえずゆる馬キッチンより先に作ってるぞというふうなのはね、言っておこうかなというふうには思っております。
なおかつ言ってしまえば、私は映像とサブカルをやってきて、
結構エピソードの中でモキュメンタリーのエピソードをたくさん入れてきております。
それこそ古くは、というかちゃんと意識してモキュメンタリーを作ったのは、
通称ディグダ界というふうに呼ばれている、
ポケモン世界に住んでいる私がディグダってどうなのというふうな話をしているエピソードがあるんですけども、
それが多分私が意識して作ったやつで一番古いやつかな。
それ以外にもたくさん過去から核農業とかそういうふうなのもやってたんですけども、
あれに関してはまだモキュメンタリーというか、こうだったらこうだよねというふうな話だったりするので、
ちょっと違ったエピソードではあるんですけども。
でも意識したのはその辺で、
そういうふうなことを考えると、最古は俺じゃないかというふうなことを思うんですけどね。
でもそんなことを言い始めたら、町裏ピンクとかいるよねとかね、
そんなふうなことを言い始めると何かなというふうな部分になってくるので、
結局のところね、誰が師祖だというふうなわけではないんです。
そもそもフェイクドキュメンタリーとかモキュメンタリーとかの流行りのブームを作ったのは、
フェイクドキュメンタリー9であってねというふうな話をし始めると、
そもそもお前自体もパクリじゃねえかというふうな部分にもなるんでね。
だから何かいろいろと言うべきじゃねえんだよなというのは思っちゃいるんです。
でもその辺の部分で、これはとりあえず上手くやれてる方だなというふうに感じたので、
そしてその辺の部分で、私も今後真似をした方がいいなというふうに思う点とか、
いい点をいくつか上げていこうかなと思っております。
まずこのエピソードというかこのポッドキャストは、
とりあえず全8回で完結をする体で作られているようなエピソードだったりしております。
甘いなというふうに思うのは、ちゃんと伏線を一話一話織り込んでいって、
一番最後で真相が明かされた後、もう一周聞くようになるというふうな前提で作られている
ポッドキャストの番組だったりするんですね。
これはポッドキャストの運営上とても正しいなというふうに思う反面、
私がムカつくなというふうに思うような振る舞いの一つでもあるかなと思っております。
要は再生数稼ぎなんですよね。
でもこういうふうなことでもやらないと、
1エピソードに対してかける労力というふうなのが大変になりすぎるというふうなことがあるんです。
実際のところ、このゆる馬キッチンに関しては本当にワンアイディアで突っ走っていて、
私がもしこれを一人でやるんだったら1エピソードで済ませるなというふうな内容だったりするんですけども、
それを8話に引き伸ばしてやっているというふうな感じなんですね。
だから本当に振り返ってみると、連続して聞いてみると、
やっぱりしょうもないなという、B級Aが1本分くらいのアイディアだなというふうな感じがする。
そんなようなやつだったりはするんですけどね。
ちなみに悪く言っているように聞こえるのは、私が悔しいからだと思ってください。
そんな感じで、これからあることないことをたくさん言っていこうと思うんですけども。
そんな感じで、そういうふうなワンアイディアで突っ走るために、
エピソードを8文に分割して、その分割したものを再度聞かせるようにするための工夫というふうなのが随所にされていたりするんです。
それこそ、一緒に連動したノートを運営していたりするんですね。
例えば、映像の中でとか、お話の中でやられている料理の写真とかというふうなのが、話のフックに引っかかるように作られていたりするんです。
実際にその写真とかも上げられていて、両方を主張するという動機をリスナーの方に植え付けるというところは、うまく作られている部分だなと思います。
こういうふうなことで、一度でも気になって調べさせたら、こっちのものになったりするんですね。
そうなってくると、たぶん繰り返し何かを追っかけて聞くようにするような、繰り返し聞くようにさせるような魅力とかを持っているのであれば、
そうやって何度も同じものを再生するとかというふうなことをやっていくということが発生するんじゃないかなと思います。
だから、この辺の手法とかそういうふうな部分というのは、ぜひとも真似していくべきだよなというふうなことを聞きながら思っていたところだったりしております。
なんせ、ワンアイデアで突っ走るから、やっぱり何回も繰り返し聞かせるような作りにしなければならないというのはわかるんだけど、
私は昔からこのポッドキャスト界隈のSEO的なやつをハックとしてやってるやつが基本的に好きではなかったりするのでね。
1エピソードで面白い話をしやがれよというふうなことを思ってたりするので。
リスナーの興味を引く工夫
そして、自分でそういうふうなことを考えて、それでずっと突っ走ってきてるから、この友達の無さであり、そして自分の右達の上がらなさでありというのは今現在通じている部分だったりするんですけどね。
でもそういうふうなのを避けてやるんだったら多分この形がとても正しいんだろうなというふうなことを聞きながら思ってたりしておりました。
あとは連動企画のね、やっぱりこの連動するものがたくさんあればあるほど、ここに対する流入とかもあるんじゃないのかなというふうなことをちょっと思ってたりしております。
だから私は今現在ですね、TikTokとYouTubeショートを頑張った方がいいなというふうに感じたりするのは、
要はスペキュレイティブフィクションポッドキャストの方に流入させるために、私の自分の番組での宣伝で恐縮なんですけどもスペキュレイティブフィクションポッドキャストというふうなのをやっておりましてですね。
こっちの方では口縄フロントと呼ばれている奇妙な都市伝説についての話というふうなのをやってたりしております。
この番組に流入させるためには何が必要かというと、口縄フロントに対するショート動画というかしょうもないショートムービーみたいなのをたくさん作って、それを字幕に触れさせる必要があったりするんですよ。
だからそういうふうな連動するものを何か作ってそこに引き込むような仕組みを作っていくっていうふうなことが多分いいことだろうなって私自身は思っていたりするんですよね。
そういうふうなことをやっていってこういうふうには連動させるというふうなやり方とても正しいなというふうに思っております。
であと私はやらないんだけれども親切だなというふうに感じてたのは明らかにネタバラシだっていうふうに分かるようなエピソードというふうなのは挟み込んでるんですね。
特に第7話の次についてくるナンバリングされてないタイトルの日記のタイトルがついているあの喋ってる人が変わるエピソードがあるんですけどね。
これとかは私の好みで言えばあのうわーっていうふうに思っちゃうような嫌な感じのやつではあるんですけども。
でも多分真相とかそういうふうなものっていうふうなのが伝わりづらいような人に対してはこれが親切なんだろうなっていうふうな気がしております。
気がしておりますけども私は好みじゃないなっていうふうな感じがしております。
いらねーじゃねーかなーのパートっていうふうに思っちゃったりするんですよ。
だから結局のところあのポッドキャストとかこの辺の部分とかの一番強い点である想像力を規定する行為であるという風な感じがするので
私はこの辺の部分という風なのがなかった方が良かったんじゃねーのかなーっていう風なことをちょっと聞きながら思っていたところだったりしておりますけれども
でもあった方が親切で受けがいいのかなーなんていう風なことをね遠目から見ながら思っていたところでございますね。
で、そうやってあのいろいろとやっていって結局のところこの全8回のお話、特に落ちとは申し上げませんけどね。
よろしかったら全部聞いてあげたらいいんじゃないでしょうかと思っておりますんでね。
制作技術と演技力
で、こういう風な感じで作っていってて思うんですけどね。
やっぱりあのすごくウェルメイドでよく作られていて編集もしっかりされてていいなというふうに思うんですけどね。
まあ惜しむらくは演技力ですよねーというふうに思っておりますね。
あのやっぱりちょっと聞きながら笑ってしまったのがですね。
一応エピソード8の方で、ナンバリングの8番目の回で出てくるですね。
ゆうすけお兄さんのそんなことないだろっていう風なセリフがですね。
私はツボでございますね。
自分一人でやったら多分あそこの辺はリテイクを何度か繰り返したろうなというふうに思うぐらい
とてもいい感じになっているなというふうには思っておりますけど。
でもそういうふうなものを踏まえてもなおやっぱり座組としてしっかり作られてていいなというふうに思っております。
でもこの辺のことができるのって多分人数によるものだったりするし
あとはこういうふうに人を引きつけたり人とコミュニケーションを取ってこういうふうなことを協力して作りあったりするというふうな座組があって
初めて成り立つものなんだろうなって思うんですよ。
だから俺は一人だからこういうふうなところにも並び立てないんだなという。
ただ俺がやってるやつの方が5倍ぐらい面白いけどなとかね。
そんなことを思いながらちょっと聞いてたりしてて。
そしてやっぱりその辺の部分で悔しいなというふうに思ったところだったりしておりますね。
そんな面白さでは負けてないなというふうに思っております。
スピリティブフィクションポッドキャストというふうなポッドキャストを私配信しております。
結構どうだろう面白いつもりで作ってはいるんですけどね。
結局のところモキメンタリーとかそういうふうなのって今現在はホラーに寄りすぎてるので。
私もホラーに寄りすぎたようなものしか作ってないのが残念だったりするんですけどね。
今後ホラーから外れたやつっていうふうなのを一生懸命作ってたりしますんで。
よろしかったら聞いていただけるとありがたいかなと思っております。
今のところ自信があるのはどれっていうふうに言われると。
私エピソード2本しか撮ってないんですよ。
ゆる馬キッチンが8本に分けたやつを1エピソードでやってるからっていうふうなのがあるんですよね。
かかってる労力が違いすぎる。
そのかかってる労力が違うからこそ一人でしかできないことはやってたりするんです。
これ多分複数人で1エピソードにこの労力をかけるって多分できないと思うんですよね。
何かしらのお金をかけなければできないことだなと思うんですけど。
でもそんなようなことをやって多分面白さでわかってると思うんでね。
よかったらスペキュレーティブフィクションポッドキャストの方も聞いてあげるとありがたいです。
ただ残念ながらこちらのやつはですね。
私文字起こしされて分析されるのが嫌だっていうふうな理由でリッスンで配信しておりません。
なので各種ポッドキャストプラットフォームアップルポッドキャストスポティファイ
あとはアマゾンミュージックなどでも配信しておりますんでね。
よろしかったらそちらの方ご検索をいただいて聞いていただけるとありがたいです。
であとこんだけいろいろと申し上げましたけどね。
ゆる馬キッチンとても楽しく拝聴させていただきました。
どの口が言うかっていう感じなんですけどね。
でも楽しく拝聴させていただきました。
あとさすがのご活躍だったなというふうに思っておりますので
今後ともご検討のお祈り申し上げております。
ますますのご発展とご検証をお祈りします。
というふうなところで今回のお話は締めさせていただきたいなと思っております。
というわけでお付き合いをいただきましてありがとうございました。
こちらの恋日記は不正規でやっておりますんでね。
何かしらのストレスがかかった瞬間に急に配信されることになりますんで
よろしかったらまたお付き合いをいただきますようお願いいたします。
ではまた次回。
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