2025-02-22 16:14

産みの苦しみ、芯を食えない、それぞれのスランプ

さいきん陥ってるスランプについて、言語化を試みてます。

#声日記 #ポッドキャスト

サマリー

ポッドキャスト制作のスランプについて語り、収録中の苦労や新しいエピソードの創作に関する悩みが中心です。特に、自身のポッドキャスト「営農とサブカル」の構成やリスナーの期待に応えることの難しさに焦点が当たっています。このエピソードでは、パーソナリティが一人でポッドキャストを収録する際に感じる不安やスランプについて述べています。また、参考にしているポッドキャスト番組の手法を取り入れ、新しい内容への挑戦を模索する様子が描かれています。

ポッドキャストの創作過程
この声日記は、普段、営農とサブカルというポッドキャスト番組を配信している私が、ポッドキャストを作りながら、ポッドキャストについていろいろ思ったことについて話をしていく声日記となっております。
今回はですね、ちょっとまた、今、娘をピアノの教室に送り届けて、30分間だけ、とりあえずピアノのレッスンを受けているわけなんですけども、その間の時間が空いてしまったので、こちらの音源を収録しているような状況となっております。
取り立てて話したいこともなく起動したので、昨日話したスランプについてのことをもうちょっと考えてみようかなと思っております。
ここ最近、自分でポッドキャストをやっていて、スランプだな、うまくいかねえなというふうに思いながら収録をしている理由というふうなのがですね、とりあえず2つほどあります。
とりあえずでっかい1個の方から話をしていくと、私は今ですね、ポッドキャストの新しい形というか、新しい番組を作ってみようかなと思っていろいろ準備しているんですけども、それが全然面白くならないというふうなのがあるんですよね。
何をやろうかとしているかというとですね、私はポッドキャスターバースという、違う次元に存在している私がその次元でやっているポッドキャストを配信するというふうなエピソードをですね、
映能のサブカルの方で時々やっておりまして、それを1つの番組にして配信をするというふうなことを試みてやっているんですけども、まあこれが面白くならないんですわ。
やれどもやれどもなんか違えなっていうふうな感じになっていて、なんか面白くないなってなってですね。
まあこれがまず全然うまくいっていないというふうにわかりまして、これはスランプっていうか、フルスクラッチで作られている状態なので、海の苦しみで全然出てこないというような感じになっているんですね。
やってて思うんですけどね、ポッドキャスターはこんな苦労して作るもんじゃねえなというふうに思っております。どうせやったところでプラスも何もないしねというふうに思いますからね。
それでそっちの方は何とかやってたりするわけなんですけどね、面白くなんねえ理由っていうふうなのもなんとなく頭の中にありましてですね。
やっぱり架空の状況とか不可思議な状況とかっていうふうなやつ、人は結構面食らって何の話をしているのかというふうに理解が及ぶので時間がかかっちゃったりするなって思うんですよ。
それを付き合ってくれるというか、これを聞いてみようというふうに思わせるような時間がかなり短くしなければならないというのがあるんですね。
何と言ったらいいかな。もうちょっとわかりやすい例で少し話をすると、例えば自分が全く興味のないジャンルのお話。
スワヒリ語の語学学習系のポッドキャストがあったとしましょうか。
普段日常生活しててスワヒリ語をしゃべりたいとか聞いてみたいとか語学学習したいというふうに思うことあんまりないじゃないですか。
なんですけれどもスワヒリ語の語学学習ポッドキャストを広く一般的に聞かせるようにするためにはというふうなことをやらなきゃならないというふうになったらですね。
多分オープニングの方で一般的にみんながわかるような話をしなければならないというふうな感じになるんですね。
ことポッドキャストとかそういうふうなのやってて思うんですけどね。
リスナーの皆さんは自分が知ってる話、わかる話しか基本的に聞きたくないんですよね。
そういうふうなもんなんですよ。
興味のない話とか興味のない分野の話って聞いてらんねーなというふうなことがあるんですよ。
だからサイエンスフィクション的な面白みを出すような番組っていうふうになると、それを狙って聞きに来てくれる人じゃないといけないというふうなのがあるんですよね。
それもありまして私が普段やっていた、えいのおとサブカルというポッドキャストの方でやっていたこのコーナーの方ですね。
はっきり言ってしまうとものすごく異質なコーナーなんで、番組を分けた方がこのコーナーのためにもなるし私の番組のためにもなるなというふうな感じがすごくするんですよね。
なんてたってこれのエピソードを配信するとですね、再生数がのきなみに下がるっていう。
一部熱狂的な人がいるものはわかるものの、熱狂的に嫌いできれば配信したくないというふうに思っている人もいるっていうふうなやつだったりするのでね。
分けたほうがいいなというふうに思いながらやってたりするわけなんですよ。
リスナーの期待と話の方向性
これを作って話をするっていうふうなのの難しさっていうふうなのが、わからない世界とかイメージがつかないものについて話をするっていうのはなかなか難しかったりするんですね。
私が一番最初にこれをやったときに題材にしたのがポケモンだったので、ポケモンぐらいでかいIPになるとみんな何かしらわかってたりするので、それのおかげでなんとなく話を聞く気にもなったり、わかるようにもなってきたりすると思うんですよね。
ただ私自身がポケモン弱者だったりしておりますからね。
だからその辺で多分クロートスジからは微妙な内容になってたんじゃないかなっていうふうなやつだったりするんですよ。
基本的にこのぐらいでかいIPじゃなければ説明とかその辺の部分が多大に必要になってきてしまうというのがありましてですね。
なんか自分でやってるものとかがなかなかうまくいかなくて、なんかなーっていうふうに思いながらやってたりするわけなんです。
ちょっと今やろうとしてることで新しい試みとして、ちょっとやったら面白いんじゃねえかなって思ってやってるのがですね、異常なコミュニティFMっていうふうなのを今やってたりするんですけども。
私がやってる本人は異常なコミュニティFMは面白くなるんじゃないかなっていうふうにノリノリで台本を書いてみたんですけども。
これをいざ撮ってみるとなんかつまんないんですよね。
そう、なんかつまんないんですよ。
で、それをどうにかしないといけないなっていうふうに思って一生懸命やってるんですけどね。
なんかゴミ音源が過去に3回ぐらいあって3本分ぐらいゴミ音源が出来上がっただけで全然人に出せるようなものにならねえなっていうふうなものになっててね。
こういうふうなものでスランプだなっていうふうなことを感じることが多くなってるなというふうに思っておりますね。
で、こういうふうな海の苦しみというか、やらなくていい異常行動については一旦置いといて。
普段やってる番組の方のスランプについてちょっと話をしていこうと思うんですけれども。
私ここ最近自分のポッドキャストをやっててスランプだなっていうふうに思うのがですね。
聞いていて真を食った話ができてねえなっていうことが多いなって私自身感じているんですよね。
だからこの話題の時にはこれを話しておくべきだった。
この話の時にはこういうふうな方向に持っていくべきだったっていうふうなことを後で思うことがあるんです。
台本の段階にはそれが載ってたりするんですけども、話をしていくうちにどんどん違う方向に転がっていって全然違う話になってるっていうふうなことがですね。
これはここ最近ずっとあるわけなんです。
これね、私が今までやってきたポッドキャストのやり方と元の形式っていうふうなのが合わなくなってきているとか、
培ってきた技能と話をしようとしてまとめようとしている方向性というふうなのにそこができているっていうふうなのが正しい部分かなって思うんです。
私、ことポッドキャストにおいては台本がかっちり決まっているものよりも転がっていってるなっていうふうに感じるポッドキャストの方が面白いと思うし、意味があると思うんです。
第一ね、台本がかっちり決まっているポッドキャストなんてね、ただただ読んでるだけのポッドキャストっていうのが結構あったりするんですよね。
でもね、ただただ読んでるだけの方が人気あったりすることもありますから、だから何なんだろうなっていうふうに思いながら普段から生きてたりするわけなんですよね。
それはテキストで読んだ方が早いのではっていうふうに思うようなことを多分読んでるだけのポッドキャストっていうふうなのが結構あったりするんです。
まあね、ナレッジ系とかそういうふうなものにこの辺のことは多かったりするし、特にナレッジ系とか伝えるものに関してはこういうふうに転がらないで必要なことを話していくだけっていうふうなことをやっていく方がいいんだろうなーっていうふうに思うんですけどね。
まあ聞いててつまんねーなっていうふうに私は思います。
で、本題に戻すんですけども、この本来伝えるべきこと、話をしていく持っていく方向性にすべきことっていう大枠の骨があって、その骨に肉付けの形で転がるのが多分理想的な形だなって私は思うんです。
ちなみにこういうふうに話しますけれども、今こういうふうな感じなんだなっていうふうなことを自分で思いながら喋ってるっていうふうなものなんですよね。
だから自分でできてるかどうかっていうふうに言われると全くできていないから困ってるんですね。
で、私は今現在話をしているものは骨をつけ、骨を最初に作ってその骨に沿ったつもりで喋っているんですけども、気づけば肉ばかりがどんどんどんどん膨れ上がっていって別の生き物のような形になってしまうっていう状態になってるんですね。
だから骨だけ見ると、わっこれは大きな一つ目の巨人だったに違いないっていうふうな骨なんですけど実際は象だったっていうような感じ。
そんな感じで、骨と肉の付き方によって全然違うものができているっていうふうな、そんなような状況に今現在話をしていってなっているんですよね。
で、こういうふうになってしまう理由は何でなのかというと、私は一人でポッドキャストをやるというふうな都合上、間とか時間とかが空いたりすると放送事故というか、それは切った方がいいのではっていうふうな状況になってしまうんですね。
それもありまして、私は今までずっと間を詰めるような喋り方をするっていうふうなことを念頭においてやってたわけなんです。
これを聞いてると、ただただとうとうと同じようなことを喋るようになってきてしまうから飽きが来るよねーとかね。
平板な喋り方だからポッドキャストとして面白みがねーよねーっていうふうなことをですね、長らく言われてた時期がありますんで。
ポッドキャスト収録の苦労
今はそういうふうなんじゃねーよっていうふうな感じで、こうやってね、喋り方とかそういうふうなものを切り替えるとかそういうふうなこともできるようになっちゃいるんですけどね。
これの弊害なんですよね。
で、これの弊害で厄介なのがですね、自分でこうやって喋ってて、本筋を見失ってよくわかんない方向に行ってしまうっていうふうな感じになってるんです。
だからね、自分につけているパッシブスキルというか、自動的に発言されるスキルみたいなものっていうふうなのが本当にやろうとしていることからはぐれてしまってるっていう感じがするんですよね。
それもあって、ここ最近はすごくやっていてやりづらいなーって思うことが多いんですよね。
これ多分二人喋りの時には、一人が進行に集中をする、もう一人が肉をつけるっていうふうなことができるおかげで、その辺どうにかなっちゃってると思うんですよ。
なんですけどね、一人でやる場合はこれを両方やらなければならないので、なかなか厳しいなって最近思ってるような作梱ですね。
でね、元のこういうふうな自分が培ってきた技能が本筋から離れるように仕向けていて、それが微妙に面白くないっていう風になっていること。
これをどうにかするにはどうしたらいいんでしょうねっていうのがね、ちょっと悩みどころだったりするんです。
なんかこの話しながら自分で新しくこれを言えばよかったっていう真を食った発言っていう風なのをできるようになりゃいいなーっていうふうに思っちゃいるんですよね。
なかなかどうしてこれがねうまくいかないんですよね。
ちょっと一個解決策になりそうなのが、一人二役をやってみるように喋ったらどうかなってちょっと思ってたりするんですね。
これは私が好きで聞いているポッドキャスト番組で、布団イコール無人というというポッドキャスト番組があります。
これ配信している人は特に名乗ってはいないんですけども、なんか前田志郎さんという劇作家とか演出家とかをやってたり、あと脚本家とかをやってたりする人が一人でやってるポッドキャスト番組なんですよね。
私自分のポッドキャスト番組の方でも紹介したことがあるんですけども、この結構面白いんですよ。
特に幕本とかそういうふうなものを話されてないで喋るポッドキャストなんですけども、この番組のポイントになるのが、10年前の自分と今の自分を一人二役でやって、それが対話しているように喋っていくというふうなことをやるんです。
やってみるとこんな感じなんですね。
だいたい冒頭で喋っていると、一人でベラベラ喋っていてもしょうがないから、今回もゲストを呼んでおります。
どうも、45歳の私です。というふうな感じで、34歳の私と45歳の私が対話をしているというふうな形式で喋っていくんですね。
喋っていると、そういうふうな感じで喋っているけれども、こういうふうに思ったほうがいいんじゃないっていうふうな話を若い方がして、
でもさ、大人としてやってみるとこの辺の部分で全然うまくいかないんだよ、みたいな感じで、トーンの使い分けみたいなものをしながら話をやっていくんですね。
でも実際にこれ多分収録をしているとタルい感じになると思うんです。
収録時点ではタルいんですけれども、編集時に間を詰めることによって一人二役がもっとスパンスパン切り替えているような印象になるような、
喋り方にしているんじゃないかなって私自身は思うんですけどね。
この辺の部分はどうやっているのかな。
なんとなく上手くなっていったらものすごく切り替えとかが上手くできるのかもしれないなというふうに聞きながら思っています。
ちなみにこちらのポッドキャスト番組はですね、ほぼ毎日配信されておりまして、
なんか私聞いた時点で配信開始してから2年だったんですけども、エピソード総数数が700本近くあったんですよね。
誰が聞いてんだよって思うぐらい不安になるぐらいそんなことをやっている番組だったりするんですけどね。
そうやって毎日毎日やるからこそ積み上がっているものもあるんだろうなぁと思いつつ。
で、あと多分それをやることによって解決をしているんだろうなって思うんですよね。
だからなんかなぁ、私もちょっとそれを意識して、
自分であのセリフ突っ込みみたいのを入れるようなタイミングみたいなのはちょいちょい入れるようにしていることを時々あるんですけどね。
でもこれがな、これのなんか入り込みが甘いというか、
もうちょっと高頻度で使えるようになれば聞きやすくもなるんじゃないかなっていう風なのがあったりするんですよね。
っていう風な感じでですね。
ここ最近はそんな感じでずっとあの真を食った発言ができてねえなっていう風なことに対する不満感みたいなものっていう風なのがね、結構ありまして。
まあなかなかポッドキャストをやるのもうまくいかねえなっていう風に思うような殺魂だったりしておりますね。
でもあのこういう風に技を磨いていって果たして何になるんだろうっていう風なこと。
新しい挑戦と意識
全くもなんか何も考えていないのがダメだなっていう風に思いつつ最近ポッドキャストをやっている殺魂でございますね。
なんか一応ね定期的にサポータープラン募集してますみたいなことを言うようにしてみてるんですけども。
増えたところで私は幸福になるんだろうかっていう風に思うんですよね。
まあ現状あの別にいらねえなっていう風な額ぐらいしか稼げてはいないような状況になってたりしますからね。
なんかうまくいかねえなっていう風なことちょっと思うような殺魂だったりしておりますね。
そうちなみにあのこういうな課金プランとかその辺の部分について話をしようと思うとですね今回本筋から離れるようになりますので。
それはまた次回ちょっと話をしていければなという風にと思ったところで今回の声日記は終了とさせていただきます。
一応こちらの声日記の方はですねコメントやら何やらあったらお寄せください。
あの多分コメントを下さった方がですね忘れた頃に多分再度配信するような感じを撮ろうと思いますんでね。
よろしかったら何かありましたら声日記の方までコメントお寄せいただきますようお願いします。
ちゅーわけでまた次回。
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